登録日:2012/07/10 Tue 11:11:36
更新日:2023/11/01 Wed 21:35:08
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■概要
デッキの強さ弱さは関係なく、あくまでデッキの値段の高低で分類される。
ただし、基本的には環境デッキ相手に一矢報いられる程度の強さのものを指す。
値段の高低の基準はあくまでそのカードゲーム内やフォーマットにおいての相対的なものであるため、それなりの値段がするデッキであっても更なる高額デッキの溢れる環境では貧乏デッキと呼ばれる事がある。
対義語は「
札束デッキ
」。一方で「紙束」は類義語に見えるが、実際の用途は違うことが多い。
一方でよくあるのが「当初は安価だったが、そのデッキが結果を残し環境デッキ相手に渡り合えると判明した結果、人気が急上昇→カードの値段も急上昇してしまう」という事態。
MtGで言えば《虚空の杯》などは今でこそ1枚1万円以上するが、登場から相当期間の間は1000円前後で買うことができたのだ。
まったく再録がないカードがある日突然注目を浴びて大高騰、という例も多い。
■貧乏デッキの組み方
当然ながら高額なカードは投入できないため、一枚一枚のカードパワーでは劣る事になりやすい。そのためカード同士のシナジー(相互作用)を重視した構成になったり、安い
下位互換カードを用いたりする事が多い。
また、強いことは強いが他のデッキに使うだけの「汎用性」に欠けるために値段が安いというカードも活用することになる。
低予算で強力なデッキを構築するために必要なのは紛れも無くカードプールに対する知識と探究心であり、安価なカードを探す中で既存環境には無い新たな発見があるかもしれない。
ストレージボックスに雑多に納められたカードを眺め、新たな発見を楽しみながらデッキを構築することもTCGの醍醐味の1つである。
低予算と書くと初心者向けに見えるものの、実際は枠を縛ろうとしている訳なのでなかなか難しい。
だがある程度ゲームに慣れてきて変わった遊び方をしたいプレイヤーにはぜひお薦めしたい。
カードにかけられるのは決して資金だけではない。時には知恵と時間を積んでグッドスタッフに頼らない編成を組んでみるのも面白いものである。
各TCGにおける貧乏デッキ
多色のデッキは必然的に高価な土地カードを多用するため、単色デッキになりがち。
デッキを多色化する場合2色以内に抑えるか、土地の扱いに長ける緑を中心として基本地形を多用する構成などが有力タイプ。
低予算でも遊べるようコモンカードのみで構築するフォーマット「
Pauper/パウパー(貧困者の意)」が公式にサポートされており、トーナメントプレイヤーからも人気がある。
MOだけでなく紙で集めたとしても数十円~数百円のカードがほとんどなので非常に安くデッキを構築することが出来る。
更に非公式フォーマットではあるが、専門のサイトまで立ち上がっていてほとんどのMO民に認知されている
カード価格0.2セント以下限定という極端な貧乏デッキ専門フォーマット「Penny dreadful」なる物も存在する。
代表的な貧乏デッキには以下のようなものがある。
- ウィップ・バイパー
- 白ウィニー
- 赤単スライ・「ケルドの炎」型アグロ、バーン、ゴブリン(ゴブナイト)
- 緑単エルフ
Tempest Djinn / 大嵐のジン (青)(青)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)
飛行
大嵐のジンは、あなたがコントロールしている基本島(Island)1つにつき+1/+0の修整を受ける。
0/4
出すのは「基本島」に限定される。が…そうすれば
3マナで6/4+飛行
という青らしかぬガチムチになってしまう。このカードのおかげで、ショックランドやチェックランドは不要…むしろ邪魔と言えるトンでもな事態となった。「執着的探訪」で手札を溜めつつ、打ち消しで邪魔しながら隙を見てこいつを投入…。というデッキがスタンダードに流行した。
- ターボゲート/Turbo gates(門デッキ/Gates)
MtGの貧乏デッキには珍しい多色だが、特徴的なのは以下に示す主力カード達。
- タップインなので、場に出したターンにはマナを得られないコモン土地(×たくさん)。
- 8マナ8/8。ファッティ。
- 2緑マナで2/2。緑基準なら貧弱クリーチャー。
- 0威力の火力。
- ただの置物。
- アンタップインで無色マナ出すだけの土地。
単体のカードパワーはこの通り非常に弱い。
しかし、前述したように貧乏デッキはシナジーで伸びるカードを軸に組まれるものもあり、これもその一つである。
そのシナジーの根幹こそがデッキ名にある『門』である。
「
(ギルド名)のギルド門」10枚(
コモン
)と「ギルド門通りの公有地」(後述)の計11枚からなる、土地タイプに『門(Gate)』を持つ土地群。
なおショックランド目当ての剥きで大量に余り超低価格
上述したうち1行目はこのギルド門を指す。他のカード達はこの門を参照して強化されたり真の性能を発揮するものであり、以下が本来のテキスト。
Gate Colossus / 門の巨像 (8)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている門(Gate)1つにつき(1)少なくなる。
門の巨像は、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
門が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたの墓地から門の巨像をあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。
8/8
8/8の巨体が最少0マナで出る
わ、場に門を設置するたびに
何回でも復帰する
わのとんでもクリーチャーになる。低コストマナクリーチャーや呪文では止めること能わず。巨大なクリーチャーが低コストでどんどん出るのはまさに恐怖。
門破りの雄羊/Gatebreaker Ram (2)(緑)
クリーチャー — 羊(Sheep)
門破りの雄羊は、あなたがコントロールしている門(Gate)1つにつき+1/+1の修整を受ける。
あなたが門を2つ以上コントロールしているかぎり、門破りの雄羊は警戒とトランプルを持つ。
2/2
長引けば
6/6
以上は当然。下手すると
10/10
あたりにも。そこに
警戒とトランプルが付いてくる
。巨大サイズでこの能力は攻守ともに凶悪。
加えて下述の《燃え立つ門》にも1発は確定で耐えるため、ビートダウンに持ち込めればこっちのもの。
Gates Ablaze / 燃え立つ門 (2)(赤)
ソーサリー
燃え立つ門は各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。Xは、あなたがコントロールしている門(Gate)の総数に等しい。
門が溜まると小型クリーチャー全滅どころか、
前述の巨像と雄羊のみ残して消し飛ばす
威力に。これで場を更地にするか自分のデカブツのみ居座らせるのが大筋の勝ちパターン。
Guild Summit / ギルド会談 (2)(青)
エンチャント
ギルド会談が戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしていてアンタップ状態である望む数の門(Gate)をタップしてもよい。これによりタップされた門1つにつき、カードを1枚引く。
門が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。
門デッキになると、これを置いた前でも後でもカードが引ける
性能。手札を肥やさないといけないこのデッキの根幹的存在である。
Circuitous Route / 迂回路 (3)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地か門(Gate)であるカードを最大2枚探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
4→6~7マナ域に一気に進める。
これを出す前と後では展開が全く違う。
これを出した後に、ターボゲートの真の力が解放する。
Plaza of Harmony / 調和の公有地
土地
調和の公有地が戦場に出たとき、あなたが門(Gate)を2つ以上コントロールしている場合、あなたは3点のライフを得る。
(T):(◇)を加える。
(T):あなたがコントロールしている門が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。
ターボゲートで考慮できる数少ないアンタップインの土地。マナが二色以上出せるし、条件付きだがライフ回復が低速ゆえ非常においしい。門デッキ必須のカードで
唯一のレア
。現在では200~100円で買えるため財布にも優しい。ただしこれ自体は門ではなく、門を出せないと貧弱なので、そこは注意。
基本パーツは以上。これらは必須であり絶対に揃えないといけないが、後は流行に応じて組み替えるのがおすすめ。打ち消しを溜めたり全体火力を増やしたり、時間稼ぎのクリーチャーを用意したり。あるいは溜まった土地から《発展+発破》の発破などのX呪文でド派手に一発かます手も。
弱点はタップインである門が土地の中心であるため、どうしても初速が遅くなる。ETBでどのみちタップインだが門を出しつつ0/3到達の本体で足止めできる「樹上の草食獣」などの壁クリーチャーやライフ回復付きのカード(《アーチ道の天使》や《ハイドロイド混成体》など)での足止め・時間稼ぎをしたいところ。
しかし嬉しいのは何と言ってもアンコモン以下が殆どである点。
単独では土地も呪文もクリーチャーもイマイチだが、門シナジーで強化される摩訶不思議なデッキである。というか、最初は
ネタデッキ
として甘く見られ、実際使うと評価された。
MTGAでもレアが数枚で済むので、RNA(ラヴニカの献身)期以降のスタンダードに一時的なブームが起きてたとか。
昔は【迷路の終わりコントロール】デッキもあったりで開発陣にこだわりでもあるのだろうか。
エターナル環境でも亜種が発生したが、レガシー版青緑タッチ赤スレッショルドこと【カナディアン・スレッショルド】は《タルモゴイフ》×4から始まる超高額デッキだったので、あくまでもスタンダード時。
エターナルにも存在している。
そもそもエターナルのデッキが札束になりやすいのは、
パワー9や
デュアルランドなど、超高額の再録禁止カードを採用しているからなので、それらを採用しないデッキは結果的に貧乏デッキと呼べる価格帯になってくる。
それでも1000円オーバーのカードは当たり前、10,000円オーバーでも複数枚採用されるようなデッキもあるので、スタンダードから見るとはるかに高額ではある。
◆レガシー
◆ヴィンテージ
どちらも高額カード筆頭のパワー9とデュアルランドを入れる必要性があまりないデッキ。
ただドレッジは4積必須の
Bazaar of Baghdadが1枚37万(2021/6/19、Wisdom Guild調べ)
土地単はデッキパワー自体がそこまで強くないのが弱点。
再録されたことのない汎用カード、環境デッキのキーカード、素材の縛りが緩い
EXモンスターといったカードは高額になりやすく、それらのカードのなるべく頼らないようにすることで安価で構築できる。
また、レアリティが複数種類あるカードは希少度が低い方にすれば、構築費用を安くできる。
また、近年の
ストラクチャーデッキ(構築済みデッキ)の質が高く、同じストラクを3箱買って組み合わせるだけでもそれなりに完成度が高いデッキが作れるので、これから遊戯王を始めるプレイヤーにもオススメ。
「青眼龍轟臨」以降のストラクではエクストラデッキも充実しており、
HERO's STRIKEでは融合モンスターが5枚も入った大盤振る舞いとなっている。
逆に「真帝王降臨」のように、あえてエクストラデッキを使用しないことで強力な効果を生み出すデッキもある。
ストラクは再録も豪華であり、
強欲で謙虚な壺等の高額だったカードも収録されている。
ゴールドシリーズ等で過去の強力カードの再販も盛んであることから、比較的貧乏デッキが組みやすい環境であるといえる。
2016年には強力なエクシーズモンスターの
Ark Knightや
ヴェルズビュートが再録されている。
最近ではレア以下でありながら優秀な効果を持つエクシーズモンスターやシンクロモンスターがよくパックに収録されるため、エクストラもそこそこ充実させることができるようになった。
また、月華竜、琰魔竜、閃珖竜、ホープ・ザ・ライトニングのような単行本付録で強力なシンクロ、エクシーズも存在しており、それらを頼るのもいいだろう。
余談だが、アニメでも
チーム太陽などが貧乏デッキ使いであった。
また苦学生である城之内も、原作では《死者蘇生》を使用していない、エース級のカードは元々他人のカードであることが多いなどカード資産に欠ける描写が多い。
以下のようなデッキが貧乏デッキと言えるだろう。
過去の第一線級のデッキや強力なカテゴリのものも多くあり、やりようによっては現在の環境でも十二分に戦えるものも少なくない。
環境を意識したり、レアリティに拘り過ぎると、そこそこの構築費用が掛かることもあるが。
他多数
ぶっちゃけ「ストラク2~3つにチョイ足しパーツ」って感じで買うだけで全然戦えるゲームであり、下手に貧乏デッキを組もうとするよりそちらの方が賢い選択肢だったり。
あとはそのテーマが強化されたらそれに合わせてデッキを組みかえていけば十分長く遊んでいけるため、社会人プレイヤーや復帰勢にはこういう遊び方の人も多い。
全体的にシングル価格が安めなので、
蜂王リュービだとかの
裏Xレアを使うデッキを組もうとしない限りは全体的に安め。
構築済みデッキの完成度が高いことが有名で、スターターデッキ(1000円)を二つ合わせただけのデッキでも大会に参加できるほど。
特に「陽昇ハジメデッキ バーストヒーローズ」の完成度は語り草となっており、当時下手に新しいデッキを組もうとすると「そのデッキでスターターデッキに勝てるの?」と言われたくらいの完成度を誇っていた。
後に「1つ買えば環境トップレベルのデッキがすぐ手に入る」というコンセプトの構築済みデッキ「メガデッキ」シリーズ(2700円)が販売されており、事実
メガデッキを少しいじっただけのデッキが全国大会で優勝している。
また、
ウィニーによるデッキも相手によっては痛烈に刺さる。最近こそ砲天使カノンなどのメタも登場したものの、当初は
大天使ミカファール(Battle Spirits)に対する最善対抗策だった。
ついでにコモンカード同士のシナジーを組み合わせることでどんなスピリットでも葬ることが基本的に可能なので、お金がない方々にもオススメだったりする。
また、安めのデッキ破壊手段を集めた
デッキ破壊を勝ち筋とするデッキはそれらに対するメタカードを積めないデッキも多く、バトスピの試合形式がシングル戦であることも相まってそこそこの勝率を期待できる。
デッキ構築の上での鬼門は一律RRに設定されている
「守護者」(
完全ガード)であり、それが安いデッキは基本的に他も安い。
だが当初、完ガはトライアルデッキについてこなかった為、その分敷居は高かったが、「ヴァンガードG」からはトライアルデッキに完ガが含まれるようになった。
トライアルデッキが出ないクラン?まだそんなクランがあったんですね(笑)
また、デッキの切り札であるグレード3やその他デッキを回すためのカードが安価なデッキも、全体的に安くなる傾向にある。
グッドスタッフデッキは重いカードを多用する都合上札束化しやすい。王来篇現在だと【5Cコントロール】が該当する。
【速攻】は軽いカードを中心に組まれる都合上、全体的にレアリティが低いので、比較的安価に組めるデッキ。
特に黒緑速攻は
速い、安い、強いと三拍子揃った優良デッキで、神化編環境から長きにわたって愛され続けている。
……というのは過去の話。革命編で《轟く侵略 レッドゾーン》が登場したのを皮切りに、自力でコスト踏み倒しできる大型クリーチャーが多数登場。【ドギラゴン剣】など、速攻並みのスピードを持ちながらも高レアリティのカードを何枚も使うデッキはもはや珍しくなくなっている。
超天篇になると、速攻と相性のいいGRクリーチャーが多数登場。メインデッキはともかく、超GRのせいで【速攻】の方がむしろ高くなるという事態も頻発することに。
どうしてこうなった……
エピソード2からははバニラを並べての物量戦法が確立されたので、
バニラビートで戦うことも可能。
青単バニラビートの主要パーツは「神秘の結晶龍」一個で揃う。お値段(税抜)500円である。
そこにバロンスペード4枚とストリーミング・シェイパーを挿してやればなかなか強力なデッキになる。
超次元コントロールもかつては札束に近かったが、エピソードシリーズからは安価になりつつある。
ガンヴィートやジオ・ザ・マン、四つ牙などの安くて強い超次元も多い。
特にチャクラ、メビウス、ガンヴィートは再録されたので、枠色に拘らなければ安く手に入る。
ただ、BAGOOON・パンツァーのようなビクトリーカードは今でも割高なので、使用する超次元呪文に合わせてうまく取捨選択してやろう。他にはデビル・ディアボロスZはガード・ホールと併用されることが多いので、その辺も避けるといい。
他に安上がりなのは、構築済みデッキ、特に
スーパーデッキやクロニクルデッキを買うことだったりする。
デュエマの構築済みデッキは必須カードやコンボパーツが初めから3~4枚ずつ積まれており、無改造でもある程度回せる。
近年は「開発部セレクション」という商品名で環境を席巻したデッキを再現したものが発売され、こちらもショップ大会程度ならすぐに持ち込めるほどに強力。
3000円~5000円程度のデッキともなると環境レベルの強さを持つものも多く、それらを手にすることで結果として楽に強いデッキが組めるともいえる。
中には無改造で持って行っても実践で勝てる商品まで存在するのである。
追記・修正は、お値段以上!?なカードの可能性を信じながらお願いします。
- 最近だと遊戯王はBKデッキだな -- 名無しさん (2013-11-23 01:22:55)
- ↑槍とブラスターが高いと思ったら両方とも再録されて激安になったなぁ……安くて強いでは先史遺産に並ぶ。 -- 名無しさん (2014-01-14 20:56:38)
- デュエマのスーパーデッキは安くて強いと思う -- 名無しさん (2014-01-23 21:57:57)
- 今回のスーパーデッキ2つもほぼ無改造でも十分強いからなぁ…… -- 名無しさん (2014-01-23 22:06:02)
- 城之内も原作ではこれだな -- 名無しさん (2014-02-28 20:01:23)
- 個人的に最も構築力が試される縛りだと思う。 -- 名無しさん (2014-03-05 00:58:24)
- 一番最初の遊戯王のデッキはこれだったわ。まあ公園で120枚くらい拾ったカードをより合わせただけなんだが。 -- 名無しさん (2014-05-21 12:55:20)
- ↑ -- 名無しさん (2014-05-21 13:09:30)
- ミス -- 名無しさん (2014-05-21 13:10:07)
- 案外強力なデッキに対して一番対処できるのかもな -- 名無しさん (2014-05-21 13:59:32)
- ↑必然的に速攻になるから、速さで負けたりするね。 -- 名無しさん (2014-05-21 15:15:32)
- ちょっと違うけど環境のみを考えたデッキだと環境に出てこないシンプルなカードを突破できなかったりするよね 小学生のUジークフリードを全く突破できなかった思い出 -- 名無しさん (2014-07-24 15:23:29)
- 遊戯王はデッキが安い(エクストラデッキが必須とは言ってない)だからなんとも 帝王シリーズ突っ込んだ帝デッキでもいいんだろうけど -- 名無しさん (2014-11-02 13:19:18)
- 旧ガンダムウォーの緑ウィニーは一万かからず一線級だった -- 名無しさん (2014-11-02 13:22:43)
- WIXOSSだとアニメでの活躍が無いせいで緑がすごい安い -- 名無しさん (2014-11-16 23:57:11)
- 緑デッキ -- 名無しさん (2014-11-17 00:38:44)
- ↑ミス、緑デッキは安くてもタッチ用の緑は安くないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-11-17 00:39:36)
- 幻獣機も割と安くて強い、なにより普段使わない高ランクエクシーズを使うから、エクストラも含めて安い所が良い -- 名無しさん (2014-11-17 01:12:39)
- MTGの電結親和は殆ど金かけてないデッキなのに糞強かった -- 名無しさん (2015-05-06 08:29:45)
- ↑親和は安いカードだけで組んでも十分に強いから、環境トップの一角として流行したこと以上にカジュアル層でそういうのが広まり過ぎてしまったのが最悪の問題だったんだっけ -- 名無しさん (2015-11-17 20:07:01)
- 貧乏=弱い、ではないのがポイントな気がする。 -- 名無しさん (2015-11-17 22:23:07)
- 最近だとクリフォート、マジェスペクターとかのPテーマが安くてかなり強い。というかガチでも油断してたら普通に負ける… -- 名無しさん (2016-06-16 18:19:11)
- ↑3 電結の荒廃者って当時のトップレアだったと思うが… -- 名無しさん (2016-07-31 06:05:11)
- ↑荒廃者はエイトグで代用が効いたので・・・修整値が高いので爆発力に優れる・アーティファクト破壊に巻き込まれないっていうメリットもあるので一概に荒廃者より劣るともいえないし -- 名無しさん (2016-11-22 10:18:50)
- 遊戯王のABCもそうだったけど構築済み2,3個買って数百円のパワーカード数枚突っ込めばOKだから5千円ぐらいで収まるのがたちが悪い -- 名無しさん (2017-06-14 07:50:26)
- 遊戯王の貧乏デッキと言えばトークンビートだな -- 名無しさん (2017-09-20 13:57:14)
- 遊戯王のエクストラデッキはトーナメントプレイヤーにでもならない限り簡単に使いまわせるから貧乏でもしっかり揃えた方がいい気がする。貧乏デッキとはいえ貧乏は敗北の言い訳にならないし -- 名無しさん (2017-09-20 14:06:02)
- ヴァンガだとメガコロニーなんかが安くて強かったね。他にもスパイクブラザーズなんか、相性関係なく爆発力で勝負するタイプだから店舗大会レベルなら優勝狙えたという -- 名無しさん (2017-09-20 15:03:00)
- 遊戯王はストラクに収録されているデッキタイプがだいたい安価で組めて楽しく強い。ドラグニティ?青眼?聞いたことないカテゴリですね -- 名無しさん (2018-01-30 11:00:28)
- ↑青眼は征竜が生きてた頃はゴールドパックで再録された親征竜ブチ込むだけで環境トップレベルの壊れテーマデッキが作れたんだよ… -- 名無しさん (2018-01-30 12:49:40)
- 今だと真竜が安くて優勝出来るデッキになるな -- 名無しさん (2019-09-25 19:22:11)
- 天威とか安そうだけど -- 名無しさん (2020-10-26 22:33:24)
- DTCG化が広まってきたからちょっと基準が変わってきてるよね。同じレアリティ間の価値の差がないから単純に「高レアリティが少ない」「広く使えるカードが多い」デッキの方が安上がり -- 名無しさん (2022-03-07 17:50:46)
- 興味はあるけど結局は富裕層の娯楽だよなぁってなってしまうし、手を出せなかったりすぐ辞めちゃう人も多そう。そう考えると、デジタル化はちょっと触れてみたかったり、趣味は浅く広く楽しみたい、あるいは飽き性の人にとっては結構ありがたいのかも -- 名無しさん (2022-07-16 08:25:42)
- ポケカだとアイアントLOとか、よるのこうしん/マッドパーティがこれに当てはまるかな?最近だとレントラーもあるかな。 -- 名無しさん (2022-07-16 14:17:28)
- 初心者は誰かがやってるのを借りて、アドバイス貰いながらやるのが経済的な気がする。ちょっとだけやってもういいやっていう人にもっと金かけろってのは酷だと思う -- 名無しさん (2022-11-15 21:02:12)
- 人気高額カードデッキ同士が互いに対策しあってるうちに不意に当たった貧乏デッキに弱くなる展開ちょっとすき -- 名無しさん (2022-12-02 17:07:40)
- 貧乏デッキにやられると感動するけどなあ。「なんと、こんな手があったか!」 -- 名無しさん (2022-12-30 03:37:27)
- 貧乏デッキに負けてムカつくのが正常と強調しがちな論調は、編集した人の主観がすぎる気もするが。強い環境デッキへの対策しかしてなかった手落ちを棚上げしてるというか -- 名無しさん (2022-12-30 06:35:28)
- ↑その通りだと思う。「貧乏人はカードやるな」「ライトユーザーお断り」とも捉えられかねないし、ただでさえ偏見を持たれがちな趣味のイメージが悪くなってしまう気がする。コンテンツを維持するためにも、安くお手軽でそこそこ強い、時々トップレベルのものをピンポイントに食えるってのは必要だと思うけどなぁ -- 名無しさん (2022-12-30 09:03:12)
- この記事はちょっと主観が強い気もする -- 名無しさん (2022-12-30 09:52:57)
- 想像もしていなかったブツが、狭いようで広いカードプールから浮かび上がってくるから、TCGは面白いんだと思うけど…トーナメントプレイヤーだとそうもいかないのかな。 -- 名無しさん (2022-12-30 10:26:41)
- 「そもそもTCGというのは、突き詰めていけば「強いカードを強く使って勝つのが楽しい」ゲーム。」この記述は、ちょっと極端ではないでしょうか? -- 名無しさん (2022-12-30 10:43:17)
- 公式コラムでもプロプレイヤーが取り上げ、更に青使いの心構えまで語った青単テンポを青ゴミまで言うのは(特に「そう言うこともある」じゃなく「それが当たり前」みたい)語るのは流石にヤバいのかと -- 名無しさん (2022-12-30 10:52:08)
- 確か以前に主観が強く過激な記述の多さで問題になった人の記述がそのまま残されてるんでしょうね。他にも似たような記述が見られる項目が多々ありますし、修正が追い付いてないのかな…… -- 名無しさん (2022-12-30 10:55:44)
- ごちゃごちゃ文章並べて自分はそう思ってはないけどね!?そう思う人がいるからね!?みたいな感じ出してるけど金掛けずに勝てるデッキ作れる人への嫉妬を吐き出してるようにしか見えない -- 名無しさん (2023-02-22 10:54:24)
- 金をかけて強いデッキを組んだほうが長期的に楽しめるのは事実かもしれないけれど、流石に安上がりデッキに対する偏見が強すぎる記事じゃないか? -- 名無しさん (2023-04-28 14:46:42)
- というか、強さで言うなら実績残した環境デッキコピーするのが一番強くなるだろうし、そればかりだと「金かけたデッキ」でも「安上がりデッキ」でもない「オリジナルデッキ」が見られない寂しい環境になるだけだと思う。TCGの楽しいところは自分でデッキを考えるところにもあるだろうし -- 名無しさん (2023-04-28 14:48:38)
- 久々読んだら、悪意の塊みたいな記事になってるなぁ。「貧乏デッキ」って言葉自体が蔑称とか差別語みたいなもだし、項目ごと削除すべき気もするけど、それはやりすぎか? -- 名無しさん (2023-04-28 15:05:17)
- ↑ 貧乏デッキという呼称自体は「苦笑交じり」という表現で通じるかもしれませんが、この内容では貧乏デッキを貶める記事と読まれる可能性がありますわな。問題ポイントをダブルスラッシュでコメントアウトするとか? -- 名無しさん (2023-04-28 18:53:59)
- いやゲーム外で嫌味垂れるのが悪意じゃなくて何なんだ >自分が気に入って使っているデッキをゴミだの貧乏だのとバカにされるのは楽しい経験ではないだろうが、つけてる側も悪意があるわけではない。 -- 名無しさん (2023-04-28 19:16:54)
- そんな考えでデッキ構築への発想をしぼませてたら、環境が痩せ衰えるばかりじゃないか…。>「総じて貧乏デッキはちょっとした気晴らしの縛りプレイ、あるいはデジタル版を始めたばかりの頃の資産集め用程度に考えておいた方がいいだろう」 -- 名無しさん (2023-04-29 18:14:00)
- 編集履歴によると、悪意のある記述は記事作成当初(2019/09/25 (水) 19:22:11以前の版)にはなかったようです。悪意のある記述を抜いても記事としては成立しそうなので、そこだけ削除するのがよいと考えます。 -- 名無しさん (2023-04-29 18:49:47)
- ↑ 全部読んでみましたが、2022/03/07あたりの編集が閾値のようですね。それ以前はダブルスラッシュによる「編集アウト」に埋めておくのが良さそうだ。 -- 名無しさん (2023-04-29 19:49:39)
- つまり悪意ある編集者に荒らされてたわけか……怖ー -- 名無しさん (2023-04-30 00:32:37)
- 去年一度見かけて、てっきりアンチ的書きぶりがカードゲーマーの多数派だったのかと思ってたら実は違ったのね -- 名無しさん (2023-05-20 18:24:18)
- 2020年前後位からここに限らずMtg関連や古めの遊戯王関連項目を偏見や思想が強めな編集する人かい -- 名無しさん (2023-05-20 18:57:57)
- ごめんなさい、途中で投稿してしまいました。偏見や思想強めな編集する人がいまして、恐らくその方によるものだと思います(最近見ないし報告も結構上がってたみたいだから規制されたのかな?)。多くの項目で編集されてたようで同一人物によるものと思われる記述がちょこちょこ見られますね。 -- 名無しさん (2023-05-20 19:03:27)
- カードゲーマー達怖いなーとずまりしとこ…っと思ってたらクセ強めの個人の感想だったのか -- 名無しさん (2023-11-01 21:35:08)
最終更新:2023年11月01日 21:35