磁生(烈火の炎)

登録日 :2012/03/14(水) 22:17:54
更新日 : 2017/05/24 Wed 01:28:51
所要時間 :約 4 分で読めます






オレら三人は、マジで紅麗様の為だけに生き、死ぬ!!
そいつを誓おうや。




●概要

磁生とは、烈火の炎の登場人物である。麗、十神衆所属で、最後の最後まで紅麗に仕えた一人。
額に数本の傷がある強面のガチムチな大男。容姿はモヒカンじゃないイケメン土門といえば大体伝わるだろうか。
CVは金尾哲夫


●実力

使用魔道具は「磁双刀」。2つの刀で一つの魔道具として扱う。
素の切れ味もさることながら魔道具としての能力は「刀同士が引かれあう」というものである。また、折れても時間をかければ再生できる。

それぞれ刀には「S刀」「N刀」があり、任意のタイミングで片方の刀を引きつけることができる。
SやNという字が無い作られた時代にはなんて呼ばれてたんだろう?
S刀を相手の後ろに投げつけ、N刀で引きつけ後ろから刺す、なんてことも可能。地味とか言っちゃダメ

素の実力は明らかではないが、小金井が「麗の中で一番強い」と言うほどで、過去にジョーカーと互角の勝負を繰り広げている。


●来歴、作中の活躍

元々は裏麗の前身である森光蘭の私兵部隊の出身。
森光蘭の養子である紅麗に惚れ込み、麗の創設と同時に麗に参加。
紅麗に対しての忠誠心は非常に強く、紅麗からも一目置かれていた。
また、他の麗のメンバーからも評価が高かった。
そして、「紅麗様の為にこの命を捧げる」という旨の血判状を音遠雷覇と共に記す。この血判状は物語終盤でもでてくる。

初登場は紅麗の館にて森光蘭の迎えとして幻獣朗・音遠・雷覇とともに顔出し程度で登場。
その後、裏武闘殺陣にて火影に敗北した音遠は「磁生率いる麗(鉄)は最大の壁」という忠告をする。
麗(鉄)が気になった火影(とジョーカー)は彼らの試合を見に行く。

が、見に行ってみれば麗(鉄)は3タテされていて、残るは磁生のみという状況だった。
奮闘虚しく、裏麗所属の魔元紗に体を撃ち抜かれる。初登場で火影と戦うことなく散っていってしまったのだ。

しかし決勝戦の紅麗との戦いで再登場。紅麗の不死鳥の力で紅と同様に自らの炎にし、死してなお供に戦うこととなった。

紅麗に仕える者にとってこれ以上のことはない。
音遠が訴えたときは冷淡に切り捨てたように見えたが、実際はその死を深く悲しんでいたであろうことをジョーカーが指摘している。

以降、紅麗の戦闘時には紅と二人で彼の手足となり戦う。炎になった彼の攻撃方法は主に殴りつけ。
火影の終焉とともに紅麗の炎が力が失われて消える際、紅麗から使えたことに対する礼を言われ、笑顔で紅麗に手を振り謙遜していた。


上記の通り生前の彼は魔元紗に殺される、噛ませ的な役割でしかなかったが、その死後は紅麗の炎となって紅麗を守り、回想でも多く登場している。


小金井が螺旋や巡狂座のことを知らなかったくせに最強といわれたことから最強(笑)と呼ばれることも多少ある。

しかし魔元紗戦に関しては、魔元紗自身は身を隠し(そもそも戦う舞台にすら立っていない)、全く傷つくことなく相手を消耗させるという卑怯極まりない手段を使っており、実際土門が魔元紗を倒したのはほとんど偶然が絡んだことによるものである。
相性が悪かっただけで彼自身が弱いということではないのだ…きっと。



●アニメでの磁生

不遇!、はっきりいって不遇です。
磁生が死亡するシーンもあっさり終了しており、魔導砲の弾も原作では腹なのに対し、アニメでは頭から直撃して、頭が白骨化して、原作以上にグロテスクな外観になっている。



●余談

巡狂座に麗加入を薦めたのは彼。
その際には無抵抗の女子供である水鏡凍季也とその姉である美冬を巻き込み、美冬を殺害した部下には怒りを露にし、巡の復讐を黙認して美冬の件を謝罪している。
このことや音遠、雷覇との血判状とのことからも良くも悪くも誠実な人物であったことがわかる。

また、彼を殺した魔元紗は後に紅麗(実際には彼の指示を受けたJ.キーパー)によって殺されている。
紅麗自身はそのことを「私に隠し事をした」からと言っているが、彼の本性から考えるとそんな理由で人殺しをするとは思えない。
明言されてはいないが、本当の理由は自身が信頼する部下であった磁生を殺したことへの復讐ではないかと推測される。






マジで追記、修正の為だけに生き、死ぬ!!
そいつを誓おうや。
俺は…アニヲタwikiが好きじゃ!



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