登録日:2011/11/19 (土) 23:32:33
更新日:2020/10/01 Thu 22:52:46
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CBC中部日本放送の番組「ノブナガ」にて、出演者であるフットボールアワーの
後藤輝基がアーティストGO★TOとなり、同番組の過酷なロケ企画ごはんリレーの応援歌として作成した楽曲。
当初はアコースティックギター一本の弾き語りであったが、しんみりしすぎてごはんリレーの毛色に合わないとスタジオで聞いていた今田耕司らにダメ出しされ、
即席プロデューサーと化した今田に「流行りの要素を入れろ。Perfumeとか」と指示され新たにアレンジをくわえた。
ちなみにこの第一弾は
「小さな希望」(小倉優子と岩尾望)
「迫る蛍の光」(宮迫博之と蛍原徹)
と、後藤本人は気を利かせたつもりで番組レギュラーの名前が歌詞に入ってる。
そもそもタイトルからして今田と東野の名前である。
その後指摘通りに作り直したものがver2、さらに歌詞を大幅に改変しディスコサウンドチックにしたものが最終完成型である。
この歌詞は、かの
ジェッタシーほどにはぶっ飛んでないが、
それでも「ホットケーキにシロップかけるようなとびきり甘い恋がしたい」
「岐阜Yeah!長崎Yeah!網走Yeah!福岡Yeah!」
「Taxi Driver for the super market」となかなかどうしておかしな点が見られる。
こうして満を持して完成された今は東へだが、完成後さほど定着する前にごはんリレーが完結してしまった。
その後
あらびき団にてGO★TOが登場し、この歌を歌って、ライト東野がいきさつを語った。
余談だが、地方局でノブナガを数週遅れで観ていた視聴者の中には、このあらびき団で壮大なネタバレをくらった者もいるという。
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最終更新:2020年10月01日 22:52