ラーゼフォン(Rahxephon)

登録日:2011/06/26(日) 14:08:19
更新日:2023/10/19 Thu 22:33:20
所要時間:約 10 分で読めます






報われぬ少女の想い


届かぬ少年の心




「ラーゼフォン(RAHXEPHON)」は、2002年1月から9月にかけてフジテレビで放送されていたロボットアニメ、及びそれに登場するロボットの名前。


◆概要



監督は出渕裕。彼が強く影響を受けた『勇者ライディーン』のオマージュともいえる作品でもある。


漫画版も存在するが一部の設定や展開が大きく異なる。
小説版も存在するが…メディアファクトリーMF文庫Jから出た大野木版はともかく、
徳間デュアル文庫から出た神林長平版『ラーゼフォン 時間調律師』は神林節が炸裂しているので、頭を空っぽにして読んだ方が純粋に楽しめると思われる。


TVアニメの尺の都合上からか、描写不足の感があり、ストーリーを説明しきれていないところがある。
また、難解なロボットアニメ、という点で特に『新世紀エヴァンゲリオン』との類似性を指摘され、「エヴァのパクリ」だと(特に未視聴層から)揶揄されることもある。
確かに、登場人物が納得しているだけで、視聴者に対する配慮に欠けている部分などは衒学(げんがく)的ともいわれるエヴァの手法を彷彿とさせるのもので、
一時期「セカイ系」とも呼ばれた物語の類型に同じく当て嵌まることなどを根拠として本作品をエヴァに影響を受けた、
いわゆる「ポスト・エヴァ」の系譜に連なる作品である、と解釈する向きがある。


「音」「音楽」をモチーフにした設定、用語が多く登場する。
各エピソードは「楽章」と表記されるほか、敵ロボットの「ドーレム」にも音楽用語の名が与えられている。ラーゼフォンやドーレムの搭乗者は「奏者」と呼ばれる。
また、「調律」は本作のキーワードのひとつである。


TVアニメ放送後には、TVアニメ版の映像をもとにストーリーと設定を大幅に改変した劇場用作品「ラーゼフォン 多元変奏曲」、様々なイフの物語を体験できるPS2用ゲーム「ラーゼフォン 蒼穹幻想曲」が発売された。
前者は改変部分に賛否は分かれるものの、TVアニメ版の全26話にわたるエピソードが120分の映画としてうまいことコンパクトに纏められており、一定の評価を得ている。「26話も観るのはハードルが高い」等と感じている人におすすめ。また、TVアニメ版視聴後であっても、「もうひとつのラーゼフォン」として鑑賞に耐え得る作品。主題歌は坂本真綾の「tune the rainbow」。
後者はキャラゲーとしての完成度を高く評価されており、現在でもプレミア価格が付いているほど。


◆あらすじ(TVアニメ版)



21世紀の初め、世界は東京を残して消滅した。…少なくとも、東京に住む人々はそれを疑うことなく日々の暮らしを送っていた。
高校生の主人公神名綾人(かみな・あやと)」は、模試会場へと向かう途中で電車の脱線事故に巻き込まれてしまう。
避難先を求めて街中へ駆け出した綾人は、防衛軍と謎の軍隊が激しい戦闘を繰り広げているのを目撃する。
混乱が広がる中、綾人は同級生の美嶋玲香(みしま・れいか)」と出会う。
謎めいた彼女に導かれるまま、東京湾地下の神殿にたどり着く綾人。「世音神殿(ぜふぉんしんでん)」と呼ばれるそこには、巨大な卵型の神体が鎮座していた。
それを目にするや、突如苦しみに襲われる綾人。玲香の歌、何者かの「目覚めて」という声…。
朦朧とする意識の中で、脳裏に浮かぶその名を口にすると、神体が割れるとともに、その中から有翼の巨人、ラーゼフォンがあらわれた。

「真実を見せる」と告げる謎の女性、「紫東遙(しとう・はるか)」や玲香の導きによって、“東京の外”へとラーゼフォンで脱出する綾人。
外の世界は消滅などしていなかった。謎多き存在「MU」が張り巡らせた結界「TOKYO JUPITER」によって、外界と断絶させられていたのだ。
…そればかりか、時間の流れまでもが歪められ、東京と外界の間には実に12年ものタイムラグがあるというのだ。
困惑する綾人は、遥とともに、彼女の所属する対MU組織「TERRA」へと向かう…。


◆主な用語



◇MU
ムウ。次元結界「TOKYO JUPITER」で東京とそこに住む人々を外界から隔離した存在。
MUの人々は「ムーリアン」と呼ばれる。外見は人間に酷似しているが、その体には青い血が流れている。
TOKYO JUPITERをはじめ、空中都市、高度なマインドコントロールや肉体の奪取、巨大兵器ドーレムなど、人類よりも遥かに進んだ技術を持っている。

◇TOKYO JUPITER
トーキョージュピター。東京の周囲をドーム状に覆う破壊不能の隔壁。ドーム表面が木星に似ている事からこの名が付けられた。
普通の手段では中に入る事も、外に出る事もできず、これはムーリアンですら例外ではない。
ジュピター内部は外部に比べて時間の流れが遅い(6分の1ほど)ため、物語序盤では外界と約12年もの時間差が生じてしまっている。
東京で暮らす一般の人々はMUによってマインドコントロールを受けており、自分たちが置かれている状況に疑問を抱かない。
名称の元ネタは小松左京のSF作品「さよならジュピター」から。

◇奏者
ドーレムを動かすパイロットの名称。綾人もこれにあたる。
「口元以外を巨大な仮面で隠した半透明の人」として奏者が現れることも、TOKYO JUPITER内の人間が奏者となることもある。

◇ドーレム
MUの巨大兵器。TERRAからは「D1」のコードネームを付けられている。
その多くが楽器と生物を組み合わせたかのような有機的な外見をしている。
破壊力を持った強力な音波や光線を放つ上、特殊な能力を持つ個体もある。障壁を展開して敵からの攻撃を防ぐこともでき、人類側の通常兵器ではまったく歯が立たない。
ムーリアンは思考による制御でドーレムを動かすため、直接搭乗する必要はない。
とはいえ、ドーレムに対するダメージはそのまま奏者にもフィードバックされる。ドーレムが破壊された場合、奏者も死亡する。

◇ドーテム
MUの小型兵器。TERRAからは「D2」のコードネームを付けられている。ドーレムと違い奏者は存在しない様子。
矢印に似た形状で、顔のように見えるスリットからビームを放つ。
無数に出てくる場面もあるが人類の兵器でも対処可能なので数合わせ、あるいは露払いでしかない。

◇TERRA
テラ。MUに対処するため「地球連合」によって組織された「対MU戦略研究機関」。
沖縄県のニライカナイ島(伝承にある同名の理想郷とは異なる)に本部を構える。
司令官の功刀(くぬぎ)によれば「ドーレム殲滅が最優先目的の組織」であるらしいが、そういう割に配備されているのは
ロボットアニメのお約束というかドーレム相手には大して役に立たない空母や潜水艦、戦闘機や固定砲台くらい、
バイトとはいえ女子高生がオペレーターをやっていたり…と、なんというかお粗末な有様である。
ろくな対抗手段も持たないまま、どうやってドーレムと戦っていたのかは不明だが、副司令の八雲(やくも)いわく「基本は専守防衛」とのことなので、
そもそもTOKYO JUPITERによる東京隔離後以降は、ドーレムによる攻撃自体があまり活発に行われていなかったのかもしれない。


◆ラーゼフォン


「俺が皆を…守るんだぁぁぁっ!!」


◇ラーゼフォン

全長:50m
重量:不明


東京湾地下の世音神殿の神体(次元卵)の中で眠っていた巨大ロボット。
青と白を基調とした体躯で、人間の男性的なフォルムをしている。側頭部からは翼が生えており、非稼動時にはこれが顔を覆っている。
この翼と一体になっている額のバイザーは、綾人が搭乗すると収納され、その下から本来の赤い目があらわになる。
この赤い目の下にはさらに「真実の眼」と呼ばれる金色の目が隠されており、綾人の感情の昂り等に呼応してあらわれる。

劇中では、綾人の意思に同調して明確な意思を持っているかのように動き、
さらに本作品において重要なファクターである「歌」を歌うなど、その有機的な姿も相まってロボットというよりは生物的であり、
巨人、あるいは巨神と表現したほうがしっくりくるかもしれない。
これはドーレムにも同じことが言える。

TERRAの職員からは「5A(ファイブエー)」と呼称されている。
名前の由来は太陽神「ラー(Rah)」と音を意味する「フォン(Phon)」、その間に未知を意味する「X(Xe)」を加えたもので、
繋げて読むと「神の未知なる音」。


◇◇武装

口に相当する部位から強力な音波を出したり、腕から光波を飛ばす、またはその光を剣や弓に変えて攻撃したりするが、
そもそもラーゼフォンには明確な「武装」という概念は存在せず、攻撃方法にも特に名前はつけられていない。
(後に蒼穹幻想曲や「スーパーロボット大戦」シリーズで便宜上命名される)

または相手を捕まえて直接ぶん殴るなど、神々しい見た目に反して意外と荒っぽい使い方もされる。

登場当初は光弾を飛ばす程度のことしかできなかったが、奏者である綾人の成長に伴って攻撃のバリエーションも増えていく。

【音障壁】
読んで字のごとく、音波による強固な障壁。
前述の通り、ドーレムも展開することができる。
ちなみに読みは「おとしょうへき」。

【格闘】
読んで(ry、徒手空拳で攻撃する。
スパロボの戦闘アニメでは相手の胸ぐら(?)を掴んで拳で滅多打ちにした後、頭部の翼で切り裂いている。
なんの武器も持たない状態とはいえ、巨神の一撃はドーレムの装甲を容易く打ち砕く。

【貫通光】
手の平から光弾を飛ばす。
貫通力に優れており、前述の音障壁をも突き破る威力を持つ。

「通れっ!!通れっ!!通れぇぇぇぇっ!!」

【光の剣】
手から発する光波を剣に変化させて、相手を斬りつける。
取り回しのし易さからか、発現させてからは一躍ラーゼフォンのメインウェポンとなった。

【弓状光】
光の弓を放つ。複数戦闘には向かないが射程が長く、威力も高い。フィニッシュブローに使われる。
ゴッド〇ーガンではない。
MXのOPを見ててっきり合体技になるかと思った人は素直に手を上げてくれ。

【ボイス】
真実の眼を解放した時に使用可能になる。「歌」の衝撃波で相手を吹き飛ばす。

【光の鎌】
蒼穹幻想曲に登場。
光輪を相手に投げつける。鎌というよりはブーメランに近い。

【光の双剣】
蒼穹幻想曲に登場。
光の剣を両腕に発現させる。


以下ネタバレ





















「綾人、貴方…暖かい……」



◇真聖ラーゼフォン

全長:50m
重量:不明


物語終盤で綾人が「ヨロテオトル(神の心臓)」に至り、ラーゼフォンと融合した姿(「イシュトリ イン ヨリョトル」と呼ばれる)。
世界を「調律」するための、まさに神のごとき圧倒的な力を持つ。ドーレムなどはもはや相手にならない。

ちなみに「ラーゼフォン」とは、本来この真聖ラーゼフォンを指す。
これに至る以前のラーゼフォンは、正確には「ゼフォン」と呼ばれる存在であり(実際、物語の核心に近い面々は終始ゼフォンと呼んでいた)、
ラーゼフォン覚醒のためのパーツのひとつでしかない。
空の器であるゼフォンが、奏者たる「オリン」と融合し、「ラーの称号」を得ることでラーゼフォンとなる。

その姿は灰色がかった白一色となり、巨大な翼の生えた天使のごとき容貌。顔は奏者たる綾人のそれになっている。
…というより、これ自体が綾人そのものである。この状態から元の綾人の姿に戻ることも出来るが、本質的にヒトではなくなっているためか、不死の存在となっている。

メディアによって名称がばらけており、蒼穹幻想曲では「アヤトゼフォン」とそのまんまな呼称される。

「戦い」どころか「世界そのもの改変」が可能なことから、よく最強議論ではゲッターエンペラーマジンガーZERO天元突破グレンラガンなどと並んで史上最強のロボットではないかと言われたりして久しい。


◇◇武装

音を使った攻撃。まさに桁違いの威力を誇る。神を相手に戦いを挑むこと自体が無謀といえる。
劇中で綾人の駆る未覚醒のラーゼフォンとほぼ互角の戦いを繰り広げ、地球連合の艦隊をことごとく屠ってみせた最強のドーレム「オブリガード」を、
軽くいなすように発した音障壁(つまり、“防御”のつもり)のみで粉々に粉砕、瞬殺した。


【ボイス】
真聖ラーゼフォンの基本的な攻撃。といっても、神の発する音、その威力は推して知るべしである。

【ファイナル】
ボイスとの明確な違いはよく解らないが、虹色の光を放ちつつ、ボイスよりさらに強力な音波を放つ。
劇中では海に向かって放ち、味方の船団や八雲のいるTERRA本部、エルフィの乗った戦闘機「晨星Ⅱ型」を破壊した。
綾人の意思に反し、真聖ラーゼフォンの圧倒的な力はTERRAとMUを諸共滅ぼしてしまう。

【調律の歌】
世界を「調律」するための力。

「ラァーーーーーーーー……!!」



◆「スーパーロボット大戦」シリーズにおけるラーゼフォン

現在2作品に登場。
初参戦の「スーパーロボット大戦MX」では物語の主軸となり、怒涛のクロスオーバーと原作再現に恵まれている。
特に色々と比較されてきたエヴァとのクロスオーバーは双方のファン必見もの。ただし、主要人物の交流という面でのクロスオーバーは意外と少ない。
ミサトと遥の“アラサーコンビ”やサブキャラクターの絡みは比較的多く見られるが…。
綾人自身も実年齢は28、9歳という事もあり、ミサトが振ったネタをシンジ達が理解できない中、綾人だけは理解して普通に返すシーン等、印象的なシーンがないわけではない。
TOKYO JUPITERを見て複雑な表情を浮かべるジュドーも印象的である(もし勇者王が見たらどう思うのだろうか…)

ちなみに、第3新東京市が初めてスパロボに登場したのもこのMXであり、両作品のクロスオーバーの影響による。
(スパロボではエヴァ原作とは違い、基本的に東京が健在なままなので、それに伴う形で第2新東京市が原作の第3新東京市と同じ扱いになっている)

ユニットとしての性能は「リアル系の運動性を持つスーパー系」という今までいそうでいなかったタイプの性能で、ラーゼフォン以降この系統のユニットが度々参戦するようになった。
鋼鉄ジーグ? 何の話かね?
大柄なLサイズのユニットながら、攻撃を次から次へと避ける様は必見。
物語中盤以降、綾人の奏者としての力が解放され真実の眼が開くようになると性能に拍車がかかり、ボスの攻撃すら避けきるようになる。
反面、火力と装甲値はスーパー系にしては控えめなものの、受けるダメージを軽減する音障壁と「シールド防御」を持ち、「切り払い」にも対応しているため、数値以上に堅牢である。
ただし、火力の低さに関しては如何ともしがたいので、綾人には「アタッカー」を優先的に習得させるようにしてカバーしたい。
スーパー系にしては割りと燃費が良いことに加え、MXではEN補給手段が豊富なため、燃費に関しては余り気にしなくて良い。
ユニット自体が高性能な事に加えて強制出撃も多いので、特に理由がなければスタメン安定。

原作再現では、なんとあの「ブルーフレンド」のエピソードがエヴァとのクロスオーバーで再現される


「守るんだ…俺は守ってやるんだ…俺は朝比奈を……」
「守るんだああああああーーーーーー!!!」

「伝えなきゃ…言わなくっちゃ…綾人クンに……」



ア ヤ ト ク ン




サ ヨ ナ ラ
     /
    /
   /



………
……


エヴァ以外でのクロスオーバーでは、オマージュ元である勇者ライディーンとのコラボもある。
MXにおけるライディーンは、かつて一万二千年前に「レムリア」に仕え、ライディーン開発に携わっていた「エルンスト・フォン・バーベム」によって、
ラーゼフォンや、本編劇中に登場したもうひとつのラーゼフォン「ベルゼフォン」と同じく「調律」の役目を細工されそうになったが、
目論見に気づいたレムリアによって阻止されている。

この為、この作品のライディーンは「ラーゼフォンのプロトタイプになったロボット」という扱いでもある。いやまあメタ的に言えばほんとにそうなんだけど…。
他にもドーレムと「妖魔帝国」の化石獣との関連性などもフィーチャーされるなど、原作終了後の設定であるライディーンにもかなりスポットライトが当てられている。
また、ライディーンの攻撃技「ゴッド・ボイス」は序盤は封印されていて使うことができないのだが、
異次元空間へと連れさられたラーゼフォンおよびEVA初号機のサルベージ作戦において、その封印がついに解かれることになり…。



「…歌いなさい、ライディーン。お前の歌を…禁じられた歌を」

「歌いなさい、ライディーン…。いつか、地に永遠の光を与えるために…」



このイベントはなんとフルボイス仕様である。
このくらいのクロスオーバーはやってくれるだろう、という期待を抱いていたプレイヤーは少なくなかったものの、
DVE*1だったため、実際に多くのプレイヤーを驚愕させることとなった。

その他にも、ゲーム終盤のイベントで発生する、真聖ラーゼフォンとの「デュエット」は圧巻。
通常ならばあり得ないコラボレーションならではの醍醐味を存分に味わうことができる。






イベント後、綾人とラーゼフォンは戦線から離脱してしまうが、最終決戦において最強ユニットの一角である真聖ラーゼフォンがスポット参戦してくれる。
この真聖ラーゼフォンはそれまでの綾人/ラーゼフォンに行ってきた育成および強化をそのまま引き継いでいる。
仮にも味方ユニットだが、そのHPは破格の10万超
翌年の「第3次スーパーロボット大戦α」では更にそれを上回るHPのユニットが同じく最終話限定でスポット参戦する(ただしゲームの進め方次第)とはいえ、
当時はかなり衝撃的なことであった。
ユニットの性能的には、シールドが無くなっているが、上述のHPに加えて装甲も運動性も高く、まったく問題にはならない。
決戦後は世界を不協和音から守るべく、時と時の狭間に留まり「観測者」として生きる事を伝え、遙やマグネイト・テンの面々に別れを告げるが……。

ちなみに、前述したベルゼフォンも「真聖ラーゼフォン<クオン>」名義で参戦しているが、そのステージでは一切行動しない上、攻撃対象にもできない。



◆余談

久遠やラーゼフォンが頻繁に口にする「ラ」の叫びは、「ラ」がちょうど全ての音階の真ん中に位置する「音」の基本だから、とのこと。
まぁ、ぶっちゃけライディーンが「ラァァァァイ!!」だったからなんだろうけど…。





世は追記・修正に満ちて…




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最終更新:2023年10月19日 22:33

*1 ドラマティック・ボイス・イベント。戦闘以外のイベントでキャラクターがボイス付きでセリフをしゃべること