ふぁいなりすと

登録日 :2012/01/18(水) 09:56:36
更新日 : 2015/03/27 Fri 20:25:44
所要時間 :約 4 分で読めます




2006年にプリンセスソフトから発売されたギャルゲー。
機種はPS2。CEROはB(12歳以上)。
同じメーカーから出たφなるアプローチと同じくふぁいシリーズとかいわれてたが、ちょっとびっくりするぐらい繋がりがない。
地味に漫画版が存在する。

ゲームとしてはスキップやシーン回想、CG・音楽鑑賞と一通りそろっておりシナリオも普通のギャルゲーなためそこそこ面白いが、
逆に言うとこれといった特徴がない。
特徴というとせいぜい

  • ゲームを始めた時間やプレイ中にほうっておくとシステムボイスに選択したヒロインが声をかけてくれる

  • ヒロインの原画が違う(若月さな、如月水、しんたろー、まりお金田、あきのしん)

  • OP、EDが平野綾デビューシングルといったところか

思ったよりもあったようだ。
ちなみに難易度が地味に高い。ルートの分岐がわかりにくくストーキングしていても別人のルートに入ったりする。後EDが多く多いキャラだと4つある。
また、普通攻略キャラは隠しキャラとかではない限り共通ルートに全員出るが、パッケージにいるヒロインが共通に出ない。
それどころか、ヒロイン全4人のうち本人のルートも含め2ルートにしかでない。ついでに他のヒロインはEDが3つ以上あるが彼女のみ2つと不遇。


◇ストーリー
主人公、白鷺美樹は学園都市(超能力開発は行っていない)の高等部へ入学することに。
ところが学生寮に向かってみるとなぜかそこは女子寮だった。

名前が女性的だったために女子生徒と間違えられたあげく、
『面白そうだから』というPTAに喧嘩売ってるとしか思えない理由で女子校に通うことになってしまった主人公。
ところが、学業やスポーツなどで優秀な成績を収めると共学部への編入が許されるという学園のシステムに望みを託し、
女子部からの脱出を目指した美樹の学園生活が始まる。

…なぜ脱出しなければならないのだろうか?


◇登場人物
  • 白鷺美樹(しらさぎ よしき)
主人公。名前を『しらさぎみき』に間違えられたため女子寮にはいることになった。最初は2人部屋だったが、さすがに一人部屋に移動。
女性的なのは名前だけで別に女装して女子高に通うわけではない。ルートによってはへたれたり、漢を見せたりすることがあったようななかったような…

  • 沢良木 珠萌(さわらぎ たまも)
CV:宮崎羽衣
勝気で正義感の強い少女。ちっこいがスタイルはなかなか。もともと主人公と同室だったため着替えを見られてた。そんなわけでツンデレ担当。
ちなみに漫画が好きで将来のゆめは漫画家。
ルートの最後まで完全に恋人にならずに終わる。

  • 芹沢 炎夏(せりざわ ほのか)
CV:平野綾
珠萌とは正反対の性格をした少女。
炎夏という名前のせいで、名前だけ見た人から男と間違われることがコンプレックス。そのせいで主人公と互いにシンパシーを感じあう。
ルートで最後に恋人になるが、隣通しの部屋(しかも片方は一人部屋)に恋人がいるのは学校的にどうなんだろうか?

  • 薄野 真沙穂(すすきの まさほ)
CV:中島沙樹
ノリが良く社交的な先輩。初登校時唯一主人公に声をかけた。後に主人公を体育祭の応援合戦に誘う。
が、誘いを受けると炎夏ルートになるという罠が待ち受けている(2週目ならグッドエンドの選択肢が出る)。彼女だけEDが四つある。

  • 迫井 和奏(さこい わかな)
CV:小清水亜美
飛び級で高校に入学した才女にして天才的バイオリニスト。12歳。つまりルートでは主人公は…。と思いきや友達感覚で終わる。
選択肢によると5年後が楽しみらしい。つまり光源氏計画。
2学期に転校してくるため、共通および夏休み中にルートが終わる炎夏、真沙穂ルートでは一秒も登場せず、さらにEDも2つしかないと不遇。

  • 園部 瑠花(そのべ るか)
CV:たかはし智秋
女子寮の寮長を務める3年生。面倒見はいいが悪ノリするのが玉に瑕。
攻略できないが、初回限定版についてくる『ふぁいなりすとアプローチ』ではヒロイン。というか本編よりこっちが面白いという意見もある。

  • 進藤 千紗(しんどう ちさ)
CV:寺田はるひ
主人公の担任。女子高に通うようになったのは大体こいつのせい。

  • 佐野真吾
CV:うえだゆうじ
主人公の友人。学園都市内の男子校に通っているため、主人公の境遇をうらやましく思っている。炎夏ルートだと炎夏に告白する。が、普通に振られる。


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