GS美神極楽大作戦!!

登録日 :2011/01/21(金) 01:41:15
更新日 : 2017/02/16 Thu 01:32:43
所要時間 :約 5 分で読めます




極楽へ、逝かせてあげるわ!!


GS美神極楽大作戦!!(ゴーストスイーパーみかみ ごくらくだいさくせん!!)とは
絶対可憐チルドレンの作者、椎名高志の初の長期連載作品である。
単行本全39巻の他にワイド版も刊行されている。
『GS美神』のタイトルでアニメ化されたので世間的にはこちらの呼称が一般的。


◆あらすじ
金に汚いが実力は業界トップの霊媒師・美神令子が荒稼ぎしたりするおはなし。


と見せかけて、エロバカ高校生の横島くんが本能に従ってたこ殴りにされるおはなし。
…こっちのがしっくりきますね。


◆登場人物
本作の主人公兼ヒロイン。
…主人公?
ボディコンでイケイケな美女。
「あなた、お金は持ってるの?」


真の主人公。
愛すべきバカにして俺たちの師匠。
「ねーちゃんや!! 裸のねーちゃんやー!!」


幽霊の少女。
真のヒロイン。
巫女服で黒髪の美少女、でも死んでる、だがそこがいい!!
世話好きで幽霊から人間まで幅広い人望を集めている。横島とくっつくかと思われたがそんなことはなかった。
途中から蘇り、ネクロマンサーの卵として何かと役に立つが、後半からは空気化、作者にまで影薄いとかカマトトとか言われる。そんなことない! おキヌちゃんは純粋なんや!
アニメでは中の人のおかげもありかわいさが爆発する。


少し濃い眉が魅力的な龍神の女性
妙神山という霊山の管理をしている。
可愛い、すごく可愛い。
本当に残念ながら大竜姫なんていなかった。


~なわけ、が口癖の褐色の美女。性格はまんま美神だが犬猿の仲。
その割にお互い信用しているみたい。
ピートにぞっこん。
国家警察や犯罪被害者遺族の依頼で犯罪容疑者の自主や証拠を引き出すため容疑者相手に呪いを仕掛ける呪い師でもある。
実は単行本最終巻最終話は彼女の過去話。
元は裏社会の呪い師だったが贖罪のために裏社会と縁を切り現在の立場についた。その分、裏社会の人間に対しては容赦ない。


美神の友達で式神使いのお嬢様。天然で式神をよく暴走させるため友達がいなかったが、話しかけてくれた令子になつくようになる。
余談だが、アニメの声のハマりっぷりはすごい。中の人はアイリス
ちなみに、エミの中の人はすみれ


  • メドーサ(CV:川浪葉子)
敵の一人。
蛇ババア。
小竜姫とは犬猿の中。
後に若返るがどちらもエロい。
今作屈指の巨乳。


  • マリア(CV:山崎和佳奈)
ロボ娘。
足からジェットで空を飛び、ロケットパンチも完備している素敵仕様。
たまに見せる女の子らしさが良い。「GSホームズ」という作品にも登場している。こちらの方が表情が豊かで、その容姿で人間を惑わす妖女のような扱いを受ける。


マリアを作った不死身の錬金術師。全盛期は凄かったが、今はボケてる。
たまに物凄く格好良くなる。


イケメンダンピール。
親父がスゴいバカ。
自分のことをイケメンだと自覚している。
けど良いヤツだから許す。


  • 西条 輝彦
イケメン公務員のGS。
しかも金持ち。
だが本性はほぼ横島。
ピートと違い嫌みなヤツ西条死ね。何気に横島、美神とは前世からの腐れ縁。


  • シロ
横島のペットの雌犬。
初登場時は幼女だったが横島に女にされた。
横島を師匠と呼び、懐いている。ござる口調がかわいい。散歩が大好き。
終盤で今までの遅れを取り戻すかのように出番が増える。


  • タマモ
九尾の狐の少女。
登場後すぐに連載終了した可哀想な娘。


  • 花戸 小鳩
横島のお隣さん。貧乏神のせいで貧しい生活をしているが、それに挫けようとしない健気な女の子。
他キャラにはない素朴なかわいさが光る。


横島の学校に住み着く妖怪。青春を謳歌することに全てをかける。


  • タイガー寅吉
エミの助手で横島の同級生。ピートも交えて除霊(GS)委員に任命されクラスの3バカに。
普段は女性恐怖症だが… _能力が暴走すると野獣の本能が目覚める。通称「セクハラの虎」


美神の師匠。GSの中でもかなりの実力者。
その性格故に作中屈指の苦労人。でも時々ハッチャケる。
若い頃はかなりのイケメン。
実は意外なモデルがいる。


  • アシュタロス
今作のラスボス的存在。よくわからん思想を持つ。


アシュタロスが生み出した蛍の下っぱ魔族。横島とラブラブになり、読者をニヤニヤさせた。
サービスも多く、真ヒロインはルシオラという読者も多いほどの人気がある。
だが…


  • 地獄組組長(CV:梅津秀行)
本作に出てくる「その筋」の極道さん。美神とエミの被害者。美神にとっては顧客。エミにとっては標的。
そしていつも依頼とはかけ離れた2人によるガキレベルの意地の張り合いと熾烈なバトルに巻き込まれてヒドい目に遭う、ある意味で可哀想な人(実際、冤罪で呪われる事もある)。


本作品から伝わってくるもの。それは漫画への愛と情熱である。
主要キャラ全てにエピソードがあり、差こそあれ、最後までほぼ全員に出番がある。その丁寧さは、ある意味で物語作法の究極かつ頂点にして原点とも言える。
具体的に言えば、10巻に出る九能市氷雅の存在や最初期に登場した名もない不良が単行本でいうと24巻の回想シーンの風景に登場し、しっかり伏線も回収していたりする。
また「椎名百貨店」に登場するキャラクターはしょっちゅうこの作品にも風景のモブとして登場するので、椎名百貨店を読んでから美神を読み直してみても面白いかもしれない。






追記ー!!修正ー!!編集ー!!

「それしか頭にないんかい!!」

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