その他

仕掛けをつないだり、ウキを留めていたりと様々な便利な道具があります。基本で見た以外の部位を説明していきます。

 

サルカン

NTスイベル(N.T.SWIVEL) タル型サルカン クロ # 18

仕掛けと仕掛けを繋ぎ交換の手前を省略したり、ハリスと道糸の寄りを戻し餌の不自然な動きを防止する便利な道具です。

サルカンには様々な種類があります、紹介は別ページにて→サルカンの種類

 

ウキ止め

q?_encoding=UTF8&ASIN=B004OZQSUS&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=abarabonn-22

このようなゴム状の物は固定式のウキに使用します。

ゴムということもあり、すぐ劣化してしまうので釣行毎のチェックをお勧めします。

 

q?_encoding=UTF8&ASIN=B004OHMIF0&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=abarabonn-22

このような糸状のタイプは誘導式のウキに使用します。

あまり劣化はしませんが、タナを変え続けると結びが緩んだり、ぼろぼろになってきます。そうするとシモリ玉に詰まったりするので交換時と言えます。

ウキ止めの結び方はこちら→結び方色々

 

シモリ玉

q?_encoding=UTF8&ASIN=B0086EFATI&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=abarabonn-22

ウキ止め糸を使用した場合、このシモリ玉が必要となります。

ウキの最下部にあるリングより径が大きく、更に使用する竿のトップガイドの径より大きい物を選んでください。

かと言って大きすぎる物をつける必要はありません、シモリ玉も浮力をもっているのでとても繊細な釣りをする場合は邪魔になってしまうときがあります。

 

最終更新:2014年01月21日 09:00