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【歴史】

もともとは地味な漁村。八咫鴉神道という独特の宗教観を持っていた。
かつての世界は、国に分かれていて、その中の島国に含まれていた。

(世界大戦~初代八咫鴉)
世界大戦勃発時も、多くの働き手が徴兵された以外は特に日常に変化はなく、いつも通りに自給自足の生活をしていた。
ある日、空軍のパイロットをしていた「ヤツキ」という男が撃墜され、村の近くの海に不時着し、村人たちに助けられ
一命をとりとめ、再び前線へと帰って行った。
終戦後、莫大な財産を持って村に来たヤツキが、大がかりな村の開発に着手し始める。世界で「国」が崩壊し、世界警
察によって「街」ごとに行政単位が分かれると、村も「蛟龍町」と改名し、一つの街になった。
世界のあちこちから人材をかき集め、最先端の技術を駆使して、漁村だった村を開発し、線路を敷き、工場や住宅街を
建設し、港を造り、宝玉島とつなげる「竜手橋」や「旧胎道トンネル」の建設もした。
人口が爆発的に増え、一時期は土地が足りなくなり、海を埋め立てて新しい住宅街を建設(現在立ち入り禁止になってい
る弐番街の旧市街区域など)。
ヤツキの晩年は、彼が指揮をとっていた「不老不死研究」のため、あちこちに研究施設が乱立した。

(二代目八咫鴉)
蛟龍町の開発もあらかた終わり、今度は抗争が多くなる。
ヤツキの娘、「ヤセ」が蛟龍町の全権を手にすることになり、それに反感を持った派閥や、前世界大戦時の財産の回収を
狙った世界警察との抗争が起き、治安が地に落ちる。
蛟龍町の崩壊も危ぶまれたが、ヤセの白柳会派の全面勝利に終わり、白柳会が本格的に蛟龍町の実権を独占するようにな
る。負けた派閥は押さえつけられることに。
蛟龍町の支配を狙った銭亀町とのいざこざもあったが、ほどなく終了。銭亀町の一部が更地になる。

(三代目八咫鴉)
ヤセの自殺後に、大きな震災が起き、蛟龍町が半壊する。
ヤセの息子で、現白柳会会長「ヤシロ」率いる白柳会によって、被災者の救済、復興が始まる。ひと段落した頃、ヤシロ
の働きが認められ、三代目白柳会会長に。対して、ヤシロの双子の兄の「ヤシマ」は無能であったとして、白柳会から追
放される。
しかし、当時ヤシマは、震災に乗じて攻め入ろうとしていた銭亀町との交渉や、物資不足にあえいでいた御蜥蜴町へ航路
で物資輸送するなど、両隣の街との外交、謀反をしようとしていた反乱分子との交渉、施設の再建への協力など、蛟龍町
の復興を陰ながら支えていた。当時まだ小さかった須久奈総合病院を、増設したり、水族館を一年に何度か無料開放する
ようにしたのもヤシマの仕業。

(四代目八咫鴉)
こまごまとした問題や事件はあったが、おおむね安定した時期が続いていた。
その後、三代目白柳会会長のヤシロが死に、白柳会が混乱している間に、世界警察と「街」体制を批判し、再び「国」体
制に戻そうと、因幡町はじめいくつかの街を統合・支配していた武装組織に攻め入られ、統治下におかれる。前世界体制
の崩壊の原因となった「核兵器」に代わる最新ミサイル兵器の実験で、危うく蛟龍町が消滅するところだった。
しかし、幽閉されていた人々の前に「四代目八咫鴉」と名乗る青年が現れ、人々を率いて武装組織から解放し、武装組織
が駐在していた「蛟龍タワー」へミサイルを墜落させ、武装組織を壊滅させた。
解放された蛟龍町はしばらく混乱状態にあったが、新しく四代目白柳会会長になった「カネダ」によって街はまとめられ
た。長らく絶縁関係であった世界警察と「連盟街」として認められ、世界警察に支配されない対等な関係となる。