【白柳会】

蛟龍町開発の第一人者、ヤツキによって創始された蛟龍町支配団体。
その活動は、政治的なものから商店街の元締めなど営利的なものまで幅広く、
借金の取り立てや麻薬の売買など、ヤクザな仕事もやっている。
白柳会の中にいくつもの組があり、組ごとで役割が異なる。
蛟龍町に住むすべての人々は、白柳会に逆らって生きることはできず、その
図式が崩れないように、白柳会は常に威厳を保つために人々を麻薬や金で堕
落させる。

弐代目までは会長と八咫鴉が同一人物だったが、三代目は、弐代目八咫鴉で
あるヤセの息子の双子の弟、ヤシロが会長となっている。

最終更新:2013年03月13日 01:33