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【参代目八咫鴉】 名前/肩書き:ヤシマ/参代目八咫鴉 性別:男 年齢:55(自殺) 誕生日:秋 身長: 髪:白髪(赤系黒髪) 瞳:黄 学歴:蛟龍第二高校卒業 出身:蛟龍町 職業:三代目八咫鴉 家族構成:母(二代目八咫鴉)弟(白柳会三代目会長) 住処:三番街の小さな公園 一人称:俺 二人称:お前さん、アンタ 三人称:奴、彼奴 語尾:~だ、~さ、~だぜ (少し時代がかった喋り方。仇名をつけるのが好きだが、結局呼ばないことが多かった) 好きな物:蛟龍町、桜 嫌いな物:面倒 信仰:八咫鴉神道 趣味:煙草、酒、賭博 二代目八咫鴉、ヤセの息子で、白柳会現会長のヤシロの双子の兄。コートのく たびれたニヒルなおっさん。白髪。 暴れていない訳ではないが、基本は日和見。というよりは言うことが適当で、 いつもふらついている。ヤシロが真面目だったので、周りには疎まれていた。 四代目八咫鴉を育てた張本人。 八咫鴉の財産は、二代目が全て使い切ってもうないと言い切っているが、実際 は謎。冬に突然の首つり自殺をして、街に多くの謎を残す。 二十代の頃、二代目が死んだ直後に起きた大震災で、陰ながら大活躍し、不本 意ながら三代目八咫鴉と呼ばれるように。髪はその頃すっかり白髪になってし まった。 当時は、本人は全く動かず、ヤシロが震災後の蛟龍町を仕切ってなんとか復興 させたと評判が悪く、白柳会から追い出される。が、それは誤解で、実は大震 災に乗じて攻め入ろうとしていた銭亀町を説得して諦めさせたり、同じく被災 で物資不足にあえいでいた御蜥蜴町に漁船を使わせて援助、後に蛟龍町と友好 関係を築かせたり、ばらばらになりそうだった住人をまとめ、白柳会の言うこ とを聞くように陰ながら街を支えていた。そのため、住人からは好かれている。 だが、当時それを言わなかったのは、兄で次期白柳会会長に有力だった自分が 追い出されることで、ヤシロを次期会長にさせるため。後にそれに気づいたヤ シロは長年それを後悔するように。 追い出された後は、参番街の住宅街の廃墟の中にある小さな公園に住み着き、 親友であるジンノや、後輩のヤツフサやサブと共に街で遊んでいた。公園には、 母親の形見だった白柳会本家の桜を挿し木して育てる。蛟龍町にある桜はこの 2本だけ。 [[戻る>http://www49.atwiki.jp/198town/pages/6.html]]

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