種別 | 対戦車ライフル |
動作方式 | ボルトアクション |
口径 | 7.92mm |
装弾数 | 4発 |
貫通力 | 31mm |
榴弾 | × |
ドイツ軍器材番号 | PzB35(p) |
概要
ポーランド軍の対戦車ライフル。ドイツ軍の対戦車兵も鹵獲したタイプを装備している。
コメント
- ポーランド製だがむしろ初期ドイツのAT兵で出会う事が多い、性能自体は平凡で初期戦線には充分な存在だが、妙に装甲が充実したフランス戦車相手にはちと非力。 -- 名無しさん (2013-05-08 19:25:19)
- 逆にポーランド軍の場合、初期独軍戦車に軽戦車類が多いので重要な駆逐兵器となる。その割に相手も似たような装備の場合が多いため、鹵獲逆利用の心配もない。ATRの扱いに慣れる意味でも、必要時は積極的に使っていきたい。 -- 名無しさん (2013-05-19 15:07:28)
- UMA搭載型もある。戦車にジャンプで乗って撃つということも不可能ではない。 -- 名無しさん (2013-07-15 12:47:56)
- FHSWで再現されているかは不明だが、異常に長いバレルで銃弾をマッハ4まで加速、敢えて徹甲弾を使わないことで、装甲に張り付くようにぶつかり運動エネルギーで損害を与えるため、傾斜装甲を大幅に無効化する効果があったそうだ。 -- 名無しさん (2013-08-27 22:49:02)
- 元は第一次大戦でドイツが使ってたATRらしい -- 名無しさん (2013-08-28 19:15:25)
- 銃砲双方からの発展で出来た対戦車ライフルの内、銃発展側の初期設計版に属する。そのため良く見ると通常銃発展系に使用される弾径である13~15mm級(砲発展系だと20mm級)ではなく、7.92mmという通常の小銃と変わらない弾径になっている。そのためか貫通力はともかく、貫通後のダメージが低目という難点が目立つ。 -- 名無しさん (2013-08-30 10:55:59)
- 確かこの銃弾頭がタングステンだったようなきがするぞ -- 名無しさん (2013-08-30 13:35:01)
- 当銃の無可動品が現在日本にある模様・・・なお世界規模で希少な珍品とのこと。 -- 名無しさん (2016-05-23 04:16:17)