名称 | T95 |
略称 | T95 |
弱点 |
座席
1番席 | T5E1 65口径105mm戦車砲 |
(装甲貫徹力) AP / HE→ 230.7mm / 98.2mm | |
2番席 | Browning M2 12.7mm機銃, 砲撃要請 |
3番席 | (戦車長席)砲撃要請 |
概要
戦争末期において出現するアメリカ軍の超重駆逐戦車。
この戦車において特筆すべきは装甲の厚さである。この車両の正面装甲はキングティーガー搭載の88mm砲すら弾き
側面でも入射角が悪いと弾かれてしまう。
搭載している砲はT29と同様のものであるが、これは正面から食事の角度を取っているキングティーガーの正面装甲を貫徹することが
可能でありかなり強力である。
また、食事の角度を取っているマウスの正面装甲上部を貫徹することは不可能だが、正面装甲下部であれば貫徹が可能である。
しかしこの車両には機動力が極めて低いという最大の弱点を持っている。
移動速度は歩兵と同程度しかなく、旋回しようというのならばかなりの時間を要する。
そのため複数の車両に多方向から攻撃されることに関して他の砲塔を有しない駆逐戦車と比べると弱く
いくら入射角が良ければ側面装甲でもキングティーガーの88mmを弾くことが出来るとはいえ垂直に近ければ近いほど貫徹できる
可能性が上がるので注意が必要である。
さらにこの機動力の悪さと車体の大きさも加わり、敵航空機から発見されやすく攻撃をされやすい。
いくら正面や側面装甲が厚くとも、上面装甲では航空機による爆撃の直撃には耐えることは出来ないので航空機に対しても注意を払う必要がある。
さらに言えばその機動性の悪さ故に敵歩兵に取り憑かれやすく、背面装甲へ攻撃すれば70mmロタ砲でも貫徹することができ
しかもかなりのダメージを受けてしまう。
また正面装甲も大部分が重装甲であるとはいえ、車体下部を狙われるとマウスであれば貫徹出来てしまうので過信はしないようにしよう。
なおT95をスパナで修理できる範囲はかなり広いため物陰に隠れながらの修理が捗るので覚えておこう。
この戦車において特筆すべきは装甲の厚さである。この車両の正面装甲はキングティーガー搭載の88mm砲すら弾き
側面でも入射角が悪いと弾かれてしまう。
搭載している砲はT29と同様のものであるが、これは正面から食事の角度を取っているキングティーガーの正面装甲を貫徹することが
可能でありかなり強力である。
また、食事の角度を取っているマウスの正面装甲上部を貫徹することは不可能だが、正面装甲下部であれば貫徹が可能である。
しかしこの車両には機動力が極めて低いという最大の弱点を持っている。
移動速度は歩兵と同程度しかなく、旋回しようというのならばかなりの時間を要する。
そのため複数の車両に多方向から攻撃されることに関して他の砲塔を有しない駆逐戦車と比べると弱く
いくら入射角が良ければ側面装甲でもキングティーガーの88mmを弾くことが出来るとはいえ垂直に近ければ近いほど貫徹できる
可能性が上がるので注意が必要である。
さらにこの機動力の悪さと車体の大きさも加わり、敵航空機から発見されやすく攻撃をされやすい。
いくら正面や側面装甲が厚くとも、上面装甲では航空機による爆撃の直撃には耐えることは出来ないので航空機に対しても注意を払う必要がある。
さらに言えばその機動性の悪さ故に敵歩兵に取り憑かれやすく、背面装甲へ攻撃すれば70mmロタ砲でも貫徹することができ
しかもかなりのダメージを受けてしまう。
また正面装甲も大部分が重装甲であるとはいえ、車体下部を狙われるとマウスであれば貫徹出来てしまうので過信はしないようにしよう。
なおT95をスパナで修理できる範囲はかなり広いため物陰に隠れながらの修理が捗るので覚えておこう。
コメント
- 重梱包天井に貼り付けても3分の2しか削れなかった・・・ -- 名無しさん (2014-07-14 20:01:00)