※画像は三八式歩兵銃に取り付けたタイプ
種別 | 対戦車小銃擲弾 |
口径 | 40mm |
装弾数 | 1発 |
貫通力 | 80mm |
概要
コメント
- 他軍では早々に二線級装備化してしまう対戦車用途のライフルグレネードだが、日本軍では最後まで重要な駆逐装備として使われる。その関係か保持弾数が他国に比べ多い場合がよくあるが、威力・貫通力ともにやはり低いので効率的に弱点を狙う必要がある。リロードも長めなので、予め隠れ場所を確保しておく事も重要。何気に右クリックで出せる測距照準は、同時に弾道を大きく曲射させる効果もあるので、必要に応じそのまま直射するか曲射で天面を狙うか等といった臨機応変さも身に付けたい。 -- 名無しさん (2013-05-19 14:16:49)
- 何故かATライグレの場合は、榴弾ライグレと違い通常視点でクロスヘアが出る。また射撃モーションにタイムラグが殆ど無い部分も異なり、精密射撃をしたい場合はむしろこちらの方が便利な場合もある。ただし当然HEATの分炸裂範囲は狭くなっているので注意。その性質上、実はCQB時なら敵兵を当てさえすれば確実に一撃で仕留められる近接武器としての用途もある。 -- 名無しさん (2013-08-23 11:04:50)
- 威力が低いと言われているが、そもそも実弾通りの性能をなぞっているなら40mmタ弾弾頭の炸薬量はせいぜい100g程度。九九式破甲が650g弱、独3kgAT爆雷が1500~1700gである事を考えれば妥当・・・というより、むしろマチルダⅡ等に通せるだけ良好な部類に属すると言える。ちなみに九七式手榴弾の薬量が65gなので、それよりは多いがHEATなので対人には向かない。 -- 名無しさん (2013-08-23 18:48:39)
- 硫黄島などで米軍のAPCをコイツなら簡単に撃破できることを知っていると防戦が捗る -- 名無しさん (2014-04-10 02:02:32)