種別 | 小銃 |
動作方式 | ボルトアクション |
口径 | 7.7*58mm |
装弾数 | 5発 |
銃剣 | ○ |
概要
日本軍のボルトアクション小銃。大戦の中~後期に登場する。
小銃兵や対戦車兵が主に装備している。
小銃兵や対戦車兵が主に装備している。
コメント
- 38式歩兵銃の泣き所であった1弾当りの威力を上げるため、使用弾を7.7mmへ変更し作成された小銃。しかしその分反動が大きくなり精密な射撃がやり辛くなったり携行弾数が減少したりしたため、前線での評価はどうもそこまで良くなかったとか。作中では確かに若干反動がきついが、そこまで極端に差は感じられないので優秀な小銃と言える。ちなみに当時初期生産型と戦時増産型が増産型圧倒的多数で混在し、試験に使われた増産型の作りの悪さで戦後の評価が非常に低かったが、その後初期生産型が非常に高い性能を持つ事が判り、「キングオブボルトアクション」とも言われるようになった汚名返上の見本みたいな銃である。 -- 名無しさん (2013-05-19 14:25:50)