名称 | II号対戦車自走砲マルダーII |
略称 | ma-da- |
弱点 | 車体、上面 |
ランダムAPCR | △ |
座席
1番席 | PaK40 48口径75mm砲 |
(装甲貫徹力) AP / APCR / HE → 102.5mm / 135.2mm / 23.6mm |
概要
ドイツの対戦車自走砲。装甲は小銃弾を防げる程度と考えた方が良い。
ただし上面は短機関銃弾ですら貫通するので注意。モデルがあまり似ていないのはヴェスぺのモデルを流用したためと思われる。
ただし上面は短機関銃弾ですら貫通するので注意。モデルがあまり似ていないのはヴェスぺのモデルを流用したためと思われる。
コメント
- KV~T34ショックによりPak40搭載戦車を欲したドイツが、その繋ぎに作った対戦車自走砲。しかし繋ぎのはずが低コストで有効だった為、長らく使われる事になった。ちなみにマルダーⅡは本車75mm砲とF-22 76.2mm砲(ソ連製鹵獲)搭載の2種がある。Pak40の優秀さから火力は良好だが、オープントップの防盾にⅡ号戦車車台なので防御は絶望的。慎重な隠蔽による待ち伏せを基本に、先見必殺を心掛けたい。 -- 名無しさん (2013-05-12 17:53:06)
- 対戦車自走砲という車種でメイン用途もその通りだが、Pak40搭載故に榴弾も撃てたりするのが地味に長所。運用の際はHEの事も忘れないでいると一段使いやすくなる。 -- 名無しさん (2013-06-11 14:00:54)