種別 | 騎兵銃 |
動作方式 | セミオート |
口径 | 7.62mm |
装弾数 | 15発 |
銃剣 | × |
ドイツ軍器材番号 | SlGew455(a) |
概要
アメリカ軍の騎兵銃。主に工兵が装備している。
照準が閉じるまでの時間が中々早いため、距離によってはM1ガーランドよりも使いやすいかもしれない。
照準が閉じるまでの時間が中々早いため、距離によってはM1ガーランドよりも使いやすいかもしれない。
コメント
- 本銃のフルオート版であるM2カービンがランダム配備される事がある、M2の弾倉は30発なのでチェックしよう。 -- 名無しさん (2013-05-08 17:28:23)
- 米工兵が妙に扱い易い兵科である最大の理由が、本銃の高性能っぷりにあると言える。それもそのはず、本銃は単に小銃を短身化した他の騎兵銃と違い、使用弾薬含め1からカービン銃として開発された最初の銃であるからむしろ当然。但し逆に米工兵に慣れてしまうと他陣営で困った事になりかねないので、その辺の意識は分けておくべきであろう。 -- 名無しさん (2013-05-19 15:41:12)
- 威力はかなり低いが反動が小さく、ガーランドと違い連射が効き、しかも弾数も多いため非常に強い。 -- 名無しさん (2014-02-15 02:25:20)
- いいことづくめなのは事実であるが、カービンらしく精度は一歩二歩ゆずるため肝心なところで当たらない、なんて場面があっても泣かないこと。 -- 名無しさん (2014-02-15 18:58:44)
- 米国が後方部隊の警備火器・及び指揮官のための軽装火器として、軽量だが扱いが難しく確実性に欠ける拳銃と、制圧力は高いが射程が短く何より非常に重かった短機関銃の中間を求めて設計・製造された銃。その姿から小銃に手を加えたように思われている事が多いが、素性的にはデザインを除きほぼ関係無いと言える。戦時中の41年制式化ながらすぐ大量の戦線投入が出来たのは、正しくマスプロ大国といったところか。 -- 名無しさん (2014-02-19 12:37:33)
- とにかくそれまでの騎兵銃やSMGと比べると非常に軽量で取り回しがよく、拳銃やその弾丸を使用するSMGより威力もかなり高かったという絶妙のバランスに仕上がったため各方面で非常に重宝された。ちなみに本作的に言えば、他の米工兵装備である銃器はスプリングフィールドM1903で約3.6kg・ウィンチェスターM1912はバリエが多いが大概ショートでも3kg超・SMGのM1A1トンプソンは何と約5kg、拳銃のコルトM1911でも1kgを越える中で、本銃はわずか約2.5kgなのだから如何に簡便かわかる。ちなみに威力が低いといわれ作中でもその通りではあるのだが、実際には357マグナム弾よりもずっと強力であり、それでいて精度はカービン基準なので比較にならないので悪しきざまに言われるような事ではない。威力的な事で言えば、本銃はM8グレランを使用したライフルグレネード使用が可能であり、これは同様の使用できなかった三八式歩兵銃より空砲圧が高く取れる事を意味している辺りからも伺える。 -- 名無しさん (2014-02-19 12:37:52)