砂漠の中の」広大な都市。かつては“
大天蓋”に覆われていたが、1904年の解放によって空の真なる色と美しさを人々は目にすることとなった。天蓋解放に伴って流入した
西亨人や異形種たちによって、2年前には考えられなかったほどの混沌と、機関技術による発展を、都市は同時に得ることとなった。
本来は、機関遺跡の地下迷宮を指す言葉であったと伝えられる。
また、砂漠都市ヴァルーシアは、
砂漠大陸のおよそ中央部から北部付近にかけての砂漠地帯に存在している。
クトゥルフ神話においてパンゲアの中央部近くに位置していたと言われる蛇人間達の帝国ヴァルーシア。
恐竜達が台頭しはじめた二億二千五百万年前に滅びた後も蛇人間達は生き伸び再び帝国を興そうとしたが、人類の台頭の前に歴史の表舞台から追いやられたと言う。
余談だが、紀元前一万八千年に権力者にとって代わろうとした蛇人間の陰謀を打ち砕いたアトランティス人の名前はカルと言うそうな。
- ヴァルーシアの構成要素とインガノックの構成要素が似てるって考察してた人いるけど、元ネタの一つであるアースドーンとシャドウランが繋がってることを考えるとむべなるかな -- 名無しさん (2013-02-16 02:21:51)
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最終更新:2013年02月16日 02:21