人物列伝
人物列伝&邪推は、雷神7の世界を補完するショートストーリーです。※ユーザーによる妄想ストーリーであり公式設定ではありません
ネタバレ度★★
ネタバレ度★★
ID | 武将名 | 顔 | 列伝(3行でおk) |
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2 | バン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バジール家の次男。アベモイガは兄にあたる。アスラン崩御後にキルビスで旗揚げし、ノーズ星系に一大勢力を築くも後継者には恵まれず、稀代の名将トットンに後事を託そうとする。だが、死の直前に激昂した息子アカフリに胸を貫かれ、肝心のトットンも古参達の手により投獄。若き日に自身の躍進を後押しした実力主義への拘りが、結果として国の崩壊を早める事となった。 |
2 | バン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バジールの武勇に優れた次男でアベモイガの弟、後にノーズの覇王となる。 アスラン崩御後にソースを脱出したが兄と合流できず、漂流していたカルハーン三姉妹の長姉で後に妻となるニナを救助し、その導きにてノーズ恒星系にて旗揚げする。 挙兵後はミディアと争い苦戦の末にこれを下すもその才を惜しみ、自ら縄を解き手を取って臣下として遇した。 初の娘サブリナが復讐鬼となった兄アベモイガに殺され、兄と戦う運命に導かれる。 晩年、後継者として名将トットンに国を託そうとするが、逆上した息子アカフリに刺殺されてしまい、トットンもアカフリ派の臣下達の手により投獄されてしまう。 若き日に彼の躍進を後押しした実力主義への拘りが、結果として自身の命を縮める事となった。 |
3 | アベモイガ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バジールの長男で後にウェズの覇王となる。 元々はバスールという名であったが、艦隊戦で先手必勝の戦術で数々の作戦に勝利し、その才能をアスランに認められ養子となり、ア族の冠名がついたアベモイガという名を授かる。 アスラン崩御後に弟バンと共にソースを脱出し、彼方のウェズ恒星系で旗揚げするが、アイネで挙兵したアダムスに妻フィリアを殺され復讐鬼となる。 狂った運命の歯車は止められず、誤って弟バンの娘サブリナを殺してしまい、兄弟相討つ事となり滅びの道を歩む。 武勇に優れた弟バンと宿敵アダムスとの二正面作戦に耐え切れず、最後はアダムスに敗れ処刑されてしまう。 妻のフィリアは不妊症を患っており、妾も持たなかったため後継者はいなかった。 |
5 | アベグル | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ア族の王族の一人。アスラン死後はウイバンで覇を唱えたが、パグンに敗れてその軍門に下る。 パグン・テンオウ・バースァらは彼を警戒しつつも、多くのコネクションを持つ事から重用していた。 バースァの陰謀発覚後は、人生最後のゲームとして反バースァを旗印に独立する。 その時の様子は何処か嬉しそうであったという。 |
7 | アベヤクーン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ア族の王族でサウス恒星系ナーハンの覇王。 アスラン崩御後にソースを脱出しアビーの反乱軍に遭遇、カルハーン三姉妹の三女:ファーリを保護し、その導きでサウスに到達・挙兵してファーリを妻とした。 同族のアドコル・アブラムを滅ぼしサウス統一を果たすが晩年は女漁りに耽り、復讐の機会を伺っていたアブラムの遺児:バニアウに暗殺され、パメラに国を奪われてしまった。 アベヤクーンは晩年の女漁りやアダムスの妻:ソニア母子の亡命に際し体を要求するなど好色・悪辣な面があり、この性癖が彼の命を縮める事となった。 |
8 | アブラム | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | サウス恒星系カスマンの覇王。覇王バニアウの父。 父アラビエの代からバ財団のバ族達とは深い繋がりを持ち、多額の資金融資等を受けていた。 アスラン死後は地球を脱出し、カスマンにて覇を唱えたが、アベヤクーンとの戦いに敗れて滅亡する。 彼の死後もバ財団やキシ等の残党達は、アブラムへの忠義を捨てず、バニアウと共に主君の仇を討つ為に奔走を続けた。 |
9 | ロゴ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ウェズ恒星系ラエの覇王。 ロ族の指導者で密かに地球を脱出し、彼方のウェズ恒星系に惑星ラエを発見して開拓を行い、弟のログは地球に留まってア族への抵抗軍を指揮し、兄と連絡を取り合っていた。 ア族の王族たちによってウェズとサウスの開発が進むと挙兵し、ノーズの覇王バンの息子アカフリに愛娘モニカを娶せ、結んでアダムス・アベヤクーンと戦うがアダムスに敗れてしまう。 その残党は王妃フィフィタを奉じて潜伏するが、フィフィタが病死したため指導者となったショーンの下、ドーラの傘下に入る事となる。 |
10 | アダムス | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ア族の王族でウェズ恒星系アイネの覇王。 アスラン崩御後にソースを脱出し、ウェズ恒星系を発見して挙兵した。 アスランにも認められていたアベモイガを敵視し、軍師ブラカスの献策を容れてアベモイガ王妃フィリアを誘拐し殺害した。 結果、アダムスは自らの妻子に見限られてしまうが、アベモイガは実弟バンとも争う事となり、アダムスに挟撃されて滅亡する。 残るロゴを滅ぼしウェズ統一を成し遂げるも、高齢で後継者を失っていたアダムスの帝国は彼の死後分裂し、バニアウによって滅ぼされてしまう。 |
12 | アディス | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アスランの妾ナオミの子だが、後継者争いの暗殺を恐れ太陽系を脱出し、セントラル恒星系ザクソンで覇を唱えた覇王。 母ナオミは地球脱出に失敗し処刑されている。 若年・優柔不断な性格で、重臣たちに支えられツ族・アキと同盟を結びなんとか永らえていたが、宿将コンラッドの病死後、アグデッパの侵攻の間隙を突いたスクロックに抗し切れず敗死した。 |
14 | ツキリ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ツウガイの長子だが父に似ず穏やかな性格で、決して無能ではないものの弟ツルマに比較され、幼少より劣ると貶められていた。 父に王位継承を明確に否定された時、部下ルーキがツウガイを暗殺し、促されてセントラルの惑星ゼファーにて独立する。 だが、ルーキはツウガイだけではなくツ族全体を恨んでおり、ツキリもルーキによって処刑されてしまうのであった。 |
15 | ツルマ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ツウガイの次男で父の性格を色濃く継ぎ、若年から才能を見せた。 その才幹故に弟ながら王位継承者と目されており、兄ツキリとの王位継承争いは時間の問題であったが、母の裏切りと処刑・父の暗殺という形で王位継承争いが早まる事となる。 兄ツキリ一派をゼファーへ、異父妹と判明したリリーハンの額に傷を付けて地球へ追放して王位に就いた。 分裂で戦力の減ったツ族を率い、ア族の猛攻を長年に渡って凌ぐも力尽きてしまう。 |
16 | アグデッパ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アスランの後を継いだ第一王子。 知略に秀でるが、明確に後継者と指名されなかったが故、父アスラン崩御後に一族の多くが星系外で独立・反旗を翻す事となってしまう。 体制を立て直し銀河制覇へと向かうが、父が長命で王位継承時既に高齢であった事が災いし、道半ばにて病死してしまう。 帝王学をよく学び、冷静・冷酷な判断を行う覇王で情に流されず、その事が有望であった第一王子アズマの出奔の遠因となってしまった。 王子時代にツ族の切り崩しのため自ら工作を行い、ツウガイの妻サンミを寝取り内通させる事に成功している。リリーハンはその時にできた娘だが認知されなかった。 キャラモチーフは三國志:曹操孟徳、名前の由来は初代ローマ皇帝の天才軍師:アグリッパ。 |
18 | エジェンダ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 約30年の空白を経て戦場に返り咲いた猛将。SC70年代半ばからアドコル軍に仕えたが、程無くして分将ジックマンの勘気を被り投獄される。首都陥落の混乱に乗じて脱出後、「宮仕えは御免」と長らく職を転々としていたが、嘗ての敵という立場から彼の才能をいち早く見抜いていたアブラム軍の元宿将・キシによる数年にわたる説得の末、旗揚げ直後のバニアウ軍の総司令官として仕官。期待に恥じぬ働きぶりを見せ、敵味方双方から『銀髪鬼』と恐れられた。 |
21 | トットン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ノーズの稀代の名将でカズキの親友。 カズキと共にセタの場末で燻っていたチンピラだったが、バンの将軍となったミディアに見出され、その腕を見込まれてカズキと共にサブリナ姫の護衛の任に当たった。 だが運悪くアベモイガにアダムスの工作員と誤解されサブリナ姫は処刑されてしまい、生きてバンの元へ帰されたが責任を問われてしまう。 ミディアの尽力によりバン軍へと復帰して頭角を表すが、その才能故にバンに後継者として重用され、バンの王子アカフリ派の臣下らの嫉妬を買う。 バンがアカフリに刺殺される前にバンより国を託され、その事を危険視したアカフリ派の臣下によって投獄されるが、親友カズキに救出されテンオウ軍で戦う事となる。 テンオウ暗殺後はセタで自らミディアの後継者として起ち、旧ミディア派を結集して銀河制覇に挑んだ。 無類の酒と女好きで女癖の悪さは有名だが、ミディアには恩を感じると共に心酔していた。 キャラモチーフは銀河英雄伝説:オリビエ・ポプラン。 |
26 | カズキ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 日本民族の末裔でサツキの兄。 元アスラン軍の優秀な艦載機パイロットだったが、ツ族との星間戦争で撃墜され記憶を失い、行方不明となって野に降っていた。 親友となったトットンと共にセタの場末で燻っていたが、バンの将軍となったミディアに見出され、その腕を見込まれてトットンと共にサブリナ姫の護衛の任に当たった。 だが運悪くアベモイガにアダムスの工作員と誤解されサブリナ姫は処刑、自身の命も危うくなるもなんとか逃げ延びた。 バンの元へ戻れなくなったカズキはテンオウ挙兵の報を聞き馳せ参じ、テンオウ軍での地位を手に入れてバンの息子アカフリに粛清されそうになったトットンを救出し、テンオウ軍へと引き抜いた。 テンオウ暗殺後はトットンを主としてセタでの挙兵に協力した。 |
26 | カズキ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 自身の記憶を失いノースで放浪中、ミディアに見いだされてのバンに仕えた。 テンオウ勅令後は日本民族として生きるもミカド成り変わり発覚時にテンオウ軍を去り行方をくらます。 妹サツキの私生児を自分の子供のようにかわいがっていたとされる。 |
30 | アイタペ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ブラウン派の有力将官だったが主たるブラウンとはソリが合わず、ブラウンの王位簒奪を境に決定的な君臣の溝ができ、ラーの策に乗ってデクレアで反乱を起こして地球側のイーズ領を奪った。 挙兵してしばらくは地球側とラーの攻撃を凌ぐが、テンオウ軍が進出してくると耐え切れず敗死した。 妻のアスミタは昔アグデッパに命じられた娘狩りの際、見逃す代りに一夜を共にした時に身籠り、アイタペはデクレアでの挙兵後にアスミタ母子と再会して認知し、正式に妃・王子として迎え入れた。 |
43 | アイリーン | ア族王族であるアベグルの妃。夫アベグルと共にパグンの軍門に下る。 降伏後はアベグルと共に高い地位につくが、その高い知性と絶世の美貌、抜群のスタイル、なおかつ好色ということからパグン目に留まり妾に任ぜられる。 若くはなかったもののパグンからの寵愛を受ける。 人妻ではあったがパグンとのオルドに抵抗はなかったらしく、後宮に入った数年後にパグンの子を妊娠する。 しかし夫との関係は良いままであり、安定期を迎えた際にはパグンの許可を得て夫と床を共にしたとも後宮記録に残る。 アイリーンが後宮で産気づいた際にはアベグルが駆けつけ出産を応援し、パグンの子ながら祝福の言葉を送ったというエピソードも残っている。 独身の覇王が子をもうけた際には相手が人妻であろうと籍を入れることがまかり通っていた銀河系ではあるが、アイリーンとアベグルの仲睦まじさを見ていたパグンはこれをしなかった。 後にアベグルが旗揚げした際も共に付き従った。 | |
46 | アロンゾ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 幼い頃よりアダムス一族に仕えていた人物。アダムスの挙兵後も彼に従った。 コクーン制圧の功績により分将位を授かるも、スパン制圧の失敗により降格の憂き目に遭う。 晩年、再びスパンを攻めるもテンオウ軍の要塞により艦隊は壊滅、自身も捕虜となる。 獄中で軍門に下るよう何度も説得されたが、力尽きるまで首を縦に降る事は無かった。 |
57 | アスミタ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 元々は一介の村娘だったが抵抗軍の疑いをかけられアイタぺに捕えられた。しかしアイタぺと交渉し、一夜の関係を持つことを引き換えに家族と自身の安全を確保することに成功する。後にアイタぺが独立すると息子アイアワと共にアイタぺの元に押しかけ妃の地位を得た。アイタぺがラーに敗れて戦死した後はラー軍に降伏し生き延びる。戦乱の終結後は生まれ故郷である地球に戻ろうとしたが、その途上で病を患い息子アイアワやバイアーらアイタぺの旧臣に看取られながら亡くなったという。 |
69 | バーセム | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アキに仕えた名将。謀将バッカスの従兄弟。 旗揚げ時からアキを支えアモスの救助や艦隊総司令官として活躍した。 アキの死後、娘婿のラーにも仕え崩御前のラーから事後を託されたが、これに背き独立した。 実は、独立には反対だったものの、ラーの死後に将来を不安視する部下たちに担がれる形で止む無く旗揚げした。 ラーの妹アクセルの最初の夫。 風呂に入る時もサングラスをしている。 |
79 | バラジャラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アブターに仕えていた若き参謀。 アブター死後、野に下ろうとするが謀将バッカスに元アブター妃アムの行く末をほのめかされ、ブラウンに仕える事となる。 元アブター妃アムを新たな主として立て、”生きて内側から地球を破る”との方針に変更し、アムにプロベットの出産を進言した。 バッカスの下に入り旧アブター領:ナレッソの統治を円滑に進める等、アグデッパ・ブラウンの覇業に貢献するが、内心ではア族に仕えるのではなくアムとその子プロベットを主として考えていた。 ブラウンが暗殺されプロベットが王位に就くと、やっと本来の主に仕える事ができたと喜ぶが、テンオウ軍に敗北して処刑された。 |
90 | バレング | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | テンオウ復活反対派の猛将。 スクロックと同じ反対タカ派であり、ホウネンに内心嫌われ年の割には低い官位だった。 故に当初は、復活反対派の団結を訴えるホウネンを支持し従ったが、ホウネンが裏でテンオウ復活派と通じている事 及び、それが原因で自らが煙たがれ正当に評価されていない事を知るとスクロックに鞍替えした スクロックの布く圧制にも「上官の命令は絶対」として従い、スクロックが死んでもダムイと違い言い訳をせず 「命令であるから従ったが、甘んじて受けた自分にも責任がある」と自らの非を認めた為、 アドルセムに拾われた。 テンオウが復活しても「反対した自分に居場所はない」としてジパングへは下らず、ハーゲンでその生涯を終えた。 |
92 | バースァ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 復活賛成派の裏総帥(表はパグン)でテンオウの側役を務める。 テンオウへの忠誠心を示すため、敢えて古い方法での適応手術を受け肌を変色させテンオウと同じ姿を取った。 テンオウの忠臣としてエルバ救出作戦やバルゴ、ザクソンの激突回避を指揮するなど、優秀な指揮官であった。 だが、地球制圧の折にテンオウから王制廃止を聞かされると、これを王族粛清と判断し秘密裏にテンオウを抹殺。バイオノイドのミカドを擁立すると自らも王族となった。 秘密を知ったリヨンヒも始末しようとするが取り逃がし、ドーラの元に匿われている事を知るとミカドに同盟破棄を進言し、ハーゲンを制圧しようと画策するもリヨンヒの策で内部分裂を起こされ、その鎮圧に奔走する羽目になる。 だが、ミカドがバイオノイドと露見した事で人望を失い各地で敗退。 火星で再起したプロベット軍が地球に迫った際は追撃を指揮していたが直撃艦の爆撃を受け、塵一つ残さず消滅した。 何故顔が紫色なのか?と問われた際「俺は昔からこう言う色だぁ」と返したと言う。 緑茶にレモンを入れる派である |
121 | ブレノン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 日本人の血を引くホスエンの士官。風俗業や人身売買を営むホスエンの非合法組織が、 軍への援助と引き換えにパグンの元に送り込んだ人物。 能力や忠誠よりも、テンオウ復活賛成派への献金から、パグンに一定の地位を保障された。 パグン死後は政争から距離を置いていたが、ミカド軍が分裂すると 身の危険を感じて、知己であるガラムートの元に亡命する。 ガラムート軍壊滅後は、その残党と共にホスエンに潜伏し、 古巣の非合法組織と組んで再起を図るも、領土の治安向上を図っていたドーラ軍に組織諸共殲滅された。 |
129 | サーティ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ミディアの推挙により、士官として登用された人物。 この恩からミディアに高い忠誠心を持ち、デルコダの謀反の際にも主君に謀反を伝え、共にバン軍へ落ちのびている。 バンの家臣になってもミディアへの忠誠心は衰えず、何時の日か彼女が覇王として返り咲く事を夢見ていた。 だが、ミディアの死後に”ミディアの死はバンによる陰謀”という噂が国で飛び交うと、主君の死によるショックから立ち直れていなかった彼は噂を信じて軍を出奔。 ノーズの情報を手土産にパグンの元へ亡命してしまった。 |
152 | ナカジマ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アダムスに仕えた技術士官。アダムス死後は各地の王朝や兵器会社を渡り歩いた。 彼の奇抜なアイデアは陸戦兵器の性能向上において大きな功績を残したが、実戦配備後に見つかった欠陥によって軍に大損害を出す事も多かったという。 失敗しても落ち込む事なく、挑戦を続ける根っからの技術屋。 |
153 | ニナ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | カルハーン三姉妹の長女でバンの妃。 三姉妹の中では最も知的で、温厚な性格であった。 父カルハーンの死後、宇宙を彷徨っていた所を放浪中のバンに救われ彼の妃となる。 子宝に恵まれたが、娘サブリナは旅先で殺害される不幸に見舞われ、送られてきた彼女の生首を見て卒倒。 後に後継者である息子アカフリを授かるが、能力至上主義だった夫バンに無能扱いされる息子を不憫に思い、その将来を案じていた。 息子アカフリの将来を心配しながら病死。だが、その心配は彼女の死後に的中することになる。 彼女にとって息子による父殺しを知る事無く亡くなったのがせめてもの救いであった。 女性でありながら180㎝の高長身であり、体格の良かったバン以上に背が高く、その為ヒール類は履いた事がないらしい。 キャラモチーフは浅井三姉妹:次女お初※ ※息子(妾腹)が将軍家から貰った妻(妹の娘)をぞんざいに扱って死なせ、準親藩になるチャンスを逃すなど無能だった |
159 | ガトー | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 地球の盗賊団の頭目。獰猛な性格で熊の様な威容を放つ大男。 自らGヴォーカーを刈り、各地を荒らしまわっていたが、 とある海賊(若い頃のマクレイという説がある)との闘いに破れ、地球を追われる羽目となる。 地球離脱後はウェズで盗賊業を続けていたが、アダムス軍の陸戦部隊に鎮圧された。 捕縛後、王や重臣達を前にしても堂々とした態度を崩さなかった事を、 アダムスに評価され、士官として登用された。 |
161 | ドミナンス | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 遠く日本民族の血を引く兵器開発技術者。 超高出力レーザー兵器:波動砲の開発に成功し、それを搭載する超大型戦艦の開発にも従事。その超大型戦艦が後の宇宙要塞の原型となり、新型宇宙要塞の設計開発を行った。 ドクターモーゼと旧知の仲でありスクロックに妹を殺された恨みがあったため、スクロックの下に仕官するがエルバ姫らと共にスクロックの敵であったアドルセムを支援した。 モーゼがスクロックにより投獄されると救出し、共にスクロックの下を脱走するが、追手からの逃亡生活の末体を病みモーゼと共に死亡した。 死に際にシュワーツ親子に助けられた時に持っていた新型要塞の設計資料を譲渡し、その事がシュワーツ親子が要塞攻略に秀でるきっかけとなった。 |
163 | ダムイ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バルゴ覇王スクロックの右腕で、彼に匹敵する悪漢。 スクロックと共に前領主ホウネンを蹴落とし、ジェナをエルバの前で辱めるなど非道を働き、 バルゴやアディスから奪い取ったザクソン中から女と言う女を妾狩りと称して徴用するなど悪性を布く スクロックがアドルセムに破れると主君をあっさり裏切りお涙頂戴の言い訳をして降伏。アドルセムがテンオウに破れると再度主君を裏切り、 しぶとく生き残り「ゴキブリ」と評された。 その後は他国を渡り歩いて居た様だが、ある時、出勤の為に乗っていた車が突如爆発し呆気なく死亡した。 なお、爆発の原因には不審な点も多かったが、死んだのがダムイだったので誰も真面目に捜査せず(寧ろ面倒臭がられ)、早々に整備不良と結論付けられた。 |
171 | デルゴダ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ミディアの副官としてセントラル西方探索艦隊に加わっていたが、アスラン死後にミディアがセタで独立した際に付き従い、分将として遇された。 しかし、地球に残した家族が処刑された事から密かにミディアを逆恨み、女性が主である事に反感を持っていた諸将を糾合して自らの派閥を広げ、遂にクーデターに及んで覇王の座に就くが、肝心のミディアを取り逃がしてしまう。 だが、バン・アビーとの戦の要であったミディアがいなくなった事から彼の王朝はすぐに瓦解し、皮肉にもバンの将となった旧主ミディアによってセタは陥落してしまう。 バンとミディアの前に引き出されたデルゴダは、裏切りの理由を問ったミディアに対し、彼の家族の死に対する責任や女だてらに覇王になった事を糾弾するが、女だてらに…の下りを吐いた際にバンによって撃ち殺された。 |
213 | スーザン | アソッドの配下マイクの娘。 その整った容姿をアソッドに見初められ妾に任命される。 しかし覇王の子を妊娠した直後に同国仕官のバイアーと恋仲になり国を脱走。 バイアーとともに広大な宇宙を流浪する生活を送る。 ちなみに二人が脱走した直後に同国はアグデッパに侵攻されアソッドは処刑された。 スーザンの脱走により結果的にはアソッドの血縁は宇宙に続いていくこととなった。 | |
233 | リュウゼン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ベータと共に地球を脱出した日本民族の子孫で、バイオノイド研究の第一人者。 ベータ復活を望まなかったためホウネンと共に惑星ジパングを出たが、ホウネンが実はベータ復活派である事を知り出仕/協力をしないでいた。 スクロックが覇王の座に就くとこれに仕え、ダムイがモーゼから奪ったACTXシンを完全な暗殺仕様へと再調整し、地球のリヨンヒの暗殺に向かわせた。 スクロック暗殺後はアドルセムに敗北し処刑された。 |
255 | オーバル | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ベータ復活派のバイオノイド研究者。 モーゼと共に研究を行っていたが、常にモーゼの一歩後ろを歩んでおり、いつかモーゼを超えたいという強い欲求を持っていた。 そのため、ホスエン所属でありながら危険を犯してバルゴのモーゼの元を訪れ、新型バイオノイド:ACT0オウカの存在を知ってしまった事から彼の運命が狂い始める。 モーゼへの嫉妬のあまり三四ロウにオウカの誘拐を依頼し、徹底的に解析した後自己増殖機能をテストするため、オウカを参考に男型バイオノイド:タイプFを製作しオウカと生殖実験をさせた。 この事を恨みに思ったオウカによって後に殺されてしまう事となる。 また、バースァの指示で密かにベータのコピーバイオノイド:ミカドを作成し、ベータ復活失敗時に備えた。 |
265 | サイモン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 有能・高名な戦略家でアベモイガの軍師となる。元はアメリカ系子孫。 アモスやコンラッド等の弟子がおり私塾で戦略・戦術を教えていたが、人付き合いが苦手で一人でいることが多かった。だが、アベモイガとは何故か気が合い彼を支える派閥の一員となり、ウェズでの旗揚げの際に正式に軍師となる。 旗揚げ後主君アベモイガにアダムスの脅威を訴えるが受け入れられず、結果としてアベモイガはアダムスに滅ぼされ、皮肉にも彼の見識の正しさを証明する事となった。 アベモイガ滅亡後はその才を惜しんだアダムスに召し抱えられその覇業に貢献するが、心服はしておらず旧主アベモイガにその忠誠心はあったと言われる。 キャラモチーフは三國志:司馬徽と田豊。 |
267 | ガラムート | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ベータ復活派重鎮の一人。アーマンドの娘ブレンダを妻に持つ。 祖先が皇族の分家筋である事から、若くして分1位の地位に就く。 高位高官でありながら、粛清等の後難を恐れて自分から派閥を作る事は無かった。 しかし、テンオウ政権時代になると、バースァやヒコザルに不満を持つ士官達から担がれる形で派閥長となる。 ミカドの正体発覚後は、自らをテンオウの後継者と称して覇を唱えた。 |
296 | ゴマ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 弁舌爽やかなロゴの側近。ロゴの覚えは良かったが、調子の良い性格からロゴ妃フィフィタの信頼はあまり無かったと言う。 ロゴ滅亡後はアダムスに仕え、ロゴの遺臣達を重用する事で旧ロゴ領を安定させる策を進言した。 一説では、この時に捕虜の身であったフィフィタとの結婚もアダムスに勧めたとされる。 アダムス軍が衰退するとバニアウ軍に亡命。バニアウ軍ではモニカらアカフリ残党の説得・保護で功績を挙げた。 年を取るたびに厚くなる唇が、生涯の悩みだったらしい。 |
312 | サツキ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 元アスラン軍の下士官でカズキの妹。 日本民族の子孫であるが兄を追って素性を隠し軍に志願し、兄が戦闘で行方不明となると軍を脱走して兄の行方を探しに出た。 その後アダムスに仕官して兄の行方を調べていたが、主命によりアベモイガ王妃フィリアの誘拐を実行し、皮肉にも結果として兄を窮地に陥れる。 テンオウが復活すると馳せ参じ、ようやく兄と再会する事ができた。 かなりのブラコンで女性としては相当な格闘戦センスの持ち主。 |
313 | ハン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ブラウンの子飼い武将で、ブラウン派の№2 あまり裕福では無い家系に産まれ、青年時代は荒れた生活をしていた無頼漢であった。 故に自らを召し抱え、存在意義を見出してくれたブラウンを心酔しており、彼への忠誠心は派閥の者の中でも特に高い。 ブラウンの為なら汚れ役も進んで行うため、彼を嫌う者も多かったが、面倒見は良かった為に彼を慕う者もいた。 アグデッパ存命中からブラウンを王位に付ける為に奔走。手際は良かったが、アグデッパから警戒される事を恐れたブラウンから行動を差し控えるよう厳重注意を受けることもあったが、その行動力の高さは認めており、様々な権限や権益を彼に授けていた。 アグデッパ死後、ララウィンが即位するとキャサリン暗殺を献策し、ララウィン殺害の実行犯を務めるなど暗躍 念願のブラウン即位後は将軍となり王族に匹敵する権力を得た。 遂には自らの派閥を作り、ブラウンを支えたが「所詮、2番手は永遠に2番手」と言う通り、権限を持ちながらそれを使う事に長けず 反ブラウン派の暗躍に気付かなかったばかりか、ブラウンが死ぬと親友と思っていたバッカスに裏切られ国家反逆罪で国外追放される。 追放後はアイタペの元に亡命し、再度将軍に任命されるもラーと母国プロベット軍の挟撃を受けアイタペは敗退。 以後は各地の王朝を渡り歩くも、何処でも能無し呼ばわりされ寂しく一生を終えた。 ブラウンに見出された彼の人生は、ブラウンの死と同時に終焉へと向かって言った様である。 |
339 | マッコイ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 旗揚げ時からアベヤクーンに仕えた武将。下士官時代から権力争いとは無縁だったが、晩年には一気に分1位まで昇り詰め、半ば担ぎ出される形で派閥長となった。不可解な人事の背景には諸説あるが、主君の娘狩り令を昔から拒否し続けていた事が簒奪者パメラの目に留まったのでは、という見方が有力という。 |
340 | ジェニファ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アキとジェニファの髪の色が違う理由は二人が実の親子ではないからである。 アキが地球勢力の侵攻をバースに受けた際、同盟国であるツウガイに援軍を求めた。 しかしながらツウガイが示した代償はアキのもとに嫁いで間もないラブの身体であった。 アキは苦渋の決断を強いられるも涙を飲んでこれを受託。 ラブは男を知らぬままツウガイのもとに送られるのであった。 ツウガイに純潔を捧げることになったラブは妾として夫以外の子を宿してしまう。 しかし、夫への愛を断ち切れぬ彼女はツウガイの下を脱走。 ツウガイの子種を宿しアキのもとへと帰還するのであった。 アキはラブの大きく孕んだ腹を見て嘆き悲しむも、危険を冒して自分に会いに来た彼女の思いに胸を打たれ、生まれてくる子供を我が子として扱うと固く約束するのであった。 やがてラブは種父譲りの淡い髪を持つ女児を産んだ。ラブは夫に対しての侘びの言葉を述べながら子を産み落としたという。 しかしアキは産まれた子にジェニファと名付け、その生誕祝いとして厳しい戦況ながらも豪勢な祝宴を開いたという。 この娘が後のラーの妃となる。 種父ゆずりの武闘派で高い艦隊指揮能力、育て親から受け継いだ冷静な知力で夫を助けたという。 血のつながりが無いということで幼き頃より妾としてアキに床技を鍛えられたとの噂があるが真偽のほどは不明である。 |
356 | カンシ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ベータと共に地球を脱出した日本民族の子孫。 自称運び屋で各国の情勢に詳しいが、実はバースァに命じられスパイ活動を行っていた。 エルバ姫に依頼されACT三姉妹を地球へ送り届けたりもしていた。 テンオウ復活が目前となり、バースァが挙兵準備に入ったためお役御免となったが、死に際のパグンの命により王子ワードを探しに出た。 ワードを探し出してお供として仕え気ままな旅を続けるが、リリーハンが仲間に加わり、ミカドから追われるリヨンヒを救助した事から、ドーラの共和国に加わる事をワードに進言する。 ワードと一時恋仲であった過去があるが、主にワードの性癖(処女専門)の問題で恋人関係は長続きしなかった。 |
366 | トレンデスタ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アダムスの護衛や渉外役を務め、彼の懐刀と称された人物。 主君の旗揚げ後は、主に諜報員として破壊活動や住民扇動で活躍した。 だが、「俺がいなければアダムスが勝つ事は無かった」と部下に発言した事と、 多額の賄賂を受け取っていた事を密告され、主君の怒りを買い失脚。 晩年、派閥長であったキリの命でサウスへの諜報活動に向かったが、程無くして消息を絶つ。 捕まって処刑されたとも、他国に亡命したとも言われている。 |
368 | シュワーツ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 要塞攻略に秀でた悲運の勇将。 元々はアスランに仕えていた秀才だったが、妻が息子ショーンを出産した際に他界した事を契機に野に下り、育児に励む。 在野時代にラエで暴漢にショーンを人質にされ危機に陥るが、城下の視察に出ていたロゴ妃フィフィタに救われ、生涯の恩義とする。 後にシュワーツ親子はアダムスに仕官しその覇業に貢献するが、滅ぼしたロゴの妃が恩あるフィフィタだと知り、捕虜となった彼女を救出する。 脱出の際にシュワーツは重傷を負い、ショーンとフィフィタを逃がすため自爆して果てた。 キャラモチーフは銀河英雄伝説:ヤン・ウェンリーとシェーンコップ。 |
380 | ホウネン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バルゴの領主で、実はベータと地球を脱出した日本民族の子孫。 一族の仇ではあったが個人的に親交を深めたア族王アスランより、当時未開発だったホスエンとバルゴを買い取り開発した立役者。 ベータ復活を巡って一族の対立が起こった時、ベータ復活拒否・新王擁立派を率いてバルゴ移住し、ベータ復活派のヘイデンらにホスエン・ジパングを託す。 自らはベータ復活を望んでいたが民族衝突を回避するためやむを得ずの策だった。 晩年は一族のスクロックに王位を狙われ、事故を装って暗殺された上、妻子を陵辱されてしまう。 |
382 | マイア | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 惑星マイスの防衛司令。 若いころから惑星マイスに在留している古参の士官であり、人一倍強いマイスへの愛着を持つ。 マイスへの援助を渋りながら税金はしっかり吸い上げる地球の中央政府に強い反感を持っており、アジェがマイスで独立を宣言した際には諸手を振って賛同したと言う。 アジェ王朝では防衛艦隊を率いての奇襲作戦で活躍し、ツ族やアキの軍勢を悩ませた。 |
405 | リアナ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アベヤクーンの家臣、バダイの妻。 人妻ではあったが、アベヤクーンが妾であったパメラを妃にした際に空いた後宮に入れられる。 夫との仲は良好であったが、夫とは年が離れており子宝にも恵まれなかったことをアベヤクーンに見抜かれての後宮入りだった。 アベヤクーンとの間に姫を授かったが、その後バダイとの間にもようやく男児が生まれる。 この異父姉弟は暗君クルトニオを支えていくことになる。 |
412 | ヤマムラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アベグル配下の名将。日本人の末裔であり、ベータ復活推進派とも深い関係を持っていた。 厳格な性格からアベグルに耳の痛い諫言をし、言い争いになる事も多かったが、不思議と君臣関係は悪くなく、ウイバン陥落の際にはパグンに助命嘆願を送ったとされる。 ウイバン陥落後はサウスの情勢を探るためアブラムに仕えていたが、テンオウの大号令を聞くと、ジパングへと舞い戻った。 |
420 | アイアワ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アイタペの子。父アイタペが独立すると母アスミタと共に惑星デクレアに馳せ参じた。 父の元に馳せ参じた理由については、「立身出世の野心」「他覇王の密偵」等様々な噂が流れたが、 本人や家族が一切語らなかった為に真相は不明。 父の死後、覇者が目まぐるしく変わるイーズの勢力間を渡り歩きつつ各地を転戦、突撃戦法と撤退戦の巧さで敵対勢力を恐れさせた。 晩年、「もう疲れた」との言葉を残して下野。故郷に戻り隠遁した。 |
423 | アモス | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アキ家臣。アベモイガの参謀サイモンの弟子。アキの独立後も地球に留まっていたが、アスラン死後の混乱に紛れてアキ軍に逃れた。 しかし、ブラウンに母を人質に取られ止むなく地球に降る。 ラーの能力を高く評価しており、プロベットにテンオウ軍への対抗策としてラーとの同盟を進言した。 その後、自ら同盟の使者としてラーの元を訪れるも、既にテンオウとの同盟を画策していたラーは同盟の申し出を断った。 キャラモチーフは三国志:徐庶元直。 |
427 | 34ロウ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 一太郎の弟。テンオウ復活前はオーバルらの命を受けて各地で暗躍していた。 テンオウ復活後は惑星ジパングに戻り、テンオウ軍に仕官する。 兄には一歩劣るが格闘技の達人であり、戦闘用バイオノイドを一体一で撃退する程の腕前を持つ。 だが、彼の強さを知ったパメラが派遣したACT5メロウに洗脳され、クルトニオ軍に寝返った。 名前の由来はジャストシステム社の三四朗。 |
429 | バニアウ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | サウス恒星系カスマンの覇王。 カスマンで挙兵した覇王アブラムの隠し子だが、臣下のバ財団(バ族)の養子として育てられたためバ氏を名乗る。 母の身分が低く妃として擁立される前に死んだ事から、王子として擁立される事を断り、アブラムがアベヤクーンに滅ぼされた際に追及を免れた。 父アブラムの処刑後、復讐のために起つ事を決意し、仮面で正体を隠してナーハンの士官学校を首席で卒業し、アベヤクーン軍に加わり功を挙げ復讐の機会を伺う。 士官学校時代に囚われたパメラを助けようとするが断られ逆に正体を悟られてしまう。 パメラとはアベヤクーンが共通の仇であったため、パメラがバニアウを将軍に取り立てアベヤクーン暗殺の機会を作った。 バニアウはキシらアブラム旧臣・バ財団と図り、反乱準備を整えた上でパメラの策に乗り、アベヤクーンを暗殺して故郷カスマンで挙兵する。 挙兵後はパメラ・クルトニオと同盟してウェズへ侵攻し、これを制覇した。 后は宿将キシの娘・レナジで、女海賊となっていたがバニアウに惚れ込み、父と共にバニアウの挙兵に協力した。 後に彼女の親友で女海賊仲間のモレアもバニアウ軍に加わる事となる。 キャラモチーフは機動戦士ガンダム:シャア・アズナブル。 |
430 | バダイ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 元は民間パトロール企業の現場責任者としてサウス一帯の貨物船の臨検に従事していたが、工作員摘発や海賊掃討などの功績が認められてアベヤクーン軍に推挙された武将。仕官の際、覇王の面前で分5位相当の地位と女仕官一人を求めて周囲の顰蹙を買ったが、当のアベヤクーンは大笑いしながら要求に応じたという。 |
431 | バトリ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 防衛戦に長けた地球政府の猛将。 バース宙域での要塞建設中に、アキ・ツルマの連合軍が迫ってきた際には、撤退しようとする部下を押しとどめ、援軍が来るまで建設中の要塞を守り抜いた。 でっぷり太った顔と体を気にしていたらしく、酒に酔ったブラウンに体型の事を笑われた際には、怒り心頭であったという。 |
432 | アキ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アスランの妾カカラの子で、アディス同様に暗殺を恐れ母子で太陽系を脱出し、イーズ恒星系バースで覇を唱えた覇王。 ツ族・アディスと同盟する事で地球陣営に対抗していた。 自らに大きな才能はなかったが、その人徳によって多くの部下の信頼を集めた。 元配下カルハーンの次女ラブと恋愛結婚し、娘ジェニファを得た。 後年、アモスの推挙でラーを得、ラーの策にて地球側の猛攻を防ぐが、道半ばにして病死し娘婿となったラーへ後事を託す。 キャラモチーフは三國志:劉備玄徳。 |
441 | ダッカ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ホスエンで技術士官として内政に従事していたがワードが去ったことで司令が不在となった要塞に急遽司令として抜擢される。 本人は嫌がったが意外にも防衛戦に長けていたため、ウイバンを狙うアドルセム軍を退け続けた。 ところがある時、要塞付近のブラックホールの引力が突如強まり要塞が引きずり込まれてしまう。 運良くブラックホールから抜け出すことができたがあろうことか出現したのはソース星系のど真ん中であった。 これに気付いた地球軍が送り込んだ大軍相手にダッカは必死で交戦するが流石に勝ち目はないと判断し、敵軍の背後の要塞へ要塞砲を放ち破壊すると自らは要塞を放棄し脱出した。 脱出に成功したダッカだったが戻れば責任を追及されると思いアキの元へ亡命した。 アキの元へ来てから一度だけ要塞司令に就くよう頼まれたが全力で拒否したという。 |
513 | コルサ | 地球生まれの文官。若くして名門学校を卒業し地球軍に仕官する。 地球軍一の美女であるマリアと恋愛結婚するものの新婚のうちにマリアは大奥入りとなり覇王の王女たちを産んでしまう。 しかし妻を寝取られたにもかかわらずマリアへの愛は変わらなかったという。 後年マリアと更にはのマリアの産んだ王女との間にも子を為したという。 浮気がバレた際は妻へ平謝りだったそうだがマリアも本意ではなかったとはいえ婚姻中に他の男性の子を産んだ手前からこれを許したという。 | |
518 | コペ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | スラムに住む無頼の少年に過ぎなかったが、偶然出会ったルーキに格闘技の腕を見込まれ、彼の近衛士官となる。 ルーキ軍が敗色濃厚となると、逸早くアキ軍に亡命した。 ルーキは彼を弟のように可愛がっていた為、裏切りの報には驚きを隠せなかったという。 |
523 | クンジ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 復活反対派の知将 テンオウ復活に反対だったのは「過去の人間より今生きる人間の方が大事」と言う消極的な理由からであり、 成否も解らない希望に縋るより今の可能性に掛けようとの考えからである。 当初こそスクロックに従っていたが、スクロックの悪政には辟易しており、国を去りアキの元へと亡命した。 その後、テンオウが復活したと知ると「可能性を見抜けなかった自分の時代は終わった」と退役した。 |
530 | キリ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | サウスとウェズからの挟撃によるロゴ軍の衰退を感じ取り、アダムスに降伏した将軍。 降伏後はアダムス軍の将として活躍、ロゴ領内の道案内や妃フィフィタの拿捕等の功績を挙げて分1位へと昇進した。 ロゴ軍時代からの同僚リフとは好敵手関係にあり、彼への王位継承が噂された際には 「奴の王位など死んでも認めるものか。」と悔しそうに語ったと言われている。 バニアウ軍のウェズ侵攻時に防衛を任されていたが、リフとの連携不足が原因で大敗、戦死した。 |
536 | ラプラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ホスエンの防衛担当だったが、ヘイデンの死後に実権を握ったパグンを王の器にあらずとして国を去り イーズのツウガイの元へ亡命した。 ツウガイの死後はツルマに従いコスタルの防衛担当をしていたが、デクレアを失い衰退するのを見るや否や地球へと亡命をする。 地球亡命後も前線の防衛を任されていたが、ブラウンの死後に即位したプロベットを傀儡と断じ、アイタペの元へと逃亡した。 アイタペが追い詰められると再度逃亡を図るが、部下に降伏を知らせていなかった為に投降先の相手艦を攻撃してしまい 偽りの投降と勘違いされ集中砲火を受け宇宙の塵と消えた。 |
537 | ララウィン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アグデッパの第二王子で元は王位継承権はなかったが、兄アズマが出奔したため父の死後に地球の覇王として即位する。 非情な父に似ず心優しい性格で、武力による銀河統一など望んでおらず、抵抗勢力との対話・融和を希望していたが、叔父ブラウンら武闘派の反感を買い、力によって言いなりにさせられていた。 妹ジュリアがブラウンに強姦され妊娠させられた事を知り、激高してブラウンを殺そうとするが、返り討ちに遭い王位を簒奪されてしまう。 |
544 | エーエス | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アジェと共にツ族との闘いを主導してきたアスラン軍の筆頭将軍。 アスランの王子達を覇王の器ではないと断じ、自分の戦友であるアジェをアスランの後継者として擁立した。 アジェ死後もアキ軍と戦っていたが、君主自ら説得に来たアキにアスランの面影を感じ取り、部下と自身の身分保証を条件に降伏する。 |
547 | リフ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ロゴ軍の将であったが、アダムス領に侵攻した際に捕虜となる。 死刑になる所をサイモンの執り成しで助命され、彼に忠誠を誓う。 アダムス軍ではサイモンの懐刀として、ロゴ軍士官の引き抜きや彼の政敵を葬る裏工作を主に担っていた。 サイモン死後、失脚・病死した士官に代わる形で分将位まで出世するが、 周囲にアダムスの後継者と目された事から同僚のキリと権力争いを繰り返す様になってしまう。 この事が軍の内部崩壊を招き、各国のウェズ侵攻を許したとされる。 一説では、サイモンはこの未来を見越しており、旧主アベモイガ夫妻の復讐の為にリフを利用したのだという。 |
560 | ルーキ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 幼少時にツウガイによって母親を殺され、その復讐の為にツウガイに仕官した男。 陰謀を巡らせる事によって、サンミ・ツウガイ・ツキリの三人を始末し、遂にはゼファーで王位に就く。 しかし、アキとの決戦に敗れてツ族への復讐を完遂する事無く生涯を閉じた。 ルーキの死を聞いたツルマは「復讐心に囚われなければ、判断を誤る事無く、後世に名を残す将となれただろうに」と彼を評したと言われている。 |
563 | アブター | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ア族の王族の一人。 アスランの直系ではないため王位継承権はない。 アスランとはそれなりに親交があったがその息子達とはソリが合わず、アスラン死去後に故郷ナレッソで独立する。 しばらくの間独立を保ちアグデッパ軍の猛攻を防ぐが力尽き、部下・妻子の助命を条件に降伏し自害させられる。 その妻子は数奇な運命を辿る事となった。 |
565 | レコン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 代々ツ族に仕える密偵で、ツウガイからアキの下へ同盟監査官の名目で派遣されていた。 監査官の立場を使い本国の連絡を取りあっておりアキ軍の内情を備に報告していた。その過程でアキの妃ラブの存在をツウガイに密告。 結果、ラブはツウガイの慰み者にされたといわれる。 因みにアキの母カカラの事も告げていたが、ツウガイからは「コブ付ババァなどいるか!!」と言われ諦めた。 その後、アキの怒りを買う事を恐れ、ツウガイの死後「本国の異常事態」と理由をつけ本国へ帰還。ツルマの死後はテンオウ軍に亡命した。 若い時からスキンヘッドで、本人は「気に入っているから」と言っているが、周囲からは「若禿を隠すためでは?」と怪しまれている。 |
571 | ドーラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 抵抗軍の女リーダー。 覇王の圧政に苦しむ民衆の解放を唱えている。 惑星ハーゲンを拠点とし、地上の正規軍施設に対して惑星戦を展開する。 SC110年にテンオウに捕らえられるも釈放され惑星ハーゲンと憲法書を譲渡され臨時の覇王となる。 テンオウの死後、各地の抵抗軍に号令をかけ勢力の拡大を図り、ショーンやマカーフィ、ワードなど多くの名将を得た。 彼らの協力で一時はセントラル恒星系を制覇するも、急速な勢力拡大と思想をパメラに危険視され パメラの命を受けたメロウの襲撃を受け死亡した。 以外と剛腕で人間の首程度なら握力だけで折る事が出来るらしい。 |
574 | ファーリ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | カルハーン三姉妹の三女でアベヤクーンの妃 三姉妹の中では比較的平凡であったが、最も明るい性格であった。 カルハーンの死後に唯一敵のアビー軍に捕縛されるも脱出し、放浪中だったアベヤクーンに保護され妃となる。 アダムスの妃ソニアの友人で彼女とその息子アベルを保護していたが、夫がソニアを犯していた事には気付いて居なかった。 夫の女漁りは知っていたものの、子宝に恵まれ無かった為、当初は黙認していた。 だが、待望の王子誕生後も治まる事は無く危機感を募らせるも時すでに遅く、パメラに籠絡されたアベヤクーンにより頭が狂ったとして病院送りとなり自殺すると言う、三姉妹で最も不幸な末路を迎えた。 なお、自殺は王の名に傷が付くと言う事で、公式には病を悪化させ衰弱死した事になっている。更にその自殺も、検死される事無く荼毘に付された為、真相は不明 キャラモチーフは浅井三姉妹 |
576 | フィフィタ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ラエ覇王ロゴの妃でモニカの母 子宝に恵まれず、唯一生まれた娘のモニカもアカフリの元に嫁ぎ、しかもアカフリの評判が悪い事を案じていた。 市中視察中にシュワーツ親子を助けた事があり、後に自らも助けられる事になる。 ラエ陥落後、アダムスに捕らえられ洗脳されかけるも、シュワーツの犠牲で脱出に成功。ショーンを伴いロ族残党の潜伏する要塞跡にたどり着いた。 当初はロ族残党の名目上の首領として祭り上げられていたが、病に倒れ「ラエに帰りたい」と言い残し亡くなった。 その後、フィフィタの遺骨が故郷ラエに戻ったのは、それから数十年経った終戦の後であった。 |
580 | エセラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 地球のスラム街出身の娘。 その日食べるものにも困っていた極貧だが、地球王宮前で行き倒れていた所をプロベット軍の人事長官に助けられる。 プロベットの侍女を務めていたが、一目惚れしたプロベットの熱烈なアピールを受け王妃となった。 地球陥落後、プロベットやアムと共に地球を脱出し各地を放浪していた。 だが、元々体が丈夫では無く、身重だった彼女には不衛生な逃亡生活に耐えられず徐々に衰弱し、プロベットの子を出産後、心配掛けまいと笑みを浮かべながら息を引き取った。 実はバッカスが理事長を務めていた孤児院の出身で、養父母に引き取られたが関係が上手くいかず行方を眩ませていた |
583 | ジュリア | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アグデッパの第一王女でアズマ、ララウィンの妹。 14歳の時、叔父ブラウンに襲われ妊娠・流産を経験している。 この事件がきっかけで兄ララウィンがブラウンに殺され、ブラウンの性奴隷として耐え忍ぶ生活を余儀なくされる。 転機が訪れたのはブラウンが海賊マカーフィを雇った時であり、マカーフィは実は義理の叔母アムの前夫アブターとの子アルビオンで、父仇であるブラウンを暗殺してしまう。 ブラウンの死により解放されたジュリアは、ブラウンを討ったマカーフィに興味を持ち、国を捨て以後行動を共にする。 海賊の活動が難しくなって来たSC110年代、二人はロゴ残党軍に拾われドーラの元に参じる事となる。 二人の関係はどう見てもいい仲であったが、当の本人達は激しく否定していた。 |
585 | ラブ | カルハーン三姉妹の次女。ア族の王族アキの妻。 カルハーンと共にアキの元に表敬訪問に行った際にアキと恋愛結婚をする。 結婚の翌年に長女ジェニファを出産するが、ジェニファの容姿やDNA鑑定が行われなかったことなどから、これは結婚直後に表敬訪問に行った同盟者ツウガイが生物学上の父親ではないかとみる説もある。 アキ病没後は後継者ラーを支えていく。 | |
590 | サンミ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ツウガイの妃でツキリ・ツルマ、リリーハンの母。 敵である地球の王子アグデッパと浮気関係にあり、ツ族の情報をリークする事でアグデッパのイーズ侵攻を手助けしていた。 娘リリーハンはその時にできたアグデッパの種である。 自分勝手な夫はともかく、高齢なアグデッパの性行為とイーズ侵攻が遅い事に不満を持ち、若い将軍ルーキも愛人としていた。 実はルーキによって踊らされていたが、最後まで気付く事なくルーキに裏切られ、怒り狂った夫ツウガイにより殺害された。 |
598 | ミディア | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ノーズ恒星系セタで挙兵した唯一の女性覇王。 女性ながら無類の艦隊運用上手で、アスランに信頼されてセントラル西方探索艦隊の指揮を任されノーズ恒星系を調査していたが、アスラン崩御の報を聞き挙兵した。 挙兵後アビーと惑星ペレスを巡って争うが、背後のキルビスに挙兵したバンに敗れ、その軍門に下った。 バンに仕えると分将として遇され、バンの臣下と対立しつつも内政・外征に励み、トットン・カズキらを見出す。 サブリナ姫殺害事件では責任あるトットンを庇い、自らの右手を切り落して助命を嘆願した。 この時、彼女は既に放射線病に侵されており、自らの余命幾許も無い事を知った上での行為だった。 程なくしてミディアは病死した。 キャラモチーフは機動戦士Zガンダム:ハマーン・カーン。 |
599 | エルバ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バルゴ覇王ホウネンと妃ジェナの娘。テンオウの一族とは遠い親戚筋に当たる 父と共に復活賛成派だったが、反対派を押えるべく敢えて偽りの主義主張をし反対派の分裂を防ごうとするが、これが悲劇を招く事になる カイリを保護し、その世話をしていたが、ホウネンが死ぬと姫の立場は保証されたが、母のジェナと共にスクロックの辱めを受けた スクロックを倒すためドミナンスと協力し、アドルセムを支援。またリヨンヒの保護の為にモーゼも支援していた。 スクロックが処刑されるとアドルセムの元へと降るが、テンオウ復活の際にアドルセムを裏切りバルゴを手土産に投降した事から、 アドルセム家臣達から激しい憎しみを買う事となる テンオウの下では王族となっていたが、テンオウ死後にリヨンヒを頼りドーラの元へと亡命を図るが、機会を伺っていた旧アドルセム家臣ギマに捕らえられ 必死に弁明をするが聞き入れられず殺害された |
603 | アジェ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 惑星マイスの統治を任されていたア族の王族。 マイスの統治政策を巡り、アグデッパとは不仲であった。 その事もあってか、アスラン死後にアグデッパの王位継承を認めずマイスで独立する。 独立後は人口増大政策による国力増強を推し進めていたが、周辺国との国力差を覆すには至らず、アキ軍に敗れて処刑された。 ア族一の怪力無双としても知られており、彼を捕える際に数十人の兵が犠牲になったという逸話が伝えられている。 |
606 | パメラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アベヤクーンの妾から王妃になり、国を簒奪した悪女。 少女の頃、村がアベヤクーンの娘狩り部隊に襲われて捕まり、抵抗した両親を殺され復讐を誓う。 後宮で慰み物になりながらも知識と性技を磨き、やがて寵妃となって王子クルトニオを産み王族となった。 ドクターモーゼの弟子マルオを籠絡し、バイオノイドを作らせ各地で暗躍させ、彼女を危険視した王妃ファーリから暗殺者を差し向けられるも、逆に暗殺して王妃の地位を手に入れる。 また、バニアウの正体を見抜いて復讐を唆して夫アベヤクーンを暗殺し、強引に幼い息子クルトニオを王位に就け、大后となって国を簒奪・復讐を完遂する。 挙兵したバニアウと同盟し、ラーの死後、その分裂した領土を侵食して勢力を伸ばす。 ドーラが勢力を拡大すると危険視し、暗殺して共和国を分裂させてしまう。 キャラモチーフは機動戦士Zガンダム:ハマーン・カーン。 |
608 | クリント | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 自然分娩で誕生した史上初の純胎児バイオノイド。 モーゼの許から誘拐したACT0オウカと、オバールがそれを模して作ったType-Fとで性交実験でオウカが受胎し、逃走先の地球のジャングル奥地で誕生した。純胎児故に通常は製造過程で加えられる調整や制御リミッターが加えられていないため、秀でた能力は無いものの命令や遠隔操作による制御は出来ず、独自に考え行動する。 潜伏先を訪れたリヨンヒ一行に託され彼女らの手で養育され、ジパングに帰還後その貴重性を考慮したテンオウの養子となる。 テンオウ暗殺直後、ミカドに違和感を感じバイオノイドの特有の共鳴機関を使い、ミカドがバイオノイドである事を突き止め、義姉リヨンヒのジパング脱出後はバースァに従順な振りをしながら何食わぬ顔でジパングに残り、リヨンヒと連絡を取りあっていた。 リヨンヒの逃亡先のドーラ軍がミカド軍の攻撃を受けそうになると、リヨンヒのテンオウ死亡の情報で混乱する同軍の相互不信を煽り、分裂をおこさせると自らも一族を率いてドーラの元へ亡命した。 亡命後はリヨンヒと共にショーンを支え、ドーラ死後はショーンに仕えた。 義姉であるリヨンヒとプロベットとの結婚には内心反対であり、説得に来たプロベットに「こう言う時、人間ならどうするか?」と問い「こう言う時、人間は相手を殴る」と返答したプロベットを殴り飛ばした。ショーン曰く「我々以上に人間らしい」 |
609 | アズマ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アグデッパの第一王子だったが、国を出奔して海賊となる。 元は父に忠実だったが、地球に降下した海賊ロドアムの討伐に失敗し、捕虜となった体験を契機に父の圧政に疑問を持ち、海賊に憧れる様になった。 艦隊指揮能力もずば抜けており、大海賊としての名声が高い。 出奔する際に少女バイアグラを救い、バイアグラも女海賊として名を馳せる事となる。 キャラモチーフはキャプテン・ハーロック。 |
610 | マック | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 元は士官学校を優秀な成績で卒業したエリートの士官候補生。 だが、凡庸な覇王しか存在しない現状に失望し、自らを打ち破る主君を探すため海賊となった。 手軽に船長になるために某海賊団船長と一騎打ちを行い、これに勝利し海賊団を乗っ取ったが、左目を抉られ義眼となる。 経緯と見た目に反して「海賊紳士」と言われるほど礼儀正しい性格で、襲撃した船や捕虜にした人間にも丁寧に接する。 後に幼馴染のモレアが海賊稼業から足を洗ったと知り、興味本位でモレアの居るバニアウ軍を襲撃するが返り討ちに会う。 その際、バニアウに誘われると「遂に仕える主君を見つけた」と歓喜し仕官したとする説や、固辞し海賊を続けたとする説がある。 重装備の装甲艦隊を使用した分厚い防壁戦を得意とし、要塞砲すら耐え次々に破壊した為「壊し屋」の異名を持つ。 装甲艦を使う理由は本人曰く「俺は臆病者」だからだそうである。 なお、ショーンらロ族残党が潜伏していた要塞跡も海賊時代のマックが破壊したものである |
611 | マクレイ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 戦乱時代に名を馳せた出処不明の宇宙海賊。妹が一人いるらしい。 オンゴゴやアズマ等の大海賊とも親しく、時には共闘する事もあったという。 彼の正体については、地球を荒らし回った地上海賊の頭が、顔と名前を変えた姿という説が有力である。 キャラモチーフはコブラ(スペースコブラ)の主人公コブラ。 |
616 | モレア | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 元々は一端の村娘だったが、幼馴染のマックが海賊になったのを知り自らも海賊となる。 マックからは「海賊に不向き」と言われていた為、彼とは顔を合わせる度に喧嘩をしていた。 海賊稼業が厳しくなったため、旧知のレナジを頼り今まで溜め込んだ金銀財宝を手土産にバニアウ軍へと仕官する。 かなりの巨乳で肉付きの良いムッチリとした体形をしているが、本人は「太っている」とかなり気にしていた為、 彼女に「デブ」「太った」は禁句である。 因みに身長174㎝の体重は70㎏であるが175㎝の65㎏とサバ読んでいる |
617 | バイアグラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 元は地球に住む村娘であったが、抵抗軍に間違えられ処刑されるところをアグデッパ第一王子アズマに救われ、第二王子ララウィンに保護された。 その後アズマの後を追って海賊となり、地球の地上海賊のNo.2として名を馳せた後宇宙へと上がった。女性ながら艦隊指揮が絶妙であり、格闘戦の技量も高い。 地上海賊時代に護送されていた元アブター王子:アルビオンを救い、行く宛のない彼を海賊マカーフィとして鍛えた。 頬の十字傷は情けをかけた敵海賊に不意を突かれて付けられたもので、自らへの戒めのために傷跡を治療せず残した。海賊マクレイとも因縁があるらしく旧知の仲。 キャラモチーフは宇宙海賊キャプテンハーロック:クイーン・エメラルダス。 |
619 | アタック | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 赤の一味と言う凶悪な盗賊の首領。 元々は地球出身だが無名の海賊に叩きのめされ地球を追い出された経緯を持つ。 とある惑星で、某国の派閥長の娘シリアを身代金目当てに誘拐するが、シリア奪還の命を受けたある軍人に敗北 そこで自らの見識の狭さと世界の広さを知り、その軍人に頼みこんで下級士官として召し抱えられ 彼の右腕兼護衛として活躍する(彼の末路については「バカだから出し抜かれた」や「落とし穴にはまった」とする説もある)。 腕っ節には絶対の自信があり、事実上司意外に負けた事がなく、一太郎の妻ハンナを一騎打ちで討ち取ったとする武勇伝も伝わっている。 大酒のみで女好きの蟒蛇であり、上司「兄貴」と慕い共に朝まで酔い潰れていた。 尚、彼を地球から追い出した海賊は若き日のマクレイだとされる。 キャラモチーフは銀河英雄伝説:オフレッサー上級大将、三国志:呂布奉先 |
620 | ショーン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | シュワーツの息子で難攻不落と言われた宇宙要塞を次々と陥落させ、ラーの死後、彼の再来と言われた優秀な戦略家。 当初、アダムスに仕えていたが恩人フィフィタを逃がす為に脱出。ロ族残党軍に合流しそのリーダーとなる。 ドーラ独立後、その呼びかけに応じて馳せ参じ同軍の艦隊総司令官になる。 ドーラの死後、自らも旗揚げし独立した国々に争う事の無意味さと手を取り合う事を唱えるも聞き入れられずにいたが、 地球覇王プロベットのまさかの受諾に、急遽会談を行い銀河史上最大の奇跡と言われる和解に至った。 その後は連合国盟主として戦争の終結と王制廃止、民主国家建設に尽力した。 優秀な戦略家だが、何故かチェスは弱い。 |
620 | ショーン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | シュワーツの息子で幼い頃より父親と共に各星域を旅し見聞を広めた。 惑星ラエで暴漢に誘拐され、親子共にロゴ妃フィフィタに救われ生涯の恩義とする。 スクロックの手より逃亡中で死の淵にあったドクターモーゼとドミナンスを看取り、要塞極秘資料を受け継いだ。 成人後アダムスに仕官するが、捕虜となったフィフィタを救出して父親を失いながらも脱走し、ロゴ残党軍と共に潜伏する。 フィフィタ死去後は指導者の立場に就き、残党軍を指揮して抵抗活動を続けるもラエの奪還は果たせず、行き詰まりを打開するため独立したドーラの傘下へと入った。 ドーラ暗殺後は分裂する共和国を必死にまとめ、後継者として起ってリヨンヒを助けマカーフィやワード、クリントらと共に銀河平定に力を尽くした。 父親譲りの軍才とドミナンスから受け継いだ要塞資料により多大な戦果を上げ、銀河最強の将軍との呼び声も高い。 戦乱を鎮め銀河政府の樹立を宣言すると、満足するかの様に息を引き取った。 皮肉にも彼の死によって後継者争いが発生し、銀河は再度の戦乱に包まれる事となる。 キャラモチーフは銀河英雄伝説:ユリアン・ミンツ。 |
621 | パグン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ホスエンの2代目当主で復活賛成派総帥。ヘイデンの死後ホスエンの覇王となる。 目的の為には手段を選ばない叔父ヘイデンを怪しんでいたものの、自らも敵であるアドルセムと結びアベグルを重用し、必要とあらば住民を巻き込んでのホスエンの破壊(通称:パグンの火祭り)を厭わないなど、所謂「同族嫌悪」である。 母恋しさにグレたワードを気には掛けていたものの、目的を優先し父親らしく振る舞う事はしなかった。 だが、公務中に卒中で倒れワードに王位継承をさせようとするが上記の事がありその身勝手な要求を怒ったワードに拒否されるも 直後に復活したテンオウに禅譲し満足しながらその生涯を終えた。 実は妖術が使えるが、信じてもらえないので誰にも話していない。お化けは信じてないが霊魂は信じている キャラモチーフは銀河英雄伝説:アドリアン・ルビンスキー |
622 | ピロコス | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 復活賛成派の重鎮でパグンの右腕。 ヘイデンの時代からパグンの軍師として使え、パグン即位後は艦隊総司令官としても活躍した。 ワード出奔直後、一時はパグンの後継者となる可能性があったが、テンオウの復活が成功した事により立ち消えになる。 その後はヒコザルと協力しテンオウを守り立てる事に尽力するも、内心は覇王になりたかったらしい。 妖術は使えるが、手品扱いされ信じてもらえない。写真を撮ると何故か変なモノが映るらしく写真が嫌いである。 キャラモチーフは銀河英雄伝説:ルパート・ケッセルリンク |
623 | ロニオ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | スクロックの王子。エルバとは異父姉弟 心優しい性格で、父スクロックと姉エルバの不仲を何とか取り持とうとするも、両者の溝は埋めがたいほど深く実を結ぶ事はなかったが、 姉エルバとの仲は良好であった バルゴがアドルセムに制圧されるとスクロックの息子と言う事で若くして処刑された なお、彼の母親はジェナでは無くエルバだとする説もある |
624 | スクロック | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ホウネンの一族でベータ復活反対派の悪逆な覇王。 主ホウネンを事故を装って殺害して王位に就き、ホウネンの妻子を手篭めにし、領内で娘狩りを盛んに行うなど、腹心ダムイらと共に非道の限りを尽くした。 ホウネンの元にベータの種を宿したカイリが来ると危険視し抹殺しようとするが、カイリは殺したものの、ドクターモーゼ・エルバ姫らの尽力でベータの子リヨンヒは脱出し、後に復讐される事となる。 |
625 | ブラウン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アスランの第ニ王子だが王位継承権を与えられず、ア族名をもらえなかった男。 兄アグデッパ存命中は兄を支えるべく派閥工作に当っていたが、兄が死去してからは野望を露わにし、姪ジュリアを犯し甥ララウィンを暗殺して王位を簒奪する等、傍若無人の振る舞いを見せる。 好色・悪辣・無慈な性格で、兄が一族アブターを下した際、アブターの妻アムを略奪すべく、彼女の息子アルビオンの命を盾に脅迫して犯し自らの妻とした。 この因果が巡って彼自身の命を縮める事となる。 若い頃より好色・絶倫であり巨根の持ち主としても有名で、多くの性奴隷を持ち隠し子もいたという。 キャラモチーフは銀河英雄伝説:ブラウンシュヴァイク公。 |
626 | ラー | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アディスの宿将コンラッドの息子で、幼少よりその知力を垣間見せていた天才。 父親の死後、父の旧友オルチンに従い、妹2人を連れて諸国を放浪し見聞を広めた。 成人してからは隠遁生活を送っていたが、アキに見出させれその才を振るい、侵攻して来るブラウン軍の重臣アイタペを離反させて侵攻を止め、その隙に旧主星バースを奪還しコスタルを奪った。 アキの娘ジェニファと結婚し、アキの死後はその遺志を継ぎ覇王となる。 テンオウ軍が進出して来るとソラを使い、バルゴとザクソンの衝突を回避してテンオウと同盟を結んだ。 長年の念願であった地球北伐の最中、病に倒れ道半ばにて死去している。 キャラモチーフは三國志:諸葛亮孔明。 |
663 | アクセル | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ラーの妹。エクセルの双子の姉。 ラー仕込みの艦隊指揮能力に加え、格闘技の才能もある。 当初は、ラーの命令でスパイとして諜報活動を命じられていたが、これに嫌気がさし妹エクセルと共にアキ軍に仕官した。 アキの死後も兄に仕えていたが、重鎮バーセムと親しい仲になり、兄の死後バーセムと共に国を去り彼の妻になった。 バーセムの死後、ドーラ軍に仕官し同軍の近衛長官をしていたワードと再婚。ドーラの死後、ワードと共に独立し再び王妃になるも、 再度、国の滅亡と夫の死を味わう。 以後はエクセルに誘われる形でショーン軍に仕官した。酒豪である。 名前の由来はMicrosoft社のAccess |
664 | エクセル | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 姉とは対照的に知性的で性格も対照的でおとなしい。 ずっとアクセルと行動を共にしてアキに仕官していた。アキの死後は兄を支え、兄の死後も国に残り奮戦した。 兄の国が滅亡した後はドーラの噂を聞き彼女の元に馳せ参じ、兄と同じ志を持つドーラを支える。 ドーラの死後、姉アクセルと共に義兄ワードに協力し旗揚げし、ワードの死後は姉を伴いショーンの下へ仕官した。 性格は大人しいが自分の意見は絶対曲げないと言う意外な一面もある。 名前の由来はMicrosoft社のExcel |
667 | カイリ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ベータと共に地球を脱出した日本民族の子孫でリヨンヒの母。 ベータの種(精子・DNA)を守る特別な任務を負っていたが、ベータ死亡説が流れると自らの身体に種を着床する。 ベータ復活反対派にベータの種共々狙われ、ベータの種を持ち出し一族で拠点としていた惑星から脱出を図ったが、宇宙船が破壊され一族は全滅、妹コーレルと共に脱出しベータ復活派のホウネンに保護された。 ホウネンの庇護下でリヨンヒを出産するが、ホウネンがスクロックに暗殺され、カイリ自身もスクロックにより殺められてしまった。 |
668 | リヨンヒ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 人工受精により産まれたカイリとベータの子。 素性を隠すため一太郎と共に地球へ向かい、抵抗軍ミラビハッタの元に匿われていたが同軍の滅亡後に再放浪。 シズカ、アスカ、レイカと共に宇宙を放浪していた。 スクロックの派遣したシンの襲撃でアスカ、レイカを失うもパグンの元を訪れテンオウへの謁見へ漕ぎ着けた。 テンオウの地球制圧後、地球市民から侵略者と罵られた事で自らの信念に疑念が生じ、直後のテンオウ暗殺で国を去ることになる。 その後、ドーラに匿われていたものの、ミカドに突き止められるとクリントと協力し父の死を公表。ミカド軍の弱体化に成功。 ドーラの死後はショーンに協力した。 長年、独身を貫いていたが連合国副盟主となったプロベットと民族を越えて結婚し、ア族と日本民族の和解に尽力した。 一度歩いた道は忘れる事はなく絶対に道には迷わない。一太郎から教わった為、ワッパ外しが出来る。 キャラモチーフはスターウォーズ:パドメ・アミダラ、宇宙戦艦ヤマト:サーシャ・イスカンダル |
669 | ベータ(テンオウ) | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | かつて地球上で日本民族の迫害が起きた際、宇宙への脱出を考え宇宙生活に適応する新人類を作ろうとした、βプロジェクトによって生み出された人工生命体。 母体として当時も命脈を保っていた皇家の血筋をベースに、日本民族の優れた遺伝子要素を取り入れて作られ、当時の技術で宇宙線の防御適応をされた事から肌の色が紫色である。 日本民族の血を絶やさぬ様、日本がア族(当時:アラブ連合)に制圧される直前にコールドスリープ状態にされ、長距離惑星探査船YAMATOで一部の技術者らと密かに宇宙へ脱出させられた。 その後YAMATOは新惑星:ジパングに辿り着き、ベータの解凍処置が施されたが細胞の再活動は困難を極め、ベータが目覚めることはなく死亡の噂が流れた事から 脱出した一族の中で対立が起こり、民族がホスエンとバルゴに二分する結果となった。 自らが日本民族の正当な後継者である事、民族を迫害したア族への憎しみも自覚している。 コールドスリープ中にも膨大な情報学習を行っており、過去の歴史から本来人類には覇王は不要なものと考え、密かに過去の日本国の様に民主主義の復活を目指していたが、その理想は配下には理解されず暗殺されてしまう。 |
688 | モーゼ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バイオノイド研究の第一人者で、従来とは全く異なる葉緑体を必要としない、人に近い新型高性能バイオノイドを開発する。バイオノイドを研究対象として考えると同時に、我が子とも新人類への可能性を持つものとしてとらえていた。 バイオノイド同士で生殖が可能な自己増殖機能の研究も行っていたが、バイオノイドが感情も持ち始めていることを確認すると悲惨な結末を憂慮し増殖機能の研究を放棄した。 主ホウネンと同じくバルゴにいながらにしてベータ復活派であったが、ホウネンが暗殺されスクロックが即位すると惑星探査用ではなく主に暗殺を目的とした戦闘用バイオノイドの研究を強いられる。 コーレルより生まれたばかりのリヨンヒを託されると、スクロックの手から逃すため護衛として雇っていた一太郎を付け、地球の日本民族の末裔の抵抗軍ミラビハッタの元へ送らせた。 スクロックより戦闘用バイオノイドの製作を強要されるとACTXシンを開発したが、地球のリヨンヒの暗殺に送られる事を知り、密かに製作していたACT3姉妹をリヨンヒの元へ護衛に送った。 この事が原因でモーゼはスクロックに投獄され、旧知のドミナンスに救われて以降、逃亡生活を余儀なくされ衰弱死した。 彼の研究は弟子のマルオへと引き継がれた。 |
702 | シズエ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 覇王アドルセムが妃。 日本民族の血を引いているが、ア族に従僕する事で生き長らえた子孫の末裔(※)。 心優しい慈愛に満ちた王妃であり、身寄りの無い子や世間には認められずに爪弾きにされた者達を引き取り、家族同然に育てていた。 その中には、ギマやオーガス、ジョシア、ロスト、オ族兄弟など後に名を残す多くの者達が居た。故に彼らからの信頼・恩義・忠誠心は絶大であり(一説ではアドルセムより人気があったと言う)領民からの評判も良かった。 バルゴがエルバの裏切りに遭い奪取され、ハーゲンにテンオウの魔の手が伸びても領民の事を考え、自らの脱出より民の非難を優先させた。 それが仇となり脱出に失敗し捕らえられ「裏切り者に通じた不忠者」として処刑されてしまう。 だが、この行為がシズエに恩義を感じていた家臣達の憎悪を買い、テンオウ関係者を次々に抹殺する暗殺集団になったと言う…。 彼らの合言葉は「静寂の為に」つまり「シズエの為に」であった。 (※)余り話題にならないがテンオウと共に旅だったり、抵抗運動をする者は一握りに過ぎず、大多数(大凡7~8割)の日本民族はア族の従僕として生き長らえた。中には日本民族である事すら忘れている者も多い。 |
725 | ブレンダ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アーマンドの娘で日本民族の末裔。 父と共にツウガイに捕まり、余興として父と交わらさせられた上、陵辱を受ける。 父と共に救ってくれたルーキを密かに慕っていたが、テンオウ復活の報を受けると父と共にルーキの元を離れテンオウ軍に参加した。 皇家の血を引くガラムートと結婚しその貞淑な妻となった。 |
726 | ソラ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ユナの娘で母の後を継ぎ、自らも兵器技術者となる。 幼い頃に母親を陵辱されて殺され、悲しみに引き篭もっていたがブラバーと出会い、母のAIデータの詰まったペンダントを受け取って立ち直り、オルチンの勧めに従ってブラバーと共にアキに仕官する。 バルゴとザクソンの衝突の可能性に気付き、主君となったラーより衝突の回避を命じられ、テンオウとの同盟の立役者となり王族に取り立てられた。 密かに根は優しいワードを慕っていた。 |
732 | モニカ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ロ族の王ロゴと妃フィフィタの子で、子宝に恵まれなかった同夫妻の唯一の子だった。 成人後、政略結婚でバンの息子アカフリの元に嫁ぎ、王子ヘルムートを出産するが夫がテンオウとの決戦で敗死すると子を伴い放浪した。 当初、母の伝手でショーンとアーメイを頼りドーラに亡命を求めるが拒否され、故郷ラエを支配していたバニアウの元に亡命する。 バニアウからは歓迎を受け丁重に扱われたが、自らがウェズ進出への大義名分に過ぎない事は理解していた。 ドーラの死後、ショーンが実権を掌握するとモニカの引き渡しを求めるショーンとフィフィタの遺骨引き渡しを求めるバニアウの取引材料となり、産まれた時からずっと道具扱いであった。 終戦後、ショーンから母の遺骨を預かり墓守をしながら静かに暮らしたと言う 食べ物の好き嫌いが激しいが、母の教えから出された食事は全部食べる主義である |
743 | アスラン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ソース(旧太陽系)を中心とするア族・銀河皇帝・覇王。 ア族は元々地球のアラブの王族に過ぎなかったが、持ち前の資金と交渉術を生かして地球連合首席の座に就き、クーデターを起して地球連合を掌握し覇王となった。 だが、太陽系外恒星系イーズの開拓を行わせていたツ族が離反、討伐艦隊を差し向けるもツ族が予想以上の軍備を有しており、地球艦隊も長い平和続きのため弱体化していた事から制圧に失敗し、長い膠着状態を産んでしまう。 彼の治世は長く保たれていたが一夫多妻の伝統から後継者問題を抱え、多数の王族・王子がいた他、有能と認めたアベモイガを養子にしていた。 そしてアキ・アディスの2王子が後継者争いの末、太陽系外で独立してツ族と結んでしまい、アスラン本人が後継者を明確に定めず没した事が、後の帝国分裂・群雄割拠へと繋がってしまった。 |
746 | プリア | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | プロベットと前妻エセラとの間に産まれた姫でプロベットと同じ冠名を名乗る。 見た目こそ母似だが、性格は真逆でお転婆で気の強い姫であった。プロベットは妻の面影のあるプリアには幸せになって欲しいと考え、様々な稽古事や礼儀作法を習わせたが身に入らず、「何になりたいか」と問うた際に彼女が軍人になりたいと言うと椅子から転げ落ちるほど狼狽し猛反対した。 最終的に傅役であったアズマがプロベットを説得した事で父の了承を得て軍人になった彼女は頭角を現しやがて女傑と言われる。 その実力は模擬戦を行ったアズマに「波動砲が無ければ俺が負けていた」と評され、バイアグラにして「怪物」と言わしめた。 初陣でウイバンを制圧したバニアウ軍と激戦を繰り広げ、同軍を戦略的とは言え撤退に追い込む活躍を見せ「姫将軍」と畏怖された。バニアウの娘で同じく女傑・姫将軍の異名を持つドリスとの壮絶なこの決戦は後に「姫将軍戦争(プリンセス・ウォー)」と言われる。 この様に武功と女傑ぶりばかり目立つプリアだが、父がリヨンヒとの再婚を考えた際はその後押しをし、弟ケンセイと妹ミライが産まれた際は進んで面倒を見るなど女性らしい一面も持っていた。 父プロベットの死後、その功績からプロベットの後継者候補に推挙されるが辞退し「やはり男であるケンセイが継ぐべきだ」と弟に家督を譲り、自らは父の役職である艦隊司令長官の地位を受け継ぎ女性初の最高司令官に就任。周囲からは「男であったらプロベットの良き世継ぎとなったであろうと」大変惜しまれた。 ショーンの死後はバニアウ軍の介入を防ぐ為にバイアグラと共にマイス宙域に展開していたが、ウエラーと弟ケンセイが対立すると、ケンセイに着く事を恐れたウエラー軍の攻撃を受け、これを「連合政府への背信行為」としてバイアグラと共にケンセイ側に付いた。 内戦終結後は亡くなったバイアグラに変わりソース政府艦隊司令長官を務めケンセイを補佐した。 だが、ケンセイの中央集権化には「武力による均衡がなければこの国は堕落する」と反対しており、クーデターが起こった際は反政府軍側に付く。 同僚だった軍人の男性と結婚し息子を授かっていたが、その子が先述のクーデターの際に戦死。ショックを受けたプリアは艦隊司令長官の地位から退きミライの勧めで仏門に入り死んだ息子や戦史者たちを弔った。 |
751 | アム | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アブター王妃で後にブラウンの妻に略奪される悲運の女性。 年配の夫アブターとは歳の差婚ではあったが、それなりに夫と息子を愛しており、息子アルビオンの助命を条件にブラウンに身体を差し出した。 後にアルビオンは死んだと聞かされ、ブラウンに産まされた息子プロベットに愛情を注ぐが、アルビオンが海賊マカーフィとして現れブラウンを暗殺してしまう。 当惑したアムは王妃としての立場を捨てず、マカーフィを拒絶してプロベットの母として生きる事を選んだ。 |
758 | ACT1シズカ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | モーゼが開発した戦闘用バイオノイド三姉妹の長女。 調整の影響を比較するため微妙にパラメータを変えた3体を同時に作り上げた。 葉緑体は持っていないため肌の色は人間と同じであるが、その分寿命は短く成長機能が無いため外見は変化しない。 元々はACT0オウカと同じく自己増殖機能を持っていたが、再調整により削除され形だけの生殖器官が残っており性行為が可能。 シズカはスピード強化型でパワー・耐久力が姉妹より劣るが、性格は三姉妹で最も落ち着いておりリーダー格を務め、リヨンヒの護衛として生き延びてその寿命尽きるまで側に仕えた。 キャラモチーフはエヴァンゲリオン:碇シンジ。 |
759 | ACT2アスカ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | モーゼが開発した戦闘用バイオノイド三姉妹の次女。 アスカはパワー強化型で、スピード・耐久力が姉妹より劣るが、性格は三姉妹で最も明るくムードメーカー的な役割を担った。 地球でリヨンヒの護衛の任に就いていた時、ACTXシンに奇襲され命を落とした。 キャラモチーフはエヴァンゲリオン:アスカ・ラングレー。 |
760 | ACT3レイカ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | モーゼが開発した戦闘用バイオノイド三姉妹の三女。 レイカは耐久強化型で、スピード・パワーが姉妹より劣るが、性格は三姉妹の中で最も理知的で参謀役的な役割を務めた。 地球でリヨンヒの護衛の任に就いていた時、ACTXシンに奇襲され致命傷を負うが、油断したシンに心肺停止装置を使用して倒し、絶命前にシズカの窮地を救った。 キャラモチーフはエヴァンゲリオン:綾波レイ。 |
761 | ACTXシン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | モーゼによる5体目のバイオノイド。 これまでの研究成果により最強の戦闘力を持つ。 ロールアウト直前にモーゼの元より奪われ、リューゼンにより再調整が行われ完全な暗殺仕様になり、リヨンヒを探し出して殺す様スクロックに命じられ地球へ送られた。 最強の戦闘能力とステルス性能を兼ね備え、ACT三姉妹も相手にならない程の実力を見せるが、油断から倒したACT3レイカに心肺停止装置を使われ死亡する。 キャラモチーフはエヴァンゲリオン:碇シンジ。 |
762 | 一太郎 | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | かつては格闘一家として有名だった蛇素徒家の長男。 リヨンヒの護衛を務めていたが、自由奔放なリヨンヒの御守に手を焼いており 後任が到着するや否や事後を託し放浪を始めた。 後世の歴史家からは男色扱いされているが、れっきとした妻子持ちでリア充である。 妻のハンナとは決闘を挑まれ知り合ったらしい。因みに剣では勝ったが、ベッドで負けた説が有力である。 意外に知られていないが書道の達人としての顔も持つ。座右の銘は「一発入魂・一撃必殺」 名前の由来はジャストシステム社の一太郎 |
794 | ブラバー | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バースァのバイオノイド実験体一号。微力ながら思念波能力を持つ。 長い間、バースァの助手として脳科学(サイキックパルス)の研究に従事していたが、ドクターオーバルの紹介でユナ・ソラ母子と知り合い興味を持つ。 テンオウ復活が時間の問題となり、バースァが脳科学研究を止めて将軍としての役割に集中した事からお役御免となり、自由に行動を開始する。 興味を持ったユナの研究データを調べユナのAIメモリーの入ったペンダントを入手し、ペンダントをソラへと渡して共にアキへと仕官した。 |
796 | カルハーン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アキ派の宿将でカカラ・アキ母子の地球脱出に貢献したが、バースへの脱出行の最中に艦隊がブラックホールに嵌り込み、主と離れ離れになってしまう。 ブラックホールから脱出した所に惑星スパンを発見し、これを配下と開拓して覇王となった。 即位後に元主アキとの連絡が付き、3人の娘を伴って表敬訪問に出た事から彼の運命が急転する。 留守の間に不満を持っていたアビーらがクーデターを起こし、帰途にあったカルハーンを殺して国を乗っ取り、3人の娘はそれぞれ数奇な運命を辿る事となった。 |
798 | コンラッド | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アモスと共にサイモンに弟子入りした参謀の一人で、後にアディスの軍師となった。 優秀ではあったが型にはまった常識的な考え方をするため一流と呼ばれるには至らず、若年であったアディスをよく支えたが体を病み、主と幼い子供たちを残しこの世を去る。 その才能は息子のラーへと引き継がれた。 |
802 | ヘイデン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | テンオウ復活の為に世界の裏で暗躍していた復活賛成派の総帥でパグンの叔父 民族分裂回避を模索するホウネンからジパングの鎮守府ホスエンを譲渡され覇王として君臨した。 テンオウ復活の為には、例え敵であろうと全て利用する合理主義者で、ア族はおろか同志である日本民族も内心は信用しておらず、必要とあらば復活反対派にも情報をリークし操作する事も厭わず、目的達成の為の道具としか見ていない。 少々独断専行が進んでいたため、パグンは「テンオウ復活は建前で別の目的があるのでは?」と怪しんでいた。 実は妖術使いだが、使い方を間違っている。お化けを信じている。 キャラモチーフはスターウォーズ:シスの暗黒卿(ダース・シディアス) |
805 | ツウガイ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | イーズ恒星系を開発したツ族当主の覇王。 粗暴で残忍な性格ながら無類の戦上手で、準備の不十分だったアスランの討伐艦隊をアキ・アディスとの連合軍で散々に打ち破った。 妻にサンミ、息子ツキリ・ツルマ、娘にリリーハンを得ていたが、サンミはアグデッパに通じており、リリーハンは不倫の種だった。 大人しい長男ツキリより自分に似た次男ツルマを可愛がり、ツキリを器にあらずと公言していた事から、後に後継者争いが発生してしまう事となる。 完全な実力主義者で能力さえあれば誰でも取り立てたため、密かに恨みを持っていた将軍ルーキに暗殺されてしまった。 |
810 | バクニム | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バ財団族長。惑星カスマンの覇王アブラムと親しかった事から、彼の隠し子であるバニアウの養父となる。 バニアウの独立の際には、多額の資金や物資の援助を行い彼を支えた。 その後もバニアウへの援助を続けていたが、突如急死する。彼の死後、バ財団はバニアウへの援助打ち切りを申し出た。 この事について、バニアウは財団内で何かしらのクーデターがあった事を予想している。 キャラモチーフは機動戦士ガンダム:ジンバ・ラル、機動戦士ガンダムUC:カーディアス・ビスト |
813 | ワード | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | パグンの息子でセントラル恒星系一の腕を持つと自称する格闘家。 捻くれた性格で粗暴な王子だったがソラの母ユナとの出会いで一時は丸くなるも ユナの非業の死を見て、国民とは言え悪人まで守る事を疑問に思うようになる。 パグンから王位とテンオウの補佐を頼まれるが「会った事もない奴に仕える気はない」と王位を放棄しカンシと共に旅に出た。 その後は、犯罪者専門の賞金稼ぎ(殺し屋と言われるとキレる)をしながら最強の剣士をめざし一太郎を探していたが、その過程でリリーハンと出会い行動を共にする。 旅の途中で追われる身のリヨンヒを保護した事で、リリーハンの我儘とカンシの意見でドーラ軍に仕官。身辺警護を担当する特命担当を任されていた。 ドーラがメロウの襲撃を受けた際はメロウを撃退するも結果的にドーラを死なせてしまった事から守れなかった責任を問われ憤慨し、国を去り独立した。 モテるが処女専である為、交際しても長続きしない。 名前の由来はMicrosoft社のWord |
817 | マルオ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | バイオノイド研究の権威ドクターモーゼの弟子 モーゼの許でバイオノイドの研究を続けていたが、師が覇王スクロックから疑われた際に、第3世代(ACTタイプ)バイオノイドの設計図を託され出奔。 身分を隠し各地の研究機関を転々としていた。 ナーハンに流れ着いた際にアベヤクーンの側室を務めていたパメラに目を付けられ研究費を餌に籠絡される。 彼女の要求で護衛用のバイオノイドや女性型セクサロイドであるメロウを完成させパメラの暗躍に率先して協力した。 クルトニオ王朝が滅亡しパメラが敗走した際はパメラの御供として彼女の逃亡に同行。 潜伏先をバニアウ軍の落ち武者狩りに見つかり、パメラ共々がバニアウ軍に捕縛される。 パメラが助命された事から、自らも助命されるだろうと楽観視していたが、パメラ召し抱えの為には彼女の数々の暗躍の真相を知る彼は邪魔な存在であり、 それを闇に放り去りたいサイガスの手により、バイオノイドの再調整完了後に用済みとして口封を兼ね殺害された。 キャラモチーフはちびまるこちゃん:丸尾末男(丸尾君) |
818 | オリカン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | アスラン王朝で猛将として知られたオズナの子だが、父の死後身寄りがなく兄弟と共に孤児院に入った。この時、孤児院の娘シズエと幼なじみになる。 後に弟オグソーと共に士官学校を出、アディス派の宿将コンラッドに見出されてアディスに仕え、ザクソン脱出行に貢献した。 コンラッド亡き後、弟と共に若年の主をよく支えたが、スクロックの攻勢を支え切れずアディスより脱出を指示され、弟オグソー、ギマらと共にアドルセムへ下った。 アドルセムの元では妃シズエが幼なじみであった事から重用され、スクロック戦の尖兵として奮戦し、リヨンヒによってスクロックが暗殺されると残党を駆逐した。 テンオウによってアドルセムが滅ぼされる際、最後まで主夫妻を守り弟と共に戦死した。 死の間際、ギマ夫妻を海賊となった弟オンゴゴに託して脱出させ、ギマがテンオウへの復讐者となるのは別の話である。 |
825 | ACT-MG | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | モーゼの弟子マルオによって作成された第3世代型の新型バイオノイド。 パメラの要望で彼女の護衛及び他国潜入用に調整されている為、凄まじい戦闘力を誇る。 クルトニオ王朝下では同軍の攻略目標の惑星に潜入し地上部隊の破壊工作を行い同軍の勢力拡大に貢献した。 クルトニオ軍がバニアウに敗北した際、マルオと共に敗走するパメラの供をしていた。 幾度となく向けられる追撃を高い戦闘力で振り切っていたが、ロスト率いる残党狩りに見つかった際にロストの手により機能停止させられる。 バニアウ軍に回収され、その有用性を認めたサイガスがマルオに修復・再調整を強要。 服従プログラムを書き換えられ以降はサイガスの忠実な手駒となった |
827 | ACT-MX | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | モーゼの弟子マルオによって作成された新型バイオノイド。 パメラを主と認識しており、パメラの命令により各地で諜報活動を行っていた。 ある時テンオウ領の惑星で破壊工作を行っていたところを34ロウに発見され交戦する。 だがバイオノイドの戦闘能力を持ってしても34ロウには敵わず敗北、死亡した。 |
832 | アーマンド | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ベータと共に地球を脱出した日本民族の子孫でブレンダの父。 名を変え惑星デクレアに潜伏し抵抗軍を指揮していたが、覇王ツウガイに鎮圧軍を差し向けられる。 一時は第一王子ツキリの軍を破り捕虜とする事に成功するも、将軍ルーキ・第二王子ツルマに破れ父娘共々捕虜となった。 拷問を受けても屈服しなかった事から、ツウガイに余興として娘ブレンダと強引に交わらせられ、目の前で娘を輪姦される屈辱を受ける。 獄中で密かに将軍ルーキよりツ族への復讐を条件に協力を求められ、これを了承し娘と共にルーキの部下となってツ族への策謀に協力した。 テンオウが復活するとルーキを見捨て、父娘でテンオウ軍へと馳せ参じた。 |
834 | ユナ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | 兵器技術開発の第一人者でソラの母。 かつて机上の理論であったワープドライブを実用化させ、人類の宇宙進出を急速に早めた天才技術者である。昨今は人が乗らない無人兵器の開発に従事していたが実用化に至らず、代わりにバイオノイドで代用した兵器開発を行っていた。 パグンの王子:ワードとふれあい、彼の粗暴さが母の愛に飢えた寂しさから来るものである事を見抜いて一時の安らぎを与えるが、外出した際に暴漢に暴行されて死亡しワードと娘ソラに心の傷を残した。 |
843 | リリーハン | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ツウガイとサンミの娘。しかし真実はサンミが不倫で身籠ったアグデッパの娘であった。 ツウガイ、サンミの死後、その事実を知る兄ツルマによって額に傷を負わされ地球に送還されるが、アグデッパに認知されず守役のシムガと共に潜伏を余儀なくされ、抵抗軍指導者:ミラビハッタを頼り一太郎・リヨンヒらと共に保護されていた。 ミラビハッタの死後、賞金稼ぎとなったワードにその首の懸賞金欲しさに探し出されるが、ワードが打倒一太郎を目指し探している事を知ると、一太郎の情報提供を条件にワード一行に加わった。 後にワードらと共にミカドの元から脱出したリヨンヒを救助し、ドーラの下へと参じる事となる。 |
851 | ハッシー | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | とある惑星で反体制派抵抗軍のリーダーを務めていた男。 元々は、とある地上海賊組織の参謀を務めていたが、海賊団解散後に残った人物を中心に抵抗軍を組織する。 某国の派閥長の命を受けたある軍人に降伏するよう説得され、旗色が悪かったが面子を保つためとしてハンナに一騎打ちで勝つ事を条件に出し、 ハンナが敗北した為に約定通り降伏する。 当初、同組織の鎮圧を命じた派閥長は処刑しようと考えていたが、その才を惜しんだ部下の軍人が助命を嘆願。 派閥長の娘シリアも処刑に反対した事から、処遇は部下の軍人に一任され下士官として仕官する。 なお、ハッシーが以前に所属していたとされる海賊組織は無名時代のマクレイと言われている。 |
858 | ウエラー | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ショーンとアーメイの長男で第1子。母アーメイが高齢出産による難産だった事もあり父ショーンにかなり溺愛されていた。 父が盟主(事実上の覇王)を務める連合政府の皇太子と言う立場だが父ショーンからは「血統による継承は無いと思え」と言われていたが、国民の英雄である父の子である自分こそ次期覇王に相応しいと考えていた。 故に同国№2プロベットの子息で次期後継者候補の一人と目されていたケンセイの事を嫌っていたが母アーメイから仲良くする様に言われていた為、表面上は仲良く振る舞っていた。 プロベットが死ぬとケンセイの王位継承は無いと楽観視していたが、後継者指名の無いまま父ショーンが死ぬとケンセイ即位論が巻き起こり、それを恐れたウエラーはセントラル恒星系を掌握すると即位を宣言。それに異を唱えるケンセイと対立し内戦に突入する。 内戦が終結し銀河政府が設立すると、領土であるセントラルの人口を武器に選挙を有利に運ぼうとするが、バニアウの養子でサウズ元首サイガスとその側近パメラの策略により、ケンセイ監視を名目にしたイーズ恒星系への国替えを強要され、拒否するも条約違反と妹ととの不義密疑惑を暴露され止む無くこれに応じる。 結果、人口による優越性を失ったウエラーは選挙で苦戦を強いられ、対立したケンセイと共倒れとなり落選、副元首の地位に甘んじることとなる。 サイガス退任後の選挙にも立候補するが、ここでもケンセイと対立。国民の失望を買い落選し、辛酸を舐める事となった。 その後も自らが元首になる為にロビー活動を繰り広げるが、イーズ恒星系の再建を蔑ろにした事と、その間に実績を積んだケンセイとの間に決定的な差が開き三度落選。ケンセイの下で働くなど真っ平と議員の座を辞職した。 だが、中央集権化を目論むケンセイに対する不満が募ると反対派を糾合するとクーデターを決行、ケンセイを退任させ臨時国家元首となる。 その後の選挙で正式に国家元首となり「共和制復興の祖」と言われるが、選挙でアピールしたのは「英雄ショーンの息子」と言う血統であり、ケンセイと同じ方法だったのは皮肉であった。 なお、国家元首時代の功績こそある程度評価されているが、北イーズ恒星系元首時代は領土に愛着が無い事と、中央の政にばかり感け再建が遅れた事から全く評価されておらず、一応の支持母体である筈の北イーズからの支持が全く受けられなかった |
865 | ヘルムート | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | キルビス覇王アカフリの王子として生を受けるが、父アカフリがテンオウとの決戦で敗死し母モニカと共に各地を放浪した。 だが、多くの勢力から亡命を拒否され途方に暮れていたが、ロゴの元側近であるゴマの仲介を受けノーズ進出の大義名分を欲したバニアウによって招かれ同国へ落ち延びる。 バニアウ軍に亡命後は士官学校を卒業し、同国の艦隊司令に就任。バニアウがパメラとの決戦に突入すると、介入してきた仇敵トットン軍のウェズ侵攻を防ぎ、バニアウがパメラを降すと艦隊総司令官に任命されノーズ恒星系侵攻の先鋒を務め同恒星系制圧に貢献した。 その後はノーズ恒星系の治安維持軍としてキルビスに駐留していたが、覇王バニアウが死ぬとノーズ防衛を口実に挙兵する。 内戦終結後はノーズ恒星系政府代表として銀河政府に加盟。様々な便宜を図ってもらった恩から元首選挙ではサイガスを支持した。 国家元首にこそならなかったが、ノーズ恒星系中興の祖として後世に名を残した。 |
866 | ケンセイ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | プロベットとその後妻リヨンヒとの間に生を受ける。 対立関係にあったア族と日本民族の和解の象徴として両民族の融和に尽力してくれる事を両親からは期待されていたが、それは意外な方法で実行される。 自らの王位を否定していた父プロベットからは将来「人の上に君臨する王」としてでは無く「人を導く象徴」となる事を望まれた。 だが、本人は「偉大なア族と神聖な皇室の血を引く自分は選ばれた存在である」と自らの血統を誇りにし、父プロベットの前では隠していたが王位への野心を抱く。故にショーンの息子ウエラーとは表面上仲良くしていたが、彼を「平民上がり」と内心見下していた。 プロベットの死後、家督を継ぐも王位相続は無いと思われたがア族・日本民族の間でケンセイ即位論が持ち上がり、嘗ての仇敵同士が徒党を組む事となる。 ショーンが崩御すると、その声は徐々に大きくなり危機感を抱いたウエラーが即位を宣言すると、ケンセイは「王位継承を否定しながら事実上の王位を継承した」と異を唱え、ア族・日本民族に支持されている自分こそ王位に相応しいとして地球とソース恒星系を掌握し即位を宣言。内戦へと突入した 内戦が終結すると国家元首の地位を巡りウエラーと対立。互いを中傷し合った結果、民衆の支持を失い選挙でサイズ元首サイガスに敗れてしまう。 その後、副元首の座に着き次期元首の座を目指すが、再度ウエラーと対立した結果、再度選挙で敗北し元首の地位はイーズ元首ダラムの手に渡る。 元首選挙に敗れた結果が、自らに実績がない事だと考えたケンセイは海賊討伐や政務に励み実績を上げると3度目の選挙に挑み、今までの実績と血統の良さをアピールし遂に国家元首に就任した。 国家元首就任後の滑り出しは良かったが、治安維持名目に残されていた旧王朝軍の流れを組む各国恒星系の軍事力を疎ましく思い、これの解体及び銀河政府直轄軍への統合を画策するが、各恒星系政府の反発を招き遂にクーデターが勃発し失脚した 失脚後は「銀河政府転覆未遂及び王政復古未遂の罪」で有罪判決を受け軟禁生活を送っていたが、野心を失っておらず十余年に渡る沈黙の後、議会の長老マクガイバ死後に覇を唱え決起した。 |
869 | ミカド | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | ドクターオバールの手により、テンオウを模して作られたバイオノイド。 万が一にベータの復活に失敗した際、復活賛成派の混乱を防ぎ代わりにテンオウに即位させる為に作られた。 その為、自らがバイオノイドと言う自覚が無く自らが真のベータだと認識している。 テンオウの復活が成功し無用の賜物となり、ホスエンの研究所奥に放置されていたが、地球制圧後にテンオウの目的が王制廃止だと知ったバースァの手により復活・擁立させられた。 テンオウ暗殺後はミカドと名乗りバースァの傀儡として国を牛耳ったが、不審に思ったテンオウの娘リヨンヒとクリントに真相をを突き止められ抹殺を試みるも取り逃がしてしまう。 後にドーラの元に匿われている事を知り、同盟を破棄し攻め入ろうとするも真相を暴露され急激に衰退する。 自らが主君であるにもかかわらず家臣であるバースァに牛耳られている現状と、自身をバイオノイドと罵る周囲の声の電子頭脳が支障を来し始め正常な思考が行えなくなる。 そして、プロベット軍による地球奪還とドーラ軍のジパング急襲でバースァが死ぬと制御する者が居なくなり、瞬く間に国は崩壊した。 発見時、電子頭脳は焼き切れ、意味不明な言葉を発するのみであったと言う… |
896 | ACT5メロウ | imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 | モーゼの弟子マルオがパメラに命じられて制作した、ACTシリーズの後継バイオノイド。 純戦闘型の兄姉と違い工作員型として設計されており、寿命向上のための幼体固定が解除されて成人体に、生殖器官が自己増殖用ではなく籠絡用として作り変えられ洗脳装置が組み込まれている。 パメラの指示により戦闘能力を下げてセクサロイドとしての最高の機能が搭載されており、誰もが無防備な性交の最中に洗脳装置を使用する事でどんな英雄豪傑でも誘惑して仲間とする事ができ、各地で暗躍してオンゴゴや34ロウを始めとする猛者を籠絡してクルトニオ陣営に寝返らせた。 だが、パメラに命じられてドーラの暗殺を遂行した際、任務完了後に護衛のワードに補足され死亡した。 |
参照:May公式雷神設定
http://www.maygame.net/game/rai7/setei/index.html
http://www.maygame.net/game/rai7/setei/index.html
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