盗賊団のアジト

推奨Lv	通常：Lv6  上級：Lv12
攻略Lv	通常：Lv9  上級：Lv18
階層数	4
階層時間（踏破前）	17分
階層時間（踏破後）	8分

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道中出現モンスター

[種族] 名称	種族／Lv	HP	Exp
[人型] 盗賊	盗賊 Lv5	58	15
[人型] 魔法使い	魔法使い Lv7	38	18
[人型] 剣士	剣士 Lv6	98	16

レアモンスター

[種族] 名称	職業／Lv	HP	Exp
[魔物] ラッキーラビット	修道者 Lv10	125	999

ダンジョンボス

[種族] 名称	種族／Lv	HP	Exp
[人型] 剣士 x 2~3	剣士 Lv6	98	16
[人型] 盗賊 x 2~4	盗賊 Lv5	58	15
[人型] 魔法使い x 3	魔法使い Lv7	38	18
[人型] 用心棒シンカゲ	侍 Lv8	125	210

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レアアイテムの編集

レアアイテム

名称	罠難易度	ドロップモンスター
盗賊の小手	99~101	盗賊
★眠りの剣	87~91	魔法使い
ドラゴンキラー	82	剣士
ナイトクローク	-	用心棒シンカゲ
脇差し	113
長刀物干竿	-
仁王の鎧	-
★免許皆伝	-
奇跡のコイン	-	ラッキーラビット
★うさぎのしっぽ	-

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ダンジョン内イベント

入り口

町外れの荒野を超えたところには山岳地帯がある。

周囲は砂漠化が進んでおり、この一帯は人の住まない不毛の土地であった。

その廃墟と化している石造りの建造物の中に、盗賊団のアジトがある。

ダンジョンボス戦前

最奥の部屋では多くの盗賊たちが待ち構えていた。

ここまで乗り込んで来た冒険者たちの実力を警戒してか、盗賊たちはすぐには襲って来なかった。



奥から一人の男が現れた。

「用心棒の旦那！」

盗賊の一人が声を上げた。


用心棒、と呼ばれた男は、着物姿に刀を手にしている。

『侍』である。

冒険者たちはそれが何を意味するか知っていた。

『刀を手にした侍は、竜の首をも落とす一撃必殺の修羅』


狙われたら一撃で殺されるかもしれない。

その思いは冒険者たちの動きを一瞬、鈍らせた。

その一瞬の隙を見逃さず、敵は一斉に襲いかかって来た。

ダンジョンボス撃破後

用心棒を打ち倒すと、盗賊たちは戦意を失い逃げ出した。

奥の部屋へ進むと、そこにはピグミーチャムの娘が牢に捕らわれていた。

名を訪ねるとミュウと名乗った。


なぜ牢に捕らわれて居るのか？

「名誉司祭の秘密を盗み、王国に目を付けられるような事をしたから」

ミュウは答えた。


ではなぜ、盗んだのか？

「盗賊団をつぶすため」



どうやら名誉司祭が派遣してくる部隊で盗賊団を潰すことが目的だったようだ。


ではなぜ、つぶそうとした？

「……死神に触れてはいけないの。」

よくわからないことを言った。


そしてミュウは盗んだ物をあっさりと差し出してきた。

ダンジョンボス撃破後―NPCイベント:ハカモリ

「この中に司祭様の秘密が……」

ハカモリが紙袋を手に取って考え込んでいる。

そして、紙袋をそっと開けるようなそぶりを見せた。

「いや、いやいや！覗いたりしてはいけません。」

そう言って開くのをやめて顔を背けた。


ハカモリは再び紙袋を手に持って止まっている。

「……」

そしてまた、紙袋をそっと開けるようなそぶりを見せた。

「いや、いやいや！」

そう言ってまた、開くのをやめて顔を背けた。



「……」

ハカモリは再び紙袋を手に持って止まっている……

冒険の手記（全11）

手記コンプリート報酬：魔性の盗賊の小道具

盗賊団の手記1

手付かずの古代遺跡とか

どんな財宝が見つかるか、たまんねえな。

盗賊団の手記2

まさか、アジトの地下がこんな遺跡に繋がるとはな。

盗賊団の手記3

くそぉ、今、このアジトを放って逃げるわけにはいかねえ。

盗賊団の手記4

王国の部隊なんぞやっちまえ！

盗賊団の手記5

ミュウの奴、ふざけやがって！

盗賊団の手記6

今、王国に目を付けられるわけにはいかねえのに、ちきしょう！

盗賊団の手記7

俺は見た、あの遺跡のレリーフは死神を表すものだ……

盗賊団の手記8

もしかしてミュウは、これがどんな遺跡か知ってるんじゃないか？

盗賊団の手記9

ミュウの出身は確か、南のダガール国だったな。

疫病で滅んだ国だったか。

盗賊団の手記10

名誉司祭の秘密というから、すげえお宝を隠した地図でも出てくるのかと思いきや、あんなものかよ。

盗賊団の手記11

黒くてフサフサしてやがる……