トマト鍋

登録日:2011/11/27(日) 19:58:35
更新日:2022/04/27 Wed 01:50:21
所要時間:約 3 分で読めます



トマトとは、トマトをベースとした出汁汁に、味噌か醤油で味付けをし、具材を煮込んだ料理である。

意外なようだが、トマトには昆布と同じグルタミン酸の旨味があるので、非常に日本人好みの味わいになり、
そして、何より意外な事は、トマト臭さが無い事である。
トマトが嫌いな人間でも、気嫌いさえしなければ食べられる事を保証する。


■作り方
カゴメなどのメーカーが市販品のトマト鍋の素を売っているが、缶詰めのホールトマトをベースとしたトマトソースでもつくれる。
また、材料にかなり融通がきくのも特徴で、肉、野菜から、魚介類まで、何を入れても楽しめる。


■具材

◆肉類

何の肉でも美味いが、鶏肉や豚肉がおすすめ。
ソーセージや肉団子でも楽しめる。

◆野菜

普段、鳥なべやしゃぶしゃぶに使う野菜でいける。
白菜ネギなど。

◆魚介類

白身魚やエビ、ちょっと贅沢して牡蠣なども。
新鮮な牡蠣なら、軽くしゃぶしゃぶにして食べてもいい。

前述の通り、かなり具材に応用が効くので、自分なりの味わいを見つける楽しみもある。

◆その他

塩味推奨。油と塩気がトマトの酸味ととてもよく合う。鍋のスープに少しだけ付けて味わってもよし、軽く煮込んでもよし。
煮込むときはプリングルズの様な厚いポテトチップスがよい。


■最後の〆

◆リゾット
チーズとご飯を入れればトマトリゾットに。味噌や醤油で味付けしてあるので、イタリア人もびっくりの味わい。

パスタ
茹でたパスタならスープスパ。
こちらも、イタリア人は知らない味わい。

オムライス
芦田愛菜ちゃん推薦。
ご飯を入れておじやにしたその上に溶きたまごを入れてひと煮立ち。
ぶっちゃけオムライスおじやになる訳だがこれがメチャクチャ美味い
こちらもイタリア(ry
一見ゲテモノだが、本当に美味しいので、是非とも味わっていただきたい一品である。



追記、修正は、トマト鍋の味わいを知る方、食べてみて知った方にお願いします。

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最終更新:2022年04月27日 01:50
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