登録日：2009/08/17(月) 01:20:04
更新日：2024/01/31 Wed 17:43:41
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※警告
この項目は残虐かつ猟奇的な内容を含んでおります。耐性の無い方の閲覧は自己責任でお願いします。
「神の与えしこの試練 ぜひとも乗り越えていただきたあい!!!」
モズグス
「とにかく拷問だ 拷問にかけろ！」 とある提督
拷問とは
特定の人物に対して自身の望む行動を強要するために精神的・肉体的な苦痛を与える事、又はその方法。
単純に「罰」として苦痛を与えることも拷問と呼ばれることがあるが、これは間違いで、
厳密には自白を得るために行われる「拷問」と、「苦痛を与える刑罰」は区別すべきものである。
項目冒頭の例だと
モズグス様がやってるのは大半が刑罰で、拷問と呼べるものはむしろ少なかったりする。
近年、特にネット上においてはかなり軽いノリで使われる傾向にあり、（目的のあるなしを問わず）相手に苦痛を与える行為全般を指して「拷問」と例える場合もある。
似た使われ方をする言葉に「苦行」があるが、こちらは苦痛を受ける本人が自分の意思で行うものに使われることが多い。
なぜ拷問をするのか
基本的に情報の自白に使われる事が多い。
昔は拷問によって得られた情報は確実な物と考えられていた。
状況にもよるが、正直に話しても「本当だろうな?」と拷問されるのは創作を含めよくある光景である。
しかし、その苦痛から逃れる為にありもしない嘘の情報を吐き出す者も少なくない。
全世界お花畑計画とか。
近代では確実な物では無いとされており、人道的な立場からも国際的に禁止されている。(所謂"自白強要"となる)
日本では、憲法36条により
絶対に禁止されている。他の人権の場合「公共の福祉」で認められる場合もあるが、拷問については公共の福祉でもダメなのだ。
公共の福祉と言う言い訳を認めてしまうとなし崩し的にすべて許されることになりかねないため、わざわざ憲法に「絶対に」という言葉が盛り込まれたのである。
冒頭でも軽く触れたが、禁止されているのは「自白を強要する為の拷問」であり「苦痛を与える刑罰」は禁止されていない(これが人権侵害だと先進国で増えている「羞恥刑」も禁止になってしまうので)。
特に発展途上国の中には「時間を奪う禁固刑・懲役刑のほうが酷い」とか「大規模な刑務所を運営する資金が無い」等の事情で軽犯罪者に対してムチ打ち刑などが積極的に行使されている地域がある。
拷問をする人、される人
本来、拷問の目的は前述の通り自白その他の行動を強要することが目的であり、対象の命を奪うことがないよう細心の注意を払う。
だがその匙加減は非常に難しく、過酷さも相まって死に至る場合も決して少なくない。
仮に命まで奪われなくても、後遺症の末に死なせるとなれば死刑とほぼ変わらなくなってしまう。
拷問する側は合法か否かで事情が変わり、
公的機関による、今で言う「取り調べ」にあたる拷問では専門の役人が任命されている場合もあり、
「どこまで死なないのか、どこから死ぬのか」
「疲弊した相手をどうやって回復させるか」
といった技術を極め、平時は医者の代わりをする者も居たと言われる。
拷問される側の人間はやはり犯罪者が真っ先に浮かぶだろう。他にはスパイや軍人といった捕虜も拷問されたとされる。
創作ではよく「スパイは拷問に抵抗する訓練をしている」とか言われるが、犯罪者レベルでも実際に研究されていたとか。
拷問に耐えた人物として、江戸時代の強盗「入墨吉五郎」という人物の記録が残っているらしい。
天保七年に捕縛され、天保九年四月までのおよそ2年間に「笞打ち」や「石抱き」を含む計44回の拷問にかけられたが、結局口を割ることはなかったとされる。
最後は「察斗詰め」という手続きにより、自白なしで死刑となった。
（ちなみにこれほど長く拷問にさらされた理由は「証拠も証人も揃っていたが、自白がなかった」ため。当時は自白がなければ有罪にできない仕組みだった）
女性としては明治4年に殺人事件の容疑者として逮捕された「福井かね」が記録に残っている。
連日尋問にかけても自白がとれず、捜査も完全に行き詰っていたため拷問にかけられたとのこと。
明治4年1月から明治8年7月まで、5年近くもの間拷問にかけられ続けたが最終的に証拠不十分で釈放された。
…証拠もなく年単位で拘束され、拷問にかけられてるあたり、江戸時代より酷いような気がする。
拷問と似て非なるもの
「オイ！？待て！目的を言え！」「うるさいな！！人間相手の拷問なんかこっちは初めてなんだよ！」「拷問ならせめて何か聞け！！何も言わずに爪を剥がす奴があるか！！」「黙ってろ！！全部剥がしてからが本番だ！あ！」ボキ
――
とある憲兵と調査兵のやりとり
回復の見込みなぞ端から無い見せしめのとして行う場合もあり、どう見ても残酷極まる、というか人体が耐えられないものは、この見せしめの場合が多い。
西洋の「魔女狩り」によるものは特に有名で多くの無実の人間が拷問により死に至った。
一度でも魔女だと疑われれば、認めなければ死ぬまで拷問され続けるのである。
認めた場合には悪魔が出て行ったものと判断され命までは取られないことが多かったようであるが、嘘厳禁なプロテスタントだと嘘をつくにつけず拷問死…ということもあったようだ。
セイラム魔女裁判などもその一例と言われている。
また、サディスティック、またはマゾヒストな性癖を持つ人間が器具等を用いて拷問的な性行為に及ぶ場合もある。
通称「拷問プレイ」、比較的ソフトな物は「SMプレイ」という。これはむしろご褒美。
特に二次元作品の場合、ハードな拷問プレイにより流血や切断等の猟奇的、殺人的な描写がされることも多い。
だが、特に目的のない拷問はただの「虐待」である。そして目的が「これまで仲間がされた行為を行う」であればそれは「仇討ち」に等しい。
「拷問」はあくまで「情報等を引き出すという目的のための手段」であり、断じてはき違えてはならない。
もちろんリアルでは犯罪なので絶対にしてはいけない。
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」みたいな物など論外である。
主な拷問方法や器具について
縄や鎖等で動きを封じる。
抵抗や逃亡されないよう他の拷問の前段階に。
このまま晒したり放置する場合も。
日本の縄縛りはバリエーションに富み、縄一つで様々な拷問が出来た。「海老責め」などがある。
単純に「殴る」「蹴る」
最もお手軽な拷問。
集団でリンチするのも効果的。
だがやっぱり道具は使いたい。
軽い場合は「尻叩き」も。
恐らく最もポピュラーな拷問。
原始的ながらも侮ってはいけない。
普通の鞭でも回数を重ねれば肉を裂き、骨を砕くことも可能なのだから。
他の拷問とも併用しやすい万能さがウリ。
鞭自体の種類も豊富で先端に鋭い金属を付けた物や単純に数を増やした物等バリエーションに富む。
方法と道具次第で後遺症などを残さないようにもできる。というか通常はそうする。
単純に腕等をロープ等で吊るす。
こちらも原始的ながら侮れない。重石を併用した「駿河問い」などがある。
単純に自由を奪う他、吊るされた部位へ全体重がかかる為長期に渡って実行すれば吊るされた部位の関節や骨がひしゃげる事もある。
アダルトゲーム等では乳首や乳房等から吊り上げる事も。
この状態のまま公衆の面前に晒したり等他の拷問と併用も容易。
鞭と同じぐらいポピュラーな拷問器具「ラック」を使って体を引き伸ばす。
ラックは四角い磔台で下部と上部に拘束用の縄や鎖とそれを巻き取るローラーが付いており、犠牲者を拘束した後にそのローラーを巻き取り体を引き伸ばす。
人間の体は比較的引き伸ばしに耐性を持っているがやはり限界はある。
引き伸ばしによりあらゆる骨が砕け関節が脱臼するのである。
酷い時は皮膚が裂け内蔵が飛び出る時もあったとか。
日本にも、かつては牛裂きの刑というものが存在した。
ちなみに、余談だがこの「ラック」という拷問器具の存在を知っているのと知らないのとでは
「
モンティ・パイソン」の「スペイン宗教裁判」の面白さがだいぶ違う。
対象に重り等を乗せて押し潰す。
有名なのは日本の「石抱き」。
ギザギザに尖らせた木材の上に正座させその膝の上から石の重りを乗せていく。
中には石の方も鋭いギザギザに削られていたりした場合も。
その余りの重さから足の骨や肉が破壊され歩けなくなる者もいたという。
時に腕や指を潰す場合もあった。
アダルトゲームでは
乳房を潰す場合も。
マンモグラフィー検診は関係ないぞ！
他に西洋の「長靴（編み上げ靴）」、「親指潰し機」等が有名。
文字通り火を使った拷問。
単純に燃やしたり炙る他に、熱した鉄を押し当てる、熱湯をかける、蝋燭の蝋を足らす、煙草を押し当てる等様々なバリエーションがある。
刑罰としては鋼鉄の印による「焼き印」があり、身体的苦痛だけでなく生涯消える事の無い見せしめとして精神的・社会的に犠牲者を苦しめる。
アダルトゲーム等では火傷跡で卑猥な文字を書き綴ったり中出し回数を表記したりする。
ファラリスの雄牛は拷問より処刑と言ったほうが正しいと思われる。
体の一部を切り取ったり抉ったりする。
足や腕等切り取る部位によっては苦痛を与えると同時に自由も奪う事が出来る一石二鳥な拷問。
酷い場合は四肢を全て切り取られ
達磨にされたり眼球を抉られるといったものも。
アダルトゲーム等では乳首や乳房、クリトリスが切り取られることも。
眼球を抉る際は眼窩姦がなされる場合も。
釘や針、槍やナイフ等で突き刺す。
上記の火責めと併用して熱した物を使う場合も。
アダルトゲーム等では乳首やクリトリスに針やピアスが刺される場合もある。
ピアスの場合は更にそこに重りを付けたりロープを付けて引っ張ったりもする。
水を飲ませたり浴びせたりする。
水なら飲めばよいという考えは甘い。
水が絶え間なく口に注ぎ込まれるので呼吸が出来ず、腸で吸収仕切れない分の水が腹を圧迫するのである。
飲んだ水を吐かせられるのも苦痛。飲んでは吐きの繰り返しとなる。酒飲みじゃないぞ！
冷たい水を浴びせ続けるのも有効で人によってはそのまま絶命する事も。
拷問の定義上、
レイプも拷問となりうる。また単純に裸にして衆目に晒すだけでも効果がある。
特に「
輪姦」よって絶え間なく望まない性行為をさせられ大量の精液に汚されるのは女性にとって精神的、肉体的共に大きな苦痛であろう。
というか男の場合だって無理やり♂掘られる♂のは屈辱の極みである。冗談抜きに背筋が凍る。
性器や肛門を責めるのも効果的で極太のバイブや熱した鉄、刃物や「
苦痛の梨」等を挿入しズタズタにしたりする。
時に尿道や乳首の穴に挿入する事も。
「
木馬」「
ユダの揺りかご」で性器を責めるのも効果的。
食事･睡眠･排泄等を出来なくする。間接的に実行できるため先述の「自白強要」に用いられる場合も。
また不衛生な環境（トイレや風呂がない場所など）に長期間拘束されるのもこれにあたる。
他の拷問と比べて地味だが併用する事ですぐに自白に至るぐらい効果的な拷問である。
肉体だけでなく精神に攻撃するのも拷問である。
狭くて真っ暗な部屋に閉じ込める「暗居」は、シンプルだが想像を絶する程の疲弊を強いるといわれる。
他にも単純な言葉責め、無意味な行為を延々繰り返させる等。
変わったものでは赤一色の部屋に閉じ込める等のパターンがある。
また中世日本で行われた「踏み絵」など宗教上耐えがたい行為を強要するものも、多くの宗教弾圧で用いられた。
これらの拷問はまだまだ一例に過ぎない。
全ての拷問を説明しようとするとこの項目内だけでは全然容量が足りない。
それくらい多種多様な拷問がこの世に存在するのだ。
何せ「相手に苦痛を与える」事が出きればあらゆる行動が拷問となり得るのだから。
※番外編
誰にでも忘れたい、隠しておきたい過去はあるだろう。それを暴露することですさまじい苦悩を与える。
中二病全開の内容が書かれた個人ノート、若気の至りによる痛い言動等々…方法は幾らでもあるのだ。
人によってはお前らが手を繋いだり隣にいるだけで拷問である。
つまりお前らは隣の娘を知らず知らずのうちに拷問していたのだ。長期に渡って…皆が見ているところで…。
↑
これは重要だからちゃんとメモしとけよ。
アメリカのブラックジョークとして似たような話がある。
「地獄に落ちた独裁者が拷問を選ばせてもらえることになったが、その中に先代の独裁者と美女が全裸で風呂に入っているというものがあった。
『私もあれがいい』と言い、順番が回ってきたところ、先代の独裁者と風呂に入ることになった。ああ、あれは美女に対する拷問だったのか」
※「拷問」を含んだ主な作品一覧
【フィクションの拷問】
リアル系の作品では宇宙戦艦ヤマトや銀河英雄伝説のように拷問じみた苛烈な尋問やマジ拷問がある場合もあるが、中にはフィクションならではのユニークな拷問や現実ではありえない変な拷問、中にはご褒美だろとしか思えないような拷問も登場する。
また、拷問をおこなうキャラも受けるキャラも異様に濃いタイプが多い。
その名もズバリ『拷問官』というキャラが登場するが、これが非常に濃いキャラで有名。
スキンヘッドのマッチョで、他人をいたぶることが趣味という変態。しかし偉そうなことを言った割には電気鞭で拷問をしようとしたミッターマイヤーに返り討ちになって自分が電撃を喰らうという恥ずかしい様を晒してしまった。
原作では数ページ、アニメでも数分の出番しかないサブキャラなのだが、コミック版ではやたらとねっとりとした変態じみたキャラ描写をされている。
この作品での拷問は『インタビュー』といい、主人公のフジキド・ケンジが敵対ニンジャによくおこなう。
ぶっちゃければ、吐いて楽に死ぬか徹底的にいたぶり抜かれて殺されるかの二択を強要するものでマジ拷問。
「オヌシをインタビューする」は敵対ニンジャにとっての死刑宣告。
ほかには拷問大好きヒュージシュリケン=サンの、指を一本ずつ折っていく拷問が有名。
とみには、イグゾーション=サンがニンジャスレイヤーに対しておこなった、「磔にされて飢え切った相手の前でスシ・パーティーを見せつける」という非道極まるが雅なる拷問『スシ・トーチャリング』がある。
巨大監獄インペルダウンの看守に、拷問大好きサディちゃんというムチムチ美女がいる。
鞭で打たれるのはもうただのSMだろってのは禁句。
《拷問機械バイサー・デス》というモンスターがおり、モンスターの頭に取りついて締め上げることで苦痛を与えながら攻撃力を下げる効果を持つ。
マリクはこのモンスターとモンスターの苦痛をプレイヤーにも与える闇のゲームを組み合わせて舞と城之内を苦しめた。
相方には電気ショックの拷問機械のバイサー・ショックもいる。
アニメではさすがに過激すぎたのかややマイルドな別のモンスターに差し替えられた。
追記・修正は、拷問に関する知識だけでなく良識のある方にのみお願いします。
- アルミン「好きな女の子が拷問されてるよ♪」 ベルナントカ「悪魔の末裔めッ！！ 根絶やしにしてやるッ！！」 -- 名無しｓナｎ (2013-09-08 13:26:05)
- 拷問だ、とにかく拷問にかけろ -- 提督 (2013-10-30 22:26:16)
- どうも拷問と刑罰とをごちゃ混ぜにしているようだな…アニヲタWikiとしてはたいした問題じゃないか? -- 名無しさん (2014-02-04 19:08:20)
- 残酷な拷問器具を使って処刑することで犯罪への抑止力にしたうんぬん -- 名無しさん (2014-02-04 19:31:08)
- ウィッチクラフトワークスのアニメEDで色々と拷問出てるねー雰囲気は明るいがどれもやばい。 -- 名無しさん (2014-02-04 19:44:58)
- ↑×2現代でもやればいいのに。残虐な方法の死刑を全国で生中継すれば効果てきめんだろうに。 -- 名無しさん (2014-02-04 19:51:52)
- 中世のパリで行われてた公開処刑は見せしめってよりほぼ「残虐ショー」扱いだったらしいけどな… -- 名無しさん (2014-02-04 19:55:45)
- 私を省くだと？立て主を拷問だ、とにかく拷問せよ -- アイレムソフト提督 (2014-06-01 02:47:05)
- 今日は逆さづり、鞭攻めをしよう（提案） -- 名無しさん (2014-06-01 16:51:34)
- くすぐり拷問はないのかい？ 江戸時代に遊女にしたというが -- 名無しさん (2014-06-01 16:56:21)
- ちょっとかわいいアイアンメイデンは「拷問部」が存在する拷問百合 -- 名無しさん (2014-07-15 21:49:14)
- 某BL漫画でレイプはコストパフォーマンスのいい拷問だって言ってたな -- 名無しさん (2014-07-30 21:50:46)
- お前らで吹いたww -- 名無しさん (2014-08-30 14:08:39)
- 厨二時代のノートを朗読される。拷問だ。 -- 名無しさん (2014-08-30 15:37:32)
- ファラリスの雄牛がダントツでやばい、知ったのがあずにゃんSSのせいなんだがな -- 名無しさん (2015-02-10 01:53:49)
- 俺は拷問道具だった・・・！？ -- 名無しさん (2015-05-11 03:29:40)
- 俺らが隣に存在することは、女の子にとって長期間公衆の面前で拷問されることと同義……興奮するな -- 名無しさん (2015-05-11 15:00:00)
- 主な作品の中に「勇午」を入れて欲しいな。毎度毎度趣向こらしすぎな拷問シーンが必ず出てくる -- 名無しさん (2015-11-12 22:51:55)
- 拷問されると髪は白くなってしまうんでしょうか…？ -- 名無しさん (2015-11-16 13:34:58)
- 中世魔女裁判の手引き書『マレウス・マレフィカルム(魔女への鉄槌)』には「1年以上投獄しても自白しないなら悪魔の援助を受けているから積極的に拷問するべき」「魔女に対して『自白すれば罪が軽くなる』と嘘を吐いてもいい」などなど、ちょっとでもまともな頭ならおかしいと思う記述がちらほら…… -- 名無しさん (2015-11-16 14:03:38)
- 上のコメでもあるように、江戸時代、遊女にする拷問としてくすぐり刑みたいな殺傷能力の低い拷問が発達したんだよね。漆を塗ってみたり、うなぎと一緒に釜に入れてゆでてみたり… -- 名無しさん (2016-06-27 16:17:05)
- ↑ AVみたいだなと思った... -- 名無しさん (2016-06-27 17:00:58)
- ↑4 一応、そういう人が実在した記録はあるらしいね。フランス最後の八つ裂きの刑を言い渡されたロベール＝フランソワ・ダミアンは、刑が終わる頃には髪が真っ白になってたとか。 -- 名無しさん (2016-08-20 17:42:48)
- ↑ 拷問じゃないけど親戚がやらかして責められたとき１晩くらいでほぼ白髪になったよ。びっくりした。まぁ本人が悪かったので同情はしなかっただ -- 名無しさん (2016-08-31 15:35:58)
- 拷問で忘れちゃいけないのは赤名修氏の勇午だろう -- 名無しさん (2016-08-31 16:54:42)
- 更正不可能なクズ受刑者どもは徹底的に拷問死させたらいい。人権なぞクソ喰らえだ。 -- 名無しさん (2016-12-30 10:28:06)
- ↑2、↑9 「勇午」作成したので入れておきました。 -- 名無しさん (2017-06-02 20:03:44)
- ワートリでは異世界から侵略してきた捕虜に対して味方組織が、同じ異世界人の味方に「そっちでは捕虜に対する拷問はどういう扱いだ」と聞いて、「拷問されても助かろうと嘘つくから、情報目的ではすり合わせ用に複数人必要だからやる意味がない。報復目的なら被害を受けたのはあんたらだからやりたいならやればいい。」っていってたな。 -- 名無しさん (2017-09-28 16:13:41)
- アツアツのおでんを捕虜等に食べさせてあげるのは拷問にあたりますか？ -- 名無しさん (2017-09-28 16:16:20)
- ↑それが夏なら。冬にアイスは…人によっては耐えるか -- 名無しさん (2018-01-12 12:50:06)
- ↑外国人に生卵、関西人に納豆なんかも？(ただし効果には個人差がある) 拷問が出てくるというと必殺シリーズにもたびたび出てくるな -- 名無しさん (2019-05-27 07:24:08)
- 拷問は、苦痛から逃れようとして尋問者が欲しがるような嘘の自白をすることが多いので、事実と関係なく相手を処刑したい場合くらいしか使えない。あとは拷問で存在しない「共犯者」や「犯罪計画」について喋らせて関係者を一網打尽にするとか。後者は治安維持法絡みでよく使われた手。 -- 名無しさん (2019-05-27 13:22:58)
- ↑4 それは南極条約違反だ -- 名無しさん (2019-05-27 14:12:35)
- 最近の拷問は目の前でトーストを食べたりタコ焼きを焼いたり、某乱闘っぽいゲームをプレイしたりするらしい… -- 名無しさん (2019-05-27 14:30:24)
- ↑パンが大好きな連中をパン工場の生産ライン（パンの焼ける美味そうなにおいがする）に3日閉じ込め、勝負に勝ったら好きなだけパンを与え、破れたら山盛りのホカホカご飯を与えるという拷問を思い出したｗ -- 名無しさん (2019-05-27 14:38:51)
- 海外ドラマで見た「不定期にハードロックを大音量で流す」は地味にえげつねぇと思ったよ。身体的には殆ど痕跡も残らないだろうし、直に肉体を傷つける類の方法と比べれば世論の感情も低くなりそうだし。それでも確実にキツいのは分かる -- 名無しさん (2019-11-29 01:07:22)
- エロ小説を耳元で読んで大きくなった相棒を射精をさせずに放っておく、というのが昔読んだエロ漫画にあったがこれは性的な拷問に入るのか？ -- 名無しさん (2019-11-29 10:05:15)
- ↑ライトな「快楽責め」と言うべきか。自分では射精に導けない状態を強制したうえで「スッキリしたければ○○しろ」と要求してれば広義の拷問にあたるとは思う。 -- 名無しさん (2020-02-10 13:09:07)
- 主な拷問方法や器具についてのところに↑5の他に...「 ラーメンに、ゴリラのマーチ、カップヌードル、カレーライス、ハンバーグ、フライドポテト、紅茶、アイスクリーム 、卵かけご飯...ect....温泉に、サウナ、マッサージ.....ect...浜辺でゲームに、学校で肝試しに、皆で運動会にお遊戯会に、芋ほり....伝説の魔剣で焼き飯....などの追記を...って、これって拷問ですか？エクスと姫様?? -- 名無しさん (2020-12-01 23:19:45)
- 四八（仮）とかサモンライドとかアジノコを延々とプレイさせるのも拷問になりそう。高校の時体育でフォークダンスを望んでもいないのに露骨に嫌そうな女子とペアを組まされて踊らされたのは個人的に拷問だった。 -- 名無しさん (2021-05-26 13:29:18)
- ヒューマンバグ大学の伊集院茂夫の拷問日記も面白い。 -- 名無しさん (2021-12-27 18:36:39)
- ↑6その拷問に使われたデスメタルバンドがCIAだかに666ドルの損害賠償を求めた訴訟があったとか -- 名無しさん (2022-02-15 22:22:22)
- ↑祖母の介護で大変なときに姉にやられて大変だった、しかも注意したら「うざい」だって -- 名無しさん (2022-02-15 23:00:37)
- ギャグマンガで子猫を懐かせて「ほらほら、喋らないと子猫イジメちゃうぞ〜」ってのがあったな。効果は的面だった。 -- 名無しさん (2022-02-15 23:11:34)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-06-12 19:08:57)
- 歴史的には意外な拷問先進国として「チベット」が挙げられる。過去の話だがオリジナリティの高い拷問が多かったんだとか。 -- 名無しさん (2022-06-13 10:37:20)
- ヤギに足を舐めさせるやつは刑罰だったかな？ -- 名無しさん (2022-08-10 00:12:57)
- SCPかなんかで見たけどパッサパサのチョコチップクッキーを水とかミルク無しで食わすのは拷問にあたるのだろうか -- 名無しさん (2022-08-29 01:27:46)
- ↑ 拷問というより宴会とかに罰ゲームに見える -- 名無しさん (2023-11-15 12:03:37)
- 拷問で思い出す漫画と言えば『けっこう仮面』。月刊少年ジャンプの看板だったんだぜ…？ -- 名無しさん (2023-11-15 12:34:39)
- ↑3記憶が正しければ「拷問(正確には心身問わない苦痛)を与えてなければ子供を生んで、その度に母体は死に、何らかの大災害が起きる7人の母体&胎児」っていうSCPのディスカッションの発言で、発言者はブライト博士の中の人だったと思います…多分。 -- 名無しさん (2023-12-12 19:15:28)
- 江戸時代は自白が重要視された割には拷問の数はそんなに多くなかった…と思いきやこれは言葉のトリックで当時の法律的には拷問に当たるのは「釣責」だけで笞打ちや石抱き（海老責めも？）は「牢問」と言われ拷問扱いでなかったとのこと。 -- 名無しさん (2024-01-29 16:08:32)
最終更新：2024年01月31日 17:43
