仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー

登録日:2017/01/07 Sat 21:58:33
更新日:2024/04/18 Thu 22:04:25
所要時間:約 15 分で読めます




【注意】この項目は重大なネタバレを含みます。




人類の危機――それは、

MOVIE大戦 超レベルアップ

究極生命体の世界侵略に、5人の戦士が立ち上がる。






概要

2016年12月10日に公開された劇場版仮面ライダー作品にして、仮面ライダー生誕45周年記念作品。
枠としてはMOVIE大戦シリーズの第8作目に当たるが、「複数部構成を廃止して、1本の作品として展開する」前作『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』の流れを踏襲しつつ、
これまで7年続いてきたシリーズをリニューアルし、タイトル名を「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」へと改めた新シリーズ第1弾として製作された。
年号が変わる関係からか、2作目が「FINAL」で3作目が「FOREVER」なのはご愛敬。
メインは『仮面ライダーエグゼイド』と『仮面ライダーゴースト』。

本作では何とクラシックゲームの雄であるパックマンが登場し、敵キャラクターとして暴れ回る。
これは現行の『エグゼイド』がゲームをモチーフとしているためであり、メジャーなゲームキャラクターとしてパックマンが選ばれた。
さらに「レジェンドライダー」の名の通り、ウィザード鎧武ドライブの3人が変身前も含めて本人役で登場することも話題となった。
ただし、鎧武の変身者である葛葉紘汰役の佐野岳氏はライブラリ出演のみで本編には登場しない。

監督は『エグゼイド』と『ゴースト』双方のTV本編に参加し、『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』以来、実に4年ぶりに劇場版ライダー作品を担当する坂本浩一
氏の特徴である生身でのアクションシーン、フォームチェンジラッシュもかなりの進化を遂げている。何?それに比例してエロシーンも多くないかって? 坂本監督作品ではよくあることです。
また氏がやりたがっていた『仮面ライダーストロンガー』のデルザー軍団編のオマージュも入っているとのこと。
脚本は『エグゼイド』本編も担当している高橋悠也。本人曰く、スケジュールが圧迫されることを承知した上で執筆を引き受けたとのこと。

時系列は『ゴースト』側は第50話(最終話)の後日談(及び超バトルDVD『真相!英雄眼魂のひみつ!』の前)となっており、『エグゼイド』側は第10話と第11話の間に位置付けられる。
また、本作で描写された設定の数々が後の『エグゼイド』本編に深く関わるなど、連動性は過去の劇場版と比べて非常に強くなっている(実際、財前の名前が何度も出てきたり、回想シーンとして本作の映像を流用する場面が多々ある)。

なお、スピンオフ『【裏技】仮面ライダーゲンム』は本作の後日談となっている。
更に、同じくスピンオフ『仮面ライダーパラドクスwithポッピー』においても本作の設定が大きく関係している。


あらすじ

ある日幻夢コーポレーションを4人の白衣を着た一団が襲撃し、社長の黎斗からガシャコンバグヴァイザーと4つのプロトガシャットを強奪する。
その後リーダーであるDr.パックマン=財前美智彦は、街にパックマンウイルスをまき散らして大規模なパンデミックを引き起こす。
知らせを受けた永夢と明日那は事態の収拾を図ろうとするが、新種のゲームウイルスに苦戦してしまう。

その頃眼魔との戦いの末に復活を果たしたタケルは平和な日々を過ごしていたが、パックマンウイルスによる不可思議現象の発生を受けアカリや御成と共に出動する。
そんな中永夢と再会したタケルは彼と共闘しパックマンウイルスに立ち向かうも、急激に勢力を拡大するウイルスの脅威は留まることを知らず、
何とタケルもウイルスに感染しさらにゴーストへの変身能力を失ってしまう。

思わぬ事態に困惑する一同だったが、これは財前の現実世界に対する復讐の序の口に過ぎなかった。



登場人物

エグゼイドサイド

『エグゼイド』本編の主人公。
パックマンウイルスに立ち向かう中、タケルと再会し共に事件の解決を図る。
DQNの相手をしたり、自らの不甲斐なさに苛立ったりと相変わらず苦労性の様子。
本作で初めて永夢が世界で初めてバグスターウイルスに感染したことが明かされた。

ノーサンキューな甘党天才外科医。
今回犯人をあぶり出すために患者を囮にするというえげつない方法を取る。
ただし、パンデミックを終息させるには手段を選んでいられない、という背景もあるのだが。
まぁ、本当に襲われては元も子もないため、永夢と交代で見張りについた。
また自らも負傷しながらも、マコトとアランの手当てを行うなど医者としての務めも果たしている。

妖怪ガシャットよこせガシャットLoveな闇医者。
危機に陥ったタケルと永夢の前に飛彩や貴利矢と共に颯爽と現れ、ドラルバグスターと交戦した。
生身戦ではバグスターウイルスから奪った大剣で大立ち回りを演じる。
時系列的にはグラファイトを倒した後の為、大ダメージを受けて倒れたアランを「無茶しやがって……」と呆れながらも気遣ったり、
飛彩と憎まれ口を叩き合いながらもマコトとアランの手当てを行うなど、本編よりも性格はやや軟化している。

ポッピーさん。
今作でも戦う永夢を応援したり、気遣うなどしてサポートする。
2度も永夢を騙してきた(2度目に関しては偶然とはいえ)貴利矢が不意にCRを訪れてきた際は「部外者は出てって」と不快感を示していた。

腹黒、改め外道CEO。
勤務中に財前達にガシャコンバグヴァイザーと4つのプロトガシャットを奪われる。財前達とは知り合いで、何らかの因縁がある模様。
財前達に対抗すべくタケルからオレゴースト眼魂を借りて、それを元に「カイガンゴーストガシャット」を開発した。
今回仮面ライダーゲンムには変身しないが、本作が『ゴースト』最終話の後の話であることを考えると、
『ゴースト』に登場したゲンムの正体も彼ではないだろうか(そのことについては一切触れられていないため、謎のままだが)。
エンドロール後のシーンで判明するが、今回もやっぱり裏で暗躍していた。

アロハな監察医。
本作は『エグゼイド』第10話と第11話の間の話なので、永夢とは和解する前の状態である。それでも、危機に陥った彼の前に颯爽と現れた。
生身戦では華麗な足技でバグスターウイルスを圧倒。
公開から2週間後、クリスマス回であんな壮絶な末路を迎えるとは誰が予想しただろうか…。
一応、パンフレットの役者インタビューでも降板を匂わせる文章はあった。

ラストにてチラッと登場するのみ。
しかしとある場面で彼らしき人型のバグスターが形成されるシーンがあり、
これが後々『エグゼイド』本編に強く影響を与えることとなる(本作のBlu-ray / DVD発売に合わせて、この人型は甲斐氏本人が担当したことが公式Twitterで公表された)。
『【裏技】仮面ライダーゲンム』では自らDr.パックマンに扮装して、黎斗と共謀してガシャットのデータを収集していた。
理由としては本人曰く「面白そう」だったから。Dr.パックマンに扮装したことについては、財前との関連を考慮すると中々皮肉めいている。

  • 清宮東吾
演:高野洸

大人気ゲーム『ハテサテパズル』を開発した高校生。
ゲームの開発に喜びを見出す一方で、生意気な態度を見せることもある。
彼にパックマンウイルスを感染させることが財前の目的であり、
その結果ハテナバグスターが誕生した挙句、バグヴァイザーにデータとして吸収されてしまう。
ちなみに演じた高野氏は同年2.5次元舞台版『BLEACH』で黒崎一護を演じており、これでアニメ版・後の実写映画版と計3人の一護経験者が平成ライダーに出演したことになる。


ゴーストサイド

『ゴースト』本編の主人公。
完全に生き返った後は大学に進学すべく勉強に励んでいたが、大規模なパンデミックを解決すべくゴーストに変身して立ち向かう。
だがパックマンウイルスに感染したことで、ゴーストへの変身能力を失ってしまう。
永夢とは本作で初めて素顔での対面を果たしたが、そうとは思えないほど息の合ったコンビネーションを見せる。
最後の最後で……

本編終了後は眼魔世界に赴いていたが、タケルのピンチに駆けつける。
飛彩達と共に財前の部下達と交戦するも、激闘の末に重傷を負ってしまう。

  • 月村アカリ
物理Loveなリケジョ。
タケルと共に事件を解決しようとするが、ハテナバグスターの攻撃で重傷を負う。
そればかりかタケルと同じくバグスターウイルスに感染し、24時間以内にハテナバグスターを倒さなければ肉体が消滅する羽目に遭う。
それでも積極的に動いたり、タケルを心配するなど本編以上にヒロインらしさを見せる。

  • 御成
大天空寺の住職代理にして、ポッピーのライバル(?)。
アカリと同じくタケルをアシストする一方で、ポッピーのキャラに驚くなどハイテンションぶりは相変わらず。

  • シブヤ、ナリタ、深海カノン
タケル達を見舞うが、全体的に出番が少なめ。


●ネクストゲノム研究所

遺伝子医療を専門とする研究機関。
主にレトロウイルスを用いた遺伝子組み換え技術を応用して、遺伝子による治療の研究を行っていた。

……というのは表向きの話。
実際にはクローンや突然変異生物などの研究を行っているという黒い噂が流れる研究機関であり、
6年前に所長の財前は永夢を使って「人類を病気になる事も無く死ぬことも無い究極の生命体へと進化させる」実験を行おうとしていた。
しかしその実験のオペの最中に財前を始め3人の研究員が、永夢から暴発したバグスターウイルスに感染したことで電脳世界に飛ばされてしまう。
この事故で財前達は行方不明の後死亡扱いとなった為、研究そのものが凍結され施設も閉鎖された。

6年後。経緯は不明だが、現実世界に帰還した財前達は電脳世界で独自に研究を進めて最終段階まで推し進めると、
同じゲームの世界の住人であるパックマンを利用してかつての計画を実行すべく暗躍を開始した。

  • 財前美智彦
演:佐野史郎

所長を務めるマッドサイエンティスト
電脳世界でパックマンをベースに生み出したバグスターウイルス「パックマンウイルス」を開発すると、計画を実行すべく現実世界に帰還。
その後パンデミックを起こしてパックマンのマスクを被り、「Dr.パックマン」を名乗る。
終盤ハテナバグスターの力で自身の遺伝子情報を組み替えて究極生命体「ゲノムス」に進化する。
終始バグヴァイザーを手にしていたが、武器としてではなくウイルス散布用としての使用が多かった。
本作限りの登場だが、『エグゼイド』本編でも度々名前と映像が使用されるなど存在感を醸し出している。

  • 来瀬荘司
演:棚橋弘至

筋骨隆々の体躯が特徴的な研究員。
その見た目通り豪快な力技で敵を攻める。
またプロトゲキトツロボッツガシャットで、「ロボルバグスター」に変身する。
右腕の強化アームを使ってパンチを繰り出す。
なお来瀬を演じた棚橋弘至は大の仮面ライダーファンで、『アメトーーク』への出演がきっかけで本作のオファーが来たとのこと。

  • 竜崎一成
演:鈴之助

長身痩躯の寡黙な研究員。
物腰は丁寧な人物だがプライドが高く、冷静沈着に物事を推し進める。
プロトドラゴンハンターZガシャットで「ドラルバグスター」に変身する。
右腕の爪型の武器で敵の体を引き裂き、強力な火炎弾攻撃で敵を撲滅する。

  • 武田上葉
演:山本千尋

紅一点の研究員。
中国武術を得意とし、それを活かした剣術を仕掛ける。
プロトギリギリチャンバラガシャットで「ギリルバグスター」に変身する。
素早い動きと剣術を用いて敵を切り伏せる戦法を得意とする。
忍術も少しは嗜んでいるらしい。またこの後怪獣に恨みを持つ女性に転生した

  • ハテナバグスター
CV:中博史

東吾から実体化したバグスター。モチーフはパズルゲーム。
寡黙で必要なこと以外は殆ど喋らず、鎧甲冑を着た大柄な姿をしている。
ゲームエリアを展開して杖を掲げてパズル型の爆弾を落として敵を追い込む戦法や、
遺伝子の組み換え、空間内に取り込んだ人物をそれぞれ別のゲームエリアへと転送する能力を持つ。
また電脳救命センターのゲームスコープでは検出できないバグスターウイルスを散布することで、特殊なゲーム病を発症させることができる。
純粋な戦闘力も高く、ゴーストの最強フォームであるムゲン魂をも圧倒した。

  • パックマン
いろいろパクパクすることで世界的に有名な黄色いあいつ。
財前が電脳世界にいたパックマンに特殊なプログラムを植え付けて、パックマンウイルスに変えられたことで暴走。
中盤では無数のウイルスが集まって巨大パックマンを形成し、自身のゲームエリアであるパックマンワールドにゴーストとエグゼイドを誘いこんだ。
本来ならラスボスとして扱われてもおかしくない演出なのだが、上記の通りパックマン自体は悪役ではないためラスボスとして出さずに、中ボスにすることで中盤での山場として盛り上がるように構成された。


●レジェンドライダー

演:白石隼也

仮面ライダーウィザード』の主人公。
財前に取り入るフリをしてネクストゲノム研究所に侵入することに成功し、タケルと永夢の潜入をアシストした。
紘汰とは『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』以来の再会となる。
また、現在所持しているインフィ二ティーウィザードリングは武神ウィザードの形見として譲り受けたものである事が本作の劇場パンフレットで明かされた事から、どうやら第52・53話の特別編での出来事も反映されている模様。
竜崎には終始警戒されており、ドラゴン繋がりという関係もあってか、最終決戦では彼と対峙した。

CV:佐野岳(ライブラリ出演)

仮面ライダー鎧武』の主人公。
小説 仮面ライダー鎧武』のラストにてタケル達の声を聞いたことで、彼らを救うべく参戦した……かは定かではない。晴人と進ノ介とは久々に再会した。
相変わらず何でもアリな宇宙の神様で、終盤進ノ介にある物を渡す。
先述の通りライブラリ出演*1のみで晴人やベルトさんには「仮面ライダー鎧武」としか呼ばれず、
終盤の始まりの男の後ろ姿*2を除き変身前の紘汰としては本編には登場しない。
鎧武者繋がりか、最終決戦では上葉と対峙した。

演:竹内涼真

仮面ライダードライブ』の主人公。
引き続き警視庁捜査一課に所属している。
タケルとの交流も続いており、連絡を受けてネクストゲノム研究所の情報を提供した。
ベルトさんは眠りにつき、代わりのマッハドライバー炎も破損中故*3、ドライブには変身できない状態であり(タケルにも心配されていた)、
「変身さえできれば」と悔しがっていたが、終盤意外な方法でベルトさんと再会することとなる。出演シーンは3人の中では一番長い。
紘汰のことは2年前の『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』で「宇宙の神様」と名乗ったことから今でもその印象が強く「やっぱり神様ってすごいな」と尊敬していた。
本作では霧子が出産間近であることから、時系列は『小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ』よりも前の様子。
来瀬に同僚を痛めつけられたり、自身もプロレス技をかけられており、過去に機械生命体と戦っていた因果もあってか、最終決戦では彼と対峙した。

  • ベルトさん
CV:クリス・ペプラー

ドライブドライバーやトライドロンを開発した科学者「クリム・スタインベルト」の精神を宿した変身ベルト。
前作の後再び封印されたのだが、終盤に紘汰に叩き起こされたらしく、持ち運ばれる形で進ノ介と再会した。
もうずっと起きていればいいのでは


登場仮面ライダー

  • 仮面ライダーエグゼイド
登場フォームはアクションゲーマーレベル1,2、ロボットアクションゲーマーレベル3。
加えて本作のオリジナルであるゴーストゲーマー、また本編に先駆ける形でダブルアクションゲーマー・レベルXXも登場する。

  • 仮面ライダーブレイブ
登場フォームはクエストゲーマーレベル1,2、ビートクエストゲーマーレベル3。
中盤では(所属事務所的にも)先輩2号ライダーであるスペクターとコンビを組んだ。

  • 仮面ライダースナイプ
登場フォームはシューティングゲーマーレベル1,2、コンバットシューティングゲーマーレベル3。

  • 仮面ライダーレーザー
登場フォームはバイクゲーマーレベル1、チャンバラバイクゲーマーレベル3。
中盤では上記2人はネクロムとトリオを組んだ。

登場フォームはオレ魂、ムサシ魂、闘魂ブースト魂、ムゲン魂。
加えてエジソン魂とグレイトフル魂が劇場版に初登場し、また本作のオリジナルであるエグゼイド魂、テンカトウイツ魂も登場する。

  • 仮面ライダースペクター
登場フォームは通常形態、ノブナガ魂、フーディーニ魂、ディープスペクター。
加えてツタンカーメン魂が劇場版に初登場した他、フーディーニ魂では掌から鎖を放つ攻撃を披露した。

  • 仮面ライダーネクロム
基本3フォームが全て登場。
加えてサンゾウ魂が劇場版に初登場した。

  • 仮面ライダーウィザード
登場フォームは基本4スタイル、フレイムドラゴン、インフィニティースタイル。
加えてオールドラゴンが劇場版に初登場した。

  • 仮面ライダー鎧武
登場アームズはオレンジ、パイン、イチゴ、ジンバーレモン、カチドキ、極。
加えて、本作ではTVシリーズ第13話と『黄金の果実争奪杯!』に登場したバナナもチョイスされた。
始まりの男になってからは、極アームズが基本形態に位置するのだが、空気を読んでか、使いやすさ故か、オレンジアームズを基本形態に戻した様子。

  • 仮面ライダードライブ
登場フォームはタイプスピード、タイプワイルド、タイプテクニック、タイプフォーミュラ、タイプトライドロン。
加えてタイプデッドヒートが劇場版に初登場した*4。 タイヤ交換用シフトカーはマックスフレア、ランブルダンプ、ロードウィンターが登場。


本作オリジナルライダー&フォーム

  • 仮面ライダーゴースト エグゼイド魂
平成ライダー!新たな個性!これが平成!!

エグゼイドゴースト眼魂で変身する本作のレジェンドライダーフォームの一つ。
パーカーはエグゼイドを模しており、アクロバティックな動きと自身の浮遊能力を駆使する。

  • 仮面ライダーゴースト テンカトウイツ魂
信長・秀吉・家康!果たすのはいつ!天下統一!!

ノブナガゴーストが託したテンカトウイツゴースト眼魂で変身するゴーストの新たな強化形態。
信長・秀吉・家康の3人の武将の魂を宿しており、ムゲン魂でも太刀打ちできなかったハテナバグスターと互角の戦闘力を誇る。
ゴーストの武器だけではなく、スペクターやネクロムの武器も使用することができる。

  • 仮面ライダーエグゼイドゴーストゲーマー
命燃やす!覚悟決める!俺がゴースト!!

カイガンゴーストガシャットで変身する、本作のレジェンドライダーフォームの一つ。
アクションゲーマーと同じく、レベル1・2に変身する。
ピンクを基調としたいつもの姿とは異なりオレンジと黒を基調として、頭部とライダーゲージのデザイン、
浮遊能力で相手を翻弄する戦法など、オレ魂に似た見た目と戦法を取る。
なお、上記の変身音声のリズムはタドルクエストと同じ。




やってやるよ!追記の力で!!

必ずクリアする…!修正の力で!!

!!



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最終更新:2024年04月18日 22:04

*1 キャラが滅茶苦茶軽いことから初期の音声を流用していると思われる。まあ、その方が紘汰らしいが。

*2 始まりの女=舞も登場するが、彼女共々別人が演じている可能性がある。

*3 小説『マッハサーガ』で判明した事実だが、本作においては言及されていない。

*4 前作『超MOVIE大戦ジェネシス』では、 ベルトがマッハドライバー炎である点とシフトブレスを付けていない点を除けば、見た目とスペックはタイプデッドヒートと同じ「仮面ライダーデッドヒートドライブ」 が登場している。