うみねこのなく頃に 真相考察wiki
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うみねこのなく頃に 真相考察wiki
ja
2013-05-16T20:50:00+09:00
1368705000
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竜騎士の「恋愛経験なければうみねこわからない」発言抽出
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/28.html
*竜騎士の「恋愛経験なければうみねこわからない」発言抽出
(アスキーメディアワークス発行、KEIYA著 最終考察 うみねこのなく頃に散343P~344Pより抜粋)
竜は竜騎士、kはKEIYAです。
~前略~
竜 そうですね。だって縁寿が認めない限り、真実たり得ないんですから。ひぐらしの頃から感じているのですが、多くのプレイヤーは真実を求めているふりをしているけれど、実は彼らの中で「描かれてほしい真実」として期待している方向が大体決まっている。その期待した方向の真実が語られてほしいだけなんですよ。
~中略~
k 期待に応える形で作品を作っていくのも一つの手法ではありますが、「うみねこ」はそういう話ではないですよね。
竜 その通りですね。
(編)ヤスの動機に対する反応も、それに近いように感じます。何となく動機はわかっているのだけれど、納得できないから否定するというか。
竜 ヤスの気持ちを想像することがカギになっているので、真相にたどり着いた方には女性が多いように感じました。「うみねこ」は恋人をつくったことがない人には読めない作品なんですよ。恋愛経験のない人が理解するのはつらい作品です。「恋愛が人の生き死にを司るほどの動機になり得る」ということを、恋愛経験がない人に説明することはできないですよ。きっと「よくある動機」程度にしか思われないので。でも恋を経験して恋愛に苦しんだことがある人なら、恋愛によって世界がひっくり返るくらい変化することがわかるはずです。「また会いに来るぜ」と言われたのに六年も来てくれなかったら頭がおかしくなりますし、少しでも恋に苦しんだことがある人なら「六年はきついね」と言ってくれると思います。逆にその苦しみがわからない人はドラマチックなガジェットしか期待してないから「何歳の時に父さん母さんが殺されて」みたいな壮絶な「お話」を待ってる。
k 私は自分の恋愛経験に重ねたりしつつ、ヤスの動機はすんなり受け止められました。
竜 本気で恋をして、上手くいったりいかなかったりするのも、大事な社会経験なんですよ。今の子って面白いから、「振られるのは怖い、痛い」と情報だけで知ったことを元に「じゃあ恋をしなきゃ痛くも痒くもないじゃん」という不思議な理論を展開している方が多いように感じています。
k 恋愛は十
2013-05-16T20:50:00+09:00
1368705000
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偽書作家テストEP3
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/27.html
*偽書作家テストEP3
#contents
**碑文の謎の答えは?
「台湾だ」った
ここがわかれば現代ではGoogleMAPとWikiPediaで何とかなる。
逆に言うとここがわからない段階では無理ゲー。
ビンロウのヒントが出た時点で解読可能だったと思われる。
1986年時点ではネットが利用できないため、台湾までたどり着いても調べるだけで相当の高難易度であったことは間違いない。
**【連鎖密室・六人殺し】の犯人と方法とは?
主犯:ベアトリーチェ
共犯:源次、南條
金蔵(すでに死亡)をボイラー室に移動。鍵を配置。施錠。
源次、熊沢、郷田は各部屋へ誘導・鍵を配置後殺し、施錠。
礼拝堂にてイマジナリーフレンドの嘉音を殺す。施錠はしない。
&color(orange){礼拝堂の開閉のできる唯一の鍵はすでにボイラー室にある。施錠はできない。}
客間に移動し、紗音を殺す。
内側から施錠後、客間にて窓から見える位置に紗音を配置。
-この時点で紗音、嘉音(人格)を含め6人は死亡している
-「致命傷なった銃創と思わしき傷痕」はこの時点で紗音と嘉音にはない
紗音の遺体発見時は南條が死亡を偽証。
(紗音は確かに死んでいるが、肉体は生きていた。)
親族が連鎖密室を移動している間に、紗音の肉体をベアトが乗っ取り、嘉音の格好になり礼拝堂へ向かう。
礼拝堂に入り、&color(orange){内側から施錠後}嘉音に肉体を渡す。
一同が礼拝堂までたどりついた時には「嘉音の死体」が出現している。
南條が嘉音の死亡を偽証。
***赤字の解釈
「&color(red){6つの部屋には誰も隠れていない}」
→ベアトは幻想も肉体もそこにいて「隠れていない」
「&color(red){彼らは異なる人物を嘉音と誤認しない}」(EP2の赤字)
→礼拝堂の死体はベアトが嘉音のフリをしていたのではなく、「嘉音の死体」だった
「&color(red){彼ら全員には致命傷となった銃創と思わしき傷痕があった}」(EP4の赤字)
→この時点ではない。このゲーム盤終了時までについた。赤字発言時の時間差トリック。
**【薔薇庭園・楼座&真里亞殺し】の犯人と方法とは?
エヴァ・ベアトリーチェ(肉体としては絵羽)
エヴァは絵羽に内
2013-02-13T17:03:23+09:00
1360742603
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偽書作家テストEP2
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/26.html
*偽書作家テストEP2
#contents
**ゲーム盤上に登場したベアトリーチェの正体は?
EP2冒頭にて楼座と真里亞に手紙を渡し、源次に迎えられ、霧江と話したベアトリーチェはベアトリーチェ自身
正確には
+紗音/嘉音の肉体を乗っ取り顕現したベアトリーチェ人格
+紗音の肉体を使役したベアトリーチェ人格
のいずれか
実際に肉体を持ち、楼座、真里亞、源次、霧江に目撃された。
目撃した人たちは(源次を除き)それが紗音の肉体と同一人物だと認識できなかった。
※これについては偶然の出目の一部であり、紗音時に胸を触られた場合や、EP1第一の晩で戦人や譲治に倉庫に踏み込まれた場合と同様「バレないようにうまくやるが、偶然バレてしまってもしょうがない」と考えていたと思われる。
EP2終盤で戦人に目撃されたベアトリーチェは幻想描写
**楼座が受け取ったベアトリーチェの封筒の中身は?
-楼座への共犯の誘いの手紙
--共犯の条件
--今後の指示
などが書かれていた。
計画上、楼座が使用する封筒も入っていたと思われる。
ベアトリーチェは真里亞の手紙については
「開けるときが来るまで決して開けてはならず、誰にも見せてはいけない」
と告げるが、楼座に渡した手紙については
「中身を全兄弟の揃う晩餐の席上で読み上げろ」
「封筒を渡すのは兄弟の内誰でもよかった」
と告げるが、&color(orange){開封してはいけないとは言っていない}。
実際、楼座はすぐに開封しようとしているし、真里亞と離れた後は開封したものと思われる。
(晩餐の席で手紙が読み上げられた描写もない)
もし、楼座がベアトリーチェの言葉通り、全兄弟の揃う親族会議の席上で読み上げていたらベアトリーチェの想定は破られてしまう内容だったかもしれないが、それは偶然の出目に賭けたということだと思う。
**親たちは深夜の礼拝堂で何を見た?
ベアトリーチェと3本のインゴット
ベアトリーチェは
-自分が右代宮家顧問錬金術師であること
-自分が黄金の魔女ベアトリーチェであること
-その証明として黄金のインゴットを持ってきたこと
-自分の存在を全員一致で認めれば右代宮家にこれまでと同様に黄金を無利子で貸し出す(あるいは分配する)という提案
2013-02-13T17:03:02+09:00
1360742582
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偽書作家テストEP1
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/25.html
*偽書作家テストEP1
#contents
**真里亞の薔薇に込められた意味と消失の理由
惨劇を迎える不安の伏線。
-魔法の正体(薔薇の消失を解決するベアトリーチェ)
-真里亞の世界(人物を肉体ではなく精神でカウント)
-楼座と真里亞の特殊な親子関係の描写
などの象徴となる。
消失の理由は
+郷田により剪定された
+風雨で失われた
のどちらでもよい。
**真里亞が持っていた傘と手紙を渡したのは誰?
ベアトリーチェ。
正確には
+紗音・嘉音の肉体に憑依したベアト人格
+ベアトによって使役された紗音/嘉音
のいずれか。
**夏妃の部屋の扉に不気味な汚れを残した人物とその理由は?
ベアトリーチェ。
正確には
+紗音の肉体に憑依したベアト人格
+ベアトによって使役された紗音
のいずれか。
夏妃を殺害するため、夏妃の部屋に侵入しようと扉を開けたところ、内側に魔除けのサソリのお守りが下がっていたため、侵入することが出来なかった。
物理的には侵入することは可能だったが、ベアトリーチェとしての設定による制限に準じて入室しなかった。
犯人の主観上はサソリのお守りにより、ドアノブを握った手が焼け、入室することができなかった。
扉の汚れは上記を示すサイン。警告。
**【園芸倉庫・6人殺し】の犯人と方法は?
主犯(殺人実行犯):ベアトリーチェ
共犯:源次、絵羽、秀吉
&color(orange){&sizex(4){※紗音は死亡。嘉音は犯人ではない。}}
屋敷を見回る紗音の肉体を乗っ取ったベアトリーチェによって行われた犯行。
紗音の肉体は生きているが、人格はこの時点でベアトリーチェにより殺された。
死体の移動は源次が手伝い、翌日の発見時は絵羽、秀吉が偽証。
倉庫内に紗音の肉体はなかった。
秀吉の発言は偽証。
嘉音は犯行時の記憶がない。
また、嘉音の主観では紗音の死体(イマジナリーフレンド)が実際に見えていた。
**【チェーン密室・絵羽&秀吉殺し】の犯人と方法は?
主犯(殺人実行犯):ベアトリーチェ。
正確には
+嘉音の肉体に憑依したベアト人格
+ベアトによって使役された嘉音
のいずれか。
共犯:源次
&color(orange){&si
2013-02-13T17:02:18+09:00
1360742538
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ゲーム盤の真犯人 ~犯人の主観~
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/24.html
*&this_page()
以下にはネタバレがあります。
別項「[[ゲーム盤の真犯人]]」において、真犯人は
&sizex(7){&color(orange){「ベアトリーチェ」}}
だと主張しました。
これは犯人の主観からでも変わりありません。
**クレルの告白
当wikiではEpisode7において描かれた「クレルの告白」で描かれた犯人の内面描写は犯人の主観的事実(あるいは事実を装飾したもの)と考えます。
-もともと右代宮家の使用人であったヤスは赤き魔女ベアトリーチェ(後のガァプ)に憑依され、自身の体が魔法を使ったのを切っ掛けに魔法の素晴らしさに目覚め、&color(orange){使用人として生活していくことを捨て魔女となる}。
--肉体は「理想の使用人(イマジナリーフレンド)紗音」に渡し、自身は白き魔女「ベアトリーチェ」となる
--それまでの赤き魔女ベアトリーチェから「名前」と「口調」を継承する。
--魔法を使うとき黄金の蝶が飛び交う。蜘蛛の糸が苦手。鏡が苦手。といった特徴を持つ。
--&color(orange){&sizex(4){この時点でヤスのパーソナリティは主観上ベアトリーチェとなっている}}
-しばらくたったある日ベアトリーチェ(=ヤス)は紗音の魂を魔女の世界へと招待し、黄金の理想郷で永遠に暮らそうと誘う。ここで紗音が了承していたら「黄金郷」が完成したと思われる(肉体は放棄され死を迎えた?)
-しかし、紗音はその誘いを断りニンゲンの世界に戻ると言う。その時紗音はニンゲンの世界に魔法に負けないくらい楽しいこと=戦人との恋を見出していたのだ
-ベアトリーチェ(=ヤス)は紗音の恋と選択を認めるが、その翌年に戦人は母親の死をきっかけに右代宮家から去ってしまう
-それから3年後、戦人からの手紙に紗音の名がなかったことを切っ掛けに、紗音⇒戦人への恋の芽をベアトリーチェ(=ヤス)が引き受け、紗音の心からは恋の芽を消す。
--白き魔女から現在の黒き魔女ベアトリーチェの姿に服装・髪型が変更
--紗音をフォローする弟のような存在、嘉音の登場
-そしてその翌年、碑文の謎
2014-02-18T13:53:17+09:00
1392699197
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各Episodeのゲーム盤
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/23.html
<h2>うみねこの<span style="color:rgb(255,0,0);">な</span>く頃に 各Episodeのゲーム盤</h2>
<p> </p>
<h3>Episode1のゲーム盤</h3>
<ul><li><span style="font-size:small;">Episode1のゲーム盤は事件後に発見されたボトルメール<br /></span></li>
<li><span style="font-size:small;">六軒島事件(1986年10月4日)<span style="color:#FFA500;">以前</span>に書かれている</span></li>
<li><span style="font-size:small;">ゲーム盤の筆者はベアトリーチェ(ヤス)</span></li>
<li><span style="font-size:small;">ゲームマスターはベアトリーチェ</span></li>
<li><span style="font-size:small;">内容は</span><span style="color:#FFA500;"><span style="font-size:small;">ベアトリーチェの犯行計画に基づいたシミュレーション</span></span></li>
</ul><p> </p>
<h3>Episode2のゲーム盤</h3>
<ul><li><span style="font-size:small;">Episode2のゲーム盤はEpisode1と同じく、事件後に発見されたボトルメール<br /></span></li>
<li><span style="font-size:small;">六軒島事件(1986年10月4日)<span style="color:#FFA500;">以前</span>に書かれている</span></li>
<li><span style="font-size:small;">ゲーム盤の筆者はベアトリーチェ(ヤス)</span></li>
<li><span style="font-size:small;">ゲームマスターはベアトリーチェ</span></li>
<li><span style="font-size:small;">内容は<
2012-12-10T15:58:28+09:00
1355122708
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Episode3
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/20.html
*ゲーム盤の考察 Episode3
&sizex(5){&color(orange){※ネタバレ注意!}}
このページには「うみねこのなく頃に」及び「うみねこのなく頃に散」のネタバレが含まれています。
ネタバレをご覧になりたくない方はご覧になりませんようにご注意ください。
ご覧になる方はスクロールしてご覧ください。
#contents
↓ここよりネタバレあり↓
*考察の前提 Episode3
-Episode3のゲーム盤とは
--Episode3は事件後に書かれた偽書である。
--内容は六軒島事件の概要及び、十八による断片記憶に基づいた&sizex(3){&color(orange){''六軒島事件の可能世界''}}
--&sizex(3){&color(orange){''実際の事件(1986年10月4日)以降に書かれている''}}
--&sizex(3){&color(orange){偽書の筆者は伊藤幾九郎〇五七六(八城十八)}}
-金蔵の生死
--金蔵は1985年10月4日(前回の親族会議)以前に死亡している
--蔵臼夫妻は他の親族に対して金蔵が「生きてる」と偽証している
--偽証に参加しているのは「蔵臼、夏妃、南條、源次、熊沢、紗音、嘉音」の7人
-紗音、嘉音、ベアトリーチェの正体
--[[紗音、嘉音、ベアトリーチェは同一の肉体を持っている>ゲーム盤の真犯人]]
--正体は九羽鳥庵のベアトと金蔵の子で、九羽鳥庵ベアトの死により夏妃に預けられた赤ん坊
--夏妃により崖に落とされ、その後源次と南條により助けられ、福音の家でヤスとして育った
--紗音、嘉音、ベアトリーチェの3つの人格を持っている(主人格はベアトリーチェ)
--この偽証に参加しているのは「源次、熊沢、南條、紗音、嘉音」の5人
--真里亞は真相を理解していないが、ベアトリーチェの存在は信じている
-六軒島の真の当主
--ベアトリーチェは1984年11月29日に碑文を解き、10tの金塊、右代宮家の家督、ベアトリーチェの称号を受け継いでいる
--紗音は「今のままでいい」と使用人としての自分を継
2012-12-03T18:55:29+09:00
1354528529
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Episode2
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/19.html
*ゲーム盤の考察 Episode2
&sizex(5){&color(orange){※ネタバレ注意!}}
このページには「うみねこのなく頃に」及び「うみねこのなく頃に散」のネタバレが含まれています。
ネタバレをご覧になりたくない方はご覧になりませんようにご注意ください。
ご覧になる方はスクロールしてご覧ください。
#contents
↓ここよりネタバレあり↓
*考察の前提 Episode2
-金蔵の生死
--金蔵は1985年10月4日(前回の親族会議)以前に死亡している
--蔵臼夫妻は他の親族に対して金蔵が「生きてる」と偽証している
--偽証に参加しているのは「蔵臼、夏妃、南條、源次、熊沢、紗音、嘉音」の7人
-紗音、嘉音、ベアトリーチェの正体
--[[紗音、嘉音、ベアトリーチェは同一の肉体を持っている>ゲーム盤の真犯人]]
--正体は九羽鳥庵のベアトと金蔵の子で、九羽鳥庵ベアトの死により夏妃に預けられた赤ん坊
--夏妃により崖に落とされ、その後源次と南條により助けられ、福音の家でヤスとして育った
--紗音、嘉音、ベアトリーチェの3つの人格を持っている(主人格はベアトリーチェ)
--この偽証に参加しているのは「源次、熊沢、南條、紗音、嘉音」の5人
--真里亞は真相を理解していないが、ベアトリーチェの存在は信じている
-六軒島の真の当主
--ベアトリーチェは1984年11月29日に碑文を解き、10tの金塊、右代宮家の家督、ベアトリーチェの称号を受け継いでいる
--紗音は使用人としての自分を継続することにしたため、家督を引き継いだのはベアトリーチェ
--ベアトリーチェが六軒島の真の当主であると知っているのは「源次、熊沢、南條、紗音、嘉音」の5人
--真里亞は六軒島の夜の支配者がベアトリーチェであるという伝説を信じている
-Episode2の全ての殺人はベアトリーチェによって行われた
--ノックス第1条 犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず
--ヴァンダイン第11則 使用人が犯人であることを禁ず
--ヴァンダイン第12則 真犯人が複数であることを禁ず
--
2013-02-13T15:38:33+09:00
1360737513
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生贄一覧
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/18.html
*生贄一覧
各エピソードの死亡順(棋譜/エンディング参照)
|CENTER:|CENTER:Episode1|CENTER:Episode2|CENTER:Episode3|CENTER:Episode4|
|CENTER:第一の晩|CENTER:蔵臼|CENTER:蔵臼|CENTER:金蔵|CENTER:夏妃|
|~|CENTER:留弗夫|CENTER:夏妃|CENTER:源次|CENTER:留弗夫|
|~|CENTER:霧江|CENTER:絵羽|CENTER:BGCOLOR(#ff1493):紗音|CENTER:秀吉|
|~|CENTER:楼座|CENTER:秀吉|CENTER:BGCOLOR(#4b0082):嘉音|CENTER:源次|
|~|CENTER:郷田|CENTER:留弗夫|CENTER:郷田|CENTER:絵羽|
|~|CENTER:BGCOLOR(#ff1493):紗音|CENTER:霧江|CENTER:熊沢|CENTER:楼座|
|CENTER:第二の晩|CENTER:絵羽|CENTER:朱志香|CENTER:楼座|CENTER:譲治|
|~|CENTER:秀吉|CENTER:BGCOLOR(#4b0082):嘉音|CENTER:真里亞|CENTER:朱志香|
|CENTER:第四の晩|CENTER:金蔵|CENTER:BGCOLOR(#ff1493):紗音|CENTER:留弗夫|CENTER:BGCOLOR(#4b0082):嘉音|
|CENTER:第五の晩|CENTER:BGCOLOR(#4b0082):嘉音|CENTER:郷田|CENTER:秀吉|CENTER:BGCOLOR(#ff1493):紗音|
|CENTER:第六の晩|CENTER:源次|CENTER:譲治|CENTER:霧江|CENTER:南條|
|CENTER:第七の晩|CENTER:南條|CENTER:南條|CENTER:蔵臼|CENTER:蔵臼|
|CENTER:第八の晩|CENTER:熊沢|CENTER:熊沢|CENTER:夏妃|CENTER:霧江|
|CENTER:第九の晩|CENTER:夏妃|CENTER:-|CENTER:譲治|CENTER:金蔵|
|~|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:南條|CENTER
2012-12-28T11:33:14+09:00
1356661994
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探偵権限
https://w.atwiki.jp/uminekokousatsu/pages/17.html
*探偵権限とは
**探偵の義務と権利
うみねこでは各Episodeで登場人物の内1人が探偵とされる。
探偵はゲーム盤のルールとして
+行動に制限が加えられている(義務)
+探偵権限が与えられている(権利)
この2つを混同し「探偵権限により間違えるはずがない」として仮説を棄却する考察が多いが、探偵権限(権利)と行動制限(義務)は別に考えないといけない。
-行動制限は「制限(義務)」なのでルール上、探偵が制限を破ることはできない。必ずルール通りに行動する。
-探偵権限は「権限(権利)」なので探偵が権限を行使するかどうかは探偵に委ねられている。探偵は権限を使用しないこともできる。
※実際に探偵権限を行使しなかったために見破られなかったトリックも存在する。(Episode5のヱリカの死体確認ミス等)
※ただし、探偵権限を行使したかどうかは注意が必要
なお、&color(orange){Episode1~4までは戦人が探偵である}。
**探偵に課せられた義務
以下はゲーム盤のルール上、探偵に課せられた義務であり探偵(及びゲームマスター)はこれを破ることができない。
***ノックス十戒及びヴァンダイン20則より
-ノックス第2条 探偵方法に超自然能力の使用を禁ず
-ノックス第6条 探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず
-ノックス第7条 探偵が犯人であることを禁ず
-ノックス第8条 提示されない手がかりでの解決を禁ず
-ヴァンダイン第9則 探偵が複数あることを禁ず
***物語中で赤字及びルールにより示された探偵(及びゲームマスター)の義務
-探偵は犯人になれない(赤)
-探偵は探偵方法として超自然能力、偶然、第六感の使用ができない。
-探偵は嘘をつくことができない(客観視点の義務)
-探偵は提示されていない手がかりで事件を解決してはならない
-探偵は物語中1人しか存在できない
&sizex(5){&color(orange){※重要※}}
&sizex(5){&color(orange){探偵は主観を偽れないのであって、間違った主観を持てないのではない。}}
**探偵に与えられた権限
物語中で提示された探偵の権限
-探偵は全ての現場を検証する権利を持つ
-捜査のための探
2012-11-20T10:41:27+09:00
1353375687