3.3 | 冥界 | |
(中略) | ||
3.3.6 | カードの効果により、冥界が地獄に変更される場合がある。冥界が地獄に変更された場合、冥界のカードはそのままの状態で地獄のカードとなり、この効果が適用されている間、以下のルールに従う。 | |
.a | 本項を除くルール上で「冥界」と記述されている箇所は「地獄」と読み替える。このルールはカードの効果に優先する。 | |
補足 | 具体的には以下のようなものがある、これらの「冥界」は「地獄」に読み替えられるので問題なく機能する。 プレイし効果が解決された後にカードが「冥界」に置かれること 破棄状態の解決の最後にそのカードを「冥界」に置くこと 連結の効果の「冥界」から除外してもよいこと | |
.b | 冥界は存在しない物として扱い、カードの効果で冥界のカードを指定、あるいは参照する場合、その効果は解決または適用に失敗する。 | |
補足 | 解決、適用に失敗するので例えばNo.605 壊滅の咆哮は最低値の1ではなく0でもなく、解決に失敗し何も破棄することはできない。 QA-381の最初の例を参照 | |
.c | この効果の適用が終了した時点で、地獄のカードはそのままの状態で冥界のカードとなる。 |
Q. 地獄について質問です。どちらか片方、もしくは両方の冥界が地獄として
扱われている状態の時、千年幻想郷・幻視の系譜(2回目)・
贄符「御射山御狩神事」はそれぞれ解決することが出来るのでしょうか?
また解決される場合はどのように解決されるのでしょうか?