地獄


総合ルール

3.3 冥界
(中略)
3.3.6 カードの効果により、冥界が地獄に変更される場合がある。冥界が地獄に変更された場合、冥界のカードはそのままの状態で地獄のカードとなり、この効果が適用されている間、以下のルールに従う。
.a 本項を除くルール上で「冥界」と記述されている箇所は「地獄」と読み替える。このルールはカードの効果に優先する。
補足 具体的には以下のようなものがある、これらの「冥界」は「地獄」に読み替えられるので問題なく機能する。
プレイし効果が解決された後にカードが「冥界」に置かれること
破棄状態の解決の最後にそのカードを「冥界」に置くこと
連結の効果の「冥界」から除外してもよいこと
.b 冥界は存在しない物として扱い、カードの効果で冥界のカードを指定、あるいは参照する場合、その効果は解決または適用に失敗する。
補足 解決、適用に失敗するので例えばNo.605 壊滅の咆哮は最低値の1ではなく0でもなく、解決に失敗し何も破棄することはできない。
QA-381の最初の例を参照
.c この効果の適用が終了した時点で、地獄のカードはそのままの状態で冥界のカードとなる。

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2014年6月15日
Q. 地獄について質問です。どちらか片方、もしくは両方の冥界が地獄として
扱われている状態の時、千年幻想郷・幻視の系譜(2回目)・
贄符「御射山御狩神事」はそれぞれ解決することが出来るのでしょうか?
また解決される場合はどのように解決されるのでしょうか?
A.「全て」に対する効果の為、解決されます。
冥界が無いプレイヤーは、冥界が関係する部分だけ無視し、他を解決します。
例えば幻視の系譜の場合、地獄のカードはデッキに加えませんが、
デッキのカードは必ず全て除外します。
IR-7.1.12.e


最終更新:2014年10月21日 22:37