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    きゅうよ 日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)
  • 一般向け/数学/微分積分/高校微積のちょっと上
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 講座の紹介 本講座では高校でならう微積分の少しだけ進んだ内容を解説したいとおもいます。数学を専門的に扱う方を除いて、大学や社会でこれだけ知っていればとりあえず足りるという程度の知識を与えることが目的です。 なお、前提知識は高校数学ⅢC程度までの知識があれば理解できるように書くつもりです。 目次 第1講 微分積分事始め 第2講 まずは数列 第3講 記号を読む 第4講 極限・収束といくつかの例 + この記事のコメントをみる ...
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    憲法学 きょうよ 芦部信喜「憲法」(岩波書店)
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    きょうよ 高校微積のちょっと上
  • 一般向け/数学/微分積分/高校微積のちょっと上/第1講 微分積分事始め
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第1講 微分積分事始め 微分積分はどんなイメージ? 今回から、数回にわたって微分積分学の基礎に関する講座を行いたいと思います。 さて、突然ですが読者の皆様は微分積分に関してどのようなイメージをお持ちでしょうか? 高校で習ったことのあるかたにとっては、「微分は傾き、積分は体積」のようなイメージや、あるいは大学受験用の勉強をしてきた方であれば微分方程式・積分方程式を想像して演算子みたいなものをイメージしているかもしれません。 これらは別に間違いではありませんし、かなり本質的な事であるのは間違いないでしょう。 しかしながら、本講座では読者の方には少し違ったイメージをもっていただくことを目標としています。具体的に申し上げれば 精密な無限へのアプローチ 論理の運用 というようなイメージです。...
  • 資料/経済/経済思想史
    きょうよ 八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)
  • 一般向け/数学/微分積分/高校微積のちょっと上/第2講 まずは数列
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - まずは数列 ここからはじめよう! 高校の数学教育の流れをみると、「数列→極限→微積」という流れになっていますね。これは多分、極限操作に慣れ親しんでから微積に入ろうということでしょう。私も例に習って、数列から話をはじめることにいたします。 ただし、数列からはじめるのは上とはちょっと違った意図もありまして、それは実数を構成するということ。 実数という言葉は何度も聞いたことありますね?「小数を使って表せる数」というイメージでおおよそあってますが、実はこれがなかなか厄介で、昔の偉い数学者も頭を悩ませた問題と関連しています。 どうですか?単純に理解していた実数が厄介なものだと聞いて、ワクワクしてきませんか?笑 そんな方はごく一部かもしれませんが(笑)、どちらにせよ、まずはじめに実数を倒さなければ前に進めない...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 本の紹介 本書は金融論のエッセンスをコンパクトにまとめたものです。少し古い書籍ではありますが、現在においても金融論を学びたい方にとっては大変良い入門書であるとおもいます。読者の対象は、既に経済学を学んだ学生のみならず、大学2年生から3年生(場合によっては1年生でも)および金融に興味のある社会人とありますが、前提知識は高校卒2~3年生程度の数学ぐらいで、勤勉な高校生であれば理解できるレベルだと私は思います。 目次 0 金融とは 0章の概要 1 金融と資金循環 1章の概要(1) 1章の概要(2) 2 金融機関と証券市場 2章の概要(1) 3 貨幣とその供給 3章の概要 4 貨幣需要 4章の概要(1) 4章の概要(2)...
  • 一般向け/数学/微分積分/高校微積のちょっと上/第3講 記号を読む
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 記号を読む 記号はつまずく すこし高度な数学を扱うような書籍を読もうとした場合、どうしても任意や存在を表す記号の羅列と向き合わなければならなくなります。多くの人は、ここで大変苦労をしてしまうかもしれません。 しかしながら、数理論理を扱うのでなければ、出てくる記号は「∀」「∃」あるいは「⇒」がほとんどで、そこまで複雑なものではないはずです。ごちゃごちゃと書いてありますが、見た目に騙されてはいけません。「丁寧に書こうとすれば説明が長くなる」ように「記号で書くと長くなる」という程度のことで、言っていることはそんなに難しくないはずです。 みんながつまずくここを突破できれば、だいぶ楽になるとおもいます。がんばって理解していきましょう! 基本の記号 記号列の解読の鍵は、まずは、上にあげた三つの記...
  • 資料/社会学/社会システム理論
    社会システム理論 きょうよ ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)
  • 一般向け/数学/微分積分/高校微積のちょっと上/第4講 極限・収束といくつかの例
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 極限・収束といくつかの例 極限と収束 講義を理解した方であれば、第2回の講義の最後に触れた記号列に関して理解できるものと思います。今、改めてそれを書いてみましょう。 ある数列{s n }が与えられているとき、数sが{s n }の極限であるとは を満たすときに言います(式1)。また、このようなsが存在するとき数列{s n }は収束すると言います。 また、どんなsに対しても収束しない場合その数列は発散するといいます。 では、具体的な例を見ていくことにしましょう。 最も単純な数列 今、数列{s n }が任意のnに対してs n =0であるようなものを考えます。 というような数列です。ずーーっと、0ばかりの数列で大変単純なものです。 これが収束するかどうか、、、いかがでしょ...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)/4章の概要(2)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 4.3 ケインズの流動性選好説 ・ケインズは貨幣需要への動機を三つの要素に分解した。 (1)取引動機 (2)予備的動機 (3)投機的動機 ・ケインズによれば、現在と将来の間の財の配分をある主体が計画するとき、その主体は二つの決定をしなければならない、 →現代の所得の内どれだけを将来の消費のために貯蓄するかと、貯蓄された資産を貨幣された資産を貨幣かほかの資産家のどちらかのかっちで保有するかである。 →前者の決定が消費性向であり、後者の決定が流動性選好である。 取引動機 ・家計にしろ、企業にしろ、収入を受け取る時点とそれを支出する時点は乖離しているのが通常である。この間、主体は購買力を貨幣の形で保有する。 →この形の貨幣の需要を取引動機に基づく需要とよぶ。 ・この動機に基づく流動性選好は利子...
  • 資料/法学/憲法学/芦部信喜「憲法」(岩波書店)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 本の紹介 本書は、憲法学で著名な芦部信喜氏による初学者向けの憲法学テキストです。入門書として最適であるばかりではなく、日本憲法学のエッセンシャルな部分を細かくフォローしているため公務員試験の勉強やもう一度憲法を学び直したい方にとってもよい書となっています。 ただし、判例に関しては詳細に触れることを避けておりますので、別途判例集を用意して読み進めるとさらに理解が深まるでしょう。 読者の対象は、高校卒業程度であれば問題ありません。また、無料の携帯アプリやWebをりようすれば、六法全書を用意する必要もございません。 目次 第一部 総論 第一章 憲法と立憲主義 第1章の概要 第二章 日本憲法史 第2章の概要 第三章 国民主権の原理 第3章の概要 ...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/三章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)十九世紀の資本主義像 ・19世紀のイギリスの経済学を支配したのはリカード派です。 →彼の学説はジェームズ・ミルやマカロックなどの活発な著作活動で普及され、ベンサム主義者の政治改革運動と結びついて19世紀の時代思潮を彩るものとなりました。 ・リカードは、地主・資本家・労働者の三回級に生産物が配分される法則の探求を経済学の主要課題と考えました。 →リカードのいう労働者階級は過剰人口による貧困に支配されています。 →工業都市の出現によって、かつての牧歌的な社会像に変わって、資本家を中核とした豊かな中産階級(ブルジョア)と貧しいが数の上では圧倒的な労働者階級(プロレタリア)からなる階級社会という資本主義像が定着した。 (2)マルサスの呪い ・社会と人間性の進歩は貧困を解消できるのかという問いが...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/二章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)ペティの近代的科学精神 ・貨幣経済の進展がもたらした経験と知識は、重商主義の文献群の基礎です。 →しかし、価格としての経済学は、それに科学者の組織的な探求精神が加わらなければ成立しなかったでしょう。 ・「政治経済学が独立した価格として分離した最初の形態」と呼ばれる「政治算術」は、科学者でもあったウィリアム・ペティによって、新しい科学として自覚的にそうしされました。 →ペティは観察と実験をおももんじるベーコン流経験主義の信奉者でしたが、国家、あるいは社会の分析に数量的手法が有効であることを確信した最初の人物です。 (2)列強の国力評価 ・「政治算術」という標題の著作は、オランダ、フランス、イギリスという三列強の国力比較論です。 →問題は、国富の絶対的数量ではなく、富と力という観点から経済的...
  • 資料/社会学/社会システム理論/ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)/一般システム理論の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第Ⅱ章 学際的パラダイムとしてのシステム理論 ・システム理論というラベルの背後にはたしにわたる異質な学際的枠組みがかくされており、そのいずれもがシステムという概念を基本概念として用いられている。 ・一般システム理論について若干の説明をしておくことにしよう。 1.一般システム理論 システム理論によるパラダイムの転換 ・システムという概念は、もともと、要素的なものとの対比において合成されたもののことを意味している。 →この概念はいつでも、部分の単なる総和以上のものである統一体という意味での全体を指し示している。 ・(フィヒテやヘーゲルの)これらの例が今日システム理論と呼ばれるものと共通なのは、システムという概念が、互いにある一定の関係にある要素をもつひとつの全体を表すという点だけである...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 本の紹介 本書は経済思想史の流れを時代に沿ってを概観したものである。200ページ程度と小書ではあるが、重商主義から現代に至るまで経済学者達がどのような立脚し、また、それらは社会の変化とどのように関わってきたかをコンパクトに説明している。ただし、筆者がまえがきで「テキストというよりは・・・周遊旅行のガイドブックのようなもの」と述べているように、細かい点においての説明は省かれており、経済思想流れの全体像を掴むのに適した本と言える。 序章 経済思想への招待 序章の概要 Ⅰ 経済の発見-重商主義の経済学 一章の概要 Ⅱ 経済の骨格と再生産-古典派経済学の誕生 二章の概要 Ⅲ 成長と分配の法則-十九世紀のイギリス古典派 三章の概要 Ⅳ 後進...
  • 資料/法学/憲法学/芦部信喜「憲法」(岩波書店)/第1章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第一部 総論 第一章 憲法と立憲主義 一 国家と法 ・一定の限定された地域(領土)を基礎として、その地域に定住する人間が、強制力を持つ統治権をもとに法的に組織されるようになった社会を国家と呼ぶ。 ・国家という統治団体の存在を基礎付ける基本法、それが通常、憲法と呼ばれてきた法である。 二 憲法の意味 ・憲法の概念は多義的であるが、重要なものとして三つ挙げる ・形式的意味。これは憲法という名で呼ばれる成分の法典を意味する場合である。 ・実質的意味。実質的意味の憲法には二つのものがある。 →固有の意味。国家には統治権力とそれを行使する機関が存在する。この機関、権力の組織と作用および相互の関係を規律する規範が固有の意味の憲法である。 →立憲的意味。立憲主義のしそうに基づく憲...
  • 資料/法学/憲法学/芦部信喜「憲法」(岩波書店)/第5章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第五章 基本的人権の原理 ・基本的人権は、人権ないし基本権などとも呼ばれ、信教の自由、言論の自由、職業選択の自由などの個別的人権を総称することばである。 ・人権思想の歴史的変化、人権のカタログの歴史的変遷、人権保障のあり方の相違などのために、人権概念が様々に理解されてきている。 一 人権宣言の歴史 ・人権宣言の歴史を概観してみると次のような流れである。 ①国民権から人権へ ②自由権から社会権へ ③法律による保証から憲法による保障へ ④国内的保障から国際的保証へ 1.人権宣言の萌芽 ・人権の思想が歴史的に最も早く登場したのは、イギリスであった。 ・1215年のマグナ・カルタ、1628年の権利請願、1689年の権利章典、は近代人権宣言の前史において大きな意義を有する。もっと...
  • 資料/法学/憲法学/芦部信喜「憲法」(岩波書店)/第6章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第六章 基本的人権の限界 ・日本国憲法は、基本的人権を絶対的に保障する考え方をとっているが、それは、人権が無制限だという意味ではない。 一 人権と公共の福祉 ・日本国憲法は、各人権に個別的に制限の根拠や程度を規定しないで、「公共の福祉」による制約が存する旨を一般的に定める方式をとっている。 1.二つの考え方 ・「公共の福祉」の条項が、各人権に対して具体的にどのような法律的意味をもつのかについて、学説は当初、大別して二つに分かれた。 (一)一次元的外在制約説 ・基本的人権はすべて「公共の福祉」によって制約される。 →すなわち、憲法12条・13条の「公共の福祉」は、人権の外にあって、それを制約することのできる一般的な原理である。22条・29条の「公共の福祉」は特別な意味を持...
  • 資料/法学/憲法学/芦部信喜「憲法」(岩波書店)/第3章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第三章 国民主権の原理 一 日本国憲法の基本原理 ・前文とは、法律の最初に付され、その法律の目的や精神を述べる文章である。 ・日本国憲法の前文は、国民が憲法制定権力の保持者であることを宣言しており、また、近代憲法に内在する、価値・原理を確認している点で、極めて重要な意義を有する。 ・前文一項前段には、国民主権の原理及び、国民の憲法制定の意思を表明している。ついで人権と平和の二原理をうたいっている。 ・前文一項後段は、国民主権とせれに基づく代表民主制の原理を宣言し、それらを「人類普遍の原理」とし、それらの原理が憲法改正によっても否定することができない旨を明らかにしている。 ・二項は平和主義への希求を宣言し、三項では「政治道徳の法則」として確認し、四項は、日本国憲法の「崇高な理想と目的を達成すること...
  • 資料/法学/憲法学/芦部信喜「憲法」(岩波書店)/第2章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第二章 日本憲法史 一 明治憲法の特徴 ・明治憲法は立憲主義憲法というものの、神権主義的な君主制の色彩がきわめて強い憲法であった。 ・反民主的要素 →主権は天皇に存するが、この天皇の地位は天皇の祖先である意思に基づく。 →天皇は「国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬」する者、すなわち、立法・司法・行政などすべての国の作用を究極的に統括する権限を有するものとされた。 →統帥権に対する、内閣・議会の関与が否定されていたことは、重要な問題であった。 ・民主的要素 →他方、明治憲法には立憲的諸制度も採用され、近代化に大きな役割を果たしたが、それぞれ不完全な面を有していた。 →権利・自由は保証されていたものの、自然権の確認ではなく、天皇が臣民に恩恵として与えたものであった。各権利が法律の留保を伴っていたのもこのためで...
  • 資料/法学/憲法学/芦部信喜「憲法」(岩波書店)/第4章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第四章 平和主義の原理 ・日本国憲法は、第二次世界大戦の悲惨な体験を踏まえ、戦争についての深い反省に基づいて、平和主義を基本的原理として採用し、戦争と戦力の放棄を宣言した。 →日本国憲法は、第一に、侵略戦争を含めた一切の戦争と武力の行使及び武力による威嚇を放棄したこと、第二に、それを徹底するために戦力の不保持を宣言したこと、第三に、国の交戦権を否認したことの三点において、比類のない徹底した戦争否定の態度を打ち出している。 一 憲法九条成立の経緯 1.平和主義の起源 ・平和主義原理が日本国憲法に採用された背景には、大西洋検証、ポツダム宣言、マッカーサーノートなど、国際的な動向があるが、それに加えて、日本側の意向も反映されているとみることができる。 →特に、幣原首相の平和主義思想がマッ...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)/0章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 0 金融とは ・貨幣を用いる経済において人々はすべての取引を貨幣で測り、貨幣で決済し、資産をも貨幣で評価するし、しかも貨幣自身も資産の一種なのである。 →そのため、社会全体における貨幣の存在料を変化させると、様々な影響が生じる。 ・古典派と呼ばれるよう何った経済学は、貨幣の存在料を変えれば物価が比例的に変化するだけであると考えた。 ・これに対してケインズは物価以外に、雇用量・国民所得・消費・投資などが皆変化すると主張し、これを利用して、貨幣供給量を意図的に変えることを経済政策の中心部に吸えることを唱えた。 ・貨幣は金融市場を通じてマクロ経済に影響を与えるので、貨幣論・金融論にとってもマクロ経済学が必須の論題となるのである。 ・金融論には金融制度・証券取引所制度の役割や仕組みの議論が含まれる。 ・本書では...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/六章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)水とダイヤモンドの逆説 ・欲望の充足を求める人間の一般的性向を経済行動の理論にまで発展させる企てが一応成功を収めるようになったのは、19世紀の半ばを過ぎてからです。 ・欲望充足を求める人間の行動から経済理論に進むことを妨げたのは、いわゆる水とダイヤモンドの逆説でした。 →このために、アダムスミスは、経済学で取り扱う価値は使用価値と区別された交換価値であると結論し、リカードは、財が人間にたいしてもつ効用は在我交換価値を持つための前提条件ではあるが、交換価値の尺度にはなりえないと断定しました。 (2)限界効用理論の出現 ・W・S・ジェヴォンズが論じたように、この逆説は、財の全量によって達成される全体効用と、追加的部分量によって達成される限界効用を区別することで消失します。 ・19世紀の...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/四章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)自由貿易帝国主義 ・重商主義を克服したあとのイギリス古典派経済学は、自由貿易を基本的に支持するものでした。 ・ちょうど分業が専門的習熟による労働生産性向上によって社会的富裕をつくりだすように、外国貿易による国際分業貿易によって結合された諸国民の富裕を増進させるはずです。 ・スミスは外国貿易を人為的に促進させることには反対で、資本投下の自然的順序は、農業、工業、国内商業、外国貿易であるとされています。 ・問題は、経済発展の度合いに段階的な差異のある諸国民が存在する場合です。 →もしある国は工業製品を輸出するが他国は農産物を輸出するという国際分業が成立すれば、農産物輸出国が工業化することは容易なことではありません。 ・ナポレオン戦争の集結したあと、イギリスは農業保護策を緩和して自由貿易に方向を転じ...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/序章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)経済思想とは ・経済思想というのは、経済理論や経済制作の基礎にあってその基本的概念や体系的構成を方向づけている考え方。 その中には、制度的・自然的環境の特定の捉え方が含まれています。 ・これらは、認識の道具というよりむしろ認識の枠組みであり、しばしば強い価値評価が伴う。 ・経済的な影響に関して認識するし何らかの結論をえるためには、直感に頼ることはできず、各経済主体の行動パターンを定式化した上で数段の論理的操作を行わなければならい。 ・こうした概念群を持った経済理論によりドグマの域を脱したものになるが、どのような定式化・論理操作を行うべきかは直感的認識、経済思想に依存する。 →経済思想の発展が経済理論の発展を促すこともある。 ・J・A・シュンペーターによると、経済理論は「分析装置」であり、経済思想は「ヴィジ...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/五章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)理論が大衆をとらえる ・社会主義と共産主義はふつう、私有財産制度を否定あるは限定してつくられる共同的な組織によって経済を運営することと考えられています。 →社会主義と共産主義の区別は人によって様々ですが、共産主義は社会主義のうち、私有財産排除の思想の徹底したものと考えておけば良いでしょう。 ・社会主義・共産主義は1840年代に当時の政治的後進国ドイツの急進的知識人たちに革命思想として受け入れられました。 →それから1世紀半のあいだ、それらは純粋な知的世界の存在であるどころか、社会主義国家体制を支える思想として、歴史の渦の中に存在し続けてきました。 ・青年マルクスはこのように言っています。「およそ革命には受動的な要素が、物質的な基礎が必要なのである。理論はつねに、それがある国民の欲求の実現である場合にだ...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/一章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)オイコス(家)の経済 ・人々が 経済 を独自の領域として認識するためには、認識する側の視点を確定し認識パターンを提供する何らかの範型が必要です。 →経済がオイコノミア(オイコス[家]+ノモス[用い方,法])から来ているように、この範型を最初に提供したのは 家 でした。 ・前時代の 家 は、血縁親族だけでなく従属者も含む経済的独立性の高い共同体です。 →古代のギリシア人は、発展しつつあった都市経済に、この範型を適用して、経済問題を論じた最初の文献を生み出しました。例 アリストテレス「政治学」「ニコマコス倫理学」、「オイコノミヤ」、クセノフォンの著作 ・都市経済が崩壊しても、エコノミーという言葉は用いられるようになり、近代の経済学の名称ポリティカル・エコノミーというのも、政治帯である国家に適用されたエコノ...
  • 資料/経済/経済思想史/八木紀一郎「経済思想」(日経文庫)/七章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - (1)貨幣ヴェール観 ・近代の経済思想は貨幣経済の社会への浸透と結びついて成立し、貨幣問題は重商主義時代の経済思想の理論的焦点に位置していました。 →しかし、経済学者の関心が 生産的資本の蓄積に向けられるようになると、貨幣が経済にもたらす影響は名目的なものに過ぎないという考えが支配的になります。 ・貨幣商品である金銀の価値について労働価値説、あるいは生産費説を適用した古典派は経済学理論を完全に非貨幣化することに成功したかのように見えました。 →しかし古典派のこうした見方を脅かすものが一つありました。それは銀行制度とともに発展してきた信用貨幣です。 ・貨幣資本は実物資本(機械設備など)の影と考えられていました。 →しかしそれは、貸し付けられる貨幣資本が資本家階級内部の既存の有給貨幣資本に限定されていて、銀行は...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)/3章の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 3.1 貨幣と銀行 ・私たちが何らかの代金を払うときに何を渡せば相手は支払いが済んだと認めてくれるだろうか。 →現金は一番可能性が高いだろう。振り込むという方法もある。 支払いの手段 ・現金ばかりでなく預金も支払いの手段と考えてよいであろう。 →言い換えると預金も貨幣なのである。 ・銀行や郵便局は預金通帳・証書を発行して集めた資金を、一部手元に残して大半を貸出や証券購入にまわす。 ・貨幣として機能するような債務を発行する企業は銀行でなく、金庫番業者でもよい。 →銀行は金融仲介機関と振替業者の両方の性質をもつ。 ・金融仲介機関の性質をもたいない振替業者は、金庫番・輸送業者であり、振替業者の性質をもたいない金融仲介機関は生命保険・損害保険、投資信託などにあたる。 銀行と決済シス...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)/1章の概要(1)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 1 金融と資金循環 ・この章では金融という現象が生じる最も根本的な理由である資金の過不足について説明しよう。 ・資金が余る/足りないというのはどういうことか、その結果資産や負債などはどういう影響を受けるか。貯蓄・投資と資金の過不足とはどのように関連しているのか、などの天が重要である。 ・本章に出てくる等式はすべて定義式及び恒等式であり、計算としては足し算と引き算しかつかわない。 1.1 経済活動と資金過不足 資金過不足 ・ある人のある期間の収入と支出の大小関係を比べることが可能である。 ・収入が多い人はその期間について資金余剰であるといい、逆に支出のほうが多い人は資金不足であるという。つまり 収入-支出=資金過不足 (1) で、資金過不足がプラスの場合を資金...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)/4章の概要(1)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 4.1貨幣需要 ・名目貨幣残高とは公衆が 一定期間に平均して保有する貨幣量をいう。 ・実質貨幣残高とは名目貨幣残高を物価水準で除したもので、財何単位を購入するに十分な貨幣量を公衆が保有するかを示す。 貨幣需要関数 ・結論を先取りしていえば、貨幣需要については、理論・実証の両面から見て以下のような事実が知られている。 →ほかの事情を一定とすれば名目貨幣残高への需要は (1)物価水準に比例的に増減し (2)名目利子率が増加すると減少し (3)実質国民所得が増加すると増加する ・この関係を式に表現すると →ただし、Mは名目貨幣への需要量、Pは物価水準、iは名目利子率、yは実質国民所得である。 ・(1)式のLのような貨幣への需要を示す関数を貨幣需要関数と呼ぶ。 貨幣とマクロ...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)/2章の概要(1)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 2.1資金調達と資金運用 ・前章で説明したように、資金不足主体は負債を発行して尺乳を行い、資金余剰主体はその負債を自分の資産として購入する。 負債の種類 ・この負債にはどのようなものがあり、どのように発行されるのか。 →たとえば、政府が資金不足になれば国籍を発行するし、企業も社債を発行する。 →社債も国債も発行者にとっては負債であるが、それを買う人にとっては資産になる。 ・事業債や国債・地方債は将来の一定期日(満期)に一定額を返済することを約束する(確定利付き)債権の一種である。 →利息は満期に一括して払われるものと万期まで毎期分割して払われるものとがある。 ・株式は経営への参加券(株主総会での投票権)と収益権(株式配当の受領権)を意味する証券で、債権の利息とちがって、配当はその企業の業...
  • 資料/経済/金融/日向野・金谷・柳田「金融論」(新世社)/1章の概要(2)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 1.3 非金融部門の資金過不足 非金融部門とは ・非金融法人部門と金融部門とを区別している。 →これは、金融部門が実物資産より金融資産の蓄積を重視するという特色をもっているからである。 部門別資金過不足の推移 ・非金融部門のうちでは個人部門は一貫して資金余剰部門であった。 →言い換えると資金余剰の個人も、資金不足の個人もいたが、合計してみると個人部門では、常に収入が収支を上回り、金融資産売却や負債発行に比べてより多くの金融資産購入を行って、ネットで金融資産を蓄積してきたことになる。 →(5)式で貯蓄が投資を上回ってきた ・非金融法人部門は一貫して資金不足部門であった。 →これは高い成長率が示すように設備投資意欲が旺盛で、金融資産を購入するような資金があればむしろ実物資産購入(投資...
  • 資料/社会学/社会システム理論/ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 本の紹介 本書はルーマンの社会システム理論の入門書と位置づけであるが、その内容はルーマンの理論の全体像をその生成過程から捉えようとするものである。 ルーマンの理論は国際的にも広範な論争を呼び起こし、社会学の分野のみならず、法学、経済学、政治学、科学、倫理学、教育学などにも大きな影響をお呼びしており、現代では熱が冷めたものの以前として重大な影響力を持つものである。 こうしたなかで、本書は難解なルーマンの格好の入門書といえる。なお、本書を読むに当たり若干の前提知識が必要とされるが、それらは、調べればすぐに出てくるようなものであり本書の読解を妨げる程度のものではない。 Ⅰ序論 序論の概要 Ⅱ学際的パラダイムとしてのシステム理論 1.一般システム理論 一般システム理論の概要...
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  • 資料/社会学/社会システム理論/ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)/序論の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - ルーマンと社会学 ・彼(二クラス・ルーマン)の関心は、ありとあらゆる社会的な結びつきを、すなわち社会学の対象領域全体を、社会システム理論の概念装置を用いて記述できるようにすることにある。 ・経験的な社会研究はもとより、他のほとんどすべての一般的な社会学理論とくらべてみても、ルーマンは全く異質のアプローチを選んでいるのである。 ・ルーマン「わたくしが社会学のポストに関心を持ったのは、社会学者という看板を掲げていれば、特定の主題領域に縛られずになんでもすることができるからでした。」 →彼が頭に描いている普遍主義的な理論構想は、ひとつの主題領域に制限されずに、ありとあらゆる社会的な結びつきの枠組みを実際に画定することを要求している。 ・経験的な社会研究は統一的な理論の形成には何一つ寄与していないとルーマンはいう...
  • 講師の紹介
    きょうよ 講師一号兼このWikiの管理人です。ブログで書籍の紹介を中心にかいてましたが、どうせならもう少し広がりのある形にしようと思いまして立ち上げました。ブログの方も更新はしていく予定です。また、管理人として恥ずかしい限りなのですが、口頭であろうが、文章であろうが人に教えることが大変下手です。その改善にもなるよう、ご意見、ご批判、ご指摘が集まるようねがいます。当分は、一人で編集にあたることになると思います。どれも広く浅くですが、政治、経済、法学、社会学、金融、会計、数学、PC関係あたりを中心に書いていくとおもいます。どうぞよろしくおねがいいたします。 LINE:ございますが、ほかの講師から要望があったときのみ教えます。
  • 資料/社会学/社会システム理論/ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)/システム理論の新たな展望の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 2.システム理論の新たな展望 一般社会システム理論の三つの発展段階 ・既に述べたように1984年に出版された「社会システム」で、社会システム理論の構想の組み換えが行われている。 →ルーマンは、この本の序論で、一般システム理論の発展における三つの段階を区別している。 ・第一段階は全体とその部分という図式によって特徴づけられる。 →全体はその諸部分の総和以上のものであり、それは個々の部分のネット化の特殊な形態によって、質的に新しい特性をもつものとなる。 ・第二段階では、全体とその部分との差異に変わって、システムと環境との区別が登場する。 →この第二のもでるは、システムを、その環境との交換仮定によって維持される開放的な構造物としてとらえる。 ・開放システムの理論は、次第にオートポイエーシス的システムの...
  • 資料/社会学/社会システム理論/ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)/機能-構造的システム理論の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 第Ⅲ章 社会システムの理論 社会システム理論と普遍性への要求 ・彼(ルーマン)の仕事は統一的な動機によってつながれている。 →ルーマンの意図は、一般社会システム理論についての考察に結びつけて、社会学の普遍的な理論を定式化することにある。 ・ルーマンは普遍性への要求を掲げているが、絶対性を要求してはいない。 →この理論は、社会学の対象全体をシステム理論的な概念をもって記述しようとする。 →「普遍性ということによって主張されているのは、あらゆる事実・・が、システム理論的に解釈されうるということでしかない。システム理論が・・唯一正しい社会学理論であるとか・・・いっているわけではない」 ・以前にも、社会学の内部にはシステム理論という概念的手段をもって記述し分析しようとする企てが存在した。そのうちで最も知ら...
  • 資料/社会学/社会システム理論/ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)/社会学における全体論的な考え方の概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 2.社会学における全体論的な考え方 ヴェーバーとデュルケーム ・社会学の理論は、誕生したときからある論争の影響をうけていて、今日にいたるまで、専門の理論家たちは二つの陣営に分かれている。 →一方には主観から出発する方法的な進み方があり、他方には主観よりも客観すなわち社会のほうに準拠した進み方がある。 ・社会学の二人の古典的理論家にそくして、出発点の相違を説明することにしよう。我々がとりあげるのは、マクス・ヴェーバーとエミール・デュルケームである。 ・ヴェーバーによる社会学の定義は次のようなものである。社会学は「社会的行為を解釈しつつ理解し、そうすることによってその行為の経過と結果を因果的に説明する」学問である。 →ヴェーバーは社会学に個性記述的な学問と法則定立的な学問との中間的位置を与えるのである...
  • 資料/社会学/社会システム理論/ゲオルク・クニール「ルーマン社会システム理論」(新泉社)/心的システムのオートポイエーシスの概要
    文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 3.心的システムのオートポイエーシス ルーマンにおけるオートポイエーシスの構想の一般化 ・ルーマンの理論的発展の第二段階の特徴は、一般システム理論におけるパラダイムの転換を社会学に適用しようとするところにある。 →ルーマンは社会システムを自己準拠的-閉鎖的なオートポイエーシス的システムとみることによって、オートポイエーシスという構想を直接受け継いでいる。 ・ルーマンの見解によれば、生命システムと社会システムだけがオートポイエーシス的に組織されているのではない。 →それと並べて、彼は、心的システムつまり意識システムをはじめとするさまざまな種類のシステムをあげている。 ・オートポイエーシスという概念は生命の概念を定義するために導入され、用いられているが、この概念をさらに抽象化するのが得策であろう。 →...
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