文責:きょうよ

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まずは書いてみよう!

第二講目からは、どうやって書いていくかを説明いたします。
ではこちらのページを開いて、ページ上部の「編集」の「ページ編集」を押して、書き込んでみてください!だれでも書き込めるように設定してますので♪

って、書き方がわからない?
いいんです、いいんです、適当に書いちゃえば、どうせ誰も見てないんだし(笑)

どうですか?かいたものがそのまま表示されたでしょ?当たり前ですね(笑)基本的には、(改行を除いて)ワードやメモ帳とそんなにかわらないのです。
違うといえば、文字を飾るルールがあることと、いろんな部品をついかできることぐらいです。
あ、ちなみに改行を打ち込むには改行を二回行って空行をはさむか&br()と文末に入れれば改行されます。

文字を飾る基本的なやり方

打ち込んだら、打ち込んだ文章がそのまま表示される。簡単ですね。
しかし、編集をしてると「文字を大きくしたい」「見出しをつけたい」「動画を載せたい」など、いろいろと工夫をしたくなります。そこで、覚えておくと便利なのが'基本的なWiki構文'と'プラグイン'。どちらも、文字を飾ったり動画などの部品を貼りつけたりするためのものです。違いは、基本的なWiki構文のほうが簡単なことしかできないということです。
ですので、動画を貼りつけたり、グーグルの検索結果をのせたりというのは、プラグインのお仕事です。基本的なWiki構文の機能を拡張するのがプラグインの役割とも言えるでしょう。
では、基本的なWiki構文を紹介いたします。

基本的なWiki構文

太文字にする

これは、すごく簡単で太文字にしたい文をシングルクオート二つではさむだけです。つまり

''太文字にしたい文''

と書きます。すると、
太文字にしたい文
と表示されます。

見出しを入れる

見出しはすぐ上の「見出しを入れる」とか「基本的なWiki構文」とかのことです。文章の塊ごとに見出しをつけるのはよくみかけますね。選択しているデザインにもよりますが、色が変わって、大きな太文字で表示がせることがおおいです。また、見出しのなかに中見出し、小見出しを入れたりするため、大きさを大中小からえらぶことができます。書き方は次のようになります。

*大見出し
**中見出し
***小見出し

これを表示すると、

大見出し

中見出し

小見出し

というふうになります。ここで注意ですが、見出しは、行頭に書かなければなりません。文中でつかうと「*大見出し」というふうに普通に表示されます(編集モードよって違う)。

箇条書き

箇条書きもすごく簡単です。文頭で、

-箇条書き1
-箇条書き2
-箇条書き3

という風にかけば、

  • 箇条書き1
  • 箇条書き2
  • 箇条書き3 と表示されます。また、番号がついた箇条書きをかくには「+」を用います。
    +箇条書き1
    +箇条書き2
    +箇条書き3
    
  1. 箇条書き1
  2. 箇条書き2
  3. 箇条書き3 と表示されます。

リンク

リンクもすごく簡単に作ることができます。まず、普通のURLにリンクを貼り付けたい場合があります(このWikiの設定では、URLをかけば自動でリンクが張られます)。この場合には
[[http://www49.atwiki.jp/teachnote/]]
と書けばリンクが張られます。また、同じWiki内のページであればURLを書くことなく、ページ名(階層を含む。階層に関しては後述)を書くだけでリンクがはられます。ですので、
[[トップページ]]
とすればこのWikiの「トップページ」というページにリンンくが貼られるわけです。
トップページ

さて、でも、普通はURLがそのまま書いてあったりしないですよね?何か文字にリンクが張られていることが多いと思います。これも「>」(アンカー)をつかって
[[講義ノート共有Projへのリンク>http://www49.atwiki.jp/teachnote/]]
と書けばリンクを張ることができます。
講義ノート共有Projへのリンク
こんなふうになります。URLの代わりにページ名を使い場合もおなじです。

そのまま表示

基本的には書いた文字はそのまま表示されます。しかし、上のように見出しであったり箇条書きであったり、あるいは、次回以降説明するプラグインであったりすると、そのままではなく、文字を大きくしたり色をつけたりしてから表示されます。普通はこれで問題ないのですが、この記事のように*見出しというふうにそのまま表示させたい場合もあります。
この時には、文頭に半角スペースを一つ入れてからかきはじめるとそのま表示されます。つまり

[半角スペース]*見出し

とすると

*見出し

と、文字が大きくなったり、色が変わったりせずに表示されます。ここで注意しなければならないのが自動改行されないということです。普通に書いた場合は、文字がながければ記述スペースの端まで到達すると勝手に折り返してくれます。しかし、半角スペースから始めた場合は、そうはならず、横幅を広げて書き込まれてしまいます。注意してください。

ヘルプを利用

いかがですか?案外簡単だと感じたのではないでしょうか。それはそうですよね。複数でつかうことを前提として作られているのに、書き方が難しければ一部の人しか書き込めないことになってしまいますしね。このように、記事の基本的な要素はプラグインを使わずに簡単に書き込めるようになっています。上の例は@WikiのPukiwikiモードによるものですが、どこのWikiも大して変わらないと思っていいでしょう。もっと深く知りたいかたや、わからなくなった場合は@wikiご利用ガイドこのページ が役に立ちます。

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最終更新:2013年01月24日 12:44