複数の作品に登場する存在。作品ごとに起源や能力が分かれるので作品別に紹介する。
都市インガノックに現出した凶暴な大型の異形41体。
人間を害することを目的として存在する。
動物や生物ではなく、人々はこれらを“災害”として扱う。打ち倒すことができない以上、そうする他にないからだ。
おとぎ話の幻想生物たちの姿を模した彼ら「クリッター」は、必ず人間を傷つけるようにと、何者かによって定められているという。
通常の幻想生物たちとの違いは、体のどこかにあるゼンマイ捻子。クリッターの体には必ずそれが埋まっているのだ。
- 大型(体長3m~20m それ以上の個体も存在している)
- 物理攻撃無効(特定の弱点以外の物理的な破壊力は作用しない)
- 恐慌の声(人間や幻想の異人種の他に、クリッター以外の幻想生物たちの精神を硬直させる)
- 感化
- ゼンマイ捻子が必ずどこかに刺さっている
その正体は、子供に贈られるはずだった41の玩具が、
《復活》によって変化したものである。
状態異常や天候は勘弁。
劇中に登場したクリッター
劇中に登場したクリッター
劇中に登場したクリッター
- 都市民の負の感情云々って確定事項だっけ? -- 名無しさん (2012-10-18 19:50:56)
- あくまで推測程度だね。確定事項っぽい書き方はやめたほうがいいかも。 -- 名無しさん (2012-10-19 15:43:56)
- 41っていう数字も関係あったはず -- 名無しさん (2013-01-20 17:43:13)
- ウィル・オ・ウィスプは諸神の性質が妖精として語られるウィル・オ・ウィスプの特徴と合致してたからクリッターとしての権能を与えられたって言ってたけど、他のクリッターもその種の伝説やら物語やらが存在のベースになってるのかね?サウンドブラストとブラッドツリーだけ該当する物語やら民謡やらが思いつかないが。特にサウンドブラスト -- 名無しさん (2013-08-09 01:06:17)
- インガノックはカダスにあるのだし、そちらの世界にだけ語られるお伽話がもとになってるのかもしれない。 -- 名無しさん (2013-08-09 09:36:47)
- ブラッドツリーは血吸いの妖樹とかじゃないのかね。サウンドブラストはなんだ、山彦とか -- 名無しさん (2013-08-31 08:30:03)
- SNで判明したのは1体1体が機関要塞群クラスの戦闘能力を持つということ。国が取れるな -- 名無しさん (2013-08-31 13:20:30)
- サウンドブラストはセイレーンとかそこらへんか? -- 名無しさん (2013-08-31 14:12:44)
- 機関要塞群クラスをギー先生は瞬殺し続けてきたのかw -- 名無しさん (2013-08-31 19:41:15)
- そりゃ、ネタスレ的な位置だが、主人公最強スレでのギー先生の位置はかなり噴く。その上にいる全能クラスのリリィとMェ。 -- 名無しさん (2013-08-31 23:07:21)
- もたらす破壊が同等くらいじゃなかったか?これは強さっていうより被害のことだろ -- 名無しさん (2013-08-31 23:19:52)
- SNの話を推測するとふるきものを現象数式で無理やり再現させると発生するのかな? -- 名無しさん (2013-11-11 01:18:19)
- …クリッター・ハウラーイン・ダークネス項もあるのになw -- 名無しさん (2013-11-11 21:04:31)
- スチパン世界において、戦闘力を評価する際はクリッターを瞬殺できるかどうかでひとつの区切りができそうだ。 -- 名無しさん (2013-11-22 19:53:24)
- 最強スレ的に言えば、物理無効を貫通に、精神攻撃耐性か。メアリは判定に失敗しないし、黒の剣能で物理無効貫通しそうだしなー。 -- 名無しさん (2013-11-22 20:15:18)
- 一種の例外と言えるウィル・オ・ウィスプ以外は玩具を触媒に(?)顕現してるね -- 名無しさん (2016-01-17 02:43:38)
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最終更新:2021年10月18日 16:56