黄雷のガクトゥーン・ノベルアンソロジー

概要

黄雷のガクトゥーン』本編では語られなかった“5つの異能事件を”5名のライターとイラストレーターが描くアンソロジーノベル。
値段は1800円+税。本はB5サイズ、全132ページとそれなりにデカく厚い。学園都市全図も収録している。

物語(公式HPより)


『幼虫夢寐~La Belle au bois dormant~』

作家:加納京太 絵師:東麻姫
1908年冬、思弁的探偵部に訪れた一組の兄弟にまつわる異能事件を描く一篇。

主要人物


『朧藍のムーンシャイン』

作家:禾刀郷 絵師:霧生実奈
1906年春、密造酒《月光の雫》の力で学園都市に腐敗を蔓延させていく違法学生団に敢然と立ち向かう風紀警察の活躍を描く一篇。

主要人物


『朱紅きプレリュード Prelude en rouge ecarlate』

作家:森瀬繚 絵師:文倉十
1905年、後に『53人委員会事件』として学園都市に知られることになる愉快犯型群発テロル事件とその真相を描く一篇。

主要人物


『What a shining league』

作家:鋼屋ジン 絵師:Lem
1908年、『黄雷のガクトゥーン』本編の裏側で繰り広げられた自警学生(ヴィジランテ)怪学生(ヴィラン)による戦いを描く。

主要人物


『欺瞞の竜』

作家:桜井光 絵師:千枚葉
1909年4月、フランス政府の協力によって学園都市に施行された都市型情報網システム・ウォレスにまつわるニコラ・テスラの窮地とネオン・スカラの奮闘を描く一篇。

主要人物


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最終更新:2013年09月15日 14:35
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