暗示迷彩

概要

【使用者】《結社》メンバーなど
【効果】人の精神に働きかける
【威力】不可視化、思考誘導など

《結社》の有するメスメル学に基づく技術の一つ。
モラン大佐によれば原理の説明には数時間を要する。
作中では主に結社員が姿を隠すために使用することが多い。

能力

モラン大佐のものは効果が及ぶのは100フィート程度。おそらくこれが普通の仕様と思われる。
ただし規模の大きなもの(例:異能に関する思考の誘導)は島一つなどでも覆うことが可能。
人間の精神に働きかけ、認識を阻害したり思考を誘導する際に使用される。
黄金瞳などの力の他、エイダには自力で、アーシェにはぼーっとしていたことで無効化されており、この他にもアンヌ革命学生など効き辛い人間も存在するため万能とは言えないようだ。

35年の罠

《結社》を危険視していたチャールズ・バベッジが失踪する際展開した心理結界。
カダスへのゲートをくぐろうとする結社員はこれによって体が動かなくなり、70年に渡って《結社》のカダス進出は阻まれていた。結社に関わった者全てに効果は及ぶが、展開した時点でカダスに居た者には効かない。しかし結界を維持していたバベッジの遺産が破壊されたことで効力は喪失した。

大心理迷彩

旧・重機関都市ニューヨーク現象数式実験に付随している超々規模の暗示迷彩。
その効果は世界中に及び、《大消失》に関する思考を妨げる。しかし、穴もあるようで例外も存在する。
フォード卿なる人物が使ったものである。

関連項目



  • 35年の罠って初出どこだっけ? -- 名無しさん (2021-02-06 02:34:27)
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最終更新:2022年04月07日 02:11
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