メアリ・シェリー

来歴

西亨の天才少女。小説家。《物語る姫》cv;青葉りんご
出身は大英帝国の首都、機関都市ロンドン
貴族に並ぶほど裕福な家の出身だが、婚約者のパーシー・シェリーの姓を名乗っている。大人びており他者の恋色沙汰に興味津々。

本編での活躍

1903年、エイダによる死してなお動く人の話を聞いて小説を執筆するため北央帝国に行く。
そこでロンドン以上の排煙に落胆するものの、ネーエルの案内で未知世界を訪れ、始めてみる青い空に感動する。
しかし《西インド会社》に身柄を狙われており、偶然知りあったフィンチの呼び出したプラント・ドールにより誘拐される。
遺跡でアルフレッド・ラッセル・ウォレスとフィンチと対話。遺跡が崩落する際には彼らに右手を伸ばすが、届かずに二人は消えていった。
そして西享へと帰還する際、二人のために"死してなお動く悲しみに満ちたひと"の話を書くことを決意した。

その後

『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメシュース』を無事執筆。
作品はメアリ・クラリッサ・クリスティなどに影響を与えた。

1905年10月3日号のThe daily mailの記事に彼女の話が登場。
ブラム・ストーカールイス・キャロルクラウス・スタージェスなどの作家の執筆した小説について語っていた。

スチームパンクフルボイスファンディスクの活躍

コニーとカルベルティの結婚式に出席し二人の門出を祝福する。

備考

もう一人のメアリとややこしいためファンからの通称は小メアリ。
ちなみにもう一人とは名前と出身地の他に《三博士》死亡に関わったことも共通している。

登場作品


関連人物

エイダ・オーガスタ・バイロン……友人
C=G・バイロン……素敵な詩を書くおじさま。彼の死を惜しんでいた
シャーロック・ホームズ……大叔父。苦手な相手
ネーエル・サザン……護衛
アルフレッド・ラッセル・ウォレス……偶然出会った人。彼らの物語を書く
フィンチ……偶然できた友人。彼女たちの物語を書く
アダム・ヴァイスハウプト……身柄を狙われる
ルイス・キャロル……生意気な相手



  • シャルノスからやった人にはメアリ(少)は紛らわしいけど、セレナリアからやった人にはメアリ(大)はまた出たって感じだったな -- 名無しさん (2013-02-24 00:25:10)
  • ホームズ家とは親戚なんだよね -- 名無しさん (2013-02-26 03:59:11)
  • 作中でもシェラからはちっちゃいメアリって呼ばれてるんだよな。 -- 名無しさん (2013-02-27 00:44:10)
  • 英国の彼女の屋敷にシュプララプセールのミュトが遊びに来ている -- 名無しさん (2013-07-12 05:07:42)
  • そういや赫眼の魔人共ってフランケンシュタイン扱いなのか。 -- 名無しさん (2013-07-12 13:53:30)
  • 歳いくつなんだろ -- 名無しさん (2014-03-06 23:35:28)
  • セレナリアガイドにFD時点(1903年?)で9歳と書かれている。年齢一桁に恋愛模様を見守られる年長組…… -- 名無しさん (2018-07-02 20:24:42)
  • ↑と思ったけどFDやってると11歳とある。どっちなんだ -- 名無しさん (2018-07-16 13:26:53)
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最終更新:2022年04月06日 13:38
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