北央帝国

カダス文明圏北央大陸を支配する寒冷の大帝国。
世界最強の軍事国家であり、皇帝の意ひとつで滅ぼされ吸収された国は、その大小を問わず、ここ80年だけでも30を超す。
世界の時流に適宜対応する柔軟性によって世界最大の科学力と軍事力を常に維持し、最強国家として大陸に君臨する“帝国”である。
第2次機関革命の際も西亨の技術と碩学たちをいち早く取り込み、世界に率先して機関工業都市を各地に建造。
1次大戦中のブリート王国にて生み出された革新的兵器である“戦車”をも翌年には独自に開発生産を行い、1次大戦末期には世界最大の大戦車軍団を登場させ、領土を格段に拡大させてみせた。
その後、北央歴2162年に勃発した2次大戦においては戦車の威力をも上回る飛空制圧兵器“機動要塞”を開発、投入し、悪名高き南ハ王朝とベヴェル13大帝領を瞬時に制圧。名実共に世界最大級の国家として君臨することとなった。
北央歴2209年現在の皇帝はクセルクセス9世。06年に制定された執政制度によって選出された第1執政官はエイダ・ラブレイス・バイロン

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最終更新:2022年04月06日 13:34
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