雷神7 PUK wiki
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雷神7 PUK wiki
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2021-03-06T16:02:32+09:00
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邪推/マリア
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/102.html
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マリア(SC63-SC161)
所属勢力:アグデッパ→ララウィン→ブラウン→プロベット
地球勢力の内政担当官。
高い知性、的確な判断力、機転の利いた交渉力、そして絶世の美貌を持ち合わせた才女。
辺境の惑星出身者でありながら幼いころより並外れた才覚を秘め、その噂が当時台頭していたアグデッパの耳に入ることとなり地球へ赴いた。
彼女の活躍は10代前半から始まる。大学を飛び級で卒業し、地方領主への統治システムの効率化を提言&実行して成果を挙げる。
ちょうどそのころアスラン政権崩壊により混乱し、人材を欲していた地球へ彼女の名が知られることとなる。
アスランより政権を引き継いだアグデッパによりマリアはスカウトされ地球勢力の一員となった。
他勢力への人口流出を止めることが喫緊の課題となっていた地球において、いち早く彼女は混乱の抑制と内政強化に力を入れこれに成功する。
さらには地球のみならず近隣惑星の火星やガニメデの開発を指揮し、地球圏のアグデッパ勢力を盤石のものとする。
この辺境惑星強化政策においてコルサという士官と出会う。
凛々しいマリアと異なりのんびり屋のコルサだが、両者は不思議と互いに魅かれあい出会った翌年に結婚することとなる。
しかし、結婚から4か月後、新婚であった彼女に大奥への移動が通達された。
理由は後継者として有力視されていた第一王子のアズマが突如出奔してしまったため、高齢であった王妃キャサリンのほかに急遽アグデッパの血筋を引いた赤子を産むことができる女性士官が求められたためと言われている。
既婚者であるマリアが選ばれた理由は地球勢力に女性士官が少なかったことも挙げられるが、マリア・コルサが所属していたジュビ派と人事権を握るブラウン派の対立が大きい。
多数を占めていたブラウン派だが粒のそろった人材を抱えていたジュビ派をけん制する狙いがあったという。
しかし意外なことにマリア、コルサともにこの大奥行きを反対をしなかった。
マリアは通達が下った際に「陛下の子を産むことで国が安泰するならどうぞお抱きください。しかし、どのような子が生まれようと私はコルサの妻でございます。子を産んだ際には夫コルサへ勲功を与えること約束してください。
また懐妊したのちは安定期を迎えたら夫の元へも顔を出
2021-03-06T16:02:32+09:00
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邪推/ノム(SC101年~SC年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/101.html
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ノム(SC101年~SC年)
所属勢力:テンオウ→トットン
常勝将軍トットンの息子
トットンのセタ覇王即位後は王太子となる。
テンオウ軍で近衛を務めていたトットンが負傷した際、
入院した軍病院の看護婦との間に出来た子とされている。
彼の母親に関しては諸説あり、幼馴染の平民や看護師の女性
果ては、ミディアとの子であるとの説もあるがこれに関しては
後世の創作との説が有力であり、信憑性は低い。
幼少期から頭が良く、父トットンからは
自分と同じく優秀な指揮官となる事を望まれたが、
本人は、機械弄りや戦闘機の制御プログラム作成が好きで
軍属になる事こそ嫌がらなかったが、華々しい艦隊司令官より
それを支える裏方の技術士官となる事を望んでいた。
しかし、士官学校小等部(小学校)在籍中にテンオウ暗殺事件が起こり、
セタで即位した父に呼び戻され否応なしに王太子として迎えられる。
王太子即位後は現地の士官学校に編入し、否応なしに艦隊戦術を学ばされ
卒業後は艦隊司令官として着任する。
カズキの補佐もあり、父には及ばないまでもその才を発揮しノーズ恒星系の制覇に貢献するが
事ある毎に「さっさと司令官をやめたい」「機械弄りがしたい」とボヤいていた。
恒星系統一後は戦線が膠着した事もあり、
父トットンに後方への異動を申し出て、念願の技術仕官となる。
その時のノムは念願の役職に就け、「とても活き活きとしていた」と
周囲の者は証言している。
だが、サウズを統一したバニアウ軍が北伐を開始すると、
技術仕官を解任され、再度艦隊司令官に就任する。
既に旗色が悪く、トットンの横暴や失政もあり士気がかなり低く
連敗を重ね遂にはセタ1惑星にまで追い詰められる。
この時、当然ながら徹底抗戦派と早期降伏派の2派が存在したが、
グダグダと無駄な討論を重ねる両者を見たノムは
「親父と討ち死にしたい奴は勝手にしろ。俺は真っ平だ」
「命が助かるなら。こんな国くれてやれば良い」と述べた事で
一気に早期降伏に傾き、バニアウ軍に降
2018-04-17T14:19:24+09:00
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邪推/ユナ(SC35年~SC74年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/100.html
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ユナ(SC35年~SC74年)
所属勢力:ホウネン→パグン
宇宙工学、無人兵器研究の最高権威。
ワープドライブを実用化させ人類の宇宙進出を100年単位で進ませ
ア族からも日本民族からも尊敬される偉大な科学者である。
SC35年地球に生を受ける。
体は弱かったが、頭脳明晰であり、10歳で地球最難関の王立アッバース大学へ入学し
2年半で単位を取得し首席で卒業。
サイコプラス社へ技術者として入社する。
しかし、立ち会った兵器実験の失敗で視力を失い盲目となる。
この時、彼女を賢明に介護し後に結婚した人物こそ同じサイコプラス社の同僚であり
惑星直撃艦と宇宙要塞の開発者であるドミナンスであった。
盲目となった彼女は塞ぎ込み、一時は家へ引きこもったが、
ドミナンスがバイオプラグインを与え説得。更にお腹に子供が居る事を知り
希望を取り戻した彼女は職場に復帰し周囲を驚かせた。
そして彼女が開発させた物こそ宇宙工学史上最大の功績と言われる
ワープドライブの実用化であった。
ワープシステムの仕組み自体はかなり前から解明されていたが、
あくまでも理論上可能と言うだけの机上の空論であった。
だが彼女は、重力波をを人工的に収縮、膨張する方法を解明し
空間座標を合わせる方法を考案。
転送実験で半年以上は掛かると言われていた地球、ナレッソ間を一瞬で移動させた。
これにより、ユナの名は全宇宙へと轟き
「宇宙工学の母」「人類史上最大の天才」と称えられた。
プライベートでも長女ソラが誕生し、充実した日を送っていた。
セントラル恒星系が発見されサイコプラス社の惑星ホスエンへの本社移転に伴い
家族と共にホスエンへ移住。ホウネンから軍属を要請され軍属となり
分2位の技術将校となる。
しかし、ホスエン内でテンオウ復活派と反対派の対立が激しくなると
夫ドミナンスから「何も聞かないで欲しい」と言われ離婚を言い渡される。
何か危ない橋を渡ろうとしていると直観で感じ取ったユナはドミナンスを止めるが
ドミナンスは「だから何も聞かず、
2017-07-03T15:34:02+09:00
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邪推/ボーン(SC28年~SC105年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/99.html
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ボーン(SC28年~SC105年)
所属勢力:ツウガイ→ツルマ→テンオウ
ツルマの腹心の同軍の№2を務めた人物。
ツウガイの先代から仕えているが、ツ族そのものよりもツルマ個人への忠誠心が高い。
気の利く男で、ツルマの下では雑務の多くを取り仕切った。
しかし、後世の評価は「凡庸」「国を憂う内憂」「獅子身中の虫」と低く
歴史家のラブは「無能な働き者」と評している。
ツウガイがルーキに殺害されると、ツルマと共に衛兵隊を従え、ツキリの即位を妨害しこれを追放
ツルマ即位後は分将となり、後見を引き受ける。
当初、世間では「幼君と凡庸な側近が統治するツ族は長く無い」と言われ、
滅ぼされるのも時間の問題と言われていたが、
隣国バースが同盟国だった事、目前の敵が大国の地球から、弱小のアソッドに変わった事から、
立ち直る猶予を得られた事から、内政に励む。
ツルマ成人後は同軍の№2としてツルマを支えるが、
同じ様に重用されていたカサマとは政策を巡り対立し派閥抗争を繰り広げた。
同じく内需拡大を終えたアグデッパがイーズへ侵攻してくると
カサマは多くの献策をするが、ボーンはそれに反対しアグデッパとの決戦を主張。
しかし、デクレア攻防戦でツルマ軍が大敗すると
打って変わってカサマの責任を追及し分6位へと降格させ、側近であるキャデルを代わりの分将に就ける。
しかし、結果ツルマ軍は著しく弱体し、アイタペの謀反で地球軍が弱体化したにも拘らず、
バースもデクレアも奪えない有様であった。
その醜態を真に当たりにしたアキは「死に体」としてツルマを見限り、コスタルへ侵攻。
アイタペ軍とアキ軍の挟撃を受け惑星コスタルは陥落。ツルマは処刑されツ族は滅んでしまう。
ツルマ滅亡後は「ア族憎し」でホップマンとカサマの手引きを受けテンオウ軍へ亡命する。
しかし、病を患いツ族を滅ぼしたア族を憎みながらその生涯を終えた。享年77歳
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2017-06-16T14:47:29+09:00
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邪推/モレア(SC74年~SC148年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/98.html
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モレア(SC74年~SC148年)
所属勢力:海賊→バニアウ→銀河政府(サウズ恒星系政府)
大戦中にその名を馳せた海賊の一人。
元々はサウズ恒星系の田舎に住む平民の娘であり、
同じく名を馳せるマックとは幼馴染であり憧れであった。
当初は士官学校へ入学し地元で下士官に就こうと思っていたのだが、
同じく士官学校に在籍していたマックが
「今の覇王では俺を使いこなす事が出来ない。
俺は俺様を破る強者に仕えたい」と言い出し退学する。
問い詰めたマックが海賊になると言った際は、
自らも海賊になると告げるが、マックからは
「お前は海賊に不向きだ」と言われ喧嘩別れした。
自らも仕官学校を中退したモレアは
地上海賊で下働きをした後、船長に不満を持つ仲間と共に反乱を起こし
船長を追放し海賊組織を乗っ取る。
奇しくも海賊団を乗っ取ったマックと同じ方法であった。
そして地上装備を全て転売し、得た資金で戦艦を購入し宇宙へと飛び立った。
海賊としてはアズマやノースコット、マックには及ばなかったが、
敵の奇策を見抜く切れ者の海賊として知れ渡り、
戦場で海賊対策の奇策で金銀財宝で釣ろうとした正規軍艦隊を、
「そんな、はした金で釣れるほど安い女じゃねぇーよ!!」
と腹いせに壊滅させたと言う武勇伝も伝わる。
海賊ギルドでは、レナジ、マックと共に非地球閥を結成し共闘しながら
地球閥のアズマ、バイアグラ、マクレイと対立。
地球閥のマカーフィがブラウンを殺害すると、規約違反としてマカーフィを追放する。
その後も海賊稼業を続けたが、各国の技術力が向上した事で海賊が傭兵としての価値を失うと
取り締まり対象として正規軍から追われる身となる。
以前は圧倒できた正規軍相手に敗北を重ねるようになり、
海賊としての自らの限界を悟ったモレアは海賊稼業から足を洗う事を決意。
どうせならと友人であったレナジの居るバニアウ軍に今まで集めた金銀財宝を手土産に仕官した。
バニアウ軍に仕官したモレアは忽ち功績を上げ、分将へと出世
同軍の艦隊
2017-05-26T12:30:44+09:00
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邪推/アレクトー(SC59年~SC129年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/97.html
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アレクトー(SC59年~SC129年)
所属勢力:アベモイガ→ロゴ→アダムス→バニアウ
ウェズに派遣されたアベモイガ派の屯田兵を親に持ち
未開の地コクーンで生を受ける。
艦隊戦術の天才であり、独立後に新設された王立士官学校へ入学。
士官学校で特別講師をしていたサイモンの目に留まり
卒業後は彼の推挙でアベモイガに仕える。
その才能をアベモイガやサイモンからは高く評価され
ラバウルから侵攻してきたレイド率いるロゴ軍を見事な戦術で撤退に追い込み
将来を期待されていたが、
アダムスによる王妃フィリアの殺害、それに伴うアベモイガの豹変に不安を覚え
そこをロゴの側近を務めていたゴマの調略に乗り同軍へ亡命する。
ロゴの右腕であったレイドは嘗て自らを敗ったアレクトーを気に入り
またアレクトーも名将と名高いレイドを尊敬し
妻であるエラともレイドの紹介で知り合うなど両者は親しい仲であった。
しかし、そのレイドが亡くなり、ロゴ軍はアダムス軍に苦戦。
アダムス軍に敗北し捕らえられると
嘗ての上司でアダムス軍の側近を務めていたサイモンの助命嘆願により生き長らえ
アダムスに仕える事となる。
しかし、アダムスが後継者を指名せぬまま崩御。
ロゴ時代の同僚であったリフが即位するがキリと対立すると
バニアウに仕えていたゴマから再度調略を受けバニアウ軍に亡命する。
同軍ではバニアウの養子第2子ラミウスの派閥に入り、その右腕として活躍。
バニアウとクルトニオ(パメラ)によるサウズ戦役の際はトットン軍の抑えとしてウェズ方面に進駐。
これを押さえバニアウ軍の勝利に貢献するが、
その功績を巡りアカフリの子でサイガス派のヘルムートと争い
バニアウの裁定で論功を受けられなかった
(サイガスの根回しとヘルムートの心象の良さが原因)。
また、捕虜となったパメラの処遇を巡って、処刑を求める上司ラミウスと助命を求めるサイガスが対立
アレクトーは上司ラミウスに従い処刑を進言するが、
ここでもサイガスの根回しのせいで、パメラの助命・召し抱え
2017-05-22T14:52:43+09:00
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邪推/キューベナ(SC31年~SC102年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/96.html
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キューベナ(SC31年~SC102年)
所属勢力:アスラン→アグデッパ→ララウィン→ブラウン→アイタペ
歴代の地球王朝に仕えた人物でブラウンの側近。
ブラウンの王立士官学校の先輩であり、数少ないブラウンに諫言の出来る人物であった。
艦隊攻撃と交渉術をそれなりに熟せるが、後は平凡以下と特別才があった訳では無く
また性格が臆病で士官学校の教官に「お前は向いてない」と言われるほど軍人に不向きであった。
しかし、臆病であるが故の慎重さがあり、ブラウンからも
「儂にはない慎重さがある」と評価され、大変親しい仲であった。
アスラン時代はブラウンの兄アグデッパ派に属しており、
アグデッパからも、その慎重な性格をある程度評価されていたが、
ブラウンとの交友関係は眉を顰められていた。
ある時、部下が「ブラウン様は良い噂を聞きません。交遊は控えた方が良いのでは?」と言うと、
「俺の家は代々軍人を輩出し、俺も軍人になるよう親父からは言われていた。
だが、俺は才能もなければ軍人にも向いて居ないそうだ。
だからと言って軍人以外に俺の進むべき道があるとは思えない。
そんな能無しと蔑まれていた俺にブラウン様は手を差し伸べてくだされた。
お前がブラウン様をどう思っているかは知らないが、
俺からしたら、あのお方は信用できる人物であり理想の上官である」
と言い切って耳を貸さなかった。
アグデッパが即位するとブラウンの派閥結成に率先して協力し、
ブラウンからはアイタペ、バトリらと共に公式の友人の一人として扱われた。
ブラウンの専横には率先して協力し、アブター処刑の手筈やブラウン私領の治安維持などを行い
ブラウン派の数少ない良心として活躍する。
アグデッパからもその真面目さを再評価され技術担当や経済担当の内政官に任ぜられるが、
アグデッパが死にララウィンが即位するとブラウン派と言う事で冷遇を受け、役職を解任される。
「俺は真面目に仕事は熟していた。要領は悪かったかもしれないがミスは犯した事は無い
何故、解任されるのか?
2017-04-30T15:21:14+09:00
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邪推/チャクラ(SC58年~SC126年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/95.html
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チャクラ(SC58年~SC126年)
所属勢力:アブター→アグデッパ→ララウィン→ブラウン→プロベット
歴代地球王朝に仕えた知将でバラジャラ、バッカスと並ぶ上級文官。
頭が良く、自分の才能に絶対の自信のある彼は他者を凡愚と見下していた。
故に他の者からは嫌われ、孤立気味であったが本人は全く気にしていた無かった。
「俺様の才を理解できない凡愚に仕える気は無い」
と言って全く意に留めなかったという。
しかし、世渡りが上手く「万年9位の平官僚」と言われながらも時の権力者達にはその才を愛されていた。
そんな彼が最初に仕えた人物は惑星ナレッソの領主を務めていたアブターである。
当時の上官だったジョエルは彼の才能を見て
「性格はアレだが優秀な人物が居る」と主君アブターに紹介
アブターも彼の才能に惚れ、20歳の分9位にも関わらず覇王に謁見する権限を与え、
相談役兼密偵として召し抱えたと言う。
これには流石の横暴なチャクラも感謝し、アブターの側近として活躍するが、
同じく知将であるバラジャラからはその態度を嫌われ不仲であった
アブターがアグデッパに滅ぼされると
「あぁ、天才の俺様を使いこなせる君が死んだ」
と、その死を嘆き下野を考えるが
ブラウンの妃となったアムに説得されアグデッパに出仕する。
アムがブラウンを通じて彼を紹介しアグデッパはその才を高く評価し
分9位のままながら再度、覇王に謁見する権利を与えられる。
そしてアグデッパに呼び出しを受けたチャクラはある勅命を受ける。
「ブラウンを監視し奴の弱点を掴め」
これを受けたチャクラはブラウン派に入派し監視を続けていた。
だが密命であるが故に、進んでブラウンに媚びを売ったと誤解され
アブター時代からの同僚であるバッカス派に属していたバラジャラからはここでも毛嫌いされて
同派のアモスとも折り合いが悪かった。
(バッカス曰く「完全な同族嫌悪」)
アグデッパは今際の際、ララウィンにチョーとバッカスの重用の他に
「チャクラを厚く遇せよ。だが、奴の官位は低く
2017-04-27T15:21:45+09:00
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邪推/コルサ(SC66年~SC148年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/94.html
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コルサ(SC66年~SC148年)
所属勢力:アグデッパ→ララウィン→ブラウン→プロベット→ドーラ→マカーフィ→ショーン・プロベット連合
惑星バニモ出身の地球軍士官
元はアソッド軍の士官学校の学生でバイアー卿の後輩に当る。
アソッド軍へ仕官予定だったが、
アソッドがアグデッパに敗北し同校が地球軍に接収され
バイアーの仲立ちもありアグデッパ軍に仕官した。
文武両道で隙の無い優秀な人材であったが、ズボラでだらしない性格であり
「並程度の給料を貰い、普通の生活をしながら、ほんの少しの贅沢をして暮らす」
とは本人談。
その才能を生かして出世すると言う野心の欠片もない
若くして立ち枯れを起こしたダメ人間であった。
そんなダメ人間の彼だが不思議と人付き合いが上手く、
地球軍一の美女と言われたマリアと結婚した事実は
同軍の七不思議とまで言われた。
また人付き合いの上手さから世渡りが大変上手かった。
謀将バッカスやブラウン派№2のハンとは大変親しく、
そのお陰で派閥抗争の激しい地球軍において上手く立ち回った。
ある話では、ブラウンがコルサを自派閥に勧誘しようとして断られた際、
マリアを人質にして(或は犯して)コルサに入派を強要しようとしたが、
コルサ夫婦と家族ぐるみの付き合いがあったハンが猛反対し
「彼は大変妻想いであり、彼女を利用するとかえって反発する可能性がある
出世欲の無いコルサは放っておけばどの派閥にも属さないから、そのままで十分」
とブラウンを説得し諦めさせたと言われる。
ブラウンがマカーフィに暗殺されプロベットが即位。
反ブラウン派による旧ブラウン派粛清の話を知ると、
ハンらにこれを密告し逃亡の手助けをする。
その際、ハンから共に脱走することを持ちかけられるが、
バッカスから残留を持ちかけられていた事もありこれを断り
プロベット軍に残留した。
地球に迫ったテンオウ軍にプロベット軍が敗北すると、敗軍の将として捕らえられるが
テンオウが暗殺されるとマリアと共に脱走しドーラ軍へ
2017-04-24T15:57:20+09:00
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邪推/コイム(SC55年~SC129年)
https://w.atwiki.jp/rai7puk/pages/93.html
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コイム(SC55年~SC129年)
所属勢力:アスラン→アブラム→アベヤクーン→クルトニオ→バニアウ
アブラム軍の若き近衛長官。
若い頃から武勇に秀で、その才を評価したキシにアブラムの護衛を頼まれた事から主君と知りあう。
身分にかかわらず気さくで理想高いアブラムに好感を抱いたコイムは同派に入派。
アスラン崩御後の地球脱出の際はアブラムの身を守りながらカスマンへの敗走を成功させる。
その高い能力から近衛ばかりか諜報担当や艦隊の白兵戦を担当し、
アドコル領制圧に貢献し分7位へ任ぜられる。
アブラムがアベヤクーンとの決戦で敗死すると下野を考えるが、
バククトやゼットンからアベヤクーン領への潜入及び、
アブラムの隠し子バニアウの護衛を頼まれアベヤクーン軍へ仕官する。
その後はバニアウの部下として功績を上げるが、
一応の主君アベヤクーンからは正当に評価されず分8位と低い官位であった。
バニアウがアベヤクーンを殺害し行方をくらませると、クルトニオ軍の攪乱を行い
同軍の攻撃目標をカスマンに近いウェズからイーズへと向けさせる事に成功
バニアウがカスマンで挙兵するとゼットン、バククトらと共に馳せ参じ、
分7位へと任ぜられる。
その後もバニアウ軍の近衛担当の一人として活躍し分6位となる。
バニアウがクルトニオと雌雄を決するべくナーハンへ出陣すると、
揚陸部隊の総司令を務め同惑星を制圧する功績を上げる。
パメラが敗走すると、バニアウの養子で上官であるサイガスより
「必ず生かして捕らえよ」と命じられ、その居場所を突き止めると脱出の妨害を行い
パメラ捕縛に貢献する。
その後、ノーズ侵攻を目指すバニアウの命令でトットン王朝へ潜入するが、
SC129年に「そろそろ潮時」との連絡を最後に突如として消息を絶った。
一時は、現地で殺されたとも、任務を放棄し脱走したとも言われたが、
後に『現地で無縁仏として葬られた』即ち『身分が最後まで分からずに天寿を全うした』と発覚し
その能力の高さを知らしめたと言う。
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2017-04-16T14:16:04+09:00
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