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アレクトー(SC59年~SC129年)

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アレクトー(SC59年~SC129年)
所属勢力:アベモイガ→ロゴ→アダムス→バニアウ

ウェズに派遣されたアベモイガ派の屯田兵を親に持ち
未開の地コクーンで生を受ける。
艦隊戦術の天才であり、独立後に新設された王立士官学校へ入学。
士官学校で特別講師をしていたサイモンの目に留まり
卒業後は彼の推挙でアベモイガに仕える。
その才能をアベモイガやサイモンからは高く評価され
ラバウルから侵攻してきたレイド率いるロゴ軍を見事な戦術で撤退に追い込み
将来を期待されていたが、
アダムスによる王妃フィリアの殺害、それに伴うアベモイガの豹変に不安を覚え
そこをロゴの側近を務めていたゴマの調略に乗り同軍へ亡命する。

ロゴの右腕であったレイドは嘗て自らを敗ったアレクトーを気に入り
またアレクトーも名将と名高いレイドを尊敬し
妻であるエラともレイドの紹介で知り合うなど両者は親しい仲であった。
しかし、そのレイドが亡くなり、ロゴ軍はアダムス軍に苦戦。
アダムス軍に敗北し捕らえられると
嘗ての上司でアダムス軍の側近を務めていたサイモンの助命嘆願により生き長らえ
アダムスに仕える事となる。

しかし、アダムスが後継者を指名せぬまま崩御。
ロゴ時代の同僚であったリフが即位するがキリと対立すると
バニアウに仕えていたゴマから再度調略を受けバニアウ軍に亡命する。
同軍ではバニアウの養子第2子ラミウスの派閥に入り、その右腕として活躍。
バニアウとクルトニオ(パメラ)によるサウズ戦役の際はトットン軍の抑えとしてウェズ方面に進駐。
これを押さえバニアウ軍の勝利に貢献するが、
その功績を巡りアカフリの子でサイガス派のヘルムートと争い
バニアウの裁定で論功を受けられなかった
(サイガスの根回しとヘルムートの心象の良さが原因)。
また、捕虜となったパメラの処遇を巡って、処刑を求める上司ラミウスと助命を求めるサイガスが対立
アレクトーは上司ラミウスに従い処刑を進言するが、
ここでもサイガスの根回しのせいで、パメラの助命・召し抱えが決定する。
その後も「パメラに謀り事あり」と盛んに諫言を行うが、
策謀の天才であるパメラがその程度の謀略で失脚する筈が無く
逆に「家臣団にいらぬ亀裂を生んでいる」と反乱陽動罪を掛けられ自らが失脚。
ラミウスの擁護で処刑こそ免れるが不名誉除隊を命じられ退役した。

その後は、不名誉除隊の影響で軍人恩給が打ち切られた為、
軍属を続けていた妻のエラに養われていたが、
ある日、散歩に出かけると家を出て消息を絶ち、後日河原で遺体で発見された。
享年70歳。死因は溺死であった。
妻に養われる現状に悲観し自殺したとも、
パメラの命でサイガス派の人間に消されたとも言われているが
真相は定かでは無い。






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