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ムネン(SC80年~SC162年)

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ムネン(SC80年~SC162年)
所属勢力:プロベット→ショーン・プロベット連合→銀河政府(ソース恒星系政府)

日本民族でありながらア族宗家に仕えた人物。
地球のアラブ連合領である本州出身で
地球脱出の際に地球に残り虐殺を生き抜いた日本人の生き残りで
ア族への従僕する道を選んだ子孫の末裔
(同じ境遇にアドルセム妃シズエが居る)。
テンオウへの崇拝・忠誠心は持ち合わせているが、
ア族と共存できるならするべきと言う考えから、敢えてア族の王に仕官した
ア族・日本民族から見ても異端児であった。

士官学校を卒業後、地元プロベット軍に仕官。
当時、テンオウ軍の脅威に晒されていた同軍では、
日本民族と言う事で間者では無いかろ疑われたが、
プロベットが「余は民族で家臣を判断し無い」と言って召し抱えた事から
日本民族でありながらア族宗家プロベットへの忠誠心は高い。
テンオウ側もムネンが日本民族である事から調略しやすいと踏んで
接触を図ってきたが、ア族抹殺による民族浄化を訴えるテンオウを
「テンオウ陛下は我が民族の象徴であり、気高く尊き御方である。
 あの様な野蛮な事を言うテンオウに私は従わない」
と言いテンオウへの恭順を拒否した。

敗戦が濃厚になるとプロベットの使者としてテンオウの元を訪れ
「主君の助命を条件に無条件降伏する」と交渉するが
テンオウが突っぱねると失望し、プロベットに徹底抗戦を主張し
降伏に猛反対する。
プロベット脱出後は、テンオウ軍の報復を恐れ家族と共に地球を後にした。
テンオウが死んだ事による混乱でプロベットが帰還すると馳せ参じ
再度、ミカド軍のスパイではないかと疑われるが、
これまでの忠誠心と、先のテンオウとの交渉の際に裏切らずに帰ってきた事、
また、バッカスの取りなしがあった事で無事に帰参を認められる。
その後は艦隊司令や各国との交渉役を務め功績を上げる。

プロベットがショーンと和解し連合政府が設立されると
ア族と日本民族の和解の可能性を見出し、これに参加。
仇敵同士だったア族と日本民族の和解に奔走する。
プロベットがリヨンヒとの婚約を発表すると、反対する周囲を他所に
「陛下と内親王殿下の御婚約は両民族和解の懸け橋となりましょう」と支持し、
反対する両者の家臣達を説得して回ったと言う。
リヨンヒがプロベットの子(ケンセイ)を出産すると
「ア族と日本民族が手を取りあう事が出来た」と我が事の様に喜んだ。
SC144年プロベットが死ぬとプロベットの親族の護衛をしながら地球へと敗走。
ア族・日本民族両者の血を引くケンセイを「真に仕える主君」と仕えた。
その後もケンセイに仕え、SC162年にケンセイが国家元首に就任し
全宇宙のトップに君臨するのを見届け、満足してその生涯を終えた。享年82歳
死後、プロベットとリヨンヒと共にア族・日本民族の和解に
尽力した人物の一人として称えられた。







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