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カサマ(SC29年~SC97年)

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カサマ(SC29年~SC97年)
所属勢力:ツェータ→ツウガイ→ツルマ

ツ族3代に仕えた武将。
元々はツェータの長子である皇太子ツェルに仕えていたが、
第2子ツウガイが兄ツェルと弟ギルスの不仲を煽り両者共倒れにして即位した際、
その才能を惜しんで自らの側近に引き立てた。
故に主君ツェルを陥れたツウガイを恨んでいたが、ツ族全体への忠誠心は持っていた為、
裏切ることはなかったものの、本人は気に入らなければ裏切る気満々であった。

ツウガイ治世下では第2子ツルマ派に属していた。
これは同じくツウガイへの復讐の機会を探っていた親友のルーキから協力を求められた際、
ツルマ派の事情をルーキに密告する為、またツキリとツルマの不仲を煽るため入ったに過ぎず
ツルマの才能や人望に期待したからでは無かった。
ただ、ルーキとの決定的な違いはルーキの復讐対象がツ族全体だったのに対し
カサマはツウガイのみであった事である。
ツウガイが死にツルマが即位すると、側近として分将へと召し抱えられる。
多くの献策するが、自らの才能に絶対の自信があったツルマはこれを聞き入れず、
独断専行を行った結果、アグデッパ軍に敗北したばかりか属領デクレアを失い
コスタル1惑星にまで追い詰められてしまう。
結果、ツルマの勘気に触れ降格処分を受け分6位へと落とされてしまう。

その後、謀反を警戒したツルマの監視下に置かれていたが、
親友で元部下のカソとテンオウ軍に寝返っていたホップマンの手引きでツルマ軍を脱走し
テンオウ軍に身を寄せた。
ツルマが滅亡するとホップマンと共にツ族残党軍の招致を進言し、
テンオウ軍の勢力拡大に貢献したが
SC97年、作戦行動中に旗艦を損傷した際に負傷し、その傷が悪化し世を去った
享年68歳。






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