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ハーゲル(SC44年~SC112年)

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ハーゲル(SC44年~SC112年)
所属勢力:アスラン→アベヤクーン→アグデッパ→ララウィン→アベヤクーン→プロベット→クルトニオ→プロベット

地球出身のアベヤクーン派士官。
地球勢力、アベヤクーン王朝の2重スパイとして活躍したが、
特に優秀な工作員と言う訳では無く、結果的に2重スパイとして活躍したのである。
元々アベヤクーン派の艦隊司令として勤務しており、
偉大なる覇王アスランの死後、主君アベヤクーンに従い地球を脱出
未開の地サウズ恒星系の惑星ナーハンへ落ち延びた。
本人は艦隊指揮を得意としており、セントラル方面を航行中に遭遇したアビー艦隊に
少数の艦隊ながら善戦するなど優秀な指揮官であった。
ナーハン独立後も艦隊勤務を希望したハーゲルだったが
人手不足から諜報員をやる羽目になり地球へ潜入
しかし、専門外の分野であった為に上手くいかず、遂に捕らえられ
アベヤクーン軍の情報を話す事で除名される。

その後は、遠く地球で軍務官僚として勤務していた。
だが、横暴なブラウンを嫌っておりその専横には辟易しいたが、
些細な事からブラウン派の士官と喧嘩沙汰を起こしてしまい。
親友だったハンが擁護してくれるもブラウンの怒りは収まらず
止む無く地球を後にした。
その後、古巣アベヤクーン軍に流れ着く。
帰還したハーゲルは諜報活動中に失踪した責任を問われるが
「敵を欺く為に恭順に応じた振りをした」と誤魔化すことに成功
地球に居た頃に掴んだ情報のお陰で失踪の件は不問となり、
再度、アベヤクーン軍への帰参が認められる。
こうしてアベヤクーン軍士官として再度勤務していたが、
女漁りに励み政務を顧みないアベヤクーンに愛想を尽かし出奔。
ブラウンが死にプロベットが即位していた地球に仕官を求める

一度地球を捨てた身であるハーゲルだが
その原因がブラウンの専横が要因であると判明した為に出奔の経緯は不問となり
アベヤクーン軍の情報を話す事で無事地球への仕官が叶う。
だが、この時プロベット王朝は旧ブラウン派の粛清やテンオウ軍の攻撃などで
著しく弱体化しており、その勢力は当に風前の灯火であった。
惑星タイタン、ガニメデと次々失ったプロベットの命を受け艦隊司令の一人として
地球防衛に従事していたが圧倒的なテンオウ軍の前に敗北。
投降してもテンオウに殺されると思ったハーゲルは戦場から逃亡し、
古巣ナーハンを収めるクルトニオ王朝へと亡命。地球軍とテンオウ軍の情報を手土産に仕官を許される。

だが、嘗ての上司・主君アベヤクーンの面影は全く無く、そこは割り切ったハーゲルだったが、
逆に覇王クルトニオの無能さとパメラの悪辣さを知る羽目となる。
SC110年、故郷地球が陥落。だが、数ヵ月後にテンオウの死とバイオノイドにすり替わっていた事実が発覚。
火星でプロベット再起の報を聞き、無能なクルトニオとパメラのやり方に不満を感じていたハーゲルは
ナーハン脱出を計画する。
だが、脱走を嗅ぎつけたバイオノイドの襲撃を受け、何とか脱出するも重傷を負う。
その後、何とか地球に到着。当初はテンオウに寝返ったハーゲルに怒り心頭のプロベットだったが
ハーゲルからクルトニオ王朝の裏事情を聞かされると怒りを収め、これを不問とした。
そして、そのまま病院に運ばれるが、治療の甲斐無く3か月後のSC112年その生涯を終えた。
享年68歳
各勢力をフラフラしていたハーゲルだったが、不思議と恨みを買う事は無かったと言う。

なお「ハーゲル」と言う名は日本民族の言葉で「禿頭」に近い意味の発音と似ていた為
ネタにされているが、本人は「円形脱毛症はあるが禿ていない」と述べていたと言う。






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