フレーム表の見方と注意点

技名 コマンド 攻撃属性 ダメージ 発生・持続 硬化 返し技 備考
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1 技名
漢字技名の場合、()内はフリガナ

2 コマンド
入力コマンド、複数ある場合もある
P…パンチボタンを押す
K…キックボタンを押す
G…ガードボタンを押す
+(プラス)…複数のコマンドを同時に入力する(K+Gならキックとガードを同時に押す)
数字…テンキー表示のレバー入力、一瞬だけ入力する
_(アンダーバー)…直前の数字に対応したレバーを入れっぱなしにする
立…キャラクターが立ち状態でコマンド入力する
屈…キャラクターがしゃがみ状態でコマンド入力する
近…投げや崩し技が発生する至近距離でコマンドを入力

3 攻撃属性
上段攻撃…腰から上にヒット、立ちガード可能、しゃがんでいれば当たらない
上段強攻撃…腰から上にヒットするが立ちガード不可、しゃがみガードで回避可能、ガードハーフの特性を持つ技もある
中段攻撃…腰のあたりにヒット、立ちガード可能、しゃがみガード不可だがダメージは4分の3に減少(ガード4分の3)。技によってはしゃがみガードの相手に通常の半分のダメージしか与えられないものもある(ガードハーフ)
特殊中段攻撃…基本的に中段攻撃と同じだが、ガードされた場合にたっている相手にもしゃがんでいる相手にもダメージを与えることはできない。ただし、しゃがみガードの相手を強制的に立ち上がらせる効果あり
下段攻撃…腰から下にヒット、立ちガード不可、しゃがみガード可能。小ジャンプすることで回避が可能なものも多い
ダウン攻撃…ダウンした相手を攻撃する、ガード不可、相手はボタン連打で回避可能
空中攻撃…基本的に中段攻撃だが、立っている相手にしかヒットしないものと、しゃがんでいる相手にもヒットする完全中段属性のものがある。ただしガード4分の3やガードハーフでダメージを減少させられることはない
上段投げ…立っている相手を投げる技、しゃがむと回避できる
下段投げ…しゃがんでいる相手を投げる、立つと回避できる
上下段投げ…相手がしゃがんでいても立っていても投げられる、背後からの投げにしかない
崩し技…相手の体勢を崩してガード不能の状態にする、原則的にダメージがない技がほとんでである。
返し技…相手が特定の攻撃を仕掛けてきた時のみ有効な反撃技。相手の攻撃を受けて投げてしまうものと、相手の攻撃をかわして打撃技で反撃する動作のものの2種類に大別される
移動技…通常の移動以外の特殊な移動方法。軸をずらして移動したり逆立ちしたりといったものがある

4 ダメージ
ウルフのジャイアントスイングのダメージを100として算出される
通常は一つの数字で表記される
コンビネーション技の場合、その回数分のダメージ量を”+”で表示
相手との距離によりダメージが変化する技は”~”で表示

5 発生・持続
攻撃力発生時間と攻撃力持続時間(単位はフレーム)
”攻撃力発生時間-攻撃力持続時間”と表示
複数回相手にヒットする技は”/”を使い表示

6 硬化
その技を出した後、自分のキャラクターが次の行動に移れるようになるまでの硬化時間
この時間単位はフレームでどんな操作をしてもノーガード状態で放置される
技を空振りした時の隙と思ってもらえればいい

7 G
その技をガードされた時の硬化時間(単位はフレーム)
プラスで自分側の方が早く動ける(有利)
マイナスで自分側の方が遅く動ける(不利)
相手の攻撃発生より硬化時間が長い場合は一方的に攻撃を食らってしまう(確定反撃)

8 H
その技がノーマルヒットしたときの硬化時間(単位はフレーム)
プラスで自分側の方が早く動ける(有利)
マイナスで自分側の方が遅く動ける(不利)
Dとある場合は相手がダウンする

9 S
その技が小カウンターヒットしたときの硬化時間(単位はフレーム)
小カウンターとは相手の技の隙に反撃した場合の状態(確定反撃や空振り時)
プラスで自分側の方が早く動ける(有利)
マイナスで自分側の方が遅く動ける(不利)
Dとある場合は相手がダウンする

10 C
その技がカウンターヒットしたときの硬化時間(単位はフレーム)
カウンターとは相手の技の出掛かりをつぶした場合の状態
プラスで自分側の方が早く動ける(有利)
マイナスで自分側の方が遅く動ける(不利)
Dとある場合は相手がダウンする

11 返し技
対応する返し技、-(ハイフン)は返し技不可
上P…パイ4P、カゲ2P
上K…パイ4P
中P…パイ1P
中K…パイ1P、ウルフ1P
外上…アキラG4P
外中…アキラG1P
外下…アキラG2P

12 備考
G3/4…その技がガード4分の3の特性を持つことを示す
G1/2…その技がガードハーフの特性を持つことを示す
ダウン…ヒットした相手がダメージに関係なくダウンすることを示す
自ダウン…その技を出した側が自分から倒れてしまう技であることを示す
軸足…その技を出した前後で足の組み方が逆になってしまうことを示す
ディ…その技を出す時にディレイをかけることが可能であることを示す
2.1…2と2.1で技性能が異なる場合を示す
斜上掌…技後にPを入力すると斜上掌が出る

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最終更新:2013年05月06日 12:41