multi-term を使うための設定

■ Windows版 emacs 共通の設定


【お知らせ】


<2015/07/26 追記>
fakecygpty を使うための設定」の見直しにより、MinGW版 emacs 向けに必要だった shell の割り込みの設定が不要となりました。

【本題】



NTEmacs で multi-term を利用するための設定です。

最初に multi-term をインストールする必要があります。melpa package からインストールしてください。

次に、以下の設定をしてください。

※ 以下の設定を行い multi-term を起動すると、ansi-term の動きが multi-term と同等なものとなるようです。
  純粋な ansi-term の動きが必要な場合は、この設定は利用しないでください。

(require 'multi-term)

(setq multi-term-program shell-file-name)

;; emacs に認識させたいキーがある場合は、term-unbind-key-list に追加する
(add-to-list 'term-unbind-key-list "C-\\") ; IME の切り替えを有効とする
;; (add-to-list 'term-unbind-key-list "C-o")  ; IME の切り替えに C-o を設定している場合
 
;; terminal に直接通したいキーがある場合は、以下をアンコメントする
(delete "<ESC>" term-unbind-key-list)
;; (delete "C-h" term-unbind-key-list)
;; (delete "C-z" term-unbind-key-list)
;; (delete "C-x" term-unbind-key-list)
;; (delete "C-c" term-unbind-key-list)
;; (delete "C-y" term-unbind-key-list)

;; C-c m で multi-term を起動する
(global-set-key (kbd "C-c m") 'multi-term)


<変更履歴>
  • 2012/12/28 fakecygpty版プログラムを起動するための設定を「fakecygpty を使うための設定」に集約した。
  • 2013/01/08 日本語切り替えキーを emacs で認識するように設定を追加した。
  • 2013/01/08 term-interrupt-subjob でコールする function を process-send-string から term-send-raw-string に変更した。
  • 2015/07/26 「fakecygpty を使うための設定」の見直しにより、shell の割り込みの設定が不要となった。