アナザーブック

3次職&Baseレベル100以上を達成したキャラのみが装着可能な強化要素である「アナザーブック」について解説。
アナザーブック&廃人コンテンツの強化方法ある「アナザークロニクルキャプチャー」についてはAAAキャプチャーを参照。
詳細な数値データ等は本wikiを参照のこと。

基本知識

  • PC強化要素としては、常在的なステータスの底上げと、開放した時の爆発的な戦闘力増大の2点。
    • 常在的なステータス向上と解放した時のステータス増加値は重複する。
  • アナザー開放中は全アナザー共通で敵からのバフ剥がしが無効になる。一部職にとってはこれだけでも感涙ものといえる。
    • 何もアナザーを装着しないよりは何でもいいからとりあえずつけとけという理由はここにある。
    • 装着ボーナスはそれなりに大きく、モノによっては武具強化20回分以上に相当するのでお手軽かつ効果が高い。
      • 開放中のバフ剥がし無効はバフの効果を問わない。普段はあまり意識する必要はないが、リミットイクシードの弱体化をバフ剥がしで解除できなくなる等のデメリットもあるので場合によっては注意が必要。
  • 開放はクールタイムが固定で30分。通常の狩りの効率アップに計上するにはあまりに長い。開放により使えるようになるアクティブスキルにも固有クールタイムがある。
    • 開放もアクティブスキルもクールタイムをディレイアウトでは消せない。
      • アクティブスキルのディレイは通常スキル同様DCやオーバーワーク、ディレイアウトで短縮が可能。
    • リリースアビリティ「アナザーブック開放クールタイム短縮」の表示単位は分で、開放時だけアビリティが発動していればOK。
    • ノーザン氷洞のMAPや奈落進行におけるボス対策には便利。
    • AAAにおいてイレギュラーと遭遇した際にも便利。本末転倒な気もするが…。
  • 各アナザーにはモデル職があり、ロア13人がジョーカー含めた13職に対応している。
    • ただしモデル職とそのアナザーの相性は全く関係なく、露骨に相性よく設定してあるのもあれば全くかみ合ってないものまで様々。
    • 全く関係のなさそうな職と妙に相性が良かったりするのも面白い(?)ところ。色々試してみよう。
    • 玉藻アナザーなんかはもはやモデルも何もあったものではない。
    • ステ補正的にHaw向けに調整されているはずのキャプテンキッドアナザーになぜかアーチャー系スキルによる拡張が無かったりと本当に方向性はまちまち。
  • ライトに楽しむのであれば無理に4P目以降を狙わず3Pくらいまでを目安にプレイすることを軽くお勧めする。
    • 理由は万年筆と交換する紙片の枚数や必要経験値などが4Pを境に一気に跳ね上がるため。
      • 特に必要経験値に至っては奈落での狩りを抜きに考えることが難しいほどに激増する。
        • 2017/2/23 奈落ほど敷居の高くないDD風穴の登場によって4p以降のレベル上げも現実的になった。
    • ただし、4P目以降(SLv10~)に範囲が増加したりするスキルもいくつか見られる。詳しいところは本wikiで確認を。
    • 逆に3P以下のスキルレベル(~SLv9)であれば必要経験値はAAA等を周回していけば現実的に達成可能な範囲となっている。
    • 装着によるステ増加は経験値無関係なので、ページ数だけ先行して増やすのもアリはアリ。自身の資産や気力などと相談のこと。

  • とりあえず装着するところまでのフロー
+ ...
1 転生100↑レベルにする。
2 ノーザンプロムナードからAAに行き、淫獣タイ兄さんと会話。
3 再び会話するとノーザンプロムナードに飛ばされるが、ナビは無視してAAに直帰する。
4 奥にある開いたナコト写本をクリックして説明を受ける。
5 EXキャプチャー「知りたがりの少女」をクリアする。クリア後再び開いたナコト写本をクリック。
6 どうにかして紙片を1セット集める
7 アナザーメニューからアナザーブックを開いて紙片をはめこんで装着しておわり
壁は1,5,6。
手順さえ把握していれば2~7は30分くらいで終わる程度である。
  • 1は頑張ってレベル上げてとしか言えない。もっとも3次50スキルがないと狩りが大変という職も少なくないので、イベントの経験値を活用したほうが楽な場合もある。
    • Lv90から2は開始可能で2からナビ通りに進めばプロローグ(めんどくさいが経験値がたくさんもらえる)ができるためそれを使ってLvを上げても良いだろう。すべてクリアする必要は無いので面倒になったらそこで切り上げてかまわない。
    • メインストーリーを転生後にとっておけば、移動こそ面倒だが大した戦闘もなくLvを上げられる。
  • 5は2P目以降PCの攻撃しか通じない敵が出てくるため、育ったパートナーがいれば余裕…とはいかない。
    • 複数で参加可能なので友達に手伝ってもらってもいい。お一人様ケロ?あっ…。
    • このLvなら3次50スキルがあれば余裕で押し切れるはずなので、Ca以外はソロでも問題はないだろう。
    • Caソロの場合でも以下の抜け道があるため、実は無理なくクリア可能だったりする。各種攻撃スキルや魔法攻撃向けのステ振りは必須であるが。
      • 2P目の『イレギュラー』はボス属性がない。デッドマーチ等で足止めすると楽。ディバインブレイカーのMDEF無視も有効なのでゴスペル等で補強すれば一撃で落とすことも無理ではない。
      • 3P目のディグアウターは攻撃が通るようになった後、Caソロの場合に限りログに「カーディナル」と表示されディグアウターのHPが30%程度まで減少する
  • 6は金積んで買っても全く問題ない。ちなみに5までクリアしてさえいればページ経験値は入るようになり、野良AAA等にも参加できるようになる。

アナザー早見表

名前 モデル職(予想) 装着時上昇ステータス キャプチャー
バステト スカウト系 AGI STR VIT 闇と獣の侵略者
キャプテンキッド アーチャー系 VIT STR AGI 海賊団と宝島
ワーウルフ フェンサー系 DEX AGI STR 天理人欲の錬金術師
ルチフェロ ソードマン系 STR VIT AGI 嘆きの歌姫
アルカード ウォーロック系 MAG STR INT 闇と獣の侵略者
清姫 シャーマン系 MAG VIT INT 比翼連理の蛇狐
ル・フェイ ウィザード系 MAG VIT INT 海賊団と宝島
ローレライ ウァテス系 MAG DEX INT 嘆きの歌姫
玉藻 レンジャー系 MAG STR INT 比翼連理の蛇狐
パラケルスス ファーマー系 MAG INT AGI 天理人欲の錬金術師
メフィストフェレス タタラベ系 STR VIT DEX 趣向な創造者
ステラ マーチャント系 VIT AGI STR 報われない世界
イリス ノービス系 STR MAG VIT 趣向な創造者
  • 最後のアナザー(推定)としてステラアナザーが実装される。
    • アナザーのスキルを使うと一定確率で支援効果が発動、流星攻撃が当たるとランダムでデバフ付与等の運要素が関わるスキルがある辺り、やはりRo系リスペクトの様子。

各アナザーの簡単な紹介

FT系           SU系           BP系           NV系          
バステトアナザー アルカードアナザー 玉藻アナザー イリスアナザー
キャプテンキッドアナザー 清姫アナザー パラケルススアナザー
ワーウルフアナザー ル・フェイアナザー メフィストフェレスアナザー
ルチフェロアナザー ローレライアナザー ステラアナザー


バステトアナザー
  • 各種スキルに癖が無く、使いやすさ抜群のアナザー。
  • 一方でステ補正は決して悪くはないのだが物足りない感が強い。
    • 肝心のATK補正は装着時・開放時ともにF系アナザー中最低。
    • 装着時の命中補正もあるがS.HITのみ。開放時にいたっては物理型のアナザー中唯一遠近ともに命中補正を持たない
    • 装着時の補正に限って言えばワーウルフのほぼ下位互換…どころかBP系の玉藻やメフィストにも劣っている。
    • 2016/6現在、意外にも装着時の減算防御補正は全アナザー中最高。猫、かわいいし、強いよ?
      • 長らく1位をキープしていたが2016/10、ステラアナザーの登場により残念ながら2位に転落。しかし物理型アナザーの中では相変わらず最高である。
  • パッシブスキルがErやSoのSAと非常に相性がいい。完全な定点狩りなら恩恵はあまり無くなるが、移動する可能性が少しでもあるなら何かと便利だろう。
    • 使うとわかるがErのSAは結構ディレイがある(しかも魔法ディレイ)。いちいちON/OFFしないですむならストレス軽減に一役買う。
      • ただ、Erはスライディングで能動的に緊急回避ができるので必須というわけでもない。
    • SoのSAは無詠唱・無ディレイだが、主砲のダムネイションLv5のディレイが2.5sと結構長く攻撃後即SA解除ができないので、ON/OFFが不要になればその分機動力に差がつく。
    • SAのデメリット打消しとして活かせなくても、移動速度はレベル1の時点でブーストパパ点火を超えており、レベル7でブーパパ+コウモリ傘系ライドの速度と同じになる。生身の戦闘力を維持したまま移動速度を上げられるスキルは点火・ダットフッド・そしてこれしかない。
      • パッシブの特性と、猫爪の強力な追撃発動率の関係上対ボスより対複数に適性があるので、都市攻防戦向けのアナザーであるともいえる。
    • スキル説明には記述がないが、パッシブスキルにはレベルごとに一定確率で見切りのような回避効果がついている。物理、魔法の両方に対応しており安定性の向上を期待できる。
      • また、確定情報ではないが魔法抵抗も大きく上がっている模様。基本的にはメリット…のように見えて「羽交い締め+ファナによるバサコン発動」というEr/Glで時々使う爆発的なバフ技を阻害してしまうため善し悪しといったところか。
  • 猫爪は自己バフスキルゆえに職本来の動きを全く変える必要がない(例えば本職がGlなら元と同じくジリオンループだけやっていればいい、など)。
    • 猫爪は魔法にも乗るので職を選ばない。魔法型のSoでも全く問題なく使える。
  • 猫腕は強いことは強いが設置なのでPTでは注意。特にアヴァロンの妨害はしないように。
    • 奇数レベルだとさらにノックバックもさせてしまうので注意。倍率は若干低いが基本的には偶数レベルを使おう。
    • 威力は常にATK依存。拡張効果のダメージ上昇効果は物魔両方対応。魔法職が恩恵にあやかるにはErかFo絡みにすることになるだろう。
    • いずれにしても無理してまで使う必要はない。パッシブと猫爪維持だけでも十分活用できているといえる。


キャプテンキッドアナザー
  • Hawモデルとは思えないほど屈強な体力とルチフェロに次ぐATK補正を持ち、ステ補正はかなり恵まれている。
    • 1P目の補正値はいまいちだがページを重ねるたびに大きく伸びる大器晩成型。3P目でSTR補正が追加されるので装着時補正目当てでも優秀な部類に入る。
      • ル・フェイ紙片やレア装備の副産物として多く出回っているので集めるのは比較的簡単。
  • スキルはパッシブの倍率を召喚した指定ネームトークンパーツで稼ぐタイプのエクゾディア何かのTCGで出てきそうなデザインをしている。
  • パッシブの倍率は最大1.5倍?とのこと。竜眼と同じぐらい火力が上がると考えるとなかなか強い。
    • 召喚物がやられるとその分倍率が落ちるためある程度維持を意識する必要がある。
    • どのSLvにおいても召喚のクールタイムは召喚持続時間より長いため呼び出すタイミングには注意。
      • SLvを上げるごとに、クールタイムと召喚持続時間は両方とも長くなっていく(詳細は本wiki参照)。
      • 敵の攻撃が苛烈で召喚物があまり持たない場合等では、低SLvの召喚をこまめに回してバフ効果を維持しやすくすることも一つの手である。
  • また、召喚物自体が結構な攻撃力を持っているので火力の足しにもなる。特に夢想砲は使用頻度こそ低いものの召喚系とは思えない火力。
  • 以上のように召喚物はかなり強力なのだが、他の召喚系と違い状態異常耐性を持たないなど弱点はあるので過信は禁物。耐久も長いクールタイムの割にそこまで高いわけではない。
  • バステト同様開放時にS.HITが伸びない点は注意、装着時に30ほど上がっているのでそこまで厳しくなる場面は少ないかとは思われるが…。
  • 似たような召喚系スキルを有するメフィストフェレスアナザーと比較すると
    • キャプテンキッドアナザーが勝る点
      • 召喚時自身の火力に補正がかかる
      • 召喚キャラの最大数
      • 召喚キャラの火力(エミドラを瞬殺、ロクオウと渡り合える等の報告がある)
      • 一部召喚(クリエイトネコグルミ)等と共存可能
    • メフィストフェレスアナザーが勝る点
      • パッシブでパートナーのステータスが強化できる(特に除算防御上昇は唯一無二)
      • 召喚キャラの耐久力・状態異常耐性
      • 召喚キャラの支援能力
      • 高倍率スキルを有する(キャプテンキッドアナザーの召喚自体が高火力なため一概には言えないが)


ワーウルフアナザー
  • ステータスアップのラインナップの中になぜかVITがない。本当にモデルフェンサー系なのだろうか。
    • フェンサー系にはかつてライトニングスピア等命中が高いという特徴づけがあったので、装備時補正はそれを反映した結果だろうか。
  • 最終的にルチフェロには劣るものの、装着時開放時ともステータス補正は優秀。
    • S.HITの上昇量は、現状で一番高い。一部AAAでそれなりの量を求められたりする等、意外な場面で重宝することも。
    • 2P目までであれば装着時補正はATKを始め多くの点でルチフェロを上回る為、とりあえず装着するアナザー入門にもいい。ただし、4P目以降の伸びは少し悪い。
  • パッシブスキルにより攻撃力はさらに上昇する。
    • さらに除算防御が上がる。これは現状他のアナザーにはない効果である。
      • 玉藻アナザーも除算防御は上げられるが、あちらはバフ効果なので他のスキルと干渉してしまう。
    • 減算防御の上昇値も尋常ではなく割と現実的に到達できるLv9でさえ両減算+950。何らかの形で警戒を使えるなら絶大な防御性能を発揮する。
  • ウルフオブチェインは地面指定の物理ストーム+キャッチ。
  • ウルフオブペインはトークンを溜めればそれなりの倍率にはなる。コンボ型の2回攻撃なので実火力は中々のもの。
    • …が、アクティブスキルは両方ともクールタイムが30秒とあまりに使い勝手が悪すぎて、なんかそんなのあったっけね、程度にしか認識されてないのが現実。
    • トークンはダメージ量に関わらず被弾回数依存(ソリッド等で無効化した場合は不明)で取得、消費個数はLvに応じて固定とアルカードアナザーのものに比べると使いやすいのだがクールタイムのせいで台無しである。
    • 火力特化の場合ルチフェロに及ばず、時間限定というアナザーのコンセプト自体が防御的な特徴とかみ合わない等、性能は悪くないが何かと恵まれないアナザー。
      • 有用な使い方が見いだされるか、パラケルスス同様修正に期待したいところ。


ルチフェロアナザー
  • 脳筋まおーさま。力こそパワーなソードマン系アナザー。
    • 装着時開放時とも素晴らしいATK補正を持つ。全ページ作成なら未開放時でも力製錬25回分前後の効果があると言えばその凄さがわかるだろうか。
    • 反対に魔法関係は一切上昇しないとても漢らしい補正。
    • 2016/5現在、全アナザー中最大のHP補正を誇る。未開放時ですら3Pで+1250、5Pで+2450とびっくり装備級。場合によってはこれだけを目当てにつけることすらある。
    • 基本的に素晴らしい前衛向け補正なのだが、F系アナザーで唯一装着時にS.HIT/L.HITが上がらない(開放時はS.HITが大きく伸びる)。
  • パッシブスキルは無難に役立つもののGlのジリオンループをまかなうには足りない。結局スタミナテイクは必要なまま。
    • HP補正のほうはこれまた開放分と同様かなりの高さ。HP目当てなら開放の次に優先して上げるといい。
    • ATK補正は、基本的にページをまたいだレベルごとに上昇する。上げやすい10くらいまで上げたら一気に15まで飛ばすくらいのほうが効率はいいだろう。
  • コンチェルタートは対単体粉砕に特化した、アナザースキル随一の火力技。倍率もさることながら、クールタイムが6秒と異様に短いため回転率が凄まじい。
    • 拡張効果も充実しまくっており、特にヴェノムブラストの拡張効果であるリカバリーブロックはボス属性を無視し、パッシブリザレクションすら無効化する暴虐っぷり。
    • クラッグブラストの拡張効果は一見滅茶苦茶強に見えるが、無属性固定な点と開放によるステ上昇が丸々無駄になる点から、思った以上にダメージは伸びない。
  • インテルメッツォは連携もあいまって非常に強いものの、ダメージマーキングを上書きした上2秒で剥がすという欠点がある。
    • PT時にダメマ役の人の仕事を増やすことになるので場合によっては封印もやむをえない。
    • 特にダメマ役の人はスキルブレイク役を兼ねていることが多いので注意。
    • ただし、範囲でダメマをぶち込める貴重な効果でもあるのでアリタマのような対複数狩りではダメージ加速にぶち込んでおくと殲滅に貢献できる。この場合DCでの通常ディレイカットもお忘れなく。
    • ダメマ効果は利点も欠点も強烈なので使いどころは慎重に、且つ使える場面では惜しみなくぶっぱなそう。リロードも早いのでそこそこかけなおせる。
  • 総合すると、物理火力を担当する職にとってはあらゆる点で凶悪なアナザーであり、基本的にこれを選べば間違いはない。魔王の面目躍如といったところである。


アルカードアナザー
  • ページ装着でHPが上昇しないため、元々のHP係数が低い職は注意。
    • SU系のアナザーでHP補正を持つのはローレライのみ。アルカちゃんが特別脆いというわけではないので悪しからず。
    • 他のステータス補正も中途半端で使いにくく、ほぼすべてのアナザーの下位互換の補正値。ステ補正目的ならおとなしく他のアナザーを選択したほうがよいだろう。
    • 闇と獣はその特性(ソロでも比較的クリアしやすい)から、紙片が市場に余りがちな傾向にあるので、「とりあえず」装備するアナザーには適している(2016/8現在)。
  • 魔法には本来ライフテイクが乗らないことから、魔法職にとってパッシブスキルはありがたいものとなる。特に多段HITのエレメントメモリーやフォトンランチャーとの相性は抜群。
    • しかしソウルサクリファイスの回復不可状態は無視できず、ついでにトークンも溜まらなくなる。同スキルを使う場合は注意。
    • 物理職の場合、テイクが自前で用意できたり他人からもらえる場合には一気に影が薄くなる。
      • 一応通常では両立不可能なライフテイクとスタミナテイクを両立できるが、本家ライフテイクやスタミナテイクと比べると単発での回復量は劣る。
  • 厨二全開な槍投擲スキルであるヴァン・スピアニアは、カタログスペック上はとんでもない最大倍率を誇る。
    • さらに3*3とはいえ範囲攻撃なので巻き込む敵が多いほど一撃の総ダメージが上がる。目標が複数いる場合はしっかりと狙おう。
    • しかし「毎回トークンをためる必要がある」「詠唱3秒固定」「無属性固定」「30秒のクールタイム」と説明文に無い部分で使い勝手が悪い。アルカちゃんは耐えている。
    • 吸血トークンはシステムログしか現在個数を把握する術がない。アルカちゃんは耐えている。
    • 仕様上、本体の火力が高すぎても低すぎてもトークンを溜めにくいのも悩ましい。アルカちゃんは耐えている。
    • 普段出せないような単発大ダメージを与えるのは気持ちがいいが、弱点属性を突けるのなら多くの場合別の連打のきくスキルのほうがDPSが高くなる。アルカちゃんは耐えている。
  • ブラッディストームには吸い込み効果があるもののアビスと異なり微妙に信頼がおけない。アルカちゃんは耐えている。
    • さらに魔法詠唱で、これまた属性が無属性固定な点も悩ましい。アルカちゃんはかわいい。
      • 複数ヒットの設置なので回復とトークン稼ぎ用かと思いきや単発威力が低く、トークンが少ないと大して期待できない、溜まってるならスピアニア撃てばいいというジレンマを抱えている。
  • 怪盗吸血巨乳アルカちゃんに愛の手を。


清姫アナザー
  • 開放時の火力に特化したアナザー。装着時・開放時ともにHPが一切上がらず、パッシブスキルも生存性は全く上がらない。
    • おまけに装着時はMATKすらローレライやパラケルススより低く、かなり物足りない。
    • 開放時のMATK上昇値はル・フェイにこそ及ばないものの、パラケルススと同等で高水準。アナザースキルでは貴重な属性魔法ということもあり、純粋な魔法火力としては他の追随を許さない。
    • 死んだらそこでエンペラータイム終了というアナザー共通の都合上、他の部分で生存性をいかに確保できるかによって使い勝手がまったく変わってくるといえる。
  • パッシブスキルはメモリーやレインに乗らない。実質的に恩恵を受けるのは自身のアナザースキルと、後はラーヴァフロウや火スクロール連打くらいである。
  • 絡みつく悪炎の笑みは威力こそ並だがクールタイムが短い特長を持つ。ただし、爆発部分はいくら連打しようと最初の一発が爆発しない限り次は付与できない。
    • Foなどでこのアナザーを使う際は小回りのきく火力として頼れるだろう。SAもしっかり乗る。
      • ちなみにAsもSAは乗るが、属性があるのは初撃のみ&メモリーのDPSが段違いのため使う必要はないと思われる。
  • 憑りつく龍炎の調べは敵に隣接するぐらい接近しないといけないが、連続HITでかなりの威力が出せる。
    • パッシブ・龍炎ともにLv15で理想的な当たり方をした場合、1HITあたり2268%の火柱が合計で50HITする。その総倍率、なんと136080%。なにそれこわい。
    • ただしクールタイムが30秒なことやほぼ密着かつ単体相手でないとHIT数が大きく減る特徴があるため扱いはかなり難しい。
    • 理由は謎だがAsのSAは乗らないので注意。FoのSAは乗る。
  • 属性操作を行う場合、水ライズをかけることになるが、2016/8月現在PTでは火ライズ風剣が主流なので、意思疎通はちゃんとしておこう。
  • スキルが両方とも火属性固定でMATK参照固定の都合上、実質的に本職Asか、SAと相性が抜群なFo専用に近い仕様となっている。
  • 操作さえ面倒でないのなら、非開放時は別のアナザーを使い、開放時だけ清姫にするとよいだろう。


ル・フェイアナザー
  • 高いMATK補正と強力なパッシブ、チートくさい設置型支援スキルを持つアナザー。ステータス補正はSU向けとして優秀だが装着時・開放時ともにHPが一切上がらない点だけは注意。
    • ただしMATKをはじめとしたその他のSU向け補正は優秀、補正だけ見れば魔法版ルチフェロアナザーというべき性能を誇る。
    • なぜか開放時にS.HITだけは上がる為、アヴァロンだけが目的で物理アタッカーで開放した際にも近距離型であれば完全に無駄というわけでもない。逆に遠距離型の場合は悲しいほど噛み合っておらず、ステータス面での強化がほぼないといっても過言はない。
  • パッシブスキルは一定確率でダメージ無効&反射という凶悪スキル。反射率はLv9でも25%、Lv15になれば40%強と相当な確率である。
  • 設置型アクティブスキルのアヴァロンはこのアナザーの本体と言っても過言ではない。効果範囲内の味方にダメージボーナス&敵のDEF(MDEF)無視&被ダメージ半減と、反則染みた効果をこれでもかと付与する。
    • 欠点はボス属性のない敵を継続的にノックバックさせる&その際効果時間も縮むという特性がある点と、設置枠を占有する点。故に残念ながらありたまなどの狩場ではかなり使いにくい。
    • ただし各種効果は設置範囲内にPCが立っていれば発動するので位置を調整すればモンスターを巻き込まず設置できる(敵を範囲内に入れなくてもよい)。
    • このDEF無視の性質がある為、ソロでボスを倒す場合などは完全な物理アタッカーでも取得する価値が出てくる。DEFが一定以上高い相手ならばルチフェロの高ATK補正+超倍率スキルにすら実効ダメージで勝るからである。さすがル・フェイお姉さんは格が違った…。
      • もちろんPTを組んでいるなら素直に誰かにアヴァロンを置いてもらって物理アタッカーはルチフェロを開放したほうが強いのは言うまでもない。
      • SUが清姫アナザーを開放することについても上記と同じことがいえる。ただしこちらはステ補正が同じようなものである点から、SUは何も考えずル・フェイでいいという考え方もできるが。
  • モルガナハーツも凶悪な性能を誇る。一般モンスターに囲まれたときに発動させると周囲のモンスターが全て消し炭になる程の威力。
  • SU系ならば補正も有効活用できるので、無条件で第一候補としてよい。アヴァロンをおいて通常の魔法スキルを連打するだけでも半端なく実効火力が伸びる。
  • 冒頭にも書いたHP増加がない点だけが唯一の欠点。耐久力が心許ない場合は未開放時だけ別のアナザーを付ければよいだろう。幸いアナザーは育成と装着を別々に切り分けられることだし。
  • 対人ではあまりにやばすぎたのでアヴァロンは実装後間もなく演習使用ができなくなる調整をされた。
    • 演習で問題視されていたのはアヴァロンよりもモルガナハーツだったことは内緒である。
  • ちなみに、アヴァロンはLv9までは持続時間20秒、再使用時間25秒で固定。Lv10以降は持続時間も伸びるが、それ以上に再使用時間が伸びるため設置できない時間が増えてしまう。
    • ダメージボーナスや防御無視効果、被弾軽減効果はLvに依存しないため、用途がアヴァロンのみなら3ページまでで十分な性能。HP補正が無いのもあって、1ページでも事実上問題はないが開放時間が少々不安か。
    • 他にも、レベルを上げると一応弾いた際の威力が上昇するが上昇量というかそもそもの威力があってないようなもの。
    • 逆にケルティックミラーやモルガナハーツは高Lvほど性能が凶悪になるので、メインとして使うかどうかで重ねるページ数を考えよう。


ローレライアナザー
  • ウァテス系のアナザー…のはずなのだが、当のCaとはやれることがモロかぶりしている。公式説明には超強力な回復スキル…とあるが、HPを直接回復するスキルは何一つ持っていない。
  • 現状SU系アナザーで唯一未開放時にHPが上がる。5Pで700と最低クラスではあるが、アクティブスキルも比較的無難に使えるためSU向けアナザーの中では開放時・未開放時の双方でバランスの取れた性能をしている。
  • パッシブスキルは地味目。オートヒールに乗る点は評価できるものの、HP等の上昇幅は微妙。開放するだけでPTメンバーの耐久も上げられるのは利点か。
  • アクティブスキルはどちらも演奏設置。
    • 通常の演奏スキルと同様に1人が2つ以上同時に設置することはできない。片方の使用中にもう片方を使用すると、問答無用で先に置いた演奏設置は消える。
    • 当然Caの演奏や他PCのローレライアナザースキルと干渉する。
      • 互いに設置の邪魔とならないためにも、PT内の打ち合わせが非常に大事。意思疎通なく無闇に開放しても「何もスキルを使えず終わった」なんてことにもなりかねない。
      • ついでに言うと、パッシブスキルのHPMPSP上昇も、同時に複数人開放しても効果があるのは誰か一人分のみ。
  • サンサンサンバが本体。
    • 特にフリークブラストの拡張効果が乗ると、エレメンタルレイン等の上昇幅がとんでもないことになる。
      • 実際にはレインとのコンボはやれる機会がかなり限られる。他人に置いてもらうか自分がAsFoでないとダメ。さらにレインを使うゆえ設置枠が空いている必要がある。
      • フリークブラスト拡張は攻撃・防御属性が光と闇の場合は効果が無いので注意。例えばSo/Foで使用しても闇mob対策はできない。いじめか。
  • ラヴマイフレンズはいまいち何がしたいのか良くわからないスキル。バフ付きで復活できたとしても他のバフが剥げてるんですが…。
    • PT壊滅した時の起死回生手段として見れば優秀。範囲が自分中心円なのがなんともだが…。
    • 起死回生目的の場合、亀の構えを取得しておくと復活直後に攻撃されそのまま再度死亡といった事態を防ぎやすくなる。
  • 結論として、サンサンサンバによる火力底上げは有用だが優先されるべきはル・フェイのアヴァロンであり、どうしても2番手の「余裕があれば欲しい」アナザーとなる。しょんぼりです。この星は滅亡します。


玉藻アナザー
  • 辛うじて九尾狐の九つ波動でMATKが上昇する以外には、魔法とはほぼ縁がないはずなのに、何故かステータスアップのラインナップにMAGがある。説明文には幅広く入った補正とあるが、ここまで幅広くせんでも…。
    • HP補正はBP系アナザーの特徴なのか比較的高い(パラケルススとメフィストのほぼ中間)。
  • 九尾狐の悪食波動は最終的には攻撃力・防御力・詠唱攻撃速度がほぼ半減とデバフ部分は強いが、素の威力はクールタイムを考えるとかなり物足りない。
    • 特に防御力減少に関してはレベル6以降からデフィートやディビクラを上回り、かつ効果時間=クールタイムと長いのでデバフとしては強力。
    • 一方威力は、魅了状態の敵を巻き込むほど上がるという仕様上、火力として計上する場合AAAのイレギュラーや奈落ボスのような一体の強敵向けではなく、一人で多数を相手にする都市攻防戦向けとなるだろうか。
    • おまけ程度に発動時に回復できたりするが、マイナスの処理をしているのか、自身のもう一つのスキルである九つ波動のダメージアヴォイド状態になってると無効にされるというあんまりな仕様。
    • 総合すると、物理命中判定があるが効果も豊富なSAハーヴェストといった感じの性能。デバフ部分がこのアナザーの存在意義と言っても過言ではないのでしっかり活用しよう。
  • 九尾狐の九つ波動は、効果そのものは強力だが効果時間とクールタイムのバランスが悪く正直使いづらい。能力上昇も一般アイコンのためゴスペルやバリア系と重複しない残念仕様。
    • ダメージアヴォイドはソリッドを剥がされた時の保険になるので余裕があれば使ってみてもいいだろう。
    • Lvを上げると効果時間以上にクールタイムが伸びるためかえって使いづらくなる。他アナザーにもしばしば同じようなスキルがあるが、何がしたいのか分からない。
  • ちなみに、恐らくレンジャー系に対応したアナザーなのだが、レンジャー要素は一切無いと言っても過言ではない。BP系は差別化が難しい故だろうか。
    • レンジャー要素が無いというだけで、ロンプルでかき集めてからの悪食波動が強力なのでStとの相性自体は良い。主人を立てるお姉ちゃんの鑑。
  • 全体として決して弱くはないがいまいち中途半端でルチフェロやル・フェイのような大物と比べると残念ながら見劣りする。タマお姉ちゃんにも愛の手を。
    • パッシブの魅了効果が悪食波動の威力増加と回復量増加にしかかからず他に効果がないため、相対的に実質パッシブなしのような状態になってしまっているのも一因か。


パラケルススアナザー
  • さすがはBP系と言うべきか、補正がSU的であるにもかかわらずHP補正はSU系アナザー全てを上回っている(3Pで+795、5Pで+1500)。
    • 未開放時にVITが上がらない点だけは残念だが、INTとMAGというSUにとって重要なステータス2つにアルカードとローレライ以上のMATK上昇を持ったうえでこのHP補正は非常に大きい。もうSU系でいいんじゃないかな
    • 開放時補正もHP、ATK、MATKがそれぞれ得意な系統のアナザーに匹敵するレベルで伸びる。アルカちゃんやイリスさんの立場が…
    • ただ開放時のアクティブスキルに難がある為、どちらかといえば装着時のステータス底上げを重視する際に有効なアナザーといえる。
  • ステータス弱体系のデバフをパッシブで無効にできる。
    • 「ステータス弱体デバフによるステータスアップ系バフの相殺」も無効化できる。
      • つまり、ライドを素手ジョーカーやソウルサクリファイスで強化した際にディビ等を食らって弱体化するのを防ぐことができる…はず。もしかしたらライドに飛んで来るデバフは防げないかもしれない?要検証。
  • アルス・マグナは待望の状態異常無効化のバフ。…しかし効果時間が20秒弱に対し再使用時間が1分超。そして硬直は防げない。ブッダファック!
    • エレメンタルカルテットの拡張効果を乗せてもクールタイムの半分にも満たない。
    • しかもこのスキル、Lv9→10でクールタイムが10秒増えるのに対し効果時間は最大でも+3.5秒しかされない。つまりLv10以上は開放中の維持時間が減るというあんまりな設定になっている。
    • 性能的にはかなり微妙なものの、糞技である氷化ガスや石化ガス、猛毒ガス系を封じられるのはGuのSA以外にはこれしかない。
    • 対ボスとして使う場合、わずか10余秒の間に趨勢を決められるかどうかが鍵だろうか。
    • HP増加効果だけは最大1分持つため耐久補強という点ではそこそこ頼りになる。
  • アゾットブレイバーは総威力はともかく再使用時間・状態異常効果の持続時間が非常に悪いので修正に期待したい。効果そのものは強力なのだが…。
    • それでも使いたい場合、自分の正面3*3に対象を捉えることを意識しよう。この範囲内では斬撃がそれぞれ3HITするため合計ダメージが大きく増える。


メフィストフェレスアナザー
  • モデルがタタラベ系とはいえ、Maの場合元職に足りないのはバフよりも高倍率のスキルであるため、2足歩行ロボのステータスをパッシブスキルで底上げするよりも他のアナザーの高倍率スキルを得たほうが遥かに強力。
    • 強力な攻撃スキルが増えないだけなので耐久強化が目的ならば有効ではある。
  • パートナーや召喚するファウストアナザーを強化するアナザーで、自身の火力を見込めない職向け。ファウストアナザーを出しておかないとアナザーの攻撃スキルを使えない。
  • パッシブは全パートナーに対応したSAストライダーと言うべきスキル。他の上乗せ系と重複可能なのでStやMaなどで使えばパートナーのステータスを大きく強化できる。
  • そして何よりも重要な効果だが、主人の基準ステータスに応じてパートナーの除算DEF・除算MDEFが上昇する。
    • 効果量はそれほど高いわけではないのだが、それでも基準ステータスで除算50を確保しておけば+12~25と大きくパートナーの除算防御を伸ばせる。
    • 各種バリアやラウズボディ、演奏スキルと組み合わせれば90/90も夢ではない。奈落ボス戦などの何がなんでもパートナーを立たせておきたい状況では役立つだろう。
  • 召喚できるファウストアナザーは3種類、物理・魔法・防御支援という順番でレベルを上げるごとにサイクルする。
    • 一部の召喚スキルと干渉し合う模様。(先にネコグルミを召喚していた場合はネコグルミが消え、逆にファウストアナザーを出している状態でネコグルミを出すとファウストアナザーが消える)
    • ファウストアナザーは強力なダメージ軽減能力を持っており、主人のステータス次第では尋常でない耐久力になる。その固さは都市攻防戦や奈落深層でも効果時間一杯耐え抜くほど。
    • 他の召喚スキルと同じように一般的な状態異常を無効化できるのも嬉しい。猛毒などは防げないのでいつの間にかHPが減っていることもしばしばあるが…。
    • 行動の制御はできないが火力はそれなりにあり、支援型はソリコやパートナー用ディバを所持しているのでとりあえず出して殴らせるだけでも仕事はしてくれる。
  • ボミングフォールは地味に強力で、パートナースキルとしては例外的に主人の竜眼やエフィカス、フレハや攻撃属性が乗る。
    • 実は参照ステータスも主人のもの、要はファウストから放つ主人の攻撃である。ただし、例外的にデビルズパクティオのファウストATK倍率は乗る。
    • 使用スキルレベルの奇数と偶数で攻撃範囲が違い、奇数はファウストアナザーの前方直線7マス、偶数はファウストアナザーの前方3*3マスの範囲攻撃になる。
    • こう見ると偶数のほうが使いやすく見えるが倍率は奇数のほうが高い(レベル1でもレベル2より倍率が高い)。
    • ファウストアナザーがスキル使用中やディレイ中の場合は何も起きずディレイタイムのみが残るのでタイミングを見て使いたい。
  • イリスアナザーにも同じことが言えるが、入手キャプチャーが周回性に非常に難がある趣向な創造者ということが一番の難点。
    • 唯一無二の効果を持ったパッシブが存在するとはいえ、性能自体もル・フェイ以降のインフレについていけていない感が非常に強い。BBAメフィちゃんに愛の手を。


ステラアナザー
  • 装着時の補正はMATKが上がるのにステータス補正はSTR・VIT・AGIと、何とも良くわからない補正。(流石マーチャント系)
    • 開放時もミーティアが物理スキルなのに、上がるのはMATKという…。
    • ただしホーリーパワーサークルの拡張効果でMATK+ATK依存に変えられる為、同スキルを所持している場合は問題なく補正を活かせるようになる。
  • 一方でそれ以外に目を向けると、HP・MP・SP全てを伸ばせるのは他にはイリスしかおらず、HPの上がり方も悪くはなく、MP・SPはどちらも最高値タイだったりする。
  • DEF・M.DEFも共に高水準という具合になっている。
  • パッシブスキルはステラアナザーのアクティブスキル発動時に様々な効果が発生するもの。
    • 効果は不安定だがスキルの回転率がいいのでそれなりに恩恵は感じられる。
  • クライマックスミーティアのスキル倍率はまさに最初からクライマックスな様相を見せる。単発物理攻撃としてトップクラスの威力を誇る。
    • 現在検証途中のようだが本Wikiの倍率上昇率を見る限りレベルによるスキル倍率の伸び幅が大きい。
    • 遠距離減衰無しの物理攻撃。当然物理スキルであるためクリティカルも出れば属性も乗る、ただし普通にミスも出る。
    • この上、クールタイムが10秒とアナザースキルとしてはかなり短い(ルチフェロの8秒、清姫(悪炎)の5秒に次ぐ短さ)為、範囲DPSという点では最高クラスの物理攻撃である。
    • さらに付与されるリカバリーブロック状態はルチフェロのコンチェルにおけるヴェノムブラスト拡張効果同様に、ボス属性を無視し、パッシブリザレクションすら無効化する。しかもこちらは拡張ではなく単独で付与される為、PCの職を問わない。さすがの公式チートキャラっぷり
    • 除算DEF/MDEFを固定値で低下させる効果もこの系統のスキルを持たない職にはありがたい。
    • ホーリーパワーサークルでATK+MATK依存になるが、このときでも物理攻撃としての性質を失わない(属性が乗りクリティカルが出る)。
      • つまり「MATK依存に拡張したら無属性固定になる」等というトラップも存在しないので、この手のスキルとしては非常に優遇されている。
  • コメットオブメモリーは例によって再使用時間が長すぎるタイプの補助スキル。効果も不安定で非常に使いづらい。
    • 一応選択した対象には必ず星が降ってくる(と思われる)が、単体バフや回復スキルとしても使いづらい。
  • 実質的にはクライマックスミーティアの攻撃性能を目当てに選択するアナザーか。
    • 器用貧乏気味だが装着時、開放時共にどの職もある程度の恩恵は受けられ、紙片も安価な部類なのでとりあえずでつけるのには向いているかもしれない。


イリスアナザー
  • レオタードアナザーではなかった。残念
    • ジョーカー系のアナザーではあるものの、当のジョーカーは物理型の場合ルチフェロとの相性が良すぎてイリスの入る余地はない。
    • 魔法型ならまだ可能性はある…が、魔法型ジョーカーが欲しい強力な設置魔法は得られない。
      • 白想剣の方はまだしも、黒書架はジョーカーにはほとんど無意味なスキルである。ジョーカー系とはなんだったのか。
  • パッシブは耐久力を強化してくれるが被弾時限定でいまいち。Lv15にすればダメージの85%という凄まじい回復量になるが所詮は確率である。
    • イリスアナザーのアクティブスキル使用時にステータス減少を解除してくれる効果もあるが非常に地味。
  • 白想剣イリスは使いやすさが最大のウリ。全く癖のない範囲攻撃で、属性固定という罠もない。
    • ただしアナザー開放の特性から言って、ボスの取り巻き散らしが主用途になるか。
    • 杖、本、楽器を装備していると魔法攻撃となり倍率が上昇するが代わりに無属性固定となってしまう。
  • 黒書架の影は対象ランダムだがATK、MATKを大きく増加させてくれる。設置しておけば勝手に発動してくれるので操作は楽。
    • が、一般アイコンのためソウルサクリファイスや素手ジョーカーには大抵上書きされてしまう。効果量は固定値でかなり高いので、他のバフではまず上書きされないが重複もしない。
    • 敵へのデバフはそんなのもあったね程度。書架は周囲のキャラをランダムにターゲットしてバフかデバフを繰り返すのでむしろ邪魔まである。
  • アナザークロニクルプロローグをクリアすることで、1ページ分の紙片8枚1セット(取引・倉庫移動不可)を手に入れることができる。
  • イリスもまたアナザーの性能インフレに全くついていけていない感が強い。彼女のファンならば是非応援してあげよう。

各職視点のおすすめアナザー


職\アナザー アルカ 清姫 フェイ  猫  キッド 玉藻 ライ パラ ウルフ メフィ ルチ ステラ イリス
グラディエイター C E B B B D D D C C A C D
ガーディアン C E A C B C C D B D A C D
イレイザー A B S A D C B D C C A D D
ホークアイ C D B B A C D D C C B B C
フォースマスター C A S D C C B B D D D B D
アストラリスト B A S D C C B B D C C B D
カーディナル D B S D D C B B C B C S D
ソウルテイカー D C A B C C C C C B A A C
マエストロ B E B D C C C D C B A S C
ハーヴェスト A D B D A C B B D C C B D
ストライダー D E B B C C B D B B B C D
ロイヤルディーラー D E B A A C C D C C A C D
ジョーカー B C B C B C D D C B S C D
DEM C C A C B C C C C C A B C

S ステ補正・スキルともに相性抜群 正直これだけあれば他はいらないレベル
A ステ補正・スキルとも相性良好 最適解となることも
B 運用によっては役に立つ または ステ補正・スキルのどちらか片方がかなり役に立つ
C ステ補正・スキルとも可もなく不可もなく または 良いとも悪いとも噂を聞かない
D 運用によっては役に立たないこともない程度
E ステ補正・スキルとも全く役に立たない
  • 基本的には外の操作キャラで装備した場合の評価と考えて良い。
    • 中身向けだとHPとATK/MATK補正の高いアナザーが基本的に優位。
      特にSU向けだとMATKとHPを両立しているのがパラとステラくらいなのでほぼこの二択になってくる。幸いどっちも市場価格は低めだが…
    • 最も物理職向け中の人だと金や銀のハチェットを持たせるなら特に命中も意識する必要も有るかもしれないが…マスケットさんはもはや気にするだけ無駄
  • 実際にページを集めるに当たっては資産が有り余ってるとかでもなければ紙片の流通やキャプチャーの周回性の良さなども現実問題として考慮する必要があるかもしれない。
    • 周回性に難のあるキャプチャーの紙片は自力で集めるのも買うのも苦労する。てめーの事だ創造者
  • 上記C~D表記の組み合わせでもデュアル先次第では有効になったり特定の狩りかたや特定のボス戦などで役立つ組み合わせもあるので余裕があるなら1~2P位は試してみるのも良いかもしれない。
    • 特にデュアルとの組み合わせになると多岐に渡るためもはやその人の使い方次第としか言いようがない面もある。
  • ボスのソロ狩りを良くする人なら職問わずル・フェイを1~3P取っといて間違いない。ボス狩りなんて興味が無い人や呼べば友達の来るECO充な人だとステ補正を無視してまで取ることもないが…


グラディエイター
  • ルチフェロアナザー
    • 火力目的なら鉄板。まっすぐいってコンチェルタートでぶっ飛ばす。
      • ただし、二段抜刀による威力上昇の拡張効果があるとは言え、基本的にはアナザーの威力は自己バフが全てである。
      • 火力面ではErやHawの大幅劣化になるのでその点は覚悟すべし。場合によっては、DEF無視の拡張(神の加護、ウィップラッシュ)や強力なバフ(フレイムハート、ATKコミュ)を持つBPやJo、So等に威力面で負ける可能性があることを留意しよう。ソードマン系アナザー(笑)である。
      • とはいえ、それを差し引いても鉄板と言えるほどにルチフェロアナザーの性能は高いのであまり気にすることでもないかもしれない。
    • 拡張スキルにスカウト系とウォーロック系もあるのでお得感がある。
  • ル・フェイアナザー
    • Glには元々ジリオンループがあるので、設置した後は各職本来の動きに戻るアヴァロンは相性が良い。
    • 置く場所には細心の注意を払う必要があるが、ソロで活動する際には殲滅力と耐久力が一気に上がることだろう。
    • 未開放時のステータス補正はさっぱり役に立たず、PTなら他の人がアヴァロンを置いてくれることも多いので、別のアナザーを同時取得しておくのが理想。
    • Er等と比べて敵の除算DEFの影響をモロに受ける分アヴァロンへの依存度も高いので、1〜2P確保しておく価値は高い。
  • バステトアナザー
    • ジリオンループしかする気がないのであればバフスキルがあるこちら。パッシブスキルによる確率回避も操作が煩雑なGlにとってはうれしい。
    • プレッシャーと干渉するが猫腕は意外と高倍率。余裕があるなら置いておくと火力の足しになる。
    • パッシブスキルはSAと一応相性がいい。誰がSA使うんだって言われても回答はできないが。
  • キャプテンキッドアナザー
    • ジリオンループの倍率をパッシブで底上げするのが目的なので、バステトと同じく動き方を変えずに火力を上昇させられる。
    • 上昇量は最大1.5倍と倍率の単純比較ではバステトの猫爪を上回り、ダメージ肩代わりのおかげで防御面にも多少効果がある。
    • ステータス補正もルチフェロに次ぐ高さを誇り、ル・フェイの副産物として出回る都合上コスパも良いはずなのでアナザー入門にも適している。
    • ただし、ジリオンループの際は敵に動かれると困りやすい都合上、召喚物が敵のタゲを奪ってしまって邪魔になるケースもある。


ガーディアン
  • ル・フェイアナザー
    • Guのアヴァロン拡張効果は優秀で(ダメージボーナス増加)デュアルGlやEr、Stならさらに拡張効果が上乗せされる。
    • HP補正が無い点もGuなら元々の耐久力が高いためそれほど問題にならない。パッシブの反射効果も便利。
    • どうしてもGuは火力役よりサポート役に回ることになるので、PTメインならル・フェイの一強となりがち。
    • ソロでも火力が欲しい場面での防御無視はやはり強い。ただし設置はスパイラルスピアと干渉するのでLOD頼りになるゆえに、属性には注意が必要。
  • ルチフェロアナザー
    • Glと傾向は同じで自らの火力を考えるならルチフェロになるが、結局のところErやHawが同じことをやった時と比べると劣るのが悩み。
    • インテルメッツォ、コンチェルタート共に属性が武器依存で扱いやすい。貴重な属性に縛られない攻撃手段を得ることになるだろう。
      • 但し、ダークネスオブナイトを取得していると、拡張効果でコンチェルタートが闇属性固定になってしまうため、闇属性を活かしたい場合を除き忘れておくこと。
    • 拡張スキルはソードマン系、スカウト系、レンジャー系、ウァテス系、ウォーロック系とGuと相性のいい職が揃っている。効果も有用。
  • ワーウルフアナザー
    • ボスの取り巻き隔離を担当することが多いGuなら、耐久力の上昇を有効に使える。
      • とはいえVIT150+盾憑依型を前提にすると素で55+(イリス10)+(ストロングボディ13)+(憑依装備3+4+7)で90に到達してしまうので活かしにくいこともある。
      • デュアルStやパートナー警戒を使用できるなら圧倒的な減算防御上昇が強みとなる。


イレイザー
  • ルチフェロアナザー
    • 鉄板その1。バステトと比較するとより攻撃力特化になる。
    • SAによる防御無視からのコンチェルタートは比類なき威力を発揮できるだろう。リカバリーブロック効果が付く点もボス狩りでは見逃せない。
    • 開放時非開放時ともHP補正が高いのもHP係数が微妙なErには嬉しい点。もちろん特殊な回避能力が付与されるわけではないが、火力と耐久を両立できるのはメリット。
  • バステトアナザー
    • 鉄板その2。ErのSAとパッシブスキルが露骨に相性がいい。
      • また、(隠し?)効果の確率回避は見切りと重複するため凄まじい回避率になる。数値以上の利便性を感じられる組み合わせ。
    • 元々Erは設置枠を使わないので猫腕も置きやすい。羽交い締めを取得していれば範囲内ダメージボーナスでさらに強力に。
    • 拡張スキルにアーチャー系、ソードマン系、マーチャント系、ウォーロック系と揃っておりデュアルが何であってもお得感がある。
  • 清姫アナザー
    • アッパーカットで、気絶効果を付与できる。演習では鉄板候補
  • ル・フェイアナザー
    • アヴァロンやモルガナハーツが問答無用で強いので鉄板候補その3。
    • さらに、刹那やコマンド全般スキルも底上げされるのはもちろん、モルガナハーツも強化される。
    • バラージショット習得時のモルガナハーツはATK+M.ATKの計算式となる。さらに攻撃回数が1回増える。とてつもなく強い。
    • 恐慌状態でのアヴァロンの中でのモルガナハーツの反撃はとてつもない・・・・・・


ホークアイ
  • キャプテンキッドアナザー
    • ダメージ肩代わりによる耐久性の補強とパッシブスキルによる常在火力増強がHawの特性とマッチしている。流石はHawモデルといったところか。
    • ステ補正もマッチしており、Haw自体遠距離職なので召喚物により多少敵がわちゃわちゃ動いても問題ない点も好相性。
    • ただしデュアル一閃等を主力に据える場合は一気に使いにくくなるので、他のアナザーを検討したほうが良いだろう。
    • なぜかHawのスキルによる拡張効果はないので若干寂しいといえば寂しい。
  • バステトアナザー
    • 単純明快なバフスキルが欲しいならこちら。パッシブスキルによる確率回避も耐久の低いHawにはうれしい。
    • 本wikiや当ページのStの項で詳しく説明されているが、猫爪でたまに発動する強力な追撃は巻き込んだ敵の数に応じて発動率が上がるのでテンペストショットとの相性が良い。
    • 完全な死にスキルはなく、非常に扱いやすい点が最大の売り。
  • ルチフェロアナザー
    • 理論DPSだけなら最大を狙えるアナザー。密着状態などからSA→インテル→コンチェルと放てば理論上最大級の火力になる。ただし離れているとコンチェル発動時に移動してしまう。
    • 離れて戦う場合はアインザッツの補正のためにHPを減らしても戦いやすいのでこちらとも相性は悪くはない。
    • ただ、どの立ち回りにしても射程との兼ね合いで一癖も二癖もあるため、他アナザーに比べて強いことは強いが扱いづらい面も。
      • もっとも、他の有力アナザーと違ってル・フェイアナザーはHPが上がらないので、パッシブスキルがあっても生存性には疑問が残るが……。


フォースマスター
  • ル・フェイアナザー
    • 単純に強い。PTにおいて支援面で活躍するFoにとってこれを選ばない理由が特に見当たらない(何が何でもHPを補強したかったりする場合を除いて)。
    • 攻撃面においても、本来敵の防御をつきやぶれないフォトンランチャーが高威力に化ける。また、SAで大幅に魔力を上昇させられるため、モルガナハーツの威力もとてつもないものとなる。
    • 拡張スキルも自身のFoをはじめとしてデュアル先のGu、Er、As、St、Ha、Roとほぼ完璧に網羅されている。
  • ローレライアナザー
    • アナザー個別解説の項でも述べたが、Asの人とコラボできればサンサンサンバで全属性弱点レインを夢見ることができる。デュアルにCaやStを選び、PTでの役割を支援一本で生きる覚悟を決めた人なら気に入るかもしれない。
    • ロマン目的でなくても、ステ補正はSU系アナザーなので相性がいいし、ラヴマイフレンズもFoに元々ない緊急蘇生魔法として使える。
    • ローレライの紙片はルチフェロ紙片の副産物としてだぶつく傾向にある(2016年12月現在)。とりあえずアナザーを装備する用としてもまぁまぁオススメ。
    • ル・フェイとの差別化点としては、装備時・開放時・開放時パッシブでのHP上昇。
      • Fo自身がHP補正に(三次職の中では)乏しい職であることを考えるとHPはあって損はないか。
  • パラケルススアナザー
    • 「アナザーブックはステータス底上げするための装備品」と割り切るなら高いHP補正に加えてMAG,INTと上がるこちらも選択肢に入る。
    • スキルは現状かなり微妙である。ただFoのスキルとあまり被らないのでやれることは一応増える。
    • 補正面で唯一の欠点は未開放時にVITが上がらないこと。開放時にはきっちりVITも補正がかかるので、割り切るならブック経験値も開放にだけつぎ込めばいい分扱いやすいともいえる。
  • 清姫アナザー
    • アクティブスキルは火属性固定という難点があるもののSAによりMDEF無視が乗るので、実効火力では本職Asが使う場合を上回る可能性がある。
      • 誰かが一緒にフリブラ拡張サンサンサンバを張ってくれればさらにダメージは加速する。サンバのリズムに乗せたきよぴーの愛はとてつもなく重い…。
    • 一方属性操作が自前でできない場合、周りの補助がなければ何もできない可能性すら存在する等、リア充JKきよぴーのアナザーはボッチにはとても厳しい一面も持つ。
    • また、開放時すらHP補正がないことには注意。しかもルフェイアナザーと違って防御スキルは一切追加されない。Fo本体の自己防衛手段が豊富な分Asよりは多少マシではあるが…。
    • いろいろな意味で「かみ合う場面では強いがそうでないととことん弱い」「開放中は強いが未開放時はいまいち」という清姫アナザーの性質がさらに極端に反映されることとなる。病んでるきよぴーの扱いはくれぐれも慎重に…


アストラリスト
  • ル・フェイアナザー
    • 防御無視メモリーの破壊力は圧倒的。ライドでも防御無視が乗るのでライド型巫女もこれでいいと思われる。
    • HP係数が低いAsにとってアヴァロンの被ダメージ半減効果はかなり嬉しい。
      • とはいえ一人では常時展開できないのでアヴァロンを設置しなおす一瞬の隙には十分注意。
    • レインこそ使えなくなるがどうせメモリーを撃つのみなので大した問題ではない。
    • モルガナにはゼンが乗るので対集団殲滅力(+自衛力)もとんでもないことになる。
  • アルカードアナザー
    • 多段HITで連射の効くメモリーとパッシブスキルの相性は非常に良好といえる。攻撃し続ける限り脅威の回復力を見せるため、単純なステータス値以上の生存性が得られる。
    • ボス戦でHPの低いAsでもかなり張り付きやすくなる。固定砲台になる場合やソロで強敵に挑む場合などに有用。思わぬ攻撃であっさりパートナーが落ちるイレギュラー戦等で役に立つだろう。
    • しかし装着時のHP補正がなく開放時の補正も貧弱なのはAsにとって厳しいところである。装備やイリスでいかにHPを補強できるかで使い勝手は変わってくる。
    • 非常にトークンを貯めやすいが、無理にスピアニアで放出するよりもメモリーを連射し続けたほうが火力的にも生存率的にも上。事実上パッシブしか役に立たない。
  • ローレライアナザー
    • Foの項での表記に同じくデュアルFoならサンサンサンバで全属性弱点レインの夢を見られる。そうでなくてもとりあえず2割程度の演奏設置バフになるし、ゼンの乗らない魔法にも有効なのがうれしい。
    • ステータス補正はSU系アナザーなので相性がよく、ラヴマイフレンズもAsには元々ない蘇生魔法として使える。
    • 実は開放時のMATK補正はアルカードと同等で決して高くはない。MATK補正目的の場合は他を選んだほうがよいだろう。
    • 現状ルフェイが強すぎるのでロマン好きな人以外には堅実な選択肢とならないのが悲しみ。
  • 清姫アナザー
    • アクティブスキルは火属性固定という難点があるが、リメインでそれをどうにでもできるAsとの相性は非常に良い。
    • …が、悪炎の1段目にはゼンがのらず2段目にはSAが乗らない(無属性)ことと龍炎にはゼンもSAも乗らないことに注意。
    • HP係数が最低クラスのAsにとって開放時すらHP補正も回避スキルもないことが重くのしかかる。
    • また、清姫を使うなら必然的に敵に水ライズ味方に火剣をかけることになるが、まれに武器の風属性を上書きできないレベルまで上げてる人もいるので注意。
  • パラケルススアナザー
    • Asのエレメントメモリーは大抵のアナザースキルより火力が出る為、装備時の補正が高いパラアナザーも選択肢として十分。
    • 紙片5P目だと装備するだけでHP+1500と中々強力。MAGも上がる。開放時も非常に優秀でMATKは清姫と同等。
    • アクティブスキルなんて無いので忘れましょう。
  • ルチフェロアナザー
    • デュアルSoのコラプス型巫女用。HPと火力を伸ばせる。インテルコンチェコンボを属性操作しつつ使えばそこそこ強い。
    • ちなみにクラッグブラストの拡張効果を使えば魔法扱いのコンチェルタートを打てるが、無属性固定になるので期待するよりだいぶ弱い。


カーディナル
他職に比べて「いざという時、開放で能力を上げて効率を上げる/事態を打開する」よりも「どんな時も確実に生き残っている」ことが重要な職だけに未開放時の防御性能の高さがとても重要といえる。
装着時補正では除算DEF/MDEFは増えないため、エンドコンテンツ向けに装着するなら装着時のHP補正を重視したいところではある。
  • ステラアナザー
    • 比較的高いHPとMATK補正、VITや減算の増加量も高くステ補正面で相性が良い。拡張効果のあるCaスキルがなぜか(?)2種類もあり、優遇されている。
      • さらにミーティアはMATK+ATK合算の物理攻撃にできる点が非常に重要で、属性を乗せられるようになるためデュアルAsやSoの場合攻撃役に回ることすら可能になる。
    • DEF&MDEFデバフや回復、ホーリーフェザー付与などスキル自体はところどころ本職とかぶる。ほぼ不要なSTRやAGI補正等いまいちな点もあるが、拡張スキルの相性の良さや本体の生存性も高めやすい点などCaのほしい要素を複数持ち合わせている。
    • なにより嬉しいのはキャプチャーの人気的にメフィストと比べて紙片を圧倒的に集めやすい点である…(2016/12現在)。
  • ル・フェイアナザー
    • もう書き飽きたが単純に強い。Caがアヴァロン役を受け持つことによって火力担当が他のアナザーを使えるようになる。
    • Caのスキルが拡張に対応してないことと、これまた何度も書いたがHP補正が全く無い点には注意。
  • メフィストフェレスアナザー
    • 支援に忙しいCaにとって、とりあえず出して勝手に動いててもらえるファウスト召喚は便利。ディバやソリッド等、Caが欲しいスキルもファウストが持ってくれている。
    • 高いHP補正がCaにとっては嬉しい。生存性を確実に上げることができる。
    • ライド型のCaならパッシブスキルの恩恵も余さず受けられる。除算DEF/MDEFも付与できる点に注目。
    • 拡張スキルにもGu、Fo、So、StとCaがよくデュアルする職が名を連ねている。
    • ただし開放時の補正は有効に利用しづらい。VITが上がるだけマシなのかもしれないが。


ソウルテイカー
魔法型と物理型では適するアナザーがまるで違う。とりあえずつけておく程度なら入手のしやすさでパラケルススもお勧め。こちらは物魔両方ともそれなり以上のステータス補正を得られるがスキルは全くあてにならない。下記おすすめアナザーを育てるまでのつなぎとしてはよいだろう。
  • ル・フェイアナザー
    • 魔型の鉄板候補。物理型の場合ですらステ補正を除いてある程度有用性がある。
    • 直接的に敵指定できる攻撃スキルはないもののアヴァロンの性能はその欠点を補って余りあるほど高性能。MDEF無視&ダメージ倍率増加に味方の被ダメージ半減と火力耐久双方を大幅に強化する。
      • ただし設置枠を使うためアビスと共存ができない。奈落での狩りなどアビスを求められる場面では若干扱いづらい。とはいえアビスは地面対象なのでマシな部類ではある。
    • 補正面でもHPが上昇しない点を除けば非常に優秀、耐久面は開放中であればパッシブのダメージ無効にアヴァロンのダメージ半減がある為下手にHPを底上げするよりも頼りになる。
      • 逆を言うと未開放中の耐久面だけは課題が残る。SoはHP係数は高いので致命的ではないとは思うが一応留意はしておこう。
  • ルチフェロアナザー
    • 物理型なら鉄板候補。魔型だと恩恵はあまり無く、持ち味のHP補正もSo自体の係数が高いので相対的に効果が薄め。
    • 物理型の場合は二種類の強力な物理攻撃が手に入り、且つATK補正が凄まじいため非常に有用性が高い。
    • サクリで自身のHPが削れるので、アインザッツの火力補正も発動させやすい。HPを削り過ぎたりしなければ実用的な範囲で狙っていける。
    • ヴェノムブラストや二段抜刀の拡張効果が強いので、物理型の鉄板であるErやGlデュアルとも相性がいいのも大きなメリット。
    • 単発のロマンならダークネスオブナイトをデュアルGuで取得し、SA+イビルソウルをのせたインテルを…。など色々ロマンコンボには事欠かないのでそういうのが好きな人もどうぞ。
  • バステトアナザー
    • 物理型なら鉄板候補その2。SAとパッシブスキルが露骨に相性がいい。それゆえ魔型でもある程度有用。
    • 猫爪は物理魔法両方に乗る点が有用で、コラプスがあるため猫腕も活用していける。
    • 生存スキルに欠けるSoにはパッシブ回避能力も地味ながらおいしい。
    • 欠点は、魔型の場合MAGが全く増えないこと、物理型の場合はまおーさまが強力すぎる対抗馬であること。
    • 紙片の入手難度は低いほうなので入門用としても適しているだろう。
  • ステラアナザー
    • アナザー自体のちぐはぐなステータス補正が幸いして(?)物理型でも補正面の恩恵を受けやすい。
    • 魔法型の場合STRやAGIは不要だが高めのHP補正とMATK補正を両立できる数少ないアナザーの一つ。MAGが上がらない点ではパラケルススに劣るが、VITが上がり解放時スキルの性能差や職との相性を考えるとこちらの方が使いやすいか?
    • 物理型の場合MATK補正が不要なので何とも微妙だが、STRが上がるアナザーでMP補正を持つものは少なく、MP不足に悩まされがちな物理型としては付け替えの選択肢に用意できると活動しやすくなる場面が増える。
      • 鉄板アナザーのバステト/ルチフェロといったアナザーと同じ基本ステ補正を持つ点も利点。2種類目以降のアナザーとして使う場合にステータス調整を考えずにすむため付け替えが容易となる。
    • 目玉のクライマックスミーティアをコラプスによって魔法型でも容易に運用できるのが大きな強み。物理攻撃な為、フォローアップも乗り闇属性武器を使えばSAも乗る上にイリスアナザーの白想剣のように杖や本装備で無属性魔法になってしまう心配も無い。
    • ランダムながらパッシブやコメットで多少は生存性が上がるのもちょっとしたメリットと言える。特に物理型なら羽や自動回復付与でMPが枯れにくくなるのは助かる場面が多い。
    • どちらかといえば第一候補としてよりは第二~第三候補としてメインで使うアナザーの補間をする用途に取得するのが向いているかもしれない。Ro系アナザーだけに何ともブルジョアな…


マエストロ
装着時補正は基準ステータスではないため基本的にSAには効果が無い。
また、開放時補正は主人に対する効果なので二足歩行ロボ等ライドには効果がない(例外は主人のステータスであるMP/SP/(主人の)攻撃速度/詠唱速度と、基準ステータスが存在しない減算防御)。
上記の理由や一部のパッシブが適用されなかったりバフ剥がしがメリットになるという独特の特性故に、ロボ型のマエストロとアナザー自体の相性がそもそも良くないのが実情。
それでもルチフェロアナザーを始めとした高倍率な各種攻撃スキルは価値が高いので、ロボ型でアナザーを選択する際はそういったスキルを基準に選ぶのが良いだろう。
  • ルチフェロアナザー
    • マエストロに足りないのは高倍率のスキルであるため、単純ながらまおーさまは相性がいい。
    • ロボ特有のモーションディレイの関係からインテルコンチェルコンボが成立しない
      • それを推してなおルチフェロが最良というあたりルチフェロアナザーの異常性が良くわかる。
    • ロボを降りれば自己バフのフレイムハートが乗るため、AAA等でタンクしないならGlやGu等のF系と同等か上回る火力が出る場合もある。
  • アルカードアナザー
    • ルチフェロの優れたステータス補正やコンボスキルはマエストロでは生かし切れないので、コスパを考慮するとこちらが有利。
    • ロボはSAによる主人のステータス補正、爆発的に強くなるイクシードに加えて、ロボ自体のATKやMATKもそこそこある点からスピアニアと相性が良い。しかも拡張スキル(DOGEZA)でA.SPDやC.SPDを減少させるオマケ付き。
      • ロボと相性が良いデュアルSoならソウルサクリファイスで与ダメージが加速するし、コラプスでスピアニアのトークン補正を増やす拡張効果を得られる。ただし回復不能状態ではトークンすら溜まらないので使い辛い。
    • 基本的に自前で回復するしかない職なので、ロボの耐久でもダメージを受ける場合はパッシブ回復が役立つ。
    • アルカードアナザーは、ルチフェロアナザーがあまりにも強すぎるために需要が少ない。その分取引価格も安くなりがちなので5P目まで作成しやすいのが魅力的。
    • 反面、マエストロに足りていない使い勝手のいい非設置攻撃スキルは増えない。ジャンクスローを使えない場面では他のアナザーの方が良いか。
  • メフィストフェレスアナザー
    • パッシブスキルで二足歩行ロボをさらに強化できるのは単純に便利。
    • 召喚できるファウストからのバフや攻撃も痒い所に手が届いてやはり便利。
    • ボミングフォールは主人のフレイムハートが乗り、攻撃力をさらに上昇させる事ができる。竜眼は依然としてライド時だと乗らないので注意。
    • アルカードアナザーと同じく、マエストロに足りていない使い勝手のいい攻撃スキルは増えないのが難点。
      • こちらのパッシブは防御面も強化してくれるので、耐久が求められる状況で開放できるのは利点と言える。
  • ステラアナザー
    • ちぐはぐなステータス補正もロボに乗るマエストロには何の関係もなく、ロボに効果のあるSP/MP/減算DEF/減算MDEFがすべて高いためステータスの底上げとしては相対的に優秀。高いHP補正もロボが落ちた瞬間の保険と考えれば損はない。
    • 鉄板デュアル先の一つ、Caの光サークルをとることによってクライマックスミーティアが最大ATK+最大MATK依存になる点も見逃せない。ロボはMATKもそこそこあるため好相性。
      • ただし、ミーティアにはMa自身の拡張スキルであるチルレーザーによって凍結効果がついてしまい、一般的な「火ライズ風剣」という狩り方では邪魔になる。PT時などは忘れておこう。
    • 確率ながらパッシブとコメットで羽やソリッドをはじめとした支援がかかるのもパートナー運用が難しいロボ乗りにとってはありがたい。
    • 全体的に見てロボ乗りとしての欠点とステラアナザーの欠点をお互いに無視あるいは補完できる要素が多く、相対的に有用な組み合わせだといえる。


ハーヴェスト
  • キャプテンキッドアナザー
    • 物理型ハーヴェストであれば装備補正、スキル効果共に無駄が無く、相性が良い。召喚物の火力が非常に高く、またダメージボーナスまで与えるのでハーヴェストに足りない火力を簡単に補うことができる。
    • 召喚物に対しさらに主人のツイステッドプラントをかけておける点も高評価。ダメージ肩代わりのキャパシティが倍以上になり、盤石となる。
      • ヤドリギショットによって召喚物を能動的に回復できるのも便利。
    • 拡張スキルに「プリックルシードでキャプテンライフルの乱射の攻撃回数が増加」があり、他職で運用するよりも火力が上がりやすい点も魅力的。
    • とりあえず出すだけで攻撃してくれるので、主人は本来の役目である支援に集中する事ができるようになる。またキッド紙片はル・フェイ紙片の副産物なので、集めやすさも大きなメリット。
  • アルカードアナザ―
    • エッジ特化ステなら開放の補正、アクティブスキルの威力計算両方の面で相性がよい。
      • エッジ自体がトークン獲得に適しているのもポイント。クールタイムが明けて即スピアニアで放出しても余裕を持って溜め直せる。
      • エッジ使用前提になるので、設置を常用できない場合は別のアナザーを選ぼう。
    • 全体で見ても露骨に相性がいい組み合わせの一つ、でも拡張スキルが無くて残念。俺が、俺たちが、怪盗吸血巨乳だ!!
  • ル・フェイアナザー
    • ローレライ同様に支援目的での採用が検討される。
    • サンサンサンバのダメージボーナスよりアヴァロンの防御無視の方が遥かに強力な為に、ボス回しではこちらが優先して使われる。
      • HPが全く増えないという欠点も、比較的HP補正に恵まれていて、ツイステッドプラントのあるHaであれば割と踏み倒せるか。
    • もちろんソロ時等の火力強化にも有効だが、アヴァロン設置中はエッジが使えないため物理型でないといまいち。
    • 一応Ha向けの拡張効果は存在するが、そもそもの弾きダメージ自体も拡張スキルによる上昇量も雀の涙。実質拡張スキル無しに等しい。
  • パラケルススアナザー
    • エッジ特化ステと相性がいいのはアルカードアナザーと同じ。
      • 何気に開放時のATKとMATKの合計上昇量は一番高い(2016年5月現在)。
    • こちらは開放時の威力上昇量で勝るが、アクティブスキルの使い勝手で劣るといったところ。


ストライダー
  • ローレライアナザー
    • 高難易度狩場ではサポートに回ることが多い職であること、本体の耐久力から最後まで生きてる可能性が結構高いことから意外とスキルを有効活用しやすい。
    • ただし、アナザーのステータス補正がモロにSU系なのでステータスとのかみ合いは悪いのが難点。
  • ル・フェイアナザー
    • もはや定番。ローレライアナザーと同じ理由でStには向いている。
    • 欠点もローレライに同じ。HP補正は無いが元来高耐久なのと、開放時の補正をアートフルや鞭スキルで有効活用できるため、F系よりは補正を活かしやすいかもしれない。
  • ルチフェロアナザー
    • 元々耐久補強のスキルは十分なのでHPを上げるだけでも十分すぎる補強となる。
    • コンチェルタートのウィップラッシュ拡張効果が非常に強力。場面によってはF系に迫る火力にもなりうる。
    • 本家ダメマとの兼ね合いを考慮する必要があるがインテルの高倍率のダメマ効果による支援が有用な場面も多い。
  • バステトアナザー
    • パッシブスキルによる移動速度強化と確率回避効果が強力。
    • 猫腕はロンプルと組み合わせてワーウルフアナザーのような使い方が出来る。
    • 猫爪は初撃に多数を巻き込むとほぼ強力な一撃が出る。バフを掛けた後の最初の一撃はロンプルで多数を巻き込むといい。
      • 強力な一撃は1HITごとに判定が行われる。範囲攻撃で敵を複数同時に巻き込んだ場合はそのすべてが判定対象になる。
      • このうち1つでも強力な一撃発生が抽選されると、すべての判定対象が強力な一撃に書き換わる仕組み。広範囲を誇るロンプルとの相性は猫腕と同様に抜群である。
      • ただし強力な一撃はクールタイムが存在し一度発動するとしばらく発生しないため注意すること。(クールタイム中はどれだけ巻き込んでも通常の追撃しか発生しない)
    • 都市攻防戦で真価を発揮する組み合わせ。敵の群れに突っ込んでロンプルを打ち込み、猫爪や猫腕を展開することで壊滅区域の形勢を一気に逆転させる無双プレイも可能。
      • 減算防御もそれなりに上がる為、ナウマーンで埋め尽くされたエリアに斬り込んでタゲを引き受け、後続の火力職を呼び込むといった重要な役割を担うことも出来る。
      • 装備があれば最終鉄火の3番付近でヴォースハイトやシュテーレンのような中ボスクラスをかき集めて粉砕することも出来る。
      • しかし、反射持ちのプリメレファスや一撃必殺のあるトゥブレンヅのほか、統括やイミテイトなどの大ボス系も苦手なので、突っ込む場合は敵の構成をよく確認しよう。
  • ワーウルフアナザー
    • 奈落層でのStの主な仕事である釣りやバナナキャッチに特化した組み合わせ。
    • 一部ボス戦において尋常ではない命中を要求されるStにとって、装着時、開放時共にトップクラスの近接命中は非常にありがたい。
    • その他にも高めの開放補正とパッシブスキルにより、最大攻撃力・減算防御が大きく上がるため、警戒やアートフルトラップといったStの耐久力を支えるスキルとの相性も良い。
      • 開放中は群がる敵の物理攻撃を全て1ダメに抑えたり、アートフルトラップで5桁回復したりといった芸当が可能。まさに不沈艦である。
    • 防御方面の強化が著しい反面、攻撃スキルはクールタイムが長すぎて使いづらい。チェインの引き寄せ効果は有用なのだが…。
    • 奈落層では圧倒的な防御性能で輝けるが、逆に言うと奈落層以外ではその防御力も宝の持ち腐れ。攻撃性能の低さもあって、良くも悪くも奈落層特化のアナザーだろう。


ロイヤルディーラー
  • バステトアナザー
    • 鉄板。スキルの相性がよく攻守に渡って隙がない組み合わせ。
    • 攻防戦のような乱戦における強さをさらにのばせる。強化された移動速度と回避効果で敵陣に突っ込み、猫爪を加えたTIMや猫腕による範囲殲滅に向く。
    • 猫脚と自前の確率回避スキルが重複し被ダメージを大幅に減らせる。Lv15まで到達すれば通常攻撃と魔法スキルを5割近くの確率で回避可能に。
      • 悪運では回避できなかった物理スキルも回避できるようになる。
      • スキルブレイクで強敵に隣接する場合も有効で、支援特化の運用をする場面でも死にスキルとはならない。
    • TIMの威力と範囲は猫爪と好相性。
      • 一か八かの拡張効果によりLv7の段階から猫爪のクールタイムと効果時間が同じになる。Lv10以降は必須ではない。
    • 猫腕はRoにない設置攻撃なので使い所を選ぶが有用。拡張効果も鉄板デュアル先のErに対応している。
    • L.HIT補正が一切なくS.HIT補正すら装着時のみしかない。カード型以外だと命中に難を抱えがちなRoには地味に痛いところである。
  • キャプテンキッドアナザー
    • 鉄板。装着時・開放時ともに理想的なステ補正、パッシブによる火力強化・耐久性補強と隙がない。
    • 開放時の攻撃は主にTIMに頼ることになるがL.HIT補正のおかげで鞄型でも命中に不安がない。高いATK補正も鞄の達人と相性が良く、鞄型なら有力候補になりうる。
    • ダメージ補正はSAの固定ダメージにも乗る。将来役に立つ場面もあるかもしれない。
    • ダメマで召喚物の火力を1.6倍にできると捉えることもできる。加えてアディショナルチャージの拡張でキャプテンライフルの乱射が強化されるため、他職で運用するよりも召喚物の火力に期待できる。
    • 強敵相手にはスキルブレイクやダメマで忙しいことも多いので、勝手に動いてくれることもメリットといえる。
  • ルチフェロアナザー
    • Roに欠けているのは単体高DPSの攻撃なので、そこを補強できる。
    • 自身は対応する拡張効果を持たないのがネックだが、鉄板デュアル先のStやErが強力な拡張効果を持っている。
    • インテルがダメージマーキングを上書きする欠点も、Roなら自分でかけ直しができる分タイミングを計りやすいと解釈することもできる。
    • 非常に高いATK補正は鞄の達人と相性が抜群。
      • 特に高レベルの開放状態なら、他武器とはATK1000以上相当の火力差が生じることも珍しくはない。
      • とはいえL.HITが一切伸びないのは鞄型にとって痛く、防御面で特別シナジーがあるわけでもない。安易に鉄板というよりも鞄型のピーキーさを追求する組み合わせといえるかもしれない。
  • ル・フェイアナザー
    • もう説明はいらない気がするが当然Roで使っても弱いわけはない。
    • アヴァロンのダメージボーナスはエフィカスやサンサン・サンバと加算されるがダメージマーキングとは乗算。アヴァロンの性能をフルに引き出せる支援と言える。
    • もちろんステータス補正は全く噛み合わないので必要時にだけ装着、開放するのが良いだろう。


ジョーカー
  • ルチフェロアナザー
    • 物理型Joと相性抜群。
    • 高いHP補正とさらにそれを後押しするパッシブスキル、Joに足りない単体高倍率スキル、鉄板デュアル先まで網羅した優秀な拡張効果と、狙ったかのような相性の良さ。
    • Joの性能の底上げのため、本当に狙って作られてる可能性すらある。
  • ル・フェイアナザー
    • パッシブのおかげでJoの永遠の課題である生存率が格段に上がる。
    • Joは倍率強化がないので、大抵の場合ルチフェロアナザーの攻撃スキルよりアヴァロン+各種ジョーカーのほうが威力が出る。
    • ただし装着時は魔法型Jo以外さっぱり効果がない点は注意。
  • アルカードアナザー
    • ライド型のジョーカーの場合のみ対抗馬として挙がる。決めろ!ロマン溢れる大ダメージ!!
      • 必殺のヴァン・スピアニアはATK+MATKの合計にスキル倍率がかかるので、鍛え上げたライドパートナー+素手ジョーカーの高ATK/MATKで使うと恐ろしい単発火力になる。
      • ただしライドに属性付与が期待できる環境で比較すると、ライド型同士で比べてもルチフェロアナザーの足元にも及ばないだろう。


DEM
特性上、型の自由度が非常に高いので型に合うアナザーを適宜選択することになるか。
チップ面積や拡張スキルの効果そのものは別として、一部を除きアクティブスキルに一つ以上は拡張スキルが設定されている。
(九尾狐の九つ波動と憑りつく龍炎の調べにはDEM対応スキルがないので全てではなくなった)
  • ル・フェイアナザー
    • 特にゼンレガシー型と相性がいい。物理型でも十分採用圏内の優良アナザー。
      • ただし設置の兼ね合いからインサニ型とは相性が悪い。
    • とにかくアヴァロンが強力。ダメージボーナスが追加されるストロングボディが無課金でもチップ面積9マスと省スペースなのも嬉しい。
    • モルガナハーツにゼンが乗るのも○。
      • 物理型でもバラージアローまたはバラージショットを習得すればモルガナハーツを運用可能。
    • ちなみに、まさかの習得可能拡張スキル4種類である。ただしチップ面積の関係で全て習得するのは難しいか。
    • 装着時、解放時共にHPが増えない欠点もOCでHP3万越え余裕のDEMならほとんど気にならない。

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最終更新:2023年08月09日 12:02
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