■AngleAdd【描画回転・角度加算】

▼概要
SC-/AngleDrawで表示を回転させる際の角度数値に加算する。
他、細かいことはSC-/AngleDrawのページを参照。
SC-/AngleSetSC-/AngleAddSC-/AngleMulで指定された回転はSC-/AngleDrawで反映される。
Drawが実行されなければSet,Add,Mulは機能しない
表示効果は実行時の1Fだが、角度はDrawをしなくても保持されるため注意。
また判定枠は変化しないため、回転に対応した判定枠を使いたい場合は要注意。
判定枠の回転させたい場合はFile-/Airファイルで直接指定する必要がある。

▼必須記述
value = (Float型);加算する角度を度数法で指定 小数可
  • 度数法(一周=360)で正数値で後ろ周り
    • 左向きであれば正数値=時計回り。

▼オプション
  • 無し


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 1500, Angle add]
Type = Angleadd
trigger1 = 1
value = -20
  • 毎フレーム角度を-20度ずつ回転させる。

補足

注意点



最終更新:2013年01月23日 22:29