※解説修正情報※
2014-10-13:Scale処理について


■AngleDraw【描画回転反映・拡縮】

▼概要
基準位置を中心にして、画像の回転などを行う。表示の効果は1F。
SC-/AngleSetSC-/AngleAddSC-/AngleMulで指定された回転はSC-/AngleDrawで反映される。
Drawが実行されなければSet,Add,Mulは機能しない
表示効果は実行時の1Fだが、角度はDrawをしなくても保持されるため注意。
また判定枠は変化しないため、回転に対応した判定枠を使いたい場合は要注意。
判定枠の回転させたい場合はFile-/Airファイルで直接指定する必要がある。
win版からDrawのオプションでSetの処理を指定できる他、拡大縮小も可能になっている。

▼必須記述
  • 無し

▼オプション
  • ※Win版以降限定
value = (Float型);角度を度数法で指定 小数可
  • 省略時:変更無し
  • 度数法(一周=360)で正数値で後ろ周り
    • 左向きであれば正数値=時計回り。
    • SC-/AngleSetと同じく指定数値に設定する。
scale = (Float型,X),(Float型,Y);拡縮を指定
  • 省略時:変化無し
    • 1,1なら1倍。0.5,0.5なら1/2縮小。2,2なら2倍拡大。
    • 負数指定の場合、反転状態になる。-1,-1で180度回転したような表示に。
    • ※効果数値は1F持続。処理が重複した場合、変更倍率からの倍率指定に。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 1500, Angle Draw]
Type = AngleDraw
trigger1 = 1
  • 既に指定されている角度を表示に反映させる。

補足
  • 角度の数値はずっと保持される。
    • 角度指定後しばらくしてからDrawのみを実行しても指定角度は反映される。
    • SC-/AngleAddSC-/AngleMulが機能するのはそのため
    • そのため角度を指定する場合最初に0へSetするようにしたほうが良い。
      • なお、角度を確認するためトリガー情報は存在しない。
  • Scaleを変更した状態でもHelperなどを射出する大きさは変化しない。

注意点
  • 実行中はAirファイルで指定した座標指定・反転・透過処理が無効化されるとのこと。
  • 回転する基準はキャラの基準位置。
    • キャラの中心を指定して回転させたい場合は
      体の中心を基準としたスプライトを登録して使う必要が。
    • また体の中心で回転させる際、Y座標をズラすことになる。
  • 判定枠は変化しない。
    • 判定枠を対応したければAirファイルて調整すること。
  • 効果は1Fのみのため効果の時間はTriggerで調整。
  • 回転時、最中のElemに-1設定のアニメが存在する場合
    • それ以降のElemの回転表示で「右向き時と同じ回転方向の表示も出る」
    • 右向き時は問題ないが左向き時に左右対称の角度で分身が表示される。
    • 元々最中のElemに-1を指定すること自体イレギュラーだが注意。
  • 90度間隔以外の回転を行うと表示がやや荒れる。
    • 特に小さい表示の場合は、細部が潰れることもある。
  • Scaleの指定は1F効果数値が持続し、効果が重複する。
    • 同じフレームで2度以上実行すると、リセットされての1倍からではなく、
      それまでの設定倍率に設定倍率を乗算した倍率となる。
    • 例:0.5倍指定の後、同じフレームで再度2倍を実行すると0.5×2で1倍表示となる。