■SelfAnimExist()【アニメ存在確認Self】

▼概要
引数に指定した番号のアニメがあるなら1を返す。
T-/AnimExist()とほぼ同様だがステートを奪った場合での挙動が異なる。
こちらは本人のアニメの存在を確認するためステート奪取時に使用。
アニメの番号はT-/Anim、アニメの時間はT-/AnimTime
Elemを含めた情報はT-/AnimElemT-/AnimElemTime()T-/AnimElemNo()を参照。
(指定Elemからの時間は無印Time()、指定時間後のElemはNo()から感知できる。)
アニメの存在はT-/AnimExist()T-/SelfAnimExist()から。他、File-/Airファイルについても参照。

▼情報・書式
SelfAnimExist(引数) ;int型
  • 指定された引数と同じ番号のアニメが存在するなら1、無いなら0。
    • 引数はInt型,整数で入れること
  • ステート奪取の最中、相手側へAnimExistを読みこまた場合は
    • 読み込んだ本人、つまり相手側のアニメの有無を確認する。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 830, changeanim]
Type = ChangeAnim
Trigger1 = !Time
Trigger1 = SelfAnimExist(5051);up系
value = 5051
  • ステートを奪った場合、相手に読み込ませるステート内で、
    • up系の特殊吹っ飛びアニメがあるのならそれを使用する。
  • この後に、5051が存在しない場合用の記述も加える。

補足
  • 特になし
  • SC-/AnimExist()はSelfと異なりステートの持ち主のアニメを確認。
    • ステートを奪っている場合、奪った側のアニメを確認する。

注意点
  • 特になし



最終更新:2013年01月23日 04:00