■AnimExist()【アニメ存在確認】

▼概要
引数に指定した番号のアニメがあるなら1を返す。
基本存在の有無でアニメを調整するCommonステートで使われる。
T-/SelfAnimExist()もほぼ同様だがステートを奪った場合での挙動が異なる。
アニメの番号はT-/Anim、アニメの時間はT-/AnimTime
Elemを含めた情報はT-/AnimElemT-/AnimElemTime()T-/AnimElemNo()を参照。
(指定Elemからの時間は無印Time()、指定時間後のElemはNo()から感知できる。)
アニメの存在はT-/AnimExist()T-/SelfAnimExist()から。他、File-/Airファイルについても参照。

▼情報・書式
AnimExist(引数) ;int型
  • 指定された引数と同じ番号のアニメが存在するなら1、無いなら0。
    • 引数はInt型,整数で入れること
  • ステート奪取の最中、相手側へAnimExistを読みこまた場合は
    • ステートを奪った自分側のアニメの有無を確認する。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
  • Commonステートの中身で多用されている。
  • ただ作成する通常のステートで使う機会はほぼ無い。
    • アニメを指定する=用意してあるため

補足
  • 特になし
  • なおT-/SelfAnimExist()はステート奪取の最中、
    • 相手側で読み込ませても相手側のアニメの有無を確認できる。

注意点
  • 特になし



最終更新:2013年01月23日 04:01