■AnimTime【アニメ時間】

▼概要
表示しているアニメの残り時間を負数で返す。
ただし最後のElemが表示-1設定のアニメでは表示時間を正数で返す。
アニメの番号はT-/Anim、アニメの時間はT-/AnimTime
Elemを含めた情報はT-/AnimElemT-/AnimElemTime()T-/AnimElemNo()を参照。
(指定Elemからの時間は無印Time()、指定時間後のElemはNo()から感知できる。)
アニメの存在はT-/AnimExist()T-/SelfAnimExist()から。他、File-/Airファイルについても参照。

▼情報・書式
AnimTime ;int型
  • 基本ループ開始までの時間を負数で返す。
    • 表示が10Fの場合、変更時点で-10、そこから増えていく。はず。
    • ループ開始する時点で0。ループした場合ループ地点の表示Fに戻る。
    • なお表示が10Fの場合、ループ後は0から-9になって増えていく?
  • ただし最後のElemが表示-1設定の場合は表示時間を正数で返す。
    • そのアニメへ変更した時点で1、そこから加算していく。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 191,Next Anim]
Type = ChangeAnim
Trigger1 = Anim = 190 && AnimTime = 0
value = 191
  • アニメが終了したら次のアニメに変更する。

補足
  • なお現在のElemの番号を調べられるのはT-/AnimElemNo()のみ。

注意点
  • 基本負数なので注意。
  • 最後のElemが-1がそうでないかで負数正数が変わるため注意



最終更新:2013年01月23日 04:01