■Alive【生存確認】

▼概要
生きているかどうかを確認する。
T-/Lifeとは別に「生存フラグ」が存在し、そちらを感知。

▼情報・書式
Alive ;bool型
  • 生きていれば1、死んでいれば0。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State -3, EnemyNear not Alive]
Type = varset
Trigger1 = 1
var(0) = ( EnemyNear,Alive=0 && NumEnemy > 1 )

補足
  • 処理としてはLife=0の時に自分のステートの終わり?に生死を判定する。
  • 既に!Alive状態の場合、Lifeを増やしても生き返らない。
    • Aliveのフラグを戻せるのは基本デバッグキーのスペースのみ。
  • ちなみにKO時の特殊吹っ飛び速度はAliveではなくLife=0で判定されている?

注意点
  • なお!Aliveで試合終了になるわけでないので注意。
    • タッグ戦の場合は片タッグの二人共が死なないと試合終了にならない。
    • ただし、設定によって一人が死ねば試合終了にすることもできる。

AI制作時の注意点
  • AIの行動には全てAlive条件をつけること。


最終更新:2013年01月23日 01:33