■Null【処理無し】

▼概要
処理無し。トリガー条件が合致しても何もしない。
他のステートコントローラーを一時的に無効化する際、
あるいは「:=での代入」をまとめる際に用いる。

▼必須記述
  • 無し

▼オプション
  • 無し


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State -2, Debug Power max]
Type = Null; PowerAdd ;使用する際はNull;を削除する
trigger1 = 1
value = PowerMax
Ignorehitpause = 1
  • デバッグ用のパワーゲージ最大記述を無効化している例。
  • Nullでの「:=」代入の例は演算子のページ下部を参照。

補足
  • ちなみに
    • 実行するステートコントローラーに関係無いパラメーターは読み込まれない。
    • そのためNullにValueを入れ、そこで:=代入をしようとしても使えない。
  • 一時的に読み込ませない場合はTriggerAll=0を先頭に記述する方が早い。
    • 0を10にするだけで、簡単に再度使えるようになるため。

注意点
  • 特になし



最終更新:2013年01月20日 16:15