- ※解説修正情報※
- ●2015-11-27:Defaultのスペルミス
■Trans【透過処理】
※Win版から(Dos版には存在しない)
- ▼概要
- 1フレーム、画像の透過処理を行います。若干、処理が重い。
- 基本の透過処理はFile-/Airファイル側で指定する方が良い。
- Airファイル側で既に透過設定している場合は基本的にTransの指定を優先する。
- ただし、一部パラメータはAirファイルの値の基にして変化した状態の表示になる。
- ▼必須記述
- Trans = (文字列);透過処理の指定
- Default:Airファイルの値そのまま
- None:透過しない※Airファイルの値を無視して通常表示させる。
- Add:加算透過、画像を光らせるように表示
- AddAlpha:数値指定加算透過。オプションの数値に従って透過する。
- Add1:加算透過+50%。半分だけ加算処理。※Airファイルの値の影響を一部受ける
- Sub:減算処理。明るい所ほど暗く表示する
- ▼オプション
- Alpha = (AS値Int型),(D値Int型);AddAlpha設定の設定数値。
■Lv1-記述例・補足・注意点
- 記述例
- [State 1500, Trans]
- Type = Trans
- Trigger1 = 1
- Trans = Add1
- 補足
- 透過自体は細かい制御でなければFile-/Airファイルで指定が可能。
- Add1とAddAlphaの指定は一部Airファイルの影響を受ける。ただし詳細な状態は検証不足。
- Airファイルの値に上書きしているみたいな場合やほぼ上書きっぽい場合もある。
- TransでのAdd1とAddAlphaは影の濃度にも影響を与える。
- 注意点
最終更新:2015年11月27日 21:25