■TargetDrop【Target系・Targetを放棄する】

▼概要
取得しているTargetを全て、もしくは一部を残して放棄する。
類似
Target系ステートコントローラー


▼必須記述
  • 特に無し

▼オプション
excludeID = (Int型);Targetとして残すヒットID
  • 省略時:-1 全てのTargetを放棄する。
keepone = (bool型);単独保持フラグ
  • 省略時:1 Targetを残す場合、複数いてもその内の一人だけ残す。
    • 0にすると指定ヒットIDのTargetを全て残す。
  • 残す対象はリダイレクトTarget,で参照する相手。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State a, a]
Type = TargetDrop
Trigger1 = !Time ;ChangeStateなどをしてきた最初のみ
Value = xxxx
  • 記述例での目的

補足
  • Targetについては該当ページを参照

注意点
  • Targetについては該当ページを参照
  • パラメーター内でTarget,リダイレクトを直接使用してはならない。
    • 使用すると最悪MUGENがフリーズしたり、エラーで落ちたりする
    • Target情報を使用したい場合、一度Varへ入れてから使えば問題ない。
    • Trigger内で「:=演算子」で処理すると処理が楽。
  • 一度放棄すると、再度攻撃によって取得しなければ再取得できない。
  • ガードヒットから残す場合、残す相手がヒットでなくガードしている側という状態もある。



最終更新:2014年10月28日 05:28