■VarAdd【変数へ指定値を加算代入】

▼概要
指定した変数スロットのVarへ指定した数値を加算する。
一度に変更できるのは1つの変数スロットのみ。
Varについて詳しくは該当ページを参照。関連項目もVar参照。
変更できる対象
T-/Var()T-/FVar()T-/SysVar()T-/SysFVar()

▼必須記述
  • 指定記述は基本SC-/VarSetと同じ
    • 代入値に正数を指定すればプラス、負数を指定すればマイナスされる。

▼オプション
  • 無し


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 230, varadd]
Type = varadd
Trigger1 = 1
V = 5
Value = -1
  • var(5)の数値を毎フレーム-1にする記述。
[State 230, varset]
Type = varadd
Trigger1 = 1
var(5) = -1
  • こちらの書き方でも同様の効果を持つ。

補足
  • 細かい点はVarのページを参照
  • SC-/VarSetや「;=」でも
    • 「var(x) = var(x)+a」と言う風に指定すれば加算代入は代替可能

注意点
  • 細かい点はVarのページを参照



最終更新:2013年03月08日 02:09