■HitVelSet【くらい時用・速度にHitVel値を適応する】

▼概要
受けた攻撃の対応Velocity(ノックバック)を速度に適応する。
内容はT-/GetHitVar()のXVel*Facing、YVelでのSC-/VelSet
Commonステートのくらいステートで使用されている。

▼必須記述
  • 無し

▼オプション
X = (bool値);X速度適応フラグ
Y = (bool値);Y速度適応フラグ
  • 省略時:0(適応しない) 1で適応し速度を変化させる。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 5011, 1]
type = HitVelSet
trigger1 = Time = 0
x = 1
  • Commonステートの5011番の記述
    • ステート開始時点のノックバック速度を適応する。

補足
  • 他の使い道はステート奪取から特殊くらい状態にさせる場合に。
    • ヒットバックを適応したい場合はSC-/Velsetよりも有用。
    • 向きに関係なくヒットバック方向を割り出すため、
      どちら向きでも一定方向へヒットバックさせることができる。

注意点
  • 実行してもリセットされるわけではないため注意。
    • 実行し続けると減速しない。



最終更新:2013年02月16日 16:58